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JavaScript勉強の記録その13: スプレッド構文とレスト構文を使ったオブジェクトの操作
#スプレッド構文を利用したプロパティーの結合
スプレッド構文を利用して、2つのオブジェクトのプロパティーを結合することができます。
“`index.js
const otherProps = {
r: 4,
color: ‘red’,
}const point = {
x: 100,
y: 180,
…otherProps,
};console.log(point);
//=>{x: 100, y: 180, r: 4, color: “red”}
“`#レスト構文を利用してプロパティーの値を分割代入する
レスト構文を使って、オブジェクトの分割代入をすることもできます。
“`index.js
const otherProps = {
r: 4,
color: ‘red’,
}const point = {
x: 100,
y: 180,
…otherProps,
};
const {x, y, …others} = point;console.log(x);
//=>100
console.log(y
4歳娘「パパ、実行時エラーの出ないフロントエンド言語ってなーんだ?」
## とある休日の朝
娘(**4歳**)「パパ、最近はお仕事でどんなWebサイトを作ってるの?」ワイ「ん?詳しくは言えへんけど、**技術記事投稿サイト**や」
娘「**Qiitaのパクリ**みたいなやつ?」
ワイ「ハッキリ言うなや」
## 娘ちゃんはなぞなぞがしたい
娘「それよりパパ、なぞなぞしよ」ワイ「ええで」
娘「じゃあ行くよー」
**娘「実行時エラーの出ないフロントエンド言語ってなーんだ?」**ワイ「…いや…どんな言語でも実行時エラーは出るやろ」
ワイ「例えばさっきの技術投稿サイトで」
ワイ「最新記事を1件表示しようとした場合…」“`js
const newestArticle = articles[0];
“`ワイ「↑こんな感じで最新の1件を取得して」
“`html
“`
ワイ「↑こんな感じで画面に表示しようとするやろ?」
ワイ「でも、まだ記事が1件もなかった場合には…」> TypeErr
JavaScriptでJSONからテーブルを動的に生成
以下のサンプルソースは、JSON型データからテーブルを動的に生成し、指定した行数ずつ表示するページング機能を実装しています。「Tabulator」は使っていません。
“`ruby:jsontoTable.thml
サンプル