AWS関連のことを調べてみた2019年12月28日

AWS関連のことを調べてみた2019年12月28日
目次

「Cloud9メモ」→「railsコマンドが途中で停止してしまうときの対処法」

RailsアプリケーションプリローダーのSpringが悪さをしているかもしれません。
Springを停止した後、再度railsコマンドを実行したら上手くいきました。

### Springの状態を確認する。
`rails new`で立ち上げたアプリケーションのルート階層で実行する。

“`
$ bin/spring status
Spring is running.
“`

### Springを停止する。

“`
$ bin/spring stop
“`

### Springの状態を確認する。

“`
$ bin/spring status
Spring is not running.
“`

### railsコマンドを実行する。
(例、 rails test:)

“`
$ rails test
“`

上手くいきました。

### (オプション)`bin/spring stop`でSpringを停止できない場合

“`
$ pkill -15 -f spring
“`

も試してみてください。

## 参考URL
– [GitHub – rails/s

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【初心者向け】3週間でAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトに合格する勉強法(2019.12)

##はじめに

こんにちは、とらぼう([torabo20](https://twitter.com/torabo20))と申します。
今回準備期間3週間で、AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの試験に合格しましたので勉強法をまとめてみました。

この記事は、
・AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの資格を取りたい!
・資格の勉強を通じて実際にAWSを触って使ってみたい!
そんな方に向けて、そのための1つの**効率的な勉強法**を提案するものです。

他にもたくさん参考になる記事がありますが、試験テクニックの部分に比重を置いています。
以下、**重要な部分は太字**、特に重要な部分は赤字で記述しています。

##お急ぎの方向け
筆者が使ったのが以下2つの教材のみです。
この教材と付属の模擬試験だけやって、3週間の学習で受かりました。

**動画&ハンズオン**
[これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(初心者向け21時間完全コース)](https://www.udemy.co

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CloudFormation ネットワークの作成まで

#AWSのリファレンスを見ながらやったらできた
webコンソールで一度ネットワークを構築した人向けです。

##参考にしたリファレンス一覧
###VPC作成リファレンス
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/aws-resource-ec2-vpc.html
###サブネットの作成
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/aws-resource-ec2-subnet.html
###インターネットゲートウェイ作成
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/aws-resource-ec2-internetgateway.html
###インターネットゲートウェイのアタッチ
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSCloudFormation/latest/Use

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そういえば、TLS 終端している NLB で PrivateLink できるんでしたっけ?

# 概要

(2019-01-28の公式)__「新機能 – Network Load Balancer の TLS 終端」__
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-tls-termination-for-network-load-balancers/

もう一年近く前の 2019-01-28 に NLB が TLS を終端できるようになったわけですが、今更ながらこれは PrivateLink もいけるんでしたっけ、、、だめだ、記憶にない。はて。

出来きたかどうか記憶もないし、もにょもにょするので、ちょっとだけ試しておきました。

# 構成
特に何のひねりもないです。
ただ、TLS 終端した NLB を PrivateLink するだけです。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/323706/ab9311b7-a707-63f1-3137-f42b66010703.png)

# 手順

NLB の TLS 終端について

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lambdaをローカルで作成してデプロイする。

AWSを弄っているとなにかと必要になるのがslackへの通知関数。
今回はこの通知関数をローカルで作成し、ユニットテスト実行、デプロイまでを試みました。
なお、slackのURLのような平文にしておきたくないものは環境変数ではなくパラメータストアを使って扱いたいと思います。

_contents_
1. ローカルでSlack通知関数を作成
2. mocha + chaiで単体テスト
3. lambdaへデプロイ

# 前提条件

* Slack WebhookのURLを作成・取得済み。
* ローカルに`aws-sam-cli`を導入済み。

# 1. ローカルでSlack通知関数を作成

今回はプロジェクト名を`localSlack`とします。

“`
$ sam –version
SAM CLI, version 0.38.0

$ sam init –runtime nodejs10.x
Which template source would you like to use?
1 – AWS

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NATゲートウェイを使ってない時に全停止して都合良く全復活させる

# VS 使ってないNATゲートウェイの課金
NATゲートウェイは使用料金が高く、使用していない時は止めたい。
ただ2019年12月の現在において停止機能は存在しておらず、停止イコール削除となる。
停止という点ではNATインスタンスを立てて停止すれば良い話だが、それでは単純に面倒。
つまり稼働中のNATゲートウェイを削除し、使いたいときに必要な情報をもって再作成するスクリプトを作成すればいい!

# やりたいことを図にしてみる
![gomi.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/558188/0b0f391e-afea-597b-dd03-da856764aea1.png)
PlantUMLは有能

# 停止(削除)スクリプト
“`
import boto3

client = boto3.client(‘ec2’)

natGateWayList = []
routeTableList = []
subnetList = []
natGateWayNameList = []
iPli

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Office365(AzureAD)アカウントでAWSにSSOする

#はじめに
社内で使用しているOffice365のアカウントを検証用に使用しているAWSにSSOしたい、という要件があったため対応したので手順の共有です。
今回はAWS側でSSOをするのではなく、AzureADでSSOしてAWSにログインします。
IdPがAzureAD、SPとしてAWSを追加する形です。

##前提として
・Office365を使用していること(AzureADに登録があること)
・Office365の全体管理者が必要

#設定方法
こちらを参考にやりました
[Azure Active Directory シングル サインオン (SSO) とアマゾン ウェブ サービス (AWS) の統合](https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory/saas-apps/amazon-web-service-tutorial)

##AzureADの設定
###エンタープライズアプリケーションの追加
1.まずは[AzurePortal](https://portal.azure.com/)に管理者でログイン
2.ホーム画

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「Cloud9メモ」→「Rubyのバージョンを管理する」

rvmコマンドを利用して、Ruby のバージョンを管理します。

### 現在のRubyのバージョンを確認する。

“`
$ ruby -v
“`

### RVMでインストールできるバージョンを確認する。

“`
$ rvm list known
“`
(表示されていないバージョンのRubyもインストールできました。)

### 必要なバージョンのRubyをインストールする。
 例)2.5.0

“`
$ rvm install 2.5.0
“`

### インストールされているRubyのバージョンを確認する。

“`
$ rvm list
“`

### 使用するRubyのバージョンを選択する。
“`
$ rvm use 2.5.0 –default
“`

### 現在のRubyのバージョンを確認する。

“`
$ ruby -v
“`

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Webプログラミング初心者が知っておくべきモダンな知識

# Webプログラミング初心者が知っておくべきモダンな知識
何から学習を進めていいかわからない初心者へ。
モダンなWebプログラミングに必要な知識をざっくり全体的にまとめて見ました。
内容はあくまでも、私の独断なので、皆様からのご指導、ご指摘お待ちしております!
# インプットとアウトプットのバランス
学習におけるインプットは言うまでもないですが、ハンズオンによるアウトプット学習を優先しましょう。イメージとしては、アウトプットするために、必要な知識をインプットする感じです。最速で効率よくアウトプットするため、漠然とインプットしないことも大事です。
ボトムアップよりも、トップダウン的な考え方です。
#Webプログラミングに必要な知識、ソフト、ツール等
##OS
Mac OS, Linux (Windowsでももちろんokですが、web系はMacユーザーが多いイメージです)
## フロントエンド言語(マークアップ言語含む)
HTML5,CSS3(可能ならSass),Javascript(ES6)
## バックエンド言語
PHPまたはRuby
## フロントエンドフレームワーク&ライブラリ

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RDS Proxyと戯れた話【AWS】

# TL; DR
[re:Invent 2019](http://reinvent.awseventsjapan.com/)で発表された[RDS Proxy](https://aws.amazon.com/jp/rds/proxy/)を検証してみました。
弊社の[えんフォト](https://en-photo.net/about?gclid=Cj0KCQiA0ZHwBRCRARIsAK0Tr-r2O8AOywSwNsyvPE5rGEyKaP7XFSxsHWd_roADY9AFr0_7Mj37MB0aAr7kEALw_wcB)というサービスの中でLambdaの処理を使っているのですが、同時接続数の問題に有効なんじゃないかってことでやってみました。
本サービスについてご興味ある方は中の人が書いてくれているので見てみてください。
[【Serverless】写真のアップロード速度を爆速にした話](https://qiita.com/cider-sk/items/4e887bfc1e2b2abc5d35)

# RDS Proxyとは
ざっくり言ってしまうと、RDSの前段に立ってコネクションをよ

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[小ネタ]削除を確認するには、フィールドに [Delete] と入力してください。

## コンソールから起動テンプレートを消そう

**削除を確認するには、フィールドに [Delete] と入力してください。**
ふむふむ…Delete…と。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/214614/61742f98-d2d5-494c-d0ae-a0b55ccd4a4d.png)
**消せない!!!**

ん?プレースホルダーには”削除”って書いてあるな…
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/214614/68f85740-c776-5a31-6159-74ca5113dc09.png)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/214614/5f0f60f3-5662-1912-955c-4030d8968803.png)
**消せる!!!**

#

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Amazon Web Service ブログがバグっててハマった件〜画像をリサイズする〜

お疲れ様です、モバイルコムVPoE石黒です。

早速本題ですが

CloudFrontとLambda@Edgeを利用して画像をリサイズする方法を採用しようと思い、
以下のブログを参考に、リサイズするところまでは実装できたのですが、
横幅と縦幅にnullを設定したいなーと修正していたところ、掲載されているコードにバグがありハマりました。

[Amazon CloudFront & Lambda@Edge で画像をリサイズする](https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/resizing-images-with-amazon-cloudfront-lambdaedge-aws-cdn-blog/)

“`js

‘use strict’;

const querystring = require(‘querystring’);

// defines the allowed dimensions, default dimensions and how much variance from allowed
// dimension is allowed.

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AWS CDK – Lambda + API Gateway (Python)

TypeScriptの事例が多いため、Pythonで試してみた際の備忘録。

## 概要
– Python実装のLambda処理をAPI Gateway経由で公開するサンプル。

## 感想
– TypeScript比較
– 依存ライブラリは`setup.py`に追記する(`npm install –save`と異なり、直接ファイルに記述)。
– ビルドのステップがないため、基本操作はサクサク進む(一方で型チェックの弱さはデメリット)。
– `cdk init`で生成されるリポジトリに`.gitignore`が含まれない現象に遭遇。以下をベースに別途ファイルを追加(`language=typescript`の場合には発生しない模様)。
– https://github.com/aws/aws-cdk/blob/m1aster/packages/aws-cdk/lib/init-templates/app/python/.gitignore
– 全般
– TypeScriptの型情報に基づくコード補完機能が強力なため、これを失ってでもPy

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MediaLive+MediaPackageで自動フェイルオーバー

# 結論
`Input Loss Action`を`PAUSE_OUTPUT`、`Blackout Slate`をdisableにしたらできる。

↓MediaPackageのプレビューのキャプチャ。切り替わりはかなりスムーズ。
![failover.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/130232/329fe00c-1aa7-022f-25d5-803f4660358d.gif)

# あった
この記事を書き終わったタイミングでQiitaで見つけた。こっちを見てくれ。
[AWS MediaLiveの「Input Loss Action」に要注意!](https://qiita.com/ktsuchi/items/36f969ba8f460af9ed12)

# やりたいこと
2018/8にリリースされた、MediaLiveのinputs冗長構成で自動フェイルオーバーをやりたい。

MediaLiveでinputを2本(main/sub)にして、outputをMediaPackageのEn

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WindowsのAMIからの起動時のアクティベートエラー

WindowsインスタンスからAMIを作成して、別のVPCで立ち上げたらアクティベートエラーに!

スナップショットからの作成だとライセンス認証用のコードがなくなってしまうと言うのは聞いたことが有ったので、イメージ作成からAMIを作成したのに…

と途方にくれていても仕方ないので調べてみると、以下に解決方法がありました。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/WindowsGuide/common-messages.html#activate-windows

これ、スナップショット作成時とかAMI作成時にこういう事象が起こるよっていうポップアップを出すとかして、わかりやすくしてほしいなぁ。

これも誰かの助けになれば幸いです!

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「Cloud9メモ」→「bashプロンプトの表示を短縮する」

bashプロンプトの表示をフルパス(\w)から短いパス(\W)に変更します。

### ~/.bashrcのファイルを開いて、PS1の行を変更する。

“`bash:~/.bashrc
# PS1=’\[\033[01;32m\]$(_cloud9_prompt_user)\[\033[00m\]:\[\033[01;34m\]\w\[\033[00m\]$(__git_ps1 ” (%s)” 2>/dev/null) $ ‘
PS1=’\[\033[01;32m\]$(_cloud9_prompt_user)\[\033[00m\]:\[\033[01;34m\]\W\[\033[00m\]$(__git_ps1 ” (%s)” 2>/dev/null) $’
“`

### ~/.bashrcを再読み込みして、ターミナルに変更内容を反映する。

“`bash:
$ source ~/.bashrc
“`

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AWS Elemental MediaConvertの入力リミックス制御機能を使ってみた!

こんにちは、streampackのfadoです。気づいたら2019年もいよいよ終わりを迎えますね。本日は仕事納め、今年最後の出勤と共に、2019年の最後の記事となります!是非ご参考になればと思います!

#背景
最近、AWS Elemental MediaConvert(以下 MediaConvert)を用いて動画変換の作業が増えていて、未だに使いこなせていない機能がたくさんある中、**入力リミックス制御 (チャネルマッピング)** という機能を初めて使ったので理解の範囲内で記事にしたいと思います。もし、ここは違うぞ!などがあれば優しい日本語でご指摘頂けますと幸いです。

#用語
MediaConvertではChannelを**チャンネル**ではなく、**チャネル**と記載していますので本記事ではチャネルで統一します。

###チャネル
音声情報である「波形」のことです。
###トラック
チャネルが入っているものと言います。チャンネルが1つしか入っていないトラックは**モノラルトラック**、2つ入っているトラックなら**ステレオトラック**と呼びます。
###チャネルマッピング
特定の

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Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方チートシート

Amazon Web Services (AWS)のサービスの正式名称・略称・読み方を調べて、まとめきったのでチートシートを作成しました。(2019/12/26時点でドキュメントに記載があるサービス)

まとめ方については下記をご参考ください。

Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方まとめ #1 (コンピューティング) – Qiita
https://qiita.com/kai_kou/items/a6795dbab7e707b0d1a6

サービス名が読めない、なんとなく読んでた人のお役に立ちますように。

|名称|読み方|略称|俗称|
|—|—|—|—|
|Amazon Web Services|アマゾン ウェブ サービス|AWS||
|||||
|Compute – コンピューティング|https://qiita.com/kai_kou/items/a6795dbab7e707b0d1a6|||
|Amazon Elastic Compute Cloud|エラスティック コンピュート クラウド|Amazon EC2|

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Amazon Athenaでパーティション数が多いJSONのテーブルをParquet形式のテーブルに変換できずにハマった

Amazon Athenaを利用してS3バケットにあるJSONファイルをParquet形式に変換するときに`HIVE_TOO_MANY_OPEN_PARTITIONS` というエラーが発生したので原因調査して対策を考えてみました。

## Parquet形式とは

なんぞ?という方は下記が参考になると思います。

カラムナフォーマットのきほん 〜データウェアハウスを支える技術〜 – Retty Tech Blog

Amazon Athena: カラムナフォーマット『Parquet』でクエリを試してみた #reinvent | Developers.IO

Amazon Athena: カラムナフォーマット『Parquet』でクエリを試してみた #reinvent

Apache Parquet
https://parquet.apache.org/documentation/latest/

データを列指向フォーマットにすることで、クエリ実行時のデータ読

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M5StackでAmazon FreeRTOSを使用する 3

# はじめに

[前々回](https://qiita.com/fukuebiz/items/54f765d12c084ceea392)、前回と、M5StackでAmazon FreeRTOSが動作して、アプリケーションが作れそうな気がしてきました。といっても、せっかくの画面が使えないとM5Stackを使っている意味がなくなってしまいます。

仕事で関わっている[Record Meeting](https://www.recordmeeting.jp/)という自動議事メモ作成サービスでも、操作メニューやQRコードを表示させるなど、スマートスピーカーの補助としてM5Stackが大活躍しています。

![COET Record Meeting](https://www.tis.co.jp/images/jp/news/2019/tis_news/0725_1/20190725_1_01.png)

TFTのライブラリーは、[Boris Lovosevic の ESP32_TFT_Library](https://github.com/loboris/ESP32_TFT_library) を

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