今さら聞けないGit 2020年01月08日

今さら聞けないGit 2020年01月08日

ローカルブランチを一括削除するコマンド

“`bash:ローカルブランチを一括削除する(ただし現在チェックアウト中のブランチは削除されない)
git branch | xargs git branch -D
“`

“`bash:マージ済みかつブランチ名にfeatureが含まれるブランチを削除する
git branch –merged | grep feature | xargs git branch -d
“`

“`bash:ブランチ名にfeatureが含まれるブランチを削除する
git branch | grep feature | xargs git branch -d
“`

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git rebase でスカッシュする

Gitで後から履歴が見やすいように、コミットをまとめたいときがあります。
そうしたとき `git rebase` でコミットをまとめられます。

“`sh
# ログを確認
$ git log –oneline
# a23f186 Add piyopiyo
# 85f004e (origin/develop) Change hogehoge
# 18f26a5 Update fugafuga <- これをコピー # ... # ブランチ切った親のコミットIDをコピー(現ブランチ初コミットの下) git rebase -i <コピーしたID>
“`
`git rebase` は履歴が気に入らないから変更するときのコマンドで、`i`はインタラクティブモードでコミットを修正できます。
vi で開くので、コミットで必要なメッセージを消したり処理していきます。

“`sh

# GitHubの変更点と比べて問題ないか確認
$ git log -p
“`
最後にプッシュして終わりです。

“`sh

git push origin foo -f
“`

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`xcode-select: note: install requested for command line developer tools`あるいは`xcode-select: error: command line tools are already installed, use “Software Update” to install updates`の対処法

# TAをしていて,git clone が動かない方がいたので動かない場合の対処法を書きます.
この場合は,xcodeのせいでした.
# 環境
macos catalina 10.15
xcode 11.4

# 原因
xcode command line toolsをインストールしてもうまくいかず,xcodeのcommand line toolsのパスがおかしいことが原因でした.

# 対処法

## command line toolsをインストールする

1. 自分のmacにxcodeがない場合,インストールする(必要ないが,念の為)
2. ターミナルで“xcode-select –install”をする
3. “xcode-select: note: install requested for command line developer tools”とエラーが返る場合は,[公式サイト](https://developer.apple.com/download/more/) から自分のmacos,xcodeのバージョンに合ったcommand line toolsをダウンロー

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Git GitHub 基礎知識

###gitとは?
ソースコードを始めとするファイルの変更履歴を管理するためのシステム。
変更履歴を記録するシステムのことをバージョン管理システムと言う。

###「git」をなぜ使う必要があるのか? 「git」を使う上での利点は?
ファイルの変更履歴を管理するため。
何か問題があったときに過去のファイルに戻れるようにしておくため。

###githubとは?
gitの仕組みを利用したwebサービスのこと。
gitの機能に対してチーム開発に便利な機能と付け加え、gitにおけるリモートリポジトリの役割も担っている。
github上にチームで共有のプロダクト(ソースコード)を配置し、開発者はgithub上からソースコードをコピーしたり、ソースコードをgithub上のリポジトリに反映させることが出来る。

###github desktopとは?
gitを扱うためのGUIツールの一つ。
GUIツールとは、グラフィカルユーザインターフェースのことで、gitを扱う際に直感的な操作が出来るツールのことです。
githubdesktopは、githubが提供しているGUIツール。

###リポジトリ

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Linuxサーバからリモートリポジトリにpush & リモートリポジトリからローカルPCにclone

######目標
– linuxサーバ上で運用されているrailsアプリのソースコードをGitlab.comのリモートリポジトリにプッシュする。
– リモートリポジトリからローカルPCのローカルリポジトリにクローンする。

######環境
– linux(GCE, Debian)
– Gitlab.com
– Mac(OSX 10.15.2)

######準備:git install (linuxサーバ、ローカルPCにGitをインストール)
下記サイトなどを参考にしてください。
https://git-scm.com/book/ja/v2/%E4%BD%BF%E3%81%84%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B-Git%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB

######1. linuxの操作

######git config(USER_NAMEとEMAILは環境による)
“`Bash:ターミナル
git config –list
git config –glob

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Git(Sourcetree)とGitHubを連携する

Git(Sourcetree)とGitHubを触り始めてあと数ヶ月で一年になるのですが、あまりに理解できておらずどハマり(して作成していたSwift file たちを全消去)したので、これを機に少しは理解してみようと体当たりで挑んだ忘備録です。

目的は、ローカルで既に開発が進んでいる状態のところにGitHub(新規)と連携すること。
そしてターミナルを使わず、できるかぎりSourcetreeでそれを実行すること、です。

### GitもGitHubも初期の場合
1. 管理したいディレクトリをSourcetreeに入れる/GitHubのリポジトリ(READMEも)を作成しておく
※README は後からでも作成可能
1. Sourcetreeで「設定」→「リモート」→GitHubの名前(ここでは`github`とする), SSH(HTTP) を入力し、連携
1. (管理したいディレクトリが空の状態でない場合は) Sourcetreeにコミットがある状態かつ`master`ブランチ (以下 `master`)も出ていない状態と思われるが、その状態から「プル」を押しブランチの更新を押す(

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Dockerfile内におけるGitの秘密鍵のこと

## 背景
開発環境での作業時、Docker使ってプライベートリポジトリcloneした時に、秘密鍵見れちゃうのがとても気になって。とりあえず色々調べてみたのでその結果を書いてみる。

## 参考サイト
– [コピーしてrmしてない?大丈夫?](https://megalodon.jp/2019-0408-2216-38/https:/www.kimoton.com:443/entry/20190111/1547192587)

– [BuildKitについて](https://medium.com/nttlabs/docker-v18-09-%E6%96%B0%E6%A9%9F%E8%83%BD-%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-9534714c26e2)

## やったこと

以下の2つの対応をしてみた。

### 1. マルチステージビルド

– 何故?

docker hist

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Gitコマンド備忘録

# Gitコマンド備忘録

gitのコマンド忘れては調べての繰り返しでいい加減めんどい。
ここに調べに来る~~←覚えろよ~~

## ミスった系

### addの取り消し

“`
git reset HEAD^
“`
ステージング状態を戻すイメージが正確

### commit後メッセージ修正

“`
git commit –amend -m “メッセージ”
“`
上記の場合だとメッセージのみ変更してcommitしなおす

##作業中

### 変更内容を同期したい

“`
git pull (ブランチ名)
“`
リモートのmasterとローカルのmasterの同期はブランチ名(master)いらない
~~空気を読んでくれて日本人みたい~~

### ブランチ切り替えたい

“`
git checkout (ブランチ名)
“`
マスターで作業しちゃダメ!!めっちゃ怒られるから!

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git lab にあがっているブランチのソースを取得する方法

git status で変更がないことを確認

git fetch

git checkout -b [ブランチ名] origin/[ブランチ名]

例:git checkout -b feature_11_04 origin/feature_11_04

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Goの内部パッケージ関係をコミットごとに可視化する

![call-aimation.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/479931/3ec1a7e5-ce6a-92cd-0a86-8ace5e944941.gif)
使用したプログラム: [bxcodec/go-clean-arch](https://github.com/bxcodec/go-clean-arch)

# 概要
1. Goの内部パッケージの関係が複雑なプログラムは理解するのが大変
– 可視化したい
– せっかくだからコミットごとに可視化してアニメーションにしてみる

# 準備
– [Go](https://golang.org/)
– [Python3](https://www.python.org/)
– [Graphviz](https://www.graphviz.org/)
– [ImageMagick](https://imagemagick.org/index.php)

# コード
– [st34-satoshi/for-each-commit](https

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[Ruby on Rails] serverが起動せず”Usage: rails new APP_PATH [options]…”となってしまう場合の解決法

経緯

私がRailsの環境を構築する際「Rails s」でサーバーが起動しない問題に陥ったが解決に至ったためここにその方法を記載したいと思う。
投稿に至った経緯は以下の通り。

– Web上で私と同じように悩んでいる方が多く、またほとんどの記事において解決に至っていなかったため。

– 該当する記事がそうないように感じたため。

– 同じ状況に陥っている同志の助けになりたいと考えたため。

陥った状況

1. 前提として使用OSは Windows10
– コマンドプロンプトで`rails s`を実行すると「Usage: rails new APP_PATH [options] …(以下省略)」が表示されてサーバが起動できていない。
– Ruby、SQLite、Ruby on Railsはインストールされている。
– `rails new プロジェクト名`を実行済み ( 新しいrailsプロジェクトを生成するコマンド )
– `cd プロジェクト名`を実行済み ( プロジェクトのrootに移動するコマンド )

詳細な状況

– 本来は`rails s`を実行した際、下

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履歴を置き換えるgit rebase -iについて

#概要
`git rebase -i`という対話式のコマンドを使うことによって以下のことができます。

– 順番を整える
– 複数のコミットを1つに
– 1つのコミットを複数に

それではみていきましょう。

#順番を整える
順番を整えるコマンドは

“`terminal
git rebase -i <リビジョン>
“`
こうすることで指定した範囲のコミットを示すプロンプトが開くので順番を変えることができます。

“`terminal
git rebase -i HEAD~3
“`

上記は直近3つのコミットを指定しています。

# 複数を1つにする
これもまた同様に

“`terminal
git rebase -i <リビジョン>
“`
でプロンプトを開きます。

“`terminal
pick 734c3db second commit
squash 623b6c7 third commit
pick 1551dc2 fourth commit
pick 85d93ff fifth commit
“`
`squash`にすることで、その前のコミットに取り込まれます

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コミット訂正のgitコマンドをまとめる

# 概要
`git`での操作で、コミットした後に「あ!間違えた!」となるのはよくあることだと思います。
そうなった時のgit操作を自分なりにまとめてみます。。

#直近のコミットを訂正したい
直近のコミットを訂正したい場合には以下の手順で行います。

1. とりあえず間違ったコミットは無視して、正しい変更を行う
2. 以下のコマンドを実行する

“`terminal
git commit -C HEAD -a –amend
“`

`-C`は`HEAD`のコミットメッセージを使うことを意味しています。
`-c`にすることによって`エディタ`が開き別のコミットメッセージを書くことができます。
なので例えばコミットメッセージを間違えたり、もっといい書き方があったと思った時は

“`terminal
git commit -c HEAD -a –amend
“`
とすれば良いでしょう。

`git log`でみてみると履歴が綺麗になっていると思います。

直近より以前のコミットを修正したい場合は次のコマンドを使ってください。

#コミットを取り消す
コミットを取り消すには`git

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UnityのプロジェクトをGitHubで管理する際にハマったこと【随時更新】

スクリーンショット 2020-01-02 0.21.30.png

## TL;DR
タイトル通りなので割愛

## はじめに
Unity初心者がGitHubでハマるポイントをまとめておきます。

UnityプロジェクトをGitHubで共有しようとしたら、
諸々のミスで作成データが吹っ飛んだりしたので。

## 前提
– Unity初心者です
– 基本的にはうちわ向けのメモですm. . m

##やると死ぬこと

#### 1. Unityプロジェクトを保存する前にプロジェクトが存在するディレクトリのパスを変更する
~~それは、そう…~~
Unityが参照しているディレクトリの場所は変更しないようにしましょう(月並感)

これをやってしまいましたが、これをしてしまう少し前に、
たまたまGitHubに上

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githubのpushで、$ git push origin masterがエラーになる

ターミナルで
$ git push origin master
と入力すると、

“`bash
! [rejected] master -> master (fetch first)
error: failed to push some refs to ‘https://github.com/[name]/[github-name].git’
hint: Updates were rejected because the remote contains work that you do
hint: not have locally. This is usually caused by another repository pushing
hint: to the same ref. You may want to first integrate the remote changes
hint: (e.g., ‘git pull …’) before pushing again.
hint: See the ‘Note about fast-forwards’ in

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githubの$ git showを終了する方法

ターミナルで
$git show
と入力すると、

“`bash
commit [数字] (HEAD -> master)
Author: [名前] <[メール]>
Date: [日付] +[数字]

[コミットメッセージ]

diff –git a/[ファイル名] b/[ファイル名]
“`

と返ってきます。

終了するには、
q
を打つだけです。

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herokuのデプロイ方法

#railsアプリを作って、herokuをデプロイする(masterブランチ以外からデプロイする方法も同時に載せています。)

##1 コミット
“`
$ git add .
$ git commit -m “heroku”
$ git push origin ブランチ名
“`

##2 herokuにアプリケーションを新規作成する
“`
$ heroku create
“`

##3-1 herokuにデプロイする(masterブランチにいる時)
“`
$ git push heroku master
“`

##3-2 herokuにデプロイする(master以外のブランチにいる時)
“`
$ git push heroku <現在いるブランチ名>:master
“`

###※3-1 or 3-2 どちらかを実行してください

##4 herokuにデータベースを作成する
“`
$ heroku run rails db:migrate
“`

##5 アプリケーションを開く
“`
$ heroku open
“`

以上で、完成です。

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UnityでGitするときのignoreメモ@202001

UnityでGitしたいときのignoreメモ
若干mac時も考慮してるつもり。。

### .gitignore

“`
# Unity generated
[Ll]ibrary/
[Tt]emp/
[Oo]bj/
[Bb]uild/
[Bb]uilds/
[Ll]ogs/

# Never ignore Asset meta data
![Aa]ssets/**/*.meta

# Uncomment this line if you wish to ignore the asset store tools plugin
# [Aa]ssets/AssetStoreTools*

# Visual Studio cache directory
.vs/

# Gradle cache directory
.gradle/

# Autogenerated VS/MD/Consulo solution and project files
ExportedObj/
.consulo/
*.csproj
*.unityproj
*.sln
*.suo
*.tmp
*.user
*.us

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Gitコミット件数を確認するコマンド

使う機会はほぼ無いけど一応メモ。

“`sh
$ git log –oneline | wc -l
182
“`

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作ったプロジェクトを GitHub の新規レポジトリに

書いたプロジェクトをGitHubに新規アップロードするフロー。いつも忘れたころに「どうやるんだっけ?」と毎度調べてしまうので、ここにもメモしておく。

##### 1. GitHubサイトで新規レポジトリ追加

ここでは `my-project-repos` とする。

##### 2. 作ったプロジェクトのディレクトリで `git init`

##### 3. 必要であれば `git config`

“`bash
$ git config user.name “my-user”
$ git config user.email “myusermail@mymail.com”
$ git config credential.helper my-cred-store
“`

##### 4. git リモート追加

“`bash
$ git remote add origin https://github.com/my-user/my-project-repos.git
“`
##### 5. `git pull`

“`bash
$ git pull or

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