WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2019年11月22日

WEBエンジニアが読んでおきたい技術書 2019年11月22日
目次

Webエンジニア1年目の自分に捧げたい本・記事を超まとめ

そろそろWebエンジニア3年目の折り返しになるので、Webエンジニアとして働く中でこれまで読んできた情報たちをまとめようと思い立ちました。

エンジニア3年目の今だからこそまとめられる情報として、「エンジニア1年目の1年間で読んでおきたかったな〜。」という本と記事をまとめておきます。
まとめ始めたら楽しくなってしまい、情報量が多くなってしまった…。全部手に取るのは不可能だと思うので、サーっと目を通して見て興味が湧いた本や情報を手にとっていただけると良いかと。

これからWebエンジニアになる人、Webエンジニア1年目の人の参考になれば幸いです。

これは何?

Webエンジニア1年目が仕事を進める上で絶対に求められるであろう知識を、技術力・Web知識・仕事の進め方・キャリアの観点からまとめました。

「これだけ読んでおけば絶対大丈夫!!」という安易なものではありませんが、「どんな知識を学べばいいのさ?!」という方の参考になればと思います。

Webエンジニア1年目で読みたい本・資料まとめ

Webサービス基礎知識

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プログラマのモチベをアゲる本 7選

「より良いプログラムを書きたい」と思うプログラマへ

プログラマとして、
エンジニアとして、
モチベーションを高めたい方へ
おすすめの名著7選をご紹介させていただきます。
***
**1. 達人プログラマー システム開発の職人から名匠への道**
[![達人プログラマー システム開発の職人から名匠への道](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51aDNpMj8hL._SX350_BO1,204,203,200_.jpg)](https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E9%81%94%E4%BA%BA%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC-%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%82%89%E5%90%8D%E5%8C%A0%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%81%93-Andrew-Hunt/dp/427421933X/ref=pd_sbs_14_t_0/352-

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プリンシプルオブプログラミング まとめ 【技術書アウトプット その1】

##はじめに

[プリンシプルオブプログラミング](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%97%E3%83%AB-%E3%82%AA%E3%83%96-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B03%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%84%E4%B8%80%E7%94%9F%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4101%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86%E5%8E%9F%E5%89%87-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E5%8B%B2/dp/4798046140/ref=pd_bxgy_14_img_3/356-8587740-5501147?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4798046140&

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Ruby、Rails を学ぶ上でのおすすめの本まとめ

# これは何?
Ruby、Rails に関して何によってどう学んできましたか?というのをよく聞かれるので、まとめた。
あくまで個人の経験に基づく感想です。

(書籍へのリンクはアフィリエイトではありません)

# 対象
とりあえず Ruby でちょっとしたスクリプトは書けるし、Rails も軽く触ったことはあるよ、という方。
(全くRuby触ったことない人向けではないと思います)

# 本

## Rubyの言語仕様を学ぶ
### 効能
* Ruby っぽい書き方ってどんな書き方なんだろう?を学べる(map 使うとか)。
* Rails を読む上でのおまじないが減る。
* なぜ attr_accessor を書くとセッター/ゲッターが生えるのかとか、モデルがActiveRecord を継承していることの意味とかがわかるようになり不安が減る。

### 紹介
* [Effective Ruby](https://www.amazon.co.jp/dp/B00SF6JN4K/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)
* リ

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貧乏プログラマ向け技術書の選び方

#はじめに
 本記事は、貧乏人の3年目SE(~~貧乏人歴は24年目)~~の私が、限られた資金の中で技術書を購入する際の指標としているものを書いています。
 主に給与が少ない若手SE、やりたいことが多いけどスキルアップがしたいSE向けです。
 **なお、本記事は、Javaを使うソフトウェアエンジニアの私が書いているため、Javaに情報が偏る可能性があります。**

#技術書を買って勉強しろ!と先輩に言われた
 かつて初めて開発案件に参画した際に、見出しの内容を言われました。
 しかし当時の私は(今も)お金があまりなく、生活がかつかつだったこともあり、
 主に以下の2点で吟味した技術書を購入していました。
  **自分のレベルと書籍のレベル**
  **発行年月**

 以下でそれぞれの項目を解説していきます。

#自分のレベルと書籍のレベル
 言うまでもないですが、自分のレベルが足りなくて理解ができない場合、買った書籍は埃かぶってしまいます。
 しかし、自分のレベルというものを把握するのは意外と難しいです。
 そこで、以下の3ステップを行っていました。
**1.目次をみる**

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技術書を書く技術

# Intro
こちらの技術書を執筆しました。[15Stepで踏破 自然言語処理アプリケーション開発入門](https://www.amazon.co.jp/dp/4865941320)

本稿は書籍そのものの紹介ではなく、私が技術書を執筆するために利用した技術・用意した環境についての解説です。

私が執筆を始めた当時(2017年下旬)はWebを漁ってもあまり技術書執筆のノウハウがなく、本稿の内容も割と手探りでした。今ググってみると技術書展のおかげで大量に情報が出てきますね。それらと被る部分もありそうですが、自分が1冊書いてみて得たノウハウみたいなものをここに吐き出してみたいと思います。

# 執筆フォーマットの決定

まずは執筆に使うツールを決めます。
商業誌の場合、出版社(編集者)がそのフォーマットでの入稿を受け付けてくれるかどうかにも依るため、執筆者の一存で決められないこともあるようです。
私の場合は幸運にも、こちらの希望に合わせてくれる編集者が入ってくれました。

色々調べて↓あたりが候補だった気がします(漏れているかも)

* Markdown
* Pandoc
* Sphi

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『リーダブルコード』を全然理解してないので、もう一度読んでみる

エンジニア界隈で評価の高い『リーダブルコード』。
この本を読む事によって、コードを読みやすくするテクニックや習慣をが身につくはず・・・だったのですが、レビューで指摘される事があり、うまく実践出来ていませんでした・・・
もう一度読んで内容をアウトプットすればもう少し身につくかなと思ったのでまとめます。

# 第I部 表面上の改善

## 1章 理解しやすいコード
優れたコードとは、理解しやすいコードである。この本で取り扱うテーマ。

## 2章 名前に情報を詰め込む

* **明確な単語を選ぶ**
def GetPage(url)という名前があるとする。
この場合getの意味合いが広すぎるので、インターネットから取ってくるのであれば、FetchPage()やDownloadPage()の方が明確。

* **汎用的な名前を避ける(あるいは、使う状況を選ぶ)**
tmp、retval、fooより値や目的を表した名前を選ぶべき。
tmpを単に一時保存の変数として使うなど、場面によっては使用しても問題ない。

* **抽象的な名前よりも具体的な名前を使う**
抽象的な名前を避け、具体的な

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技術書典を楽しもう part3~アプリでお会計編~

# 目的

– 技術書典でのアプリ会計の方法を知る。
– アプリ会計の不安を解消する。

# この記事のターゲット

– アプリ会計は便利そうだけど使い方が分からなく困っている方
– 小銭をたくさん用意することが面倒な方
– クレジットカード・デビットカードでお支払いをしたい方
– サークル出店側の方の労力を少しでも軽くしたい方

※技術書典開催前日までの内容も別記事でまとめています。もしよければご覧ください。
[技術書典を楽しもう part2 ~当日偏~](https://qiita.com/miriwo/items/a2d857694dd18ef97b25)
[技術書典を楽しもう part3~アプリでお会計編~](https://qiita.com/miriwo/items/af9fc79224199d547297)

# アプリ会計とは

– 各サークルにあるQRコードを読む事でお会計できるよ。
– 公式アプリを使って会計するよ。
– 購入者とサークル側それぞれでメリットがあるよ。
– その場で引き落とされず、PayPalなどを使って後日支払うよ。

# 支払方法の概要

1.

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技術書典を楽しもう part2 ~当日偏~

# 目的

– 技術書典当日にやっておくとよいこと、当日の流れなどを知る。
– まだ技術書典に参加したことのない方の参加ハードルを下げる。

# この記事のターゲット

– 技術書典に参加したいけどどの様に参加したらいいか分からない方
– 技術書典当日の雰囲気が知りたい方
– 何かしらの技術系イベントに参加したい方

※技術書典開催前日までの内容も別記事でまとめています。もしよければご覧ください。
[技術書典を楽しもう part1 ~参加サークル公開前から前日まで偏~](https://qiita.com/miriwo/items/a2d857694dd18ef97b25)
[技術書典を楽しもう part3~アプリでお会計編~](https://qiita.com/miriwo/items/eea6a0658719d1148383)

# 当日の流れの概要

1. 池袋のサンシャインシティにある文化会館に向かう(早速若干の難関)
1. 運営さんの指示に従い前売り一般入場整理券を持っている方は入場待機列に並ぶ
1. 入場して技術同人誌を購入する(アプリでの購入方法は別途記事を用意する予定

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オープンデータコミュニティとして技術書典7にサークル参加してみた

2019年9月22日に開催された[技術書典7](https://techbookfest.org/event/tbf07)で[LODハッカソン関西](https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5630263371497472)というサークル名で技術書を頒布しました。LODハッカソン関西は、オープンデータの利活用の技術を広めるために活動しているコミュニティで、オープンデータをテーマとした技術書を頒布しましたが、今回、技術書典にオープンデータを扱うサークルとして実際に参加していたのは我々だけのようでした。

参加してみて、技術書典(または技術同人誌即売会)がオープンデータコミュニティとして参加して、オープンデータを扱う技術を広める場としても良いイベントだと感じ、そのニーズも少なからずあるように思いました。次回以降、オープンデータコミュニティからのサークル参加が増えることを期待して、参考になればと思い、我々の頒布するまでの過程を投稿します。

# 準備

サークルのメンバーは、執筆者が私含め3人とデザイナー1人の計4人です。サークルの窓口は私が

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技術書典を楽しもう part1 ~参加サークル公開前から前日まで偏~

# 目的

– 技術書典前日までにやっておくといいことを知る。
– まだ技術書典に参加したことのない方の参加ハードルを下げる。
※長い記事を読むことが面倒な方のために最後に伝えたい情報を記載する。

# この記事のターゲット

– 技術書典に参加したいけどどの様に参加したらいいかわからない方
– 技術書典の前売り一般入場整理券を購入したが、その他にも準備する方法を知りたい方
– 何かしらの技術系イベントに参加したい方

※技術書典開催前日までの内容も別記事でまとめています。もしよければご覧ください。
[技術書典を楽しもう part2 ~当日偏~](https://qiita.com/miriwo/items/af9fc79224199d547297)
[技術書典を楽しもう part3~アプリでお会計編~](https://qiita.com/miriwo/items/eea6a0658719d1148383)

# 技術書典とは??

– とっても楽しい技術系イベントだよ
– 技術同人紙の販売会だよ
– 技術書のコミケみたいなものだよ
– ニッチな技術書が買えるよ
– 池袋

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「ITエンジニアのためのビジネスアナリティクス」読書メモ【更新途中】

## 書籍情報

[ITエンジニアのためのビジネスアナリティクス](https://www.amazon.co.jp/gp/product/4822285030/)
2019/07/20読了

## 個人的に印象に残った個所とメモ(※更新途中)

### ビジネスルールからのソリューション構築
– ビジネスの整合性とアジリティというもろ刃の剣
– ビジネスルール⇒構造化言語 RuleSpeak
-「ゾウを見よう」⇒盲人とゾウ

### 第1章
ビジネスアナリシスの基本原則

– ビジネス担当者とビジネスについて話すときには、日常的に使用する用語以外のものを用いてはならない
– 「ユーザー」という語を用いないこと。

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「エンジニアリング組織論への招待」読書メモ

2019/07/18 読了
個人的に印象に残った内容や用語の記録、メモ

## マーカー/メモ
– エンジニアリングは「実現」の科学
– 仮設法。わずかな痕跡から、それを説明可能とする大胆な思考展開、モデル化を行い、その証拠を探す
– BSとP/Lは微分積分の関係
– アジャイルは3倍の成功率、1/3の失敗率。大規模プロジェクトほど効果あり
– トヨタの特殊工と多能工
– 心理的安全とは、高い生産性を実現するための追込み法。ぬるま湯的な安心ではない
– エントロピー増大の法則に対しての散逸構造論、自己組織化
– 単純なルールが複雑な構造を作る「創発」。管理者のいない中で秩序を構築していく様子
– クールエイドを飲むな
– 役割を分けない
– 経験のみを知識に変える
– プリンシパル、エージェント理論
– CCPM、ToC理論。サバ取り。プロジェクトバッファ
– 見積り手法の一つ、Tシャツサイズ。
– 生産性とは
– 技術的負債、最初のコードは借金と同じ。固定的箇所と変動的箇所を設計。ジェンガの例
– 社内における取引コスト
– 管理会計の罠。企業内部に技術組織を持つのは取引コストを減少

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質問思考:自分にとっての新しい技術を効率的に学ぶ方法

# 要約
– 自分にとって新しい技術を学ぶときに、単に参考書を買って始めから終わりまで読む、ではなくもっと効率的なやり方がある。
– そのやり方は、その技術に対する質問を自分なりに作ってみて、自分で回答していくことである。
– なぜその技術を学ぶのか、根本的な問いから始まり、技術習得の時間の短縮にもなる。
– 「人に話すこと」は自分の理解を深める意味でも非常に重要な要素。話す場・書く場を設けよう。

# どんどん新しい技術が出て取り残され・・・

昨今どんどん新しい技術が出てきます。私は取り残されているうちの一人です。取り残されているのは私だけなら良いのですが、おそらく私だけではないのではないでしょうか。

例えば、Gitを本番環境で使ってません。もちろんRuby on Railsの勉強とかはチュートリアルでしましたよ。そのときにGit触りました。GitHubも製品開発で使ってないなぁー。ちょっと怖いな。SVNはとある製品で日米欧でのブランチ戦略とか練ってたんですけどね。WindowsのHyper-vは本番環境で使ってましたがDocker触ってないなー。もちろん勉強はしましたよ。でも今

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チーム開発とは? → 思いやりを持つことです byリーダブルコード

# はじめに
名書と呼ばれる例の本を読んだらやっぱり名書だったので残そうと思いました。
が、学んだ内容活かして1冊まるまるタイトルに詰め込んだらまとまっちゃいました。
もうこれでいいでしょうか。

本の要約とかは皆さん書かれているので、
○章 → ○○ とかじゃなく
こういう悩みがあって、、 → これで解決できるかも?
のように書こうと思います。具体的な感想はブログにでも書きます。

覚えたことを一語一句模写するわけじゃないので、
読みたい人は以下から、または周りの先輩へダッシュ。
[リーダブルコード](https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89-%E2%80%95%E3%82%88%E3%82%8A%E8%89%AF%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3

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Sierに新卒入社して4か月の研修期間中に読んだ・読んでいる本のまとめ

## はじめに

私が入社したSierでは新人研修が4か月間あり、その中でIT基礎知識やシステム開発の流れを学んでいきました。具体的には以下のようなスキルが対象になっています。
(おそらくどのSierでも似たような内容を学ぶと思います。)

– Java 基礎文法
– サーブレットを用いたWeb開発
– DBとSQL文の基礎
– フレームワークを用いたシステム開発
– システム基盤の基礎技術
– プロジェクト全体の流れを経験

研修自体もかなり刺激的な内容が多かったですが、あくまで全体のペースに合わせた内容だったため、自らIT知識を独学する必要性を感じました。

この記事では、私が4か月間の独学に用いた教材をまとめていこうと思います。

なおこの記事は「[新米エンジニアが入社して半年で読んだ・読まされた本まとめ](https://qiita.com/kenju/items/d0b6064b8807edfddbe1)」に触発された書いた内容になります。

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## 入社時点でのスペック

大学院は物理系であり粒子シミュレーションと流体シミュレーションを行う研究室に配属さ

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【やっぱり参加して良かった】技術書同人誌博覧会へ参加してみた #技書博

主催者のみなさま、ありがとうございました。
参加した感想を書きます。購入した同人誌を読んだ感想も併せて書いていこうと思います。

公式:
https://gishohaku.dev/

同人誌即売会に参加したのは初めてのことで、少しドキドキしましたが、面白かったです。

会場につき、受付を済ませ、入場したら会場のホールにズラッと長机がならんでいました。

新入社員なので「わかばちゃんと学ぶWebサイト制作の基本」を読んだ

前回の記事 -> [新入社員なので「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」を読んだ](https://qiita.com/yano0717/items/d3a23f2cb7062b0bd278)

# 3行で概要
* わかばちゃんと学ぶWebサイト制作の基本を読んだ。
* コーディングのみにフォーカスしていないところが良かった。
* 運用に関しては、新入社員を卒業してからも使えそうな知識になりそう

# 何が良かったか

– 1ステップずつ丁寧な説明&漫画で理解がしやすく、**一冊やりきるのが苦にならない。**(重要)
– 特にCSSの説明がわかりやすい(paddingとmarginがらみ)

– 最終的に自分のサイトをWebに公開できる実力がつく。
– サーバーへのアップロードは意外とやらないので練習になった。

– コーディングのみにフォーカスした技術書が多い中で、以下の話を掘り下げている。
– Webサイト制作の**一連の**流れ(企画から運用まで)
– Google Analytics
– SEO

# 今後
今後Webサイトの作成・運用をするとき、非常にお世話にな

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IT系の技術文書なら英語でも簡単に読めることを知らないと損をすると思う

# こんな人いませんか?

* 開いたページが英語だとすぐに閉じてしまう
* 自動翻訳で意味がわからない日本語になってしまった
* 検索結果が英語のページばかりなので日本語に絞り込んだらほとんど残らなかった
* 新しい技術の日本語情報がないので、古い技術で妥協した

実は英語の文学作品やビジネス文書と比べると、IT系の技術文書を読むのは本当に簡単なんです!

![english.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/169872/5f49fab3-0e24-603b-d94f-8e7ffc5a7bd7.png)

ただし個人の経験にもとづく話である点はご了承ください。

# 英語を嫌いになった原因
学校の授業で、こんなことで英語を嫌いになった人はいませんか?

* 単語の多さ(丸暗記がつらい)
* 複雑な時制(『過去から見た未来で進行中』とかいつ使うの?)
* 複雑な仮定法(仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法未来…)
* 助動詞の種類の多さ、ニュアンスの違い
* 複雑な文法、長文読解
* テ

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