Lambda関連のことを調べてみた2019年11月25日

Lambda関連のことを調べてみた2019年11月25日

[Lambda]割当メモリ一覧

メモとして残す。

[AWS Lambda の制限](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/limits.html)より
`128 MB から 3,008 MB まで、64 MB ごとに増加できます。`

## 一覧

| メモリ(MB) |
|:————–:|
|128|
|192|
|256|
|320|
|384|
|448|
|512|
|576|
|640|
|704|
|768|
|832|
|896|
|960|
|1024|
|1088|
|1152|
|1216|
|1280|
|1344|
|1408|
|1472|
|1536|
|1600|
|1664|
|1728|
|1792|
|1856|
|1920|
|1984|
|2048|
|2112|
|2176|
|2240|
|2304|
|2368|
|2432|
|2496|
|2560|
|2624|
|2688|
|2752|
|2816|
|2880|
|2944|
|3008|

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AWS LambdaでECSのRunTaskを実行する

## はじめに
ECSを用いたDockerでRailsのデータベース更新する場合、どうやってデータベース更新をすればいいのか悩むことになった。

色々と調べた結果、ECSのRunTaskでデータベース更新を行う企業が多いと判明。
RunTaskをAWS Lambdaで実現するためにはどうすれば良いのかを纏める。

## ECS RunTaskとは
ECSでDockerコンテナを動作させている。
これはDockerfileで指定したコマンドが動作している。

Dockerコンテナに対して単発で実行できるのが特徴!

## 構成
– AWS Lambda(Python 3.8)
– Elastic Container Service (ECS)

## 前提
ECSですでにDockerやEC2が立ち上がっている前提とする。

### ECS情報
– クラスター名: `cluster-name`
– タスク定義: `task-definition-family`

## RunTaskでbundle exec rails routesを実行する

“`python
import j

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LambdaからBigQueryを実行する

# はじめに
LambdaからBigQueryのクエリを発行します。その調査記録です。
基本はAWSを使用していますが、定期的にGCPのBigQueryを参照する機会がありました。
簡単にLambdaで実行すると便利かと思いました。

# 環境の概要
LambdaのPythonから、GCPのSDKを使用します。
GCPのSDKはレイヤーに保持します。
AWS側に、GCPの認証を設定する必要があります。

スクリーンショット 2019-11-16 17.55.25.png

SDKと言っているのは、Pythonのクライアントライブラリーのことです。
https://googleapis.dev/python/bigquery/latest/generated/google.cloud.bigquery.client.

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Greengrass(v1.9.4)上でNode.js(v8.10)のLambdaのデプロイができない問題の解決法

※追記
Greengrass Nodejs SDKのGitHubに書いてますね。。
https://github.com/aws/aws-greengrass-core-sdk-js

> Rename the file to nodejs8.10
> Make sure the file is not a symlink.

シンボリックリンクもだめらしいです。

GreengrassにNode.js(v8.10)のLambdaをデプロイすると、エラーになります。

“`
Deployment xxxxx of type NewDeployment for group xxxxx failed error: worker with xxxxx failed to initialize
“`

ログを確認すると、`nodejs8.10`というバイナリがないよと言っているようです。

“`console:/greengrass/ggc/var/log/system/runtime.log
[ERROR]-runtime execution error: unable to

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【AWS】CloudFormation::Macroを使って多数のIPを接続許可する

初めての記事投稿です。
よろしくお願いします。

# 使うもの

– CloudFormation
– Lambda(Python3)

めんどくさいからソースと作り方だけくれって人向けにgithubに置いておきます。
コードは記事に書いてあるのと同じです。
https://github.com/nekotouma0114/CloudFormationMacroDemo

# 事の始まり

僕「テスト環境の接続許可するIPって何があります?
お客さん「xxxとyyyとzzz….(数十個羅列※)お願いね!」
僕「あ、はい」

※IPはばらばらでCIDRでまとめれないような状態

AWSのユーザガイド([AWS::EC2::SecurityGroup Ingres](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/aws-properties-ec2-security-group-rule-1.html))を見る限りまとめてIPは指定できず、
CloudFormationにはループ構造が見当

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LambdaからSystems Managerを実行してEC2のバックアップを取得する

## はじめに
EC2の定期バックアップを取得をするのに良い方法はないかと思っていたところ、SSMでスナップショットが取得できることを知ったので、Lambdaから実行してみました。
サーバーの作成は省略しますが、Systems Managerを使用するので、SSMエージェントがデフォルトインストールされているWindows Server 2019を使用しています。

参考
[Windows インスタンスで SSM エージェント をインストールし設定する](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/sysman-install-ssm-win.html)

# やったこと
– Windowsサーバーの作成
– Systems Managerからバックアップ取得
– LambdaからSystems Manager ドキュメントの実行

# Windowsサーバーの作成とIAMロール設定
バックアップを取得するため、EC2を1台作成します。
![image.png](https://qiita-im

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Serverless Framework で 自身のAPIのURLを取得したい

### はじめに

Serverless FrameworkでAPI Gatewayを利用した際に
死活監視やなんらかの目的で
内部的にAPIを呼び出したい場合があるかと思います。

ただ、デプロイされたあとにURLを確認し
Lambdaの環境変数に・・・などはちょっと面倒くさいので
serverless.yml内だけで設定できないかやってみました。

### customにてURLを生成

本題部分です、API Gatewayで生成されるURLを文字連結します。
これでAPI GatewayのURLが生成できます。

“` yml
custom:
region: ap-northeast-1
stage: ${opt:stage,”default”}
my_url:
{
“Fn::Join”:
[
“”,
[
“https://”,
{ “Ref”: “ApiGatewayRestApi” },
“.execute-api.

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JenkinsからAWS Lambdaをデプロイする

# Jenkinsとは
初心者ですが、私の解釈としては自由度の高いCI/CDツールという位置付けです。
実行したい内容をJobという形で登録しておくことで自動で実行してくれます。
今回初めて触ってみたので、忘れないうちにメモしておきます。

#手順 
– コンソールから「新規ジョブ作成」を選択します。

![スクリーンショット 2019-11-22 11.41.45.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/205918/98c74577-8b2c-b2ab-4737-49fcc347c22b.png)

– そのジョブの中に入り「新規アイテム作成」を選択。
基本的に一番上のフリースタイルでいいと思います。
![スクリーンショット 2019-11-22 11.47.00.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/205918/3afb99f4-5792-f3e4-6973-4354258ac4e4.png)

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LambdaからLightsail上のコンテナDB(MariaDB)へとアクセスする

初投稿の記事です。

私の環境ではEC2ではなくLightsailを使ってます。そして、その上にdocker-composeにてコンテナのDBを動かしています。この状況でLambdaからコンテナ上のDBへとアクセスする方法を探したのですが、ググった感じ日本語の記事など見つからず。
結論としてはVPCにLambdaを入れ、LightsailもVPC Peeringすれば普通にアクセスできました。分かってる人にしてみると、当たり前なのでわざわざ記事するほどでも無いんでしょうね…。

###### 誰向け?
私と同じくAWSを始めたばかりや、初心者向けの内容だと思います。

###### 前提
+ Lightsail上にdocker-composeによるDB(MaridaDB)がすでに立っている環境。
+ 恐らくこんな構成だと思います。
![aa.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/537256/1c1d45d2-d921-6459-6f31-7fdc1570d571.png)

以下の手順で実施

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IAMの既存ポリシーの名前に惑わされない

最近こういう事件がありました。

> AWS上のDynamoDBに対する権限を本来持っていないはずのエンジニアが、ローカルでDynamoDB localを試そうとして色々作業していたら、AWS上にテーブルを作成していた。やばい。

最初は「マジか。」となったんですが、幸いDynamoDBのテーブルをまったく作ったことのないAWSアカウント上だったので大事にいたりませんでした。

めでたしめでたし?

となるはずはもちろんないので、原因を探りました。

# IAMをよく見てみた

結論から言うと、`AWSLambdaFullAccess` という既存のポリシーをアタッチしたIAMユーザーのAccess Key IDとSecret Access Keyを設定したSDKでテーブルの作成を実行していたことが原因でした。

このポリシーの概要を確認すると

“`json
{
“Version”: “2012-10-17”,
“Statement”: [
{
“Effect”: “Allow”,
“Action”:

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AWS Lambda を CloudFormation でサクッと作って awscli から実行する

# 概要

## 要旨
CloudFormation で Lambda を作って、Lambda を awsali から実行(invoke)する。

## やりたいこと
– Lambda Function を CloudFormation で作成、削除したい
– CloudFormation のテンプレートに関数を埋め込んで一つのファイルだけで管理したい
– pros: テンプレートに埋め込むとs3へアップロードしておく等の事前準備が不要になる
– cons: 標準モジュール以外を使用する場合はテンプレート埋め込みの方法は使えない
– awscli から lambda を実行できれば十分
– HTTP公開は認証やDDoS対策が面倒
– HTTP公開やイベント登録はしない
– HTTP公開はAPIの設定が必要になる

# 作業

## 前提
– awscliがインストールされており、認証もされている
– 以下のロールを持っている(もっと削れるかも)
– AWSLambdaBasicExecutionRole
– AWSLamb

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LambdaでElasticsearch Serviceの手動スナップショットを取得する仕組みをCFnで一括デプロイ

Amazon Elasticsearch Service (AES) で手動スナップショット取得の仕組みをCloudformationで一気にデプロイします。かつCurator使って古いスナップショットは自動的に削除する設定になっています。スナップショット取るだけで意外に大変です。

PythonスクリプトはこちらのAWSのドキュメントにあるものベースにしてます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticsearch-service/latest/developerguide/curator.html

# やりたいこと
これを作ります。スクリプトはAWSのドキュメントにあるものを、ほぼそのまま使っているので、読めばすぐわかるレベルだと思います。コメントも残ってます。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/116068/fd25ed74-896a-60f6-77fb-fc1ebf2bd53f.png)

# 手動スナップショ

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[AWS]インスタンス起動時にIPアドレスを自動でRoute53に登録する

# Elastic IP をケチりたい

たまにしか起動しないインスタンスに Elastic IP をアタッチするのはもったいない。といって、起動するたびにIPアドレスが変わるとホスト名でアクセスできなくて面倒くさい。

……というテーマで以前、[記事](https://qiita.com/keys/items/264a64c2841875d51cdd)を書きました。

今回はそれを推し進めて CloudWatch Event でインスタンスの起動を監視して、起動したら自動でIPアドレスを Route53 のAレコードに登録する、という Lambda を書きました。これでEIP(と無駄な支出)とはおさらばだ!

あと、余計かもしれないけどインスタンスを停止したときにレコードを削除するようにしてみました。意味あるかなぁ。

## 必要な権限

登録したい Route 53 のホストゾーンのレコード一覧を取得・変更するための権限:

– `route53:ChangeResourceRecordSets`
– `route53:ListResourceRecordSets`

インスタンス

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データをアップロードするとファイル名チェックをするAWS Lambda

# はじめに

* AWS S3にアップロードされたデータが、ファイル命名規則に沿っているかチェックします。
* チェック結果はSlackに通知
* 規則に沿っている場合、後工程に繋げることもできます(ex.機械学習モデルのの推論呼び出し)。
* 今回はその前段階です。
* AWS上での機械学習モデルの学習や、推論は以下の記事を参照ください。
* [Amazon SageMakerで猫と犬の検出と種類の特定をしてみた](https://dev.classmethod.jp/machine-learning/sagemaker-cat-dog-detection/)

# 前提

* AWSのアカウントは作成済み
* SlackのWorkspaceに所属している

# 手順

* Step.1 Slackの設定
* Step.2 データをアップロードするS3の作成
* Step.3 Lambda関数の作成
* Step.4 Lambda関数の修正

# Step.1 : Slackの設定

* 参考:[AWS Lambdaで作るSlack bo

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[awscli] nodejs8.10を使用しているlambdaを洗い出すワンライナー

# モチベーション

`AWS Lambda: Node.js 8.10 is EOL, please migrate your functions to a newer runtime version.` らしいので、nodejs8.10を使ってるlambda関数を洗い出したかった

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/runtime-support-policy.html
https://qiita.com/kapioz/items/1e0fb80afc7d98bbde52

# ワンライナー

`aws lambda list-functions | jq -r (‘.Functions’|.[]|'{ FunctionName: .FunctionName, Runtime: .Runtime}’) | jq -r ‘select(.Runtime == “nodejs8.10”)’`

こっちだと関数名のみ

`aws lambda list-functions | jq -r (‘.Functions’|

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IoTポストで投函されたら電話が鳴るようにしてみた

この投稿は、[こちらの記事(IoTポストの紹介)](https://qiita.com/roi-dev/private/5d4acc399e1f78002d1a) の続きです。

# IoTスマートポストに投函されたら電話を鳴らしてみる
前回のIoTポストでは投函されたらメールが届いていましたが、ここではAWSの機能を利用して、電話が鳴るようにしてみました。

AWSのサーバレス「Lambda」経由で「Amazon Connect」という電話コールセンターの仕組みを一部利用して、投函物を検知したら、所定の電話番号に通話が開始されて、投函物が来た旨のお知らせができるようになりました。

具体的には下記の図のように、マイコンボードから Amazon API Gateway から「Lambda」上のPythonの関数を起動し、Amazon Connectに接続して、指定の電話番号に通話する機能を構築しています。Amazon Connectを利用するメリットとしては、電話が鳴って出ると、合成音声によって、LambdaのPython上の文字列をそのまま日本語で読み上げられるというのが実現できるこ

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AWS CloudFormationをちょっとだけ理解した

やっとなんとなく意味がわかってきたCloudFormation。AWSのインスタンスやいろんな設定を簡単にデプロイできるツール、みたいな説明はいっぱい見かけるけど、覚えないといけない仕組みが増えただけでaws cliでできることとなにが違うのかがいままでよくわからなかったのです。

理解した内容は、

1. CloudFormationは冪等性を担保しやすいこと
2. 複数のリソースを一括で管理できること

詳細

1. インフラ構築をaws cliでがんばってスクリプト化しても「Infrastructure as Code」は実現できるかもしれないが、aws cliではcreateなんちゃら系をするコマンドは2回目以降にエラーになっちゃったりして、きちんと動くようにするにはいろいろ大変。CloudFormationであれば記述をシンプルにできるし、何度実行しても最新の記述に更新できる冪等性を実現できます。

2. EC2とRDSの組み合わせなど複数のリソースからなる一連の仕組みを一発で作れるだけでなく、削除も簡単です。EC2やRDSなどのリソースをCloudFormationのスタッ

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Nuxt.js(SSR)をLambdaで配信する【個人開発】

## 概要
Qiitaのストックを整理するためのサービス「Mindexer(ミンデクサー)」のフロントエンドを
Vue.jsで構築したSPAのアプリケーションからNuxt.jsでSSRを行うように再構築しました。

LambdaでExpressサーバーを動かし、その上でNuxt.jsを動かしています。
この記事では、今回の開発で得られたNuxt.jsに関するTipsやインフラ構成などについて解説していきたいと思います。

なお、Vue.jsからの移行に関する解説は含みません。

## サービスについて
「Mindexer(ミンデクサー)」については、こちらの記事で解説しています。
バックエンドで利用している技術についても解説していますので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。

[:link: AWS + Laravel + Vue.js でQiitaのストックを整理するサービスを作りました!【個人開発】](https://qiita.com/kobayashi-m42/items/14e137727ffda3bf79e7)
[:link: 個人開発のインフラをEC2からFargate

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素人がAWSに手を出してみた様子-2

どうもはじめまして。

前回初めてAWSのEC2インスタンス作成してみました。

前回:【素人がAWSに手を出してみた様子-1】
https://qiita.com/entakar/items/4ee87782e02e34eac14d

EC2でインスタンス立ち上げただけなのですがね

## nginxの設定を終え
EC2でなんとかnginxの設定を完了させindex.htmlの表示が完成
ただそれだとEC2じゃなくてS3で十分じゃん!!!

## 何をするのか
そもそもAWSに手を出したのはlinebotをphpで作成した環境が
さくらスタンダードの環境があったので試してみた。
から始まっています。
その時に、そうかこれはAWSを構築してBOT用のPHPをAWSにおいてみれば
AWS構築の勉強にもなるじゃないか!

でした

## そして・・・課金の壁
linebotで使用するmessageAPIそのフックとなるのが
【Webhook URL】これがhttpsでないと設定不可(2019年11月時点)
もしかしたら前はhttpでも大丈夫だったかもしれないけれど、
近年https通信が

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FunctionsでGoogle Cloud Storageにデータをアップロードするならupload()ではなくsave()がお勧め

#概要

Google Cloud Storageの入門して間もない初心者が対象なので、タイトルで意味の分かる方はスルーでOKです。

各ベンダーの提供するFunctionsはサーバーレスであることから、ファイルへの入出力を推奨していない。
永続的なものはStorageに保存し、一時的なものはメモリー(基本は変数)を使用することになる。
しかしGoogle Cloud Storageのドキュメントを見ると、ファイルを前提としたupload()が使用されています。
Functionsから使用するサンプルとしては適していないため、Functions用に残しておきます。

私はNode.jsの信者なので、その他の言語はドキュメントで該当するメソッドをお調べください:sweat_smile:

#読者対象

– Google Cloud Functionsの初心者
– Google Cloud Storageの初心者

#解説

##まずは公式ドキュメントのおさらい

遷移先でコードが表示されない場合は、「コードサンプル」=>「NODE.JS」の順でクリックしてください。

アップロード
ht

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