Android関連のことを調べてみた2019年12月29日

Android関連のことを調べてみた2019年12月29日
目次

AndroidからGoogle Cloud TTS を使ってみる 【SSML】

# 概要
[AndoirdからGoogle Cloud Text To Speech を使ってみる【音声を合成する】]
(https://qiita.com/maKunugi/items/16f2fcfbe5d4567b44bd)
の続きになります。

上記の記事では、Google Cloud Text To Speechを用いてAndroidアプリから音声合成を行う方法について紹介しました。

今回は、読み上げる音声がより自然な発話になるよう、SSMLを用いて発話をさせる方法についてメモしています。
SSMLについては下記をご参照ください。
[音声合成マークアップ言語](https://cloud.google.com/text-to-speech/docs/ssml?hl=ja)

# 実装方法
前回同様、下記のREST APIを利用していきます。
https://cloud.google.com/text-to-speech/docs/apis?hl=ja
(エンドポイント)
“`/v1beta1/text:synthesize“`

前回は文字列をそのまま投げていましたが、

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Nreal Light DevKit の使い方(基本操作編)

Nreal Light Deveveloper Kit のファーストバッチに入ったようで、年内入手が叶いましたので、いろいろ書いていこうと思います。

![IMG_E8500_small.JPG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/71421/9502611c-ff3d-96a2-d987-949794886814.jpeg)

## Nreal Light Developer Kitの構成

最初に、Nreal Light Developer Kitは主に以下の2つのパーツで構成されます。

* Glasses
* メガネ部分です。ディスプレイ機能とカメラ機能、スピーカーなどが入っています。
* Conputing Unit
* 四角いユニット。CPU、メモリが入っていて、実質表示機能を除いたAndroidスマホのようなものです。
* 分離するコントローラー(円盤状)と磁石でくっつきます。

そのほかのスペックはこちらに
https://www.nreal.ai/specs/

今後発売

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α版、β版、内部テスト版、オープンテスト版、クローズドテスト版ってどのように進めればいいのか?[Android]

#はじめに
テストする際にどのように進めればいいのか迷ったので記事にしました。:blush:

参考は
[「アルファ版」と「ベータ版」の違い](https://wa3.i-3-i.info/diff75version.html)
[オープンテスト版、クローズド テスト版、内部テスト版をセットアップする](https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/3131213?hl=ja)
です。

#では早速!
まず気になる出来ることですが、『α版』、『β版』、『内部テスト版』だろうと出来ることはほとんど変わらないという認識でいてもらった方がいいです。
じゃなぜ分けるか?答えは、どの状態のものかをはっきりさせるため。

| 分類 | 詳細 |
|:—————–|:——————|
| 製品版 | 通常のリリース |
| β版 | だいたいOKのものをテストする

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Android で OpenCV を使って QRコードを検出する

[AndroidStudio で OpenCV をインポートする](https://qiita.com/ohwada/items/71eb18296aac46f9f5ee)
の続きです。

### OpenCV の QRコード検出

OpenCV 4.0 から QRコード検出用のAPIが追加された。
今回はこれを試す。

[opencv : cv::QRCodeDetector Class Reference](https://docs.opencv.org/3.4/de/dc3/classcv_1_1QRCodeDetector.html)

下記を参考にした。

[QRコード検出APIの解説](https://qiita.com/tomoaki_teshima/items/f136e51fa1da6927471b)

### アプリを作成する

まず、下記を読んでください。
[Android で OpenCV のサンプル camerapreview を試す](https://qiita.com/ohwada/items/53305d29f33bd14e6683)

CameraAc

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AndoirdからGoogle Cloud Text To Speech を使ってみる【音声を合成する】

# 概要
タイトルの通り、Google Cloud Text To Speech(以下、Google Cloud TTS)をAndroidアプリから利用する方法についてメモします。Androidから軽くGoogleCloudTTSを使ってみたい機会があったので、サンプルを実装してみた内容を書いています。

# Google Cloud Text To Speechとは?
https://cloud.google.com/text-to-speech/?hl=ja
Googleが提供するテキストを音声に変換してくれるサービス。
[アプリで利用できる音声合成](https://qiita.com/maKunugi/items/90cbefe97887470fb328)でもちょっと触れています。

# アプリ用SDK等は提供されていない
アプリから直接利用するためのSDK等は提供されていないようです。
(公式DocにKotlinやSwiftのサンプルはなし)
それもそのはず、実プロダクトでiOS/Androidアプリから直接利用されるケースはあまり想定されておらず、サーバサイドでの利用を想定

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【Android】htmlで「時計」を作ったら思いのほか安定していた

#内容

[Overlays](https://play.google.com/store/apps/details?id=com.applay.overlay&hl=ja)(com.applay.overlay)というアプリを使います。
このアプリにはフローティングブラウザを表示する機能があるのですが、

– 操作の透過
– 背景の透過
– 枠の完全非表示
– 縦画面、横画面で個別に表示位置を指定

といったことが可能です。
![20191227_flatclock.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/554769/ae9dbed3-f52d-cbf8-a942-e66ee71425d1.png)
そこで、画像のような時計をhtmlで作り、常時表示するようにしてみました。

この時計の運用を数ヵ月間試す限りでは安定していて、動きが止まったり落ちてしまったりすることはありませんでした。

また、動画やブラウザよりも前面に表示されるため、時間を把握しつつ色々なことが出来ます。

そして何より、時

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Androidアプリ開発におけるベストプラクティスの探し方と活用の一方法

この記事は [Makuake Development Team Advent Calendar 2019 Day.25](https://adventar.org/calendars/4716) の記事です。

# はじめに

現在、AndroidアプリについてGoogleが公式にベストプラクティスを多く公開しています。これらのベストプラクティスを理解し取り入れることがAndroidアプリ開発においてはとても重要になってきます。本記事では、ベストプラクティスがどこにあるのか、またそれをどのように活用するべきかについて、私見をまとめたいと思います。

# ベストプラクティスの情報源の参考

以下に、個人的に参考にしている情報源をまとめます。

* [Android Developers](https://developer.android.com/?hl=ja)
* 公式の情報源。非常に充実しており何か気になったとき、まずはここを見る。
* [android/architecture-samples](https://github.com/android/architecture

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【Flutter】Androidビルド時、使用していないプロキシサーバーを経由しようとする場合の対処法

# 【Flutter】Androidビルド時、使用していないプロキシサーバーを経由しようとする場合の対処法

## TL;DR
Android Studioなどでプロキシ設定をしたことがある場合、解除してもVSCodoでビルドをするとGradleからエラーが吐かれ、ビルドできない時があります.
“`/Users/userName/.gradle/gradle.properties“`内にプロキシサーバーのアドレスが記述されているので、コメントアウトして対処します.

## 環境
– macOS Catalina 10.15 Beta(19A546d)

“`
[✓] Flutter (Channel beta, v1.12.13+hotfix.6, on Mac OS X 10.15 19A546d, locale
ja)
[✓] Android toolchain – develop for Android devices (Android SDK version 28.0.3)
[✓] Xcode – develop for iOS and macOS (Xcode

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【ぶっちゃけAndroidアプリ開発】HTTP通信してJSON取得して表示するサンプル

HTTP通信してWebサーバー上にあるJSONデータを取得してTextViewに表示するアプリです。
動くサンプルコードが欲しい人のために、簡単な解説とともに載せておきます。

Android StudioでEmpty Activityで新規プロジェクト作成し、コピペして一部修正すれば動くはずです。

<前提>
作成日:2019年12月27日
AndroidStudio 3.5.3
targetSdkVersion 26
CompileSdkVersion 29

・Empty Activityの雛形を元に作成。
・レンタルサーバーなど、JSONファイルをアップロードできる環境があること。
##サンプルコード
###JSONデータ
“`jsondata.json
{“profile”:[
{
“no”:”0001″,
“name”:”山田太郎”,
“address”:
{
“address1″:”千代田1-1”,
“city”:”千代田区”,
“state”:”東京都”
},

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[Kotlin] Zxing QRコードリーダーをカスタマイズ

他のサイトを参考しながらZxingQRコードリーダー実装しましたが、赤いラインが表示されているのは微妙なので、QRコードリーダーの見た目をカスタマイズしていきましょう!

問題:赤いライン嫌です
画像お借りします(リンクは下記に記載)
スクリーンショット 2019-12-27 15.42.43.png

成果物:高級ホワイトになった
スクリーンショット 2019-12-27 15.49.26.png

##ライブラリ
Zxingライブラリ
h

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Oculus Quest 開発者モードで PC に認識されない問題

Oculus Quest を初めてPCにつなごうとした際の問題です
PC : Windows 8.1

1. スマホからQuest の開発者モードをオンにする
2. PC と Quest をつなぐ
3. **この時点でQuest 側に確認のダイアログがでていない**
3. `adb devices` でつながっているか確認する
4. **つながっていない**

※`adb`コマンドは後述のAndroid Studio についてくる Android SDK の中にあります

### まずしたこと

##### 開発者モードをオフにする

通常通りにつながる
Quest の中のファイルも閲覧できる状態

##### Windows のデバイスマネージャの確認

USB 関連のデバイスのところにある
開発者モードが**オフ**の状態だと `Quest` という名前で認識されていました 
開発者モードが**オン**の状態のときは `Quest` ではなく `XR~~` (~の部分は忘れた) みたいな名前になっていました

名前が変わっていただけで認識自体はされている状態

### 解決方法

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[Android] 連続クリック対策 (DataBindingにも対応)

## 準備

こういう拡張関数を作っておく。(DataBinding 使わないなら `@BindingAdapter(“onSafeClick”)` の行は不要)

“`kotlin
@BindingAdapter(“android:onSafeClick”)
fun View.setOnSafeClickListener(listener: View.OnClickListener) {
this.setOnClickListener {
it.isClickable = false
it.postDelayed(300) { // 300ms内の連続クリックを無効に
it.isClickable = true
}
listener.onClick(it)
}
}
“`

`isClickable` による制御が気になる場合は、`this.setOnClickListener {` の外側で前回クリックのタイムスタンプを保持しておいて比較、という対応でもいいかもしれない。

#

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[Flutter] Dribbbleデザイン、そのまま作ろう その13

こんにちは 皆さん!Dreamwalkerです。
メリークリスマス! :santa_tone2:

どんな年末過ごしているでしょうか
忙しくて、遅くなってしまいました。

今回は13番目の「DribbbleのデザインをFlutterでやってみた」になります。

#:fire:今回のデザイン:fire:

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/137182/da1bbf81-50a6-7ec4-db87-6e6df49ac75c.png)
https://dribbble.com/shots/9110398-Gift-Shop/attachments/1183035?mode=media

#:clap:結果:clap:

##一つ目のページ。
![Screenshot_1577357764.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/137182/e6558f4e-205c-d40f-01f

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Android開発メモ

# Android Studio
## ショートカット
インデント整形

“`
Command + Option + L
“`
不要インポート削除

“`
Control + Option + O
“`
行複製

“`
Command + D
“`
### カスタム
**開いているファイルの選択**(XcodeのCommand + Shift + J)
Keymap > Other > Select in Project View にショートカットを割り振り。

**削除周りのショートカット設定**
Keymap > Editor Actions > Backspace, Deleteにショートカットを割り振り。

**ワンクリックでファイルを開く設定**
プロジェクトツールウィンドウの設定アイコン > Autoscroll to Sourceにチェックを入れる。

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AndroidでSQLCipherを利用する際に、ERROR: couldn’t find “libsqlcipher.so” に対する解決方法

[SQLCipher for Android](https://www.zetetic.net/sqlcipher/open-source/)を利用した時に`couldn’t find “libsqlcipher.so” `というエラーが発生してしまいました、対処手順としては:

1.この[ページ](https://search.maven.org/artifact/net.zetetic/android-database-sqlcipher/4.2.0/aar)からaarファイルをダウンロードする:
![スクリーンショット (6)_LI.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/269934/85e26310-901f-e6e5-818f-918379b735a6.jpeg)

2.aarファイルを解凍する。

3.soファイルをandroid端末にpushする:

“`shell
push \sqlcipher\android-database-sqlcipher-4.2.0\jni\arm6

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【Android】ルパン三世風タイトルコールをなるべく簡単に作る

# はじめにまとめ
– ルパン三世のタイトルコールをAndroidで実装してみた
– ただ作るだけだとつまらないのでDataBinding+Kotlin Coroutineで実装
– もっと簡単に作れる方法あったら教えてください:relaxed:

# No Lupin The Third, No Life
突然ですが、人生で一度もルパン三世に関わったことのない日本人は少ないと思います。

日本人一度は金曜ロードショーの何回目か分からない「カリオストロの城」の再放送を目にし、吹奏楽部に入れば一度は「ルパン三世のテーマ」を演奏し、エンジニアになれば一度はルパン三世TVアニメ版第二期(通称赤ルパン)の**タイプライターのカシャカシャいうタイトル**を自作するのです。そうに違いないのです(断言)

# 例のタイトルコールを作ってみた
というわけで(?)、有名なあのタイトルコールを表示させるアプリをAndroidで実装してみました。
![Dec-26-2019 11-09-17.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaw

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KotlinとCoroutinesでAyncTask

# はじめに
以前、Coroutinesが実験段階の時にAsyncTaskと同等の機能をCoroutinesで実装する記事を上げました。(記事は[こちら](https://qiita.com/naoi/items/9db5e58d4f47d25a19d5))
Coroutinesが正式にリリースされて約1年が経とうとしているので、正式版のCoroutinesでAsyncTaskと同等の機能を実装方法を記事にまとめて見ようと考えました。
今回は、キャンセル処理もしっかり載せております。
記事の構成は、以前の[内容](https://qiita.com/naoi/items/9db5e58d4f47d25a19d5)を同じようにしております。
見比べながらこの時期を読むと、実験段階との差がはっきりします。

# 動作環境
この記事の動作環境は以下のとおりです。

Android Studio:3.5
Kotln:1.3.50
Open JDK:1.8
compileSdkVersion:29
targetSdkVersion:29
minSdkVersion:23
Coroutines:1

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【Android】GlideでPhotoshopのトーンカーブを利用する

# TL;DR

– GPUImageのフィルターはPhotoshopフレンドリー
– Glideでacvファイルを設定するにはひと工夫必要
– エンジニアさんにっこり
– デザイナーさんも思わずにっこりするかも?

# はじめに

この記事では一貫してGlide4を利用しています。
Glide3とは若干記述が変わりますので、ご注意ください。

GPUImage for Androidは[GPUImage2](https://github.com/BradLarson/GPUImage2)のAndroid移植版で、GPUを利用することで、CPUよりもはるかに高速な画像処理を実現しています。
また、Photoshopとの親和性、汎用性ともに高いフィルターが数多く揃っているのも魅力ではないでしょうか。

今回はそのフィルター郡の中でも、Photoshopで作成したトーンカーブをGlideで手軽に利用する方法についてメモを残します。

# 試してみる

Photoshopでトーンカーブを作成し、acvファイルとしてエクスポートします。
実際の現場ではデザイナーさんに準備

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Glideを使ってローディングgifを表示する(kotlin)

#Glideとは?
android studioで使える画像読み込みライブラリ。
他にもpicasso, Universal Image Loaderとかがある。自分はpicassoとGlideしか使ったことがないが多分この2つが一番有名だからこれ使っとけば困ることはないだろう。

Glideの詳細: https://github.com/bumptech/glide

#今回やること
・Glideで画像のローディングgifを表示させる

表示させる画像はLorem Picsumからお借りした。
Lorem Picsum : https://picsum.photos/
URL入れるだけで画像のサイズを指定できるLorem Picsum便利でいい!!

####なんでGlide?
今まではpicassoを中心に使ってたが、picassoではgifを表示させることができなかった。そこでpicassoより高機能と言われてるGlideを使ってgifを表示させようと思った。

#実装
###ライブラリを導入
※2019年12月のときの最新バージョン
適宜githubから最新バージョンをコピペす

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Delphiでインテントを使ってファイルを渡してみる

#はじめに
タイトルの通りなのですが、手探りだった為にあやふやな点が多く、記事の公開後に訂正が入る可能性があります。ご了承ください。

発端としては、自作アプリケーションで生成したデータをGoogleドライブに出力するにはどうしたらいいんだろう?というものです。FMXもAndroid開発もわからん・・という人が書いています。

Delphi 10.3 CommunityEditionにて動作確認しています。

※画像ファイルを送る場合は[TShowShareSheetAction](http://docwiki.embarcadero.com/Libraries/Rio/ja/FMX.MediaLibrary.Actions.TShowShareSheetAction)を使いましょう!

##とりあえず実例
![design.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/33684/00412de9-617c-6837-f3a5-cdbc20b7d001.png)
画像のようにコントロールを配置します。

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