Android関連のことを調べてみた2020年01月13日

Android関連のことを調べてみた2020年01月13日

Androidでも Markdown + PlantUML したい

# Androidでも Markdown + PlantUML したい

今の所、私の探した範囲では Markdown + PlantUML が書けるAndroidアプリは存在しないっぽい(個別には存在する)ので、Linux(Debian)上で Visual Studio Code と Graphviz をインストールして書けるようにしてみました。
Linux(Debian)を構築していない人は、事前に[ここ](https://qiita.com/tacchi/items/ef905b9b07eabbe5bbfc)を見てDebianの環境を設定してください。

## Graphviz のインストール

Graphviz は文字列を基に図を書くためのツールです。
その図の中に PlantUML も入っていると思ってください。
なお、Graphviz は Java の上で動くので Java のインストールも必要です。
一緒にインストールします。

1. デスクトップ画面の一番左下の鳥(?)のようなマークのアイコンをクリック > System Tools > File Manager PCM

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Gradleのimplementationとapiの違いメモ

# `implementation`と`api`
|コンフィグレーション|依存関係の伝播|
|:–|:–|
|`implementation`|しない|
|`api`|する|

# サンプル
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/302946/bab8f73e-e1d8-9b78-c9fa-86b88a3b6ef0.png)

このとき、プロジェクトAから見て

|プロジェクト|利用可否|
|:–|:–|
|B|使える|
|C|使える|
|D|使えない|
|E|使える|
|F|使えない|
|G|使える|

となるはず。

# 参考
– [ビルド依存関係の追加 – Android Developers](https://developer.android.com/studio/build/dependencies.html#dependency_configurations)
– [The Java Library Plugin – Gradle User Manual](

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[Unity] ビルド関連処理を自分なりに基盤化し始めました

## 目的
– アプリビルドのCIなどで要求される機能を実装

## 現在の機能
– 設定ファイルおよびSchemeに応じたビルド設定の反映
– ライブラリの追加を避けつつデシリアライズ出来るようXMLに記述
– が、今後やりたい事を踏まえるとスクリプトでも扱いやすい形式にすべきか悩み中
– KeystoreやAppleDeveloperTeamIdなども設定ファイルから切り替え
– ログを詳細と簡易で出し分け
– AndroidでExport Projectしつつapk出力まで対応

## 実行
– macOSでもWindowsでもbashから以下のコマンドで実行可

“`
sh Batch/AppBuild.sh -p [プラットホーム] -c [設定名] -s [scheme] -e [実行メソッド名]
“`

## 成果物
– https://github.com/cyber1496/UnityBuilder

## 追加でやりたい事
– アプリアイコンの差し替え
– バージョン変更(BuildNumberのインクリメント)
– テスト公開用の各ストアへのアップロー

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DataBindingでsealed classを使いたい

DataBindingでsealed classを使う

用意したsealed class

“`kotlin
sealed class SealedClass(val str: String) {
object Hoge : SealedClass(“hoge”)
object Fuga : SealedClass(“fuga”)
}
“`
 
通常通りDataBindingを使う場合

“`xml


文字列→塩基配列の相互変換ツールをつくってみた(アプリ版)

# はじめに
[この記事](https://qiita.com/am10/items/41d94d5175dbf63fc706)で公開したアプリの中身についてです。

[この記事(どこまでショボいアプリがAppleの審査に通るのか試してみた)](https://qiita.com/megumu-u/items/600b9187aa3fec6539af)をみてわりと機能が少なくてもアプリ公開できるのか!と思い正月休みにアプリをつくってみました。

[以前作ったこれ(文字列→塩基配列の相互変換ツールをつくってみた(PHP))](https://qiita.com/am10/items/63b1f747a630a2913841)をアプリにしてリリースしました。

# リリースしたアプリ
つくったアプリは有料です。(目指せ!!トータルダウンロード数25!!!)

* Mac, iOS: ¥120
* Android : ¥100

## Macアプリ
ターゲット:MacOS Catalina以降

[DNA変換](https://apps.apple.com/jp/app/dna%E5

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FlutterのNavigatorの使い方と仕組み

##はじめに

この記事では、[Navigator Widget](https://docs.flutter.io/flutter/widgets/Navigator-class.html)について解説します。(以下、Navigatorとします)
以下の2部構成です。

1. Navigatorの使い方
2. Navigatorの仕組み

ただし、この記事では、遷移時のアニメーションの作り方については触れていません。ご注意ください。

この記事のサンプルコードは以下のページに置いています。
https://github.com/HeavenOSK/basic_navigator

##Navigatorとは
[Navigator](https://docs.flutter.io/flutter/widgets/Navigator-class.html)はFlutterでページ遷移を実装する際に使用するWidgetです。

##Navigatorの使い方
Navigatorの使い方について解説します。

解説する内容は、以下の通りです。

1. 進む遷移をして、戻る遷移を行う
2. 戻

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Androidでリモートコントローラにリストを表示する際のポイント

# 概要

ここでは、Android音楽プレイヤーを作る際、メディアの一覧表示に対応したリモートコントローラーにメディア一覧を表示するための情報について書きます。

画像は、Kenwood MDV-Z904W というカーナビの画面で、Play Musicを動かしたときに見られるリストの表示サンプルです。

![IMG20191107210704.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/78503/6305932c-1c56-0074-bec6-8e6baaf96855.jpeg)

# 基本情報

## AndroidのMediaSession

Androidで音楽再生アプリ開発を行う場合、MediaSessionを使って音楽情報を管理する方法が提供されています(Android 5以降)。

[メディア アプリ アーキテクチャの概要  \|  Android Developers](https://developer.android.com/guide/topics/media-apps/med

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iOS, Mac, Androidのアプリをリリースしてみた

# はじめに
アプリのリリース方法の備忘録です。

**今からアプリをリリースしたい人はとりあえずデベロッパー登録してください**

登録まで2日くらいかかります。休日はさむともっとかかるのでアプリ作る前にデベロッパー登録しておく方がスムーズに進みます。

* Apple: 年会費 ¥12,980(2020/1時点)
* Google: 登録費 $25.00(2020/1時点)

全部 Macbook Pro macOS Catalina(10.15.2)で作業しました。

# リリースしたアプリ
## Macアプリ
ターゲット:MacOS Catalina以降

[DNA変換](https://apps.apple.com/jp/app/dna%E5%A4%89%E6%8F%9B/id1494127578?mt=12)

## iOSアプリ
ターゲット:iOS13以降

[DNA変換](https://apps.apple.com/app/id1493994947)

## Androidアプリ
ターゲット:Android6.0以降

[DNA変換](https://play.

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adbコマンド

Androidアプリを開発するにあたって、
よく使うADBコマンドからたまにしか使わないけど毎回調べてしまうものまとめました。

アプリ(APK)のインストール

デバイスに未インストール

“`
adb install
“`

インストール済み(上書きインストール)

“`
adb install -r
“`

インストール済み(ダウングレード)

“`
adb install -d
“`

接続済み端末の確認

“`
adb devices
“`

端末指定

“`
adb -s *
“`
device idは接続済み端末の確認のコマンドにて取得
*はinstall, uninstallなど指定した端末に対して行いたいコマンド

ファイルの転送

“`
adb push <転送するファイル名> <転送先のパス>
“`

ファイルの取得

“`
adb pull <取得元のパス>
“`

AlarmManagerの設定時刻

[【Android】adbを使ってAlarmManagerの実行予定時間を確認する](

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FlutterのListViewでリストを削除した際のA dismissed Dismissible widget is still part of the tree

## はじめに
最近Flutterの勉強を開始しました。
初めてのアプリということで、[ToDoアプリ](https://github.com/kazumaz/flutter-study/tree/master/todo_app)の開発を行っていました。
 
ListViewというwidgetを使っているのですが、途中エラーが発生し困ったので解消法の共有です。
超初心者向けなのであしからず。
 
## 現象
スクリーンショット 2020-01-10 0.03.41.png

上記のようなTodoリストを作成し、各 TodoはFlipすることで削除できるようにしました。
しかし、test3→test2→test1の順で削除すると、問題なく削除されるのですが、test3を削除する前にtest2を削除するとエラーが発生す

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Android で Debian のデスクトップ環境を動かして日本語入力できるようにするところまで

Android に UserLAnd という Linux ディストリビューションを環境構築するアプリケーションがあるのですが、
デスクトップ環境でどうしても日本語入力が出来なかった(日本語入力が起動してくれない・・・)のであれこれ調べて試してみたものが以下になります。
このあと、Visual Studio Code + Graphviz で Markdown + PlantUML な環境も作りたいと思っています。

## 日本語入力(Anthy)のインストール

1. UserLAnd をイントール
2. UserLAnd を起動して Lxde を選択する(Debianを選択すると日本語入力の設定がうまく行かなかった)
3. IDとパスワード(VNCも含めて2箇所)入力しCONTINUEボタンを押す→XSDLを選択してCONTINUEボタンを押す
4. 数時間放置(端末の速度とネットワーク環境に依存すると思われる。)→Debianのデスクトップ画面起動(XServer XSDLが入っていない場合にはインストールを促されるのでインストールをする)→そこからまた数時間放置(左上にコンソール

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Androidーイベントリスナ

#目指す成果物
数字を入力して送信ボタンを押したら,以下のような文字列を表示させるものを作ってみましょう!
スクリーンショット 2020-01-11 9.46.22.png

###ソースコード
https://github.com/syuheifujita/helloListener

#手順
1. リスナクラスを作成する

“`MainActivity.kt
package com.example.hellolistener

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle
import android.view.View
import android.widget.Button
import android.

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[Unity][Fee]UnityAndroidからContent://のファイルを読み込む。

#はじめに
自作ライブラリ開発日記です。
https://github.com/bluebackblue/fee_core

#なにが問題なのか
「content://」から始まるファイルを読み込むためには「android.content.ContentResolver」を使用する必要がある。
VirtualFileとそうでないファイルでInputStreamの作成方法が異なる。

#コード
“`cs
/** 更新。
*/
public System.Collections.IEnumerator Main(string a_uri)
{
//バイナリファイルとして開く。
Fee.File.Item t_file_item = Fee.File.File.GetInstance().RequestLoad(Fee.File.File.LoadRequestType.LoadFullPathBinaryFile,new Fee.File.Path(a_uri));

//読み込み待ち。
while(t_file_item.IsBusy() == true){
yield r

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AndroidでRealmStudioを使ってdefault.realmの中身を見る

## pathを通す
Android Studio > File > Other Settings > Default Project Structure… で確認する。

“`zsh:.zshenv
export PATH=”/…/Android/sdk/platform-tools:$PATH”
“`

## adbコマンド
そのままじゃ権限がないので、pullできるところにdefault.realmを持ってきたい。

“`zsh
$ adb devices // 接続中デバイスの確認
$ adb shell
$ adb run-as // パッケージ名
$ cp -p files/default.realm /sdcard/. // とりあえずsdcardディレクトリにコピー
$ exit
$ exit
$ adb pull /sdcard/default.realm . // Desktopなど任意の場所で
“`
これでRealmStudioで開ける。

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Android + Termux で Vulkan 開発を行うメモ

## 背景

* Android で Vulkan でレイトレーシングや機械学習したい.
* Android で Vulkan(C/C++)開発を効率化したい
* Gradle or Android Stuio で Java(Kotlin)経由で JNI で Vulkan とかめんどくさすぎる.
* とりあえず compute 実行でよいので, Vulkan 開発と動作チェックする仕組みを作りたい

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android studioのJavaの場所

ターミナルからgradleビルドをするときにandroid studioで使っているものと同じものを使いたいと思い、Preferenceあたりを探したがなかなか見つからなかったのでメモ。

結論としてはAndroidStudioのPreferenceではなく
**File > Project Structure > SDK Location**
のJDK locationに見つけた。
下記のように.zshrcに追加した。

“`zsh:.zshrc
export JAVA_HOME=/Applications/Android\ Studio.app/Contents/jre/jdk/Contents/Home
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
“`

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技術書典のスゝメ 〜技術同人誌を読もう!〜

# はじめに
年末年始にかけて、かなり自分的に良い技術同人誌と出会えたので、その紹介を兼ねて投稿します。
(当方AndroidエンジニアのためAndroidに話題が偏ります)

# 技術書典とは?
**展**ではなく**典**です。念のため。

[「技術書典」](https://techbookfest.org/)は、主にIT系の技術者が技術系の同人誌を頒布するための即売会です。**ざっくり言うと技術者向けのコミケ的なものです。**
2016年から年2〜3回ペースで開催され、今までに全7回が開催されています。頒布された本は[BOOTH](https://booth.pm/ja)で取り扱っているものも多いです。

# 技術同人誌の魅力
「技術書の同人誌? なにが良いの?」と思われる人も多いかと思います。私も半年ぐらい前まではその存在すら知りませんでした。

自分的に「いいね!」と思ったポイントを紹介していきます。

## 1. 最新の情報をキャッチアップできる
なんといっても技術同人誌の最大の魅力は、「**(ほぼ)現役のエンジニアが、今の活きた知識をもとに書き上げた技術書である**」とい

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未経験から半年で初Androidアプリ制作!女性プログラマーが可愛いフリー素材探しに苦労した!!

##アプリをリリースの前に…
Androidアプリを初めての制作をしてみました。
最初は、就活の為の成果物としてしてアプリを作っていたのですが、やはりせっかく作ったのでGoogle Play Storeにアプリを出すことに決定!!
いざアプリをGoogle Play Storeにあげる前に問題が、、、、
**画像の著作権ガン無視問題**
アプリをGoogle Play Storeに出す気がなかったので忘れていました。
初心者が忘れがちなミスだと思います。
皆さんは作るときに気を付けてくださいね。
私が使ったフリー素材サイトを下に載せてますが、、、**もっと可愛い素材が欲しい**:frowning2:
プログラマーの皆様、コメントでぜひおすすめのフリー素材サイト教えて頂けると幸いです:exclamation:

##フリー素材が探せるサイト
私は、急いで画像のすり替えを行いました。
そこで私が使ったフリー素材を探せるサイトのリンクをシェアするので、ぜひ参考にしてください。
フリー素材をダウンロードできても商業利用はできない場合があるので**利用規約**を必ず確認してください。

[ill

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Android HCE 調査メモ(その3)

# 目的
C#アプリでもHCEと通信できることを確認します。

# 環境
今回は以下の機種で動作確認しました。
#### Android側
– ビルド環境
– Android Studio 3.5.3

– 端末
– Sony SO-3L
– Android 9.0 (API level 28)

#### PC側
– NFCリーダ
– ACR1251CL-NTTCom
(PC/SCモードで使用)
– OS
– Windows 10 64bit
– ビルド環境
– Visual Studio 2019
– 言語
– C#

# Android側アプリ

過去の記事を参照ください。
[Android HCE 調査メモ(その1)](https://qiita.com/tkhr68000/items/66de411d5eb007fea3ca)
AIDは「F222222222」となっています。

# PC側アプリ
とりあえず、.NET Core コンソールアプリで作成することにします。
(GUI等は後々…)

## プロジェクト開始
Vis

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EditText.addTextChangedListenerに便利な拡張関数が追加されていました

環境

“`build.gradle
implementation ‘androidx.core:core-ktx:1.1.0’
“`

EditTextの入力中文字列を取得する時に使うTextWatcherは3つのコールバック関数をもつインターフェースです。

“`kotlin
editText.addTextChangedListener(object : TextWatcher {
override fun beforeTextChanged(s: CharSequence?, start: Int, count: Int, after: Int) {
}

override fun onTextChanged(s: CharSequence?, start: Int, before: Int, count: Int) {
}

override fun afterTextChanged(s: Editable?) {
}
})
“`

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