Node.js関連のことを調べてみた2020年01月12日

Node.js関連のことを調べてみた2020年01月12日

NodeJSで、opencvを触るまで

Node jsは偉大ですよね!

一つのプログラムでhttpサーバーもwebscketサーバーも、ラズパイを使えばSPIやシリアル通信まで行えてしまいます!

しかも速度だってc++とそこまで変わらないし(ほんまか)

もうJavaScriptはクソだって言わせない!

さて、Nodejsを布教するのはこれくらいにして本題に入ります。

# 本題
**Nodejsから、webカメラの画像を読み込みたい!!**

調べていてよくあるのが、nodejsで建てたサーバーにクライアントから画像データを送るという記事。

しかし、私はnodejsをうごかしているパソコンにつながったカメラの映像を取得したいのです。

しかし、なかなか最適な答えにたどり着けなかったので、記事にまとめておきます。

# 手法
プログラムからカメラの画像を取得するといえば、やはりopenCVでしょう。

opencv3をサポートしている[opencv4nodejs](https://www.npmjs.com/package/opencv4nodejs)を使用します。

早速npmからインストール

“`
npm i

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fetchの呼び出し @Javascript & Node.js 実験室

fetchは、HTTP呼び出しで標準的に使っていますが、Content-Typeに従った呼び出し方をいつも忘れてしまうので、備忘録として残しておきます。

実動作の確認のためのソースコードを以下に挙げておきました。
 https://github.com/poruruba/fetch_laboratory

Javascriptからの呼び出しを中心に示しますが、同じコードがそのままNode.jsでも動作します。
ちょっとだけ、Lambdaでの動作も示しておきます。

# 呼び出し方法の種類

今回扱う呼び出し方法は以下の通りです。

・Get呼び出し
 HTMLのページ取得でおなじみです。パラメータをQueryStringに指定します。例えば、以下のような呼び出しです。
 http://localhost:10080/api?param1=abcd

・Post(Content-Type: application/json)呼び出し
 パラメータをBody部にJSONで指定するWebAPI呼び出しでは一番一般的ですね。

・Post(Content-Type: applicatio

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【初学者向け】Herokuデプロイ時 code=H10 エラー解消

構築時に以下事象にて20分程はまってしまったので、備忘含め投稿します。

#デプロイ時のエラー内容

“`
#gitにコミットしたソースをHerokuへデプロイ
git push heroku master
#####アプリケーションエラー発生#####

#Herokuのエラーログを確認
heroku logs –tail
“`

**エラーログ**

“`
at=error code=H10 desc=”App crashed” method=GET path=”/favicon.ico” host=XXXXX.herokuapp.com request_id=11089354-f9b9-4f65-a85f-c4969a772d76 fwd=”XXX.XXX.XXX.XXX” dyno= connect= service= status=503 bytes= protocol=https
2020-01-11T17:36:56.788077+00:00 herok
“`

#結論
Package.jsonの記載誤り。

“`Package.json
{
“nam

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ネットのない環境でWEBの実機テストをする

# 発端
筆者はよく行きつけのカフェでイキりながらWEB開発をしております。

ところが困ったことに、カフェなどで設置されている公共Wifiでは、ルーターの設定で他機の存在が秘匿にされている場合があります。(当然pingも打てない)

セキュリティの観点から妥当な処置ではあるのですが、開発しているWEBサイトをスマホで確認したい・・・といった場合には困ったことになります。

一つの解決策として、パソコン自体をルーターにして独自のLANを構築する、というものがあります。

Windowsでは7から標準で**SoftAP**という機能が用意されており、Microsoftが提供している仮想ネットワークアダプタを利用してパソコン単体でLANを構築できます。

今回は、パソコン単体でLANを構築 & Nodeでサーバーを起動、手持ちの端末でLANに接続してサーバーからレスポンスを受け取ることを目標にします。

# LANの構築
1 . コマンドプロンプトを管理者権限で起動

2 . 以下のコマンドを実行

“` cmd
C: > netsh
netsh > wlan
netsh wlan >

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Node.js module管理の仕組み

Node.jsデザインパターンを読んで勉強中なので
そちらの備忘録として投稿していきます。

まず初めにNode.jsがどうやって異なるバージョンの同一モジュールを管理し、
「依存地獄(dependency hell)」を回避しているかを整理します。

# Node.jsの依存解決アルゴリズム
Node.jsがモジュールを読み込む時に
指定されたモジュール名をもとにモジュールをコアモジュール、もしくはローカルファイル
から探すために使用されるアルゴリズムは
以下の三段階に分かれている。

1. コアモジュール
まずは指定されたモジュール名がNodeのコアモジュールかどうか調べる

2. ファイルモジュール
コアモジュールに見つからなかった場合、ローカルファイルシステムを探す。
モジュール名が「/」で始まる場合は絶対パスとして、「./」、「../」で始まる場合は
requireを呼び出しているファイ ルからの相対パスとして解釈される。

3. パッケージモジュール
モジュール名の開始文字列が「/」、「./」、「../」のいずれでもない場合は、
requireを呼び出しているファイルと同じ

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nodebrewからnodenv(on anyenv)に切り替える(2020年1月版)+ありがちなトラブル

## 動機
`nodebrew` にて手動でプロジェクト毎にnodeのバージョンを切り替えるのが面倒になったので、`.node-version` ファイルで自動切り替えできる`nodenv`で管理しようと思いました。
ひと悶着あり、同じことが起こってる人の役にたつかもしれないので、全体の流れも記録しておくことにしました。その都度、遭遇するかもしれないトラブルシューティングも下のほうに記載しておきましたので、躓いたら見てみてください。

## 最初の状態

### 環境
– Mac
– ターミナル
– zsh

### nodeのバージョンなど

10系と12系のプロジェクトがあるので、都度切り替えている感じです。

“`
$ node -v

v10.16.3
“`

“`
$ which node

/usr/local/bin/nodebrew
“`

その他にインストールされていたnodeのバージョン

“`
$ nodebrew ls

v9.11.2
v10.16.3
v12.10.0
v12.12.0
“`

npmのバージョンなど

“`
$ npm –

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node 10 -> 12 バージョンアップしたら、npm installでnode-sass@4.11.0はエラーになる

## Unsupported for `node-sass@4.11.0`

2019年10月に、node v12はついLTSになりました:clap::clap::clap:

それで、既存のシステムのnodeをバージョンアップしたら、↓のようなエラーになりました!

“`sh
Cannot download “https://github.com/sass/node-sass/releases/download/v4.11.0/linux_musl-x64-72_binding.node”:

HTTP error 404 Not Found

Hint: If github.com is not accessible in your location
try setting a proxy via HTTP_PROXY, e.g.

export HTTP_PROXY=http://example.com:1234

or configure npm proxy via

npm conf

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Firebase Hosting でのサイト公開手順メモ

Firebaseで導入時に操作する手順を残しておきます。
→ [firebase公式サイト](https://firebase.google.com/)

## 0. 事前準備
以下はすでに導入済みのものとして説明は省略します。

– node.jsのインストール
– ブラウザからfirebase公式サイトへログインしてプロジェクト作成

## 1. firebase tool(firebase CLI)のインストール
下記のコマンドでインストールします。

“`terminal
npm install -g firebase-tools
“`

インストール終わったら以下のコマンドで、firebase CLIから使えるコマンド一覧が確認できます。

“`terminal
firebase
“`

こちらはバージョン確認

“`terminal
firebase –version
“`

## 2. firebaseへログイン(Googleアカウントへの紐付け)
インストール後Googleアカウントへと紐付けをおこないます。

“`terminal
$ firebase

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lambda+API Gateway構成を作ってみる

lambdaとAPI辺りの学習です。
外部APIをコールするlambdaをコールするAPI(via API Gateway) を意味もなく作る備忘録。
それだけだとつまらないので天気予報を取得し、取ってきたjsonをそのままDynamoDBに格納する構成を作る。

_contents_

* Node.jsでAPIをコールする方法。
* AWS環境でAPI Gateway + lambdaの設定方法。
* ローカル環境でAPI Gateway + lambdaの設定・実行方法。

## 事前準備

* OpenWeatherにSign UpしてAPIキーを入手。
* AWS SSM パラメータストアへURIとキーを登録。

## SSMとDynamoDBのSDK(Node.js)の使い方

### Node.jsからパラメータストアを参照

“`js
const AWS = require(‘aws-sdk’);
const ssm = new AWS.SSM();
const res = ssm.getParameter({Name: “パラメータ名”, WithDecryptio

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ラズパイとサーモセンサーで自宅のガスコンロ監視(火の用心)

#■はじめに
キッチンで煮物をしながらうっかり外出。子供がガスを点けたまま放置。などなど火の元の安全はいつも気になりますね。
これから外出しようというときや、大人が自宅にいないのにガスコンロが使われていたら、スマホにアラートを通知してくれるとちょっとだけ安心。。。そんな機能をおうちハックの一環で作ってみました。
ラズパイにサーモセンサーをつないでガスコンロの状態を監視し火の元の状態を常に保持。スマホの位置情報や自宅 WIFI 接続情報、自宅の人感センサーから在宅かどうかを判別、不在になるときにガスコンロで火が使われていたら LINE に通知します。
これがあれば完璧というものではありませんがもしもの時は少しは役立つかも?。

#■全体図
![gus.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/241735/21830a48-55f7-ed73-0b17-5cd42672530f.png)

ラズパイにサーモセンサーを接続し定期的にガスコンロの状態を監視するコマンドを cro

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JWTクレーム・セット部分のデコード方法

# 概要

JavaScriptで、正確にはNode.jsで、IDトークンのペイロード部分をサクッとデコードしたかった・・・・んだけど、しょうもないところででハマッたので、メモ。

以下を目的とする。

* Node.jsの標準ライブラリの範囲で、JWTのペイロード部分を日本語を含めてデコードする

なお、「標準のライブラリで」のこだわりが無ければ、jsonwebtokenとかjwt-decodeとかのライブラリを使うのが吉。

# 検証環境

Node.js – v10.16.0

# JWTペイロード部分(クレームセット)をデコードするスクリプト

“`
var atob = (base64) => {
var buffer = Buffer.from( base64, ‘base64’ );
var utf8 = buffer.toString(‘utf8’); // Not “ascii”
return utf8;
};
var decodeJwt = (token) => {
var base64Url = token.split(‘.

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AWS LambdaでNODE_MODULE_VERSION系のエラーが起きたときの早見表

こういうエラーに遭遇することがある。

“`
Something went wrong installing the “sharp” module

The module ‘/opt/nodejs/node_modules/sharp/build/Release/sharp.node’
was compiled against a different Node.js version using
NODE_MODULE_VERSION 57. This version of Node.js requires
NODE_MODULE_VERSION 64. Please try re-compiling or re-installing
the module (for instance, using `npm rebuild` or `npm install`).

– Ensure the version of Node.js used at install time matches that used at runtime
– Consult the installation doc

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Windows10で快適な開発環境を得るための道のり~Node.js編~

# はじめに

– WSLのUbuntuにNode.js環境を作成します.

– WSL環境作成手順はこちら → [Windows10で快適な開発環境を得るための道のり~Docker編~](https://qiita.com/s001_kawamura/items/baf094afec308f79575a)

# 環境

– WIndows 10 Home
– WSL2
– Ubuntu 18.04

# 導入手順

node.js, npmをインストールする.

“`
$ sudo apt install -y nodejs npm
“`

再ログイン後,バージョンの確認.(なぜか`nodejs`でコマンドで登録される.)

“`
$ nodejs –version
v8.10.0
“`

古い..

安定版の最新バージョンを使用したいのでn packageを導入する.

“`
$ sudo npm install n –global
/usr/local/bin/n -> /usr/local/lib/node_modules/n/bin/n
/usr

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HomebrewでMySQL8を入れたが、node.jsから接続できない(認証方式変更)

# エラー内容

“`
Client does not support authentication protocol requested by server; consider upgrading MySQL client
“`

# 原因
MySQL8から認証方式が変わった(caching_sha2_password)ようで、
Homebrewからインストールできるmysqlはその認証方式に対応していないのが原因っぽい。

# やったこと

パスワードのポリシーを確認

“`
SHOW VARIABLES LIKE ‘validate_password%’;
“`

認証方式の変更

“`
ALTER USER ‘root’@’localhost’ IDENTIFIED WITH mysql_native_password BY ‘password’;
“`

反映

“`
flush privileges;
“`

## 確認

“`
SELECT user, host, plugin FROM mysql.user;
“`

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ServerlessFramework+Slackで運行遅延情報をお知らせする

# はじめに
AWSLambdaで運行遅延情報をslackに通知するbotを作りました。
[運行遅延API](https://rti-giken.jp/fhc/api/train_tetsudo/)を利用して、遅延が発生して入れば運行会社のWEBから遅延内容をスクレイピングしてSlackにお知らせします。
何番煎じか分かりませんが、lambdaとnodejsで書かれた記事が見当たらなかったので紹介します。

# 作ったもの
![スクリーンショット 2020-01-09 16.40.55.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/104642/761b116f-5f6f-2058-9d13-3e181d417193.png)

GitHub
https://github.com/t-yasukawa/incoming-webhook

# 環境
– macOS Catalina 10.15.2
– VSCode 1.41.1
– AWS(Lambda, CloudFormation)
– Server

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[Electron] IPC には新しい ipcRenderer.invoke() メソッドを使ったほうが便利 (v7+)

# TL;DR;

Electron v7 から、`ipcRenderer.invoke()`、`ipcMain.handle()` が新たに追加されました。これは、従来まで利用されてきた `ipcRenderer.send()` や `ipcRenderer.sendSync()` の上位互換のようなものです。今後は積極的にこちらを使ったほうがよさそう。

# 従来の Renderer <-> Main プロセス間通信 (IPC)

## 同期: `ipcRenderer.sendSync()`

文字通り、同期 (Sync) 的にプロセス間通信を行います。
この際に重要なのは、sendSync によって Main プロセスが呼ばれるとその間は Renderer プロセス上の処理は完全にブロックされます。Main プロセスからの応答があるまでは、renderer プロセス側の操作画面はいわゆるフリーズしたような状態になります。描画処理も止まるので、ローディング画面のような CSS アニメーションも容赦なく固まります。

ドキュメントにも下記のように、どうしても使わざるを得ない状況下に

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Oculus Quest + Bluetooth キーボードで日本語を打つ

#VR 空間でも日本語入力
![rdgqs-1spna.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/188014/08205813-9603-6782-275e-97ff10ae8bf1.gif)
文字小さくてごめんなさい?

# 製作物
[日本語メモ](https://oculusquest-jpn-ime.glitch.me)  ([Glitch プロジェクト](https://glitch.com/~oculusquest-jpn-ime))
Oculus Quest なら Alt + Space で半角 ⇔ 日本語入力の切り替え。
URL を開くと ID が URL に付与されますので、再度編集したい場合は ID が付けられた URL をブックマークしてください。
テキストが変更がされると自動でサーバーに保存されます。

# 解説
[Oculus Quest + Firefox Reality + Glitch + A-Frame で VR 内 VR 開発](https://qiita.com

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開発環境の1つであるVSCodeの開発環境についてチラ見してみる

# リーマンサットについて
趣味で宇宙開発を行う団体「[リーマンサット・プロジェクト](https://www.rymansat.com)」がお送りする新春アドベントカレンダーです。インデックスは[こちら](https://qiita.com/rsp-dgkz/items/497225739b88c817a90c)

リーマンサット・プロジェクトは「普通の人が集まって宇宙開発しよう」を合言葉に活動をしている民間団体です。
他では経験できない「宇宙開発プロジェクト」に誰もが携わることができます。
興味を持たれた方は [https://www.rymansat.com/join](https://www.rymansat.com/join) からお気軽にどうぞ。

# 概要
機械学習周りやWEBサービスを担当してますAkira Sugawaraです。

開発環境、、、エンジニアなら誰しも気になりますよね?
リーマンサットでは趣味開発なので、特に大きな制限を設けずに自由に開発しています。
開発エディタはVSCodeやIntelliJ、ソースコード・タスク管理はBacklog、といった感じで

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GoogleドライブのファイルをGoogle Cloud Storageへコピーする

Google Cloud APIの中には、`gs://[bucket]/[path]`の形式になっているCloud StorageのURLを与えることができるものがある。今回はGoogleドライブに入っているファイルをCloud Storageにコピーして`gs://`のURLとして使えるようにしたかった。

streamをうまく使うことで、一時ファイルを作らずにコピーすることができた。

## 準備

以下のパッケージをインストールしておく。

“`
$ npm i googleapis @google-cloud/storage
“`

ドライブ用にGoogle APIのOAuthクライアントIDを作成する。[APIとサービスの認証情報](https://console.cloud.google.com/apis/credentials)から[OAuth クライアント ID の作成]で作成できる。コマンドラインツールの場合は[その他]を選んで作成する。JSONをダウンロードしておく。

Cloud Storage用にサービスアカウントキーを発行して、これもJSONをダウンロード

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npm install で har-validator-5.1.2.tgz が Not Found と言われた

ちょっと前に表題の現象が発生してたので、手元のメモを元に記事にしておく。

以下の記事の方が解説されている方法が正攻法だと思われるが、なんらか事情でうまくいかなかった記憶。(うろ覚え)

[yarnコマンドで 404 Not Found に遭遇したときの対処法 – Qiita](https://qiita.com/yoskeoka/items/3d015fb1dc43f73fe4d8)

そこで、[Github の Issue のコメント欄](https://github.com/ahmadnassri/node-har-validator/issues/113) を参考に `package-lock.json` の `har-validator` の登録内容を自分で `5.1.3` のものに書き換えて `npm install` する方法で対応した。

“`json:package-lock.json
“har-validator”: {
“version”: “5.1.3”,
“resolved”: “https://registry.npmjs.or

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