今さら聞けないGit 2020年01月22日

今さら聞けないGit 2020年01月22日

Quartus用のgitignoreを作る

# はじめに

今まで個々のHDLしかgitで管理していなかったため
Quartusプロジェクト用のgitignoreファイルを作りました。
備忘録として残します。

HPSは管理対象に入っていません。

# 環境

Quartus Prime Version 18.1.0 build 625 09/12/2018 SJ Lite edition

# gitignoreファイル

gitignore.ioで生成した[Quartusのgitignore](https://www.gitignore.io/api/alteraquartusii)を元に作成しました。

“`
*.*
!/*.gitignore

# ignore Quartus generated folders
/db/
/incremental_db/
/simulation/
/timing/
/testbench/
/*_sim/

# project files
!*.qpf
!*.qsf
# source files
!*.bdf
!*.vhd
!*.v
!*.sv
# IP core files
!*.

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git logから最新タグ以降の `Merge pull request` だけを抜き出す

# やりたいこと
– 本番リリース毎に最新のコミットに対してタグを付けているので、リリース時に本番リリースされていない `Merge pull request` コミットの確認をしたい
– 本番リリース前の最終チェックで、何が反映されるのか毎回手動で確認していたから何とかしたかった
– 最新のタグが付いたコミットも表示させる

# シェルコマンド
“`shell
git log –pretty=format:'[%ad] %s %D’ –date=iso –decorate-refs=tags | grep Merge.*pull | awk -F, ‘{if ( $0 ~ /tag\:/ ) {print; exit 0} else {print}}’
“`

# alias登録用
“`shell
alias git-log-check=”git log –pretty=format:'[%ad] %s %D’ –date=iso –decorate-refs=tags | grep Merge.*pull | awk -F, ‘{if ( \$0 ~

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2020年の開発者が知っておくべき11の必須技能→回答編 → 並べ替え→項目合併

2020年の開発者が知っておくべき11の必須スキル
https://qiita.com/rana_kualu/items/c79a16ff503c86b27483

11 Essential Skills Software Developers should Learn in 2020
https://dev.to/javinpaul/11-essential-skills-software-developers-should-learn-in-2020-1bio

>Top 11 Essentials Skills for Software Developers in 2020
1) Containers (Docker and Kubernetes)
2) Cloud Platform (AWS, GCP, or Azure)
3) Data Structure and Algorithm
4) A Version Control Tool (Git)
5) One Text Editors (VIM)
6) IDEs (VSCode or IntelliJIDEA)
7) Dat

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SourceTree SSH 接続で、ユーザ、パスワード入力をミスってハマった

# 単純パスワード認証のSSH接続でパスワードミスった
 お客さんが設置した VPS に、案件リポジトリがあって、そいつにプッシュしているんです。
 SSHはユーザ・パスワード認証。

 リポジトリパスを入力すれば、ユーザ、パスワードの認証ダイアログでますよね。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/366986/577d491e-9f89-d13d-665f-6bc426d2b5fd.png)

 素直に手打ちすればよかったんですが、横着してお客さんからもらったパスワードとかを記録しているExcelから直接コピペしたんですよ。
 セルを選択してコピペすると、末尾に開業コードが入るんですよね。

 そのおかげで、Access Denied になっちゃったんですよ・・・
 認証ダイアログもでてくれない。

 ローカルリポジトリ削除してクローンしなおしても、認証情報は記録されちゃっているから、認証やり直せないんですよ。

 最初は原因がわからず、あれやこれや調べても、Github G

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nvmを使ったNode.jsのバージョン管理

これまでWindowsならnodist、Macならnodebrewを使ってきましたが、nvmがユーザー数多いみたい( Google Trend によると)なのでnvm使うことにしたい。

nvmのGitHub上に手順や使い方があるけれど英語でさらに初心者にはさっぱりな部分もあるので自分用の備忘録もかねてのメモです。

(nvmリポジトリ)[https://github.com/nvm-sh/nvm]

# Git経由でインストール
インストール方法は他にもあるけどnvmそのものの更新に対応するためには、Git経由でGitHub上のレポジトリクローンがよいみたいです。
更新された場合はプルするだけです。

## 1. nvm をインストール
github.com から nvm を clone する

“`terminal
$ git clone https://github.com/nvm-sh/nvm.git .nvm
“`
clone したら最新バージョンに checkout してください。

## 2. nvm を使えるようにする
nvm.sh を実行して nvm を使えるよう

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gitで複数のリモートリポジトリを設定する方法

# 手順(CUI)
やり方は簡単です!
コマンドライン上では以下のコマンドによって2つ目のリモートリポジトリを追加することができます。

“`bash
$ cd {PROJECT_DIRECTORY}
$ git remote add {REMOTE_NAME} {REMOTE_URL}
“`

初めてリモートをaddするときと何ら変わりません。
例えば、githubのリモートリポジトリを新たに追加したければ以下のような感じになります。

“`bash
$ git remote add github https://github.com/{USER_NAME}/{PROJECT_NAME}
“`

# 手順(GUI)
SourcetreeのようなGUI(Sourcetreeしか知りませんが笑[*1](#注釈))で行う場合は以下のようになります。
例としてSourcetreeで行っています

スクリーンショット 2020-01-22 0.56.31.pngリモートリポジトリへプッシュする時に詰まった話

##はじめに
今回はLaravelの新規プロジェクトをGitで管理するのを目的としています。
リモートリポジトリにプッシュする際に詰まった時の話をまとめます。
###環境
“`
ProductName: Mac OS X
ProductVersion: 10.14.6
BuildVersion: 18G2022

ホスティングサービス: GitHub
通信プロトコル: SSH通信
“`

***

### 目次

1. `ローカルリポジトリ`を作成
2. `ステージエリアにファイル`を`add`する
3. `コミット`する
4. `リモートリポジトリ`を登録する
5. `Git`の設定をする
6. `秘密鍵`と`公開鍵`を作成し、`GitHub`へ登録する。
7. `プッシュ`する

***
##1.ローカルリポジトリを作成
Laravelのルートディレクトリに移動し、次のように実行します。

“`
#イニシャライズ(ここをローカルリポジトリとします)
$git init

#実行結果
Initialized empty Git repository in ルートディレクトリのパ

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git help のデフォルトブラウザを変更する

gitでコマンドを調べるときに使う`git help / git command –help`ですが、初めの慣れていないうちはターミナルで調べるよりもブラウザの方が見やすかったりします。
Windowですとデフォルトでブラウザに移遷してくれるのでいいんですが、macだとgitconfigで設定しないと、勝手にvisual studio codeとかのエディターでhtmlを表示してしまい、ソースコードが表示されてしまいます。
なので、デフォルトで好きなブラウザで表示する方法を紹介します。

まずは、というか`.gitconfig`以下のように設定を行っていただければ全部動きます。

“`
[web]
browser = “opera”
[browser “opera”]
path = /Applications/Opera.app/Contents/MacOS/Opera
“`

見ての通りですが、`[browser=”opera”]`の下の`path`に設定するブラウザアプリまでのパスはダブルクォーてションで囲まないこと。さらに、ブラウザのパスは

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Git for Windows + OpenSSH で Windows10 を Git サーバーにする

雑な備忘録
#やりたいこと
Windows10 を git サーバーにする。
そのために以下のことをする。

– OpenSSH で SSH サーバーを動かす
– パスワードログインを禁止し、SSH Key でログインする
– ssh の既定のシェルを bash にして git 操作を可能にする
– クライアントから ssh 経由で git 操作する

#OpenSSH の設定
この辺を読んでいいようにする。

– [OpenSSH による Windows の管理](https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/administration/openssh/openssh_overview) ←公式資料
– [Windows10でSSHサーバーを立ててデフォルトシェルをBashにする](https://qiita.com/kenji0x02/items/3f4e7262e6de0d8c8702) ←既定のシェルの設定
– [Windows10でOpenSSHサーバーを動かす](https://wave.hatenablog.com/en

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gitでコンフリクトが発生してしまった…. その解消方法

# はじめに
最近***コンフリクト***が発生することがあったので、
そろそろ備忘録として残しておきたいと思いました。

# 状況
ツールはgitlabです。
作業ブランチからリクエストを送ったら、差分が生じました。
私の備忘録としてのこしていたメモには
`git pull –rebase origin develop`と記してあり、
疑いもなくそのまましようしてしまいました。

そもそもこのコマンドは何をしているのかというところで
いかの記事参考にしました。

以下、参考サイト様↓
https://qiita.com/KTakata/items/d33185fc0457c08654a5

このコマンドを打つことによって元の歴史(log)まで改変されてしまう….。
複数人での開発の際は大変なことになります。

#解消法
ありがたいことにみつけました。(Google検索で上位でした。)
参考にしました。ありがとうございます。

以下、参考サイト様
https://qiita.com/crarrry/items/c5964512e21e383b73da

#まとめ
このコマンドが

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Ultima Online(2D)のマクロ管理をgit化

githubと改行ルールが違って二重管理になるため、詳細は下記のgithubのREADME.mdを参照のこと。
https://github.com/github895439/uo_macro

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GitとGithubの基礎

Git ってそもそも何のためにあるのか。

それは『プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システム』のこと。(Wikipediaより参照)

主に下記2点がGitを使うメリットと言えるのではないでしょうか。
・バージョン管理(何か変な変更を行なった時に、元に戻せる)
・チーム開発で共有

## Gitの3つの階層

Gitの流れに進む前に、Gitには3つの階層があることを理解しておきたい。

・Working Directory (作業フォルダ)
・Stage (一時保存的な保留分?)
・History (編集の履歴)


![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/161691/79b658f9-6a34-60da-e28a-ebf014593481.png)

参照(https://marklodato.github.io/visual-git-guide/basic-usage.svg)

まずWorking Direc

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git authentication failed

“`
$ git push origin master
・・・・
・・・・
fatal: Authentication failed for・・・・
“`

gitのremote urlを変更

“`
$ git remote set-url origin git@github.com:{hogehoge}/{fugafuga}
“`

でpushできるようになった。

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【GitHub】リモートの URL の変更

変更前の確認

“`bash:ターミナル
$ git remote -v
origin 既存のリモートURL (fetch)
origin 既存のリモートURL (push)
“`
変更

“`bash:ターミナル
$ git remote set-url origin リモートの新しいURL
“`
変更後の確認

“`bash:ターミナル
$ git remote -v
origin リモートの新しいURL (fetch)
origin リモートの新しいURL (push)
“`

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ど素人が初めてGitをさわってみた!

##はじめまして、ど素人です
元教員→IT経験7か月目です。
いわゆるど素人というやつです。
ブログを書く習慣など全くない自分が、
頑張ってQiitaを書くという無謀に挑戦してみます。(笑)

そして、

なんと

この間、初めてのGitを触ったので、
今回は手始めにダウンロードの手順を書いてみることにしました。
読みづらい、意味わからないところはご愛敬ということで、
何卒よろしくお願いします(笑)

##Gitってなんだーーーー!?
そもそも、今の会社に入社してから度々、

「Gitにあげる」
「Githubにあげる」

という言葉を耳にしていた自分。

Jenkinsについて調べてもGitというワードが出てくる…

調べてもイマイチよくわかんないし、
特に現場で使うこともなく、早7か月…。

さすがにどんなものなのか知りたくなったので、
(正しくは、もうそろそろ知らなきゃいけないという焦りです笑)
実際にお勉強会に参加することにしたのでした。

##Gitとは
Gitとは
分散型バージョン管理システム
とのことです(笑)

何のことだってばよ??

すごく簡単なイメージとしては、

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S○urceTreeやG○tKrakenなんて目じゃない!?JetBrains製品(IntelliJ IDEA等)のGit機能の使い方

# はじめに
**一部タイトル詐欺が含まれます
(SourceTreeの行ごとにコミット機能がない(ブロック単位は可))**

JetBrainsの製品はSVNやGit向けのバージョン管理機能を持っています。
その中でもGitに着目し、使い方を紹介します。

スクリーンショットはWindows 10 & IntelliJ IDEA 2019.3.1 (Ultimate Edition)を利用しています
(紹介しているものはIntelliJ IDEA Communityをはじめ、他のJetBrains製品でも利用できます)

なにか詰まったことがあればトラブルシューティングの章を参照してください
それでも解決できない場合はコメントをください

> 本記事内ではダイアログとモーダルをまとめて「ダイアログ」と表記します

# Git機能を有効にする方法
## 既存プロジェクトで有効にする
### ローカルリポジトリを作成するだけの場合
1. IDEで既存のプロジェクトを開きます。

2. メインメニュー内の「VCS -> Enable Version Control Integration」

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Gitでコミット取り消す

# Gitでコミット取り消す

“`console:cmd
git log –oneline
git reset –hard xxxxx
“`

![git reset.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/565572/7bbf0885-9f37-9764-18cc-6b1ca09864a0.png)

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3本目:【eclipse】githubからプロジェクトを取得する

github上のソースを取得→実行にすこし手間取ったので手順を残しておく

– メニューバーから「File -> Import」を選択
– Select画面から、「Git -> Project from Git」を選択
– Select Repository Source画面から、「Clone URI」を選択
– 取得したいリポジトリのURLを設定した「Finish」で終了

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git command

ファイルを作って
mkdir

リポジトリを作って
git init

リポジトリをURLと紐づけて
git remote add origin

コミットして
git commit -m “message”

プッシュすると
git push origin master

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「チーム開発実践入門」を読んだ纏め

# チーム開発実践入門

技術評論社の「チーム開発実践入門」を読んで学んだことを随時、(自分のためだけに)纏めていきます。
書籍だけから得た知識で頭でっかちなので、今後、CI/CDの実践を交えて情報を追記していければ。

### P17メモ

– メールでプロジェクト管理をすることは困難
– 可視性が悪く、優先度や重要度の判断をつけにくい
– ステータスの管理ができない
– 一覧性、検索性が低い

## バージョン管理

P33

– 修正箇所にコンフリクトが発生するのは、同じ箇所を違う目的でコード追加しているからであり、リファクタリングが必要な証拠
– リファクタリング(外部からみた振る舞いを変えないでコードを書き換える)を安心して行うには、テストコードを書くこと

P69

– バージョン管理(Git)

– リリースブランチ

– 本番環境へのリリースの際に実際に使うために用意するブランチ
– masterを常にリリース可能なブランチとして用意するケースもあれば、別途、ブランチを切るケースもある

– ブランチ作成の流れ

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