AWS関連のことを調べてみた2020年01月04日

AWS関連のことを調べてみた2020年01月04日

AWS Cloud9に繋がらなくなった場合の対処

Cloud9を使用していてenvironmentに接続しようとしたら「connecting…」と表示されたまま繋がらなくなった。

##前提
Cloud9の開発環境作成後の状態(“Create environment”実行後)
使用ブラウザ:Google Chrome

##対処法
インスタンスを一旦停止する。

<停止方法>
サービス → コンピューティングの「EC2」をクリック
スクリーンショット 2020-01-04 2.10.30.png

インスタンス → インスタンス → 対象のインスタンスにチェックを入れる
アクション → インスタンスの状態 → 停止
スクリーンショット 2020-01-04 2.09.57.png比較的早く Svelte を Amazon S3 上にホスティングする方法

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/107158/e126eb62-134c-8ce7-8d0f-61005edfbf20.png)

[The State of JavaScript 2019](https://2019.stateofjs.com/front-end-frameworks/) にて突然出現した **Svelte**
[比較的早く Svelte をセットアップする方法](https://qiita.com/sk9tokyo/items/c7cc7aa75aaa15c59fdf) に続いて、[Amazon S3](https://aws.amazon.com/jp/s3/) に、
静的 website として hosting する方法をまとめてみました?

![1_EB-8t3dR5qMQYNXyqgM2wQ.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/107158/ee7cb

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4年ぶりにエンジニアに戻った人の話

こんにちは、Qiita初投稿です。

色々あって昨年末に4年間勤めていた外資系のゲーム会社でのプロデューサー業を辞めてエンジニアに戻りました。
前職ではエンジニアではなく、翻訳やアカウントマネージメント系の仕事などをやっていました。
エンジニアブログを書く前に、今回は元エンジニアが4年間経ってエンジニアに戻って世界が一変していた、浦島太郎のような話をしたいと思います。

## 経歴:
### 2011年: 大手企業に新卒でエンジニア就職
秋入社というのもありまさかの**新卒唯一の日本人**、まわりは中国人とインド人ばっかり。入社一日目でエンジニア職人気なさすぎオワタと思う。まわりのエンジニアが毎月行われれていた深夜作業に駆り出されていくのを怯える毎日(結局一度もその作業をすることはなかったが)

### 2013年: ベンチャー企業へ転職
前職ではテスト業務しか触れず、いつの間にかポジションもQAエンジニアになってしまったのでエンジニアらしいことがしたいと一念発起して、当時黎明期だったモバイルアプリ業界へ転職。たまたま入社直後にアプリがヒットし、会社が急成長。カスタマーサポート担当→Q

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AWS+NodeJSでサーバレスな環境構築②

# はじめに
[前回の記事](https://qiita.com/isacRU/items/fe4751603d3da32b2daf)ではAPI Gateway+Lambda(NodeJS)を組み合わせてWEBページを表示するというアウトプットでした。今回はDynamoDBのテーブルと項目作成、Lambda関数で使うロールやインラインポリシーの設定を載せていきます。サーバレスに関しては個人的に興味があるとのと、次の案件で用いるからその予習になります。自身も初めてということもあり、表現がわかりにくいところもあるかもしれません。その場合は容赦無く、コメントで指摘していただければ幸いです。
※サーバレスに関してよくわからない方は、前回の記事をご覧いただければと思います。

# DynamoDBってなぁに?
簡単に言ってしまうと、AWSがマネージドサービスとして提供しているNoSQL(非リレーショナル)データベースになります。「値」とそれを取得するための「キー」だけを格納するというシンプルな機能を持った「Key-Valueストア」です。

**一般的なユースケース**
・ミリ秒単位のアクセスレ

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Amazon SageMaker リンク集(使い方で悩んだらここを見る!)

# Amazon SageMaker の使い方で悩んだら
猫好きのみなさま、そうでないみなさま、こんにちは。
[Amazon SageMaker](https://aws.amazon.com/jp/sagemaker/) 使ってますよね(使っていない場合もあります)。

サクッと機械学習の開発環境を構築できたり、GPU マシンを使って分散学習できたり(Spot Instance も選択可能!)と、機械学習に関するあれこれに便利な Amazon SageMaker ですが、「SageMaker でこういうことできるの?」「これをやりたいとき、どうすれば良いの?」という状況になることもあると思います。

エンジニアの方は自己解決スキルが高い方が多いので、たいていググって正解にたどり着かれると思いますが、まれにググっても正解が見つからない、見つかるまでに時間がかかることもあると思います。そんなとき、この記事を思い出していただけるとお役に立つかもしれません。

## 具体的な使い方を知りたいとき:サンプルノートブック
AWS が SageMaker の [サンプルノートブックを GitHub

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Infrastructure as CodeのTips【Terraform/CDK/Cloudformation】

# TL; DR
普段色々なツールを使ってインフラコード化を細々としています。
自分の中で少し溜まってきたので整理と備忘録も兼ねて書いていきます。

# Terraform
みんな大好きTerraformです。筆者も大好きです。
なんとなくで書けちゃうのがいいんですよね。とりあえず`plan`投げてエラー見て直してみたいな。
Terraformのおかげでエラー出ても焦らなくなりました。(`init`で出るとちょっと自分にムッとはしますがw)
多機能な分、追えていなかったり避けている機能がちょこちょこあったので使ってみるか〜くらいでやったのですがよかったものをピックアップしてます。

### for_each
名前から繰り返しの処理をするやつなんだろうな、と思いつつ`count`で避けてきた`for_each`くん。
慣れてしまえば多用しそうになるやつです。
`aws_subnet`とかで使ってます。便利です。
`resource`ブロックでしか利用できないので注意です。

“`golang:count style
resource “aws_subnet” “public_

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AWS trusted adviser による制限監視

AWS Limit Monitorを使う

AWS Limit MonitorによるAWSサービス制限の管理

実行している流れ
1. CloudWatch Events作成。定期的にMaster Lambda Functionを呼び出す。
2. Master Lambda Function は、指定したAWSアカウント単位で Child Lambda Function を起動します。複数のAWSアカウントに対応
3. Child Lambda Function は、AWSアカウント単位で Trusted Advisor、および Trusted Advisor で管理されていないEC2インスタンス全体の上限数、CloudFormation Stack の上限数、DynamoDB の各種キャパシティユニットをチェック
4. サービス制限値の80%以上利用しているリソースがある場合、SNSをキック
5. ユーザーはアラートメールを受信

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CodeBuild のリンク

# 参考
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codebuild/latest/userguide/how-to-create-pipeline.html
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/create-multiple-builds-from-the-same-source-using-different-aws-codebuild-build-specification-files/
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codebuild/latest/userguide/getting-started.html

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【AWS】Elastic BeanstalkでLinux 用 Windows サブシステムを使用せずにLaravelアプリケーションをデプロイする

Elastic BeanstalkでLinux 用 Windows サブシステムを使用せずにLaravelアプリケーションをデプロイ方法です。
本手順では、代わりに、フリーの圧縮・解凍ソフトを使用しています。

## 環境
* PHP:バージョン7.3(Elastic Beanstalk)
* Laravel:バージョン6.9.0
* OS:Windows10(ローカル)

## 手順

[Elastic Beanstalk への Laravel アプリケーションのデプロイ | aws](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticbeanstalk/latest/dg/php-laravel-tutorial.html)
に従って実施します。
タイトルの件を以下に、補足事項としてまとめます。

## 補足事項
手順では、Linux 用 Windows サブシステムを使用するとありますが、以下の通り実行すればインストール不要です。

### 1. Laravelプロジェクトの作成
ローカル環境でコマンドプロンプトを起動して、任意のパスでコマンドを実

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AWS CodePipeline QAリンク

# 引用元
一部、理解のために自分の表現に変更
https://aws.amazon.com/jp/codepipeline/faqs/

### Q: パイプラインとは何ですか?
パイプラインとは、ソフトウェアの変更がリリースプロセスをどのように通過するかを明確にするワークフロー構造です。ワークフローをステージとアクションのシーケンスで定義できます。
**[追記]同一のアクションを開発環境、本番環境のように異なる環境に渡すための仕組みと理解**

### Q: リビジョンとは何ですか?
リビジョンとは、パイプラインのために定義されたソースロケーションに加えられた変更です。ソースコード、ビルドアウトプット、設定、データなどが対象となります。パイプラインには複数のリビジョンを同時に通過させることができます。

### Q: ステージとは何ですか?
ステージとは、1 つまたは複数のアクションのグループです。パイプラインには 2 つ以上のステージを設定できます。

### Q: アクションとは何ですか?
アクションとは、リビジョンに対して実行されるタスクです。パイプラインのアクションは、

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AppSyncをフロントエンドとバックエンドで利用する

# AppSyncをフロントエンドとバックエンドで利用する

この記事は[サーバーレスWebアプリ Mosaic](https://mosaic.w2or3w.com “Mosaic”)を開発して得た知見を振り返り定着させるための[ハンズオン記事](https://qiita.com/w2or3w/items/87b57dfdbcf218de91e2)の1つです。

以下を見てからこの記事をみるといい感じです。

* [Vue CLIで新規プロジェクト作成と、よくある雛形の実装](https://qiita.com/w2or3w/items/20d393560571f1531041)
* [Lambda + OpenCVで画像処理 (グレー画像作成)](https://qiita.com/w2or3w/items/e6feac50c751bbc64697)

## イントロダクション
アップロードした画像や処理された画像のデータ管理や、クライアント側とのデータ受け渡しのために、AppSyncというAPIを利用します。AppSyncのデータソースにはDynamoDBが使われます。
App

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React/Next.jsアプリケーションを作成し、AWS EC2を使って本番環境にデプロイするまで

# 対象
* Next.js 等、Node.js で動かすアプリをローカル環境で作成することはできるが、それを本番環境で動かす方法と仕組みがわからない人
* Heroku や Zeit Now を使うと簡単にリリースできるが、その仕組がさっぱりわかっていない人

# この記事の存在意義
初心者が掲題のことをやろうと思ったときに、全体感を把握できる記事が見当たらなかったので、こういう記事があっても良いかなと思った。

# 流れ
以下のような手順で進める。
1. ローカル環境で動く Next.js を用いたサンプルアプリの作成
2. EC2 インスタンスの作成
3. EC2 インスタンス上でのサンプルアプリの起動&接続

# 1. ローカル環境で動く Next.js を用いたサンプルアプリの作成

* 事前に npm をインストール

“`bash
npm install -g npm
“`

* ↓の公式チュートリアルの Getting Started の部分を進める。
* https://nextjs.org/learn/basics/getting-started/set

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AWS認定デベロッパーアソシエイト合格と、勉強方法と使ったサイトの感想

# はじめに

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/216527/dd7d8f21-1711-bb52-9aee-f4cef03932ec.png)

– 2019年12月にAWS認定デベロッパーアソシエイトに合格しました。(886/1000点)
– 合格までの勉強方法と利用したサイト(有料)について記事にしようと思います。
– 前回受験した[ソリューションアーキテクト合格の記事はこちら](https://qiita.com/icck/items/a1416e818135a424ad89)になります。

# バックグラウンド
– 業務アプリメインのSIer、AWSは仕事でほぼ関わっていません。
– アーキテクト取得のキッカケでAWSにハマり、インフラ知識はほんの少しだけ。
– ブラックベルトの記事は日頃少しずつ読んでいます。

# 勉強方法
以下の順番で勉強していきました。最短ルートではないと思いますが、オススメ出来るものをピックアップしていこうと思います。

## [AWS

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GCP・AWS・Heroku の最低価格帯インスタンスの料金比較(2020年1月版)

はじめに
——-

規模の小さい Web アプリケーション(CPU 1 コア・メモリ 1 GB 弱のサーバ 1 台で動作可能)を
動かすための環境として GCP・AWS・Heroku を検討したので、
各サービスごとの最低価格帯の料金をまとめてみました。(料金は 2020年1月3日現在のもの。)
Azure は今まで全く触ったことがないので検討に入れておらず…すみません…

料金比較表
——–
主なサービスを月間料金の昇順でソートしてみました。

| Service | Instance |(v)CPU | RAM(GB) | 時間料金(USD)|月間料金(USD)|月間料金概算|Region|
|:——–|:———|—:|——–:|———–|———–|——-:|—|
| Heroku |free | ?[^3] | 0.5 | | $0 [^4] |0円 |US|
| AWS | t3a.nano | 2 | 0.5 | $0.0061 | $4

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aws DR クラウド構成例

multi-azはdrにならない?

multi-AZはDRにならない?

ディザスタリカバリを考慮したクラウド構成例
https://aws.amazon.com/jp/cdp/cdp-dr/

AWS資格試験問題に対応するためにも下記は全部読んだ方がいいかも
https://aws.amazon.com/jp/cdp/

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Locustの分散負荷テスト環境をAWS Fargateを使って簡単に用意してやる

# 概要
この記事では、負荷テストツール**Locust**で分散負荷テスト環境を構築するに当たって私が使っている方法をまとめます。
構築は**AWS Fargate**を使って、設定をできるだけ少なくしました。
AWSの操作には**Terraform**を使って、構築・破棄を繰り返しできるようにしています。

# 背景
## これまでやっていた負荷テスト
負荷テストはどのようにして実行しているでしょうか?
私はこれまで簡単なものはApacheBenchで行い、
ログインを含むシナリオが必要なものはシェルスクリプトでコードを書いて実行していました。

しかし、ApacheBenchは静的なWebサイトなどで使うには良いのですが、Webアプリのテストとなると機能が足りないと感じていました。
シェルスクリプトを使えば何でもできる反面、テストの作成に時間がかかりがちで、メンテナンスもしずらくなっていました。

## Locustを使った負荷テスト

そんなときに、Locustというツールを知りました。
まだ使い始めて一ヶ月ほどですが、満足できそうな予感がしています。
(ツールの特徴については

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CloudFrontでmulti originをするときにハマったところ

## 概要

年末で暇だったので、個人サービスの画像配信部分をCloudFront経由で早くしてやろうと思い、見事にハマった出来事についての備忘録です。

ちゃんと調べずに自分でトライアンドエラーをしているので、かなりグダグダした内容になっています。ご了承ください :bow:

## TL;DR

内容がグダグダなので、何にハマったか知りたい人はこれだけ見て退散することをオススメします

– BehaviorのPath PatternがOriginに渡るときにIgnoreされると思っていた
– Path Patternは正規表現なのでIgnoreされずにOriginに届く
– 例:
– Path Pattern(`image/*`)を持つmulti-origin(`image-bucket`)なCloudFrontに対してリクエストを送る
– `https://www.app.com/image/full/sample1.png`がOriginに届く時には、`s3://image-bucket/full/sample1.png`になると

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【未経験】AWS ソリューションアーキテクト(SSA) 合格まで_(約1ヶ月)

#はじめに
業務未経験の私がAWS ソリューションアーキテクト(SSA) 合格までに実施した勉強方法を記載します。
受験日は2019年12月7日の情報です。
受講方法の記述などはございません。

##前提
・AWS業務未経験
 (仕事でもAWSやプログラミングを触ることはない)
・時間は50時間以上は必要だと感じました

###きっかけ
AWSについて学習をしている中で、自分がどこまで理解しているのか客観的に理解するため。
また、現在AWSを学習しているので、転職活動をするときにも資格を取得していれば多少は有利になると考えたから。

####どのように
まずは先人の人たちの実施状況を確認しました。参考にさせていただいたのは下記の内容です。
[3週間でAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-とったので、勉強法などまとめてみる](https://qiita.com/fukubaka0825/items/238225f9e4c1962bc00c)
[【資格】AWS ソリューションアーキテクト(SSA) 合格までの勉強方法](https://qiita.com/x5dwimpejx

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ネットワークエンジニア視点のAWS VPC内Network構成

Network構成図でモヤモヤする事があります。
例えば、この構成。
https://docs.aws.amazon.com/vpc/latest/userguide/VPC_NAT_Instance.html
Screen Shot 2020-01-02 at 14.18.43.png
PrivateからNAT経由してInternetに出る場合、及びPublic Subnetから
Internetに出る場合、線が一本はどうも変な感じがします。
通信経路考えると、こうなのではないかなと。
赤の部分。
Screen Shot 2020-01-02 at 14.21.53.pngネットワークエンジニア視点のAWS Transit Gateway

これはどこからどう見ても、MPLS VPN (勝手な想像)
Screen Shot 2020-01-02 at 13.52.55.png
経路の重複は許してないのでrd値は同一かな。
中の設定はこうなってるような。
!
ip vrf Development
rd 1:1
route-target export 100:100
route-target import 400:400
route-target import 500:500
!
ip vrf Testing
rd 1:1
route-target export 200:200
route-target import 400:400
route-target import 500:500
!
ip vrf Shared
rd 1:1

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