AWS関連のことを調べてみた2020年01月31日

AWS関連のことを調べてみた2020年01月31日
目次

【AWS】NextTokenの有無を判断して値を全部取る【boto3】

おはようアンダーソン君
これは私の備忘録だ。取っておきたまえ

#事の発端
AWS Lambda上でEC2のインスタンス情報(describe_instances)で掘り堀りする某スクリプトがありました。
instanceIDがすべて取れてないことに気づきました。
そう、boto3にはNextTokenという1度に取得に上限値が設定されているAPIがあるのです。

#なんだそれ
boto3のドキュメント読んでくだちい…だと何にもならないので…
例としてこちらをご覧くだしい
https://boto3.amazonaws.com/v1/documentation/api/latest/reference/services/ec2.html#EC2.Client.describe_instances

EC2のdescribe_instancesというAPI
ReturnのResponce Syntaxに
“`’NextToken’: ‘string’“`
という値があるはずです。

1度に取れる値が何件なのか?気になりますよね
**たぶん50件くらい?** APIによるのかな。Max

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Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方まとめ #26 (その他のリソース)

Amazon Web Services (AWS)のサービスで正式名称や略称はともかく、読み方がわからずに困ることがよくあるのでまとめてみました。

Amazon Web Services (AWS) – Cloud Computing Services
https://aws.amazon.com/

全サービスを並べたチートシートもあるよ!

Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方チートシート – Qiita
https://qiita.com/kai_kou/items/cb29d261c8acc49fd22a

まとめルールについては下記を参考ください。

Amazon Web Services (AWS)サービスの正式名称・略称・読み方まとめ #1 (コンピューティング) – Qiita
https://qiita.com/kai_kou/items/a6795dbab7e707b0d1a6

間違いや、こんな呼び方あるよーなどありましたらコメントお願いします!

## Additional Resources – その他のリ

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AWSを使用してapacheデフォルトページやwordpressが繋がらない人

#要点は抑えているのにapacheのデフォルトページが表示されない
・AWS EC2サーバー起動
・AWS セキュリティグループHTTP,HTTPS指定
・#systemctl restart httpdでapache起動済み

なのにapacheデフォルトページが501エラーとなり困り果てていましたが

解決できたのでここにまとめてみました。

#結論
インストールしたwordpressのversionが最新でそれに対応したphpのバージョンが対応していなかった。

#解決策
古いwordpressをインストールすることにした。

#まずはwordpressのバージョン確認
## pwd
/var/www/html/wp-includesの中に入っているversion.phpをvimで開きます。

“`
# vim version.php
“`

ファイルオープン後、次の行を探します。
`$wp_version = ‘latest’;`

※latestの部分に各々のバージョンが入る

###最新バージョンだったのでwordpressが入っているフォルダを全て削除します。

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[AWS]EC2にdockerを入れてapacheを導入する作業

AWSのEC2を建ててdockerを入れてその上でapacheを起動させてみます。

#インスタンスへSSH
まずはインスタンスへSSHします。

##windowsの場合
Tera Teamをインストール後起動
![aws.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/543413/4a1d0b55-576b-a55e-067c-db140f3cb02c.png)
赤枠にAWS→EC2→インスタンス→IPv4 パブリック IPのアドレスを入力

![aws2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/543413/5d9c2b4e-8116-a202-4756-896d8aa571b2.png)

上の赤枠:ec2-userはAmazon Linux を使っている場合
下の赤枠:.pemが置かれているパスを通す

![aws3.png](https://qiita-image-store.s3.ap-nort

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DynamoDBのチュートリアルを読み解く【4: Lambda 関数を作成してテストする】

# はじめに

引き続き[DynamoDBのチュートリアル](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/Streams.Lambda.Tutorial.html)を実施しました。
今回はLambdaです。

(バックナンバー)
[1.DynamoDB テーブル作成](https://qiita.com/kkino1985/items/f9091c1e1efb35009ce7)
[2.IAMポリシー/ロール作成](https://qiita.com/kkino1985/items/a087bc3077f36b4b1e21)
[3.SNSトピック作成](https://qiita.com/kkino1985/items/f40d950cfd6d464635fa)

# 4.1 Lambda用Javascriptファイル作成

javascriptは専門外なので深入りはしませんが、使われているメソッドをピックアップします。

‘use strict’;
var AWS = r

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[2020年1月版] Alibaba Cloud 中国サイト/国際サイト比較表(and AWS/Azure/GCP)

## はじめに
Alibaba Cloudで国際サイトの日本リージョンがS-inすることにより [以前投稿の比較表](https://qiita.com/ohiro18/items/02c5da6d6590dfe3ed0d)から更新してみました。

* 日本サイトは近々サービス終了予定(2020/01/20時点)、以降は国際サイトをメインで利用となります。
* 間違いがありましたらコメントにて追記いただけますと幸いです、修正します。
* Qiitaのmarkdownの性質上、table内のiconリサイズ調整がうまくできず、多少見辛いところもありますがご容赦くださいませ。。

中国サイトでは [GraphCompute](https://cn.aliyun.com/product/graphcompute)、[Interactive Analytics(Hologram)](https://cn.aliyun.com/product/hologram)、[Serverless 应用引擎](https://cn.aliyun.com/product/sae)や[函数工作流FNF](htt

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【備忘録】AWS-QuickSight簡易手順書

# はじめに
社内でQuickSightを使う機会があり先輩に色々教わったけど絶対忘れる、、、
→ 忘れたとき用に、簡易手順や備忘録を残します。

# QuickSight 分析の作成
### 1.QuickSightを開きましょう
AWSのコンソールで「quicksight」と検索するとサービスがヒットする。
※AWSに吸収?されたから、他のAWSサービスとは異なり独立したGUIで開かれる。
 (別タブで開かないと、もともとのAWSコンソールが持っていかれる。二要素認証しんどい。。)

こんな画面
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/443963/10a6848d-652e-5add-63fc-abf2136983bf.png)

### 2.「新しい分析」で新規作成
左上にある青いボタンをポチりましょう。

### 3.「新しいデータセット」でクリック
これもまた左上にある「新しいデータセット」をクリックしましょう。

![image.png](https://qiit

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複数のプライベートVPCに、1台の YAMAHAルーター RTX1210 からVPN接続する

# やりたかったこと

複数のプライベートVPC(AWSアカウントも別々)に
1台のRTX1210からVPN接続したい

# 環境

YAMAHAルーター RTX1210
ファームウェア: Rev.14.01.33

# 方法

カスタマーゲートウェイの BGP ASN を、同じ番号で揃える。

# 解説

RTX1210 1台につき、BGP ASN は1個しか設定できない、とのこと。

ならばと、
それぞれのVPCにVPN設定するときに
作成するカスタマーゲートウェイの BGP ASN を
強引に同じ番号で揃えてみたら、行けました。

AWSの「サイト間VPN接続」そのものの説明は、ここでは割愛させて頂きます!

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AWS Amplify フレームワークの使い方Part7〜GraphQL Transform @key編〜

# はじめに
今回は、この子の登場でかゆいところに手が届くようになった`@key`をご紹介していきます。
この記事は、ある程度DynamoDBの基礎知識がないとそもそもわけがわからないと思いますので、基礎知識がない方は、まず以下の参考記事に目を通してもらうといいと思います。

[DynamoDBのキー・インデックスについてまとめてみた](https://qiita.com/shibataka000/items/e3f3792201d6fcc397fd)

# 定義
`@key`の定義について解説していきます。初見の方は、ここは飛ばしてあとから読むことをおすすめします。

“`
directive @key(fields: [String!]!, name: String, queryField: String) on OBJECT
“`
## fields
ここで、パーテンションキーやソートキーを指定します。

## name
nameを指定しない場合は、プライマリーキーの設定扱いになります。nameを設定することで、セカンダリインデックスが簡単に指定できます。

## query

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LambdaのNode.js 12.xでimageMagickを使用する

# 初めに
Webアプリケーションから画像をアップロードする際にS3にファイルをputし、Lambdaでサムネイルを生成して公開用のバケットに保存する処理を構築していました。(前任者が・・・)
新たに同じようなシステムを構築するのに参考にしようとLambdaの関数のコンソールにアクセスすると以下のメッセージが表示されていました。
![FireShot Capture 494 – createRecipeThumbnail – Lambda_ – https___ap-northeast-1.console.aws.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/412592/e29157a3-ee88-059c-e56c-df23b0e98485.png)
Node.js 8.10を使っているので変更しないといけないよう。(把握しとけよ)
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/runtime-support-policy.html

# 対応

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CentOS 7をEC2で運用するときのセカンダリプライベートIPアドレス設定をAmazon Linuxと同様に簡単にする。

## 前提

– AWS EC2のCentOS 7インスタンスで稼働する。
– CentOS 8で動くかどうかは未確認。

## 説明

– EC2にAmazon Linuxインスタンスを立てると、セカンダリプライベートIPアドレス設定についても、特に手動設定することなく、良い感じに設定してくれる。
– これは、[ec2-net-utils](https://github.com/aws/ec2-net-utils)というAWS謹製のユーティリティによるものだが、CentOSの公式AMIには未導入。
– なので、それを導入して、同様に設定してしまおう、という話。

## やること

1. ec2-net-utilsのソースを取得する。
2. 当該ソースに含まれるSRPMを使ってRPMパッケージをリビルドする。
3. RPMをインストールする。
4. ec2-net-utilsのSystemdサービスユニットでネットワークインターフェースを設定する。
– すると、セカンダリプライベートIPアドレスもよしなに設定してくれる。

## 導入から設定までを一気にやってくれるスクリプト

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新人研修用 AWS基礎学習+演習課題サンプル

## なにこの記事?
新人研修担当になったけれど、AWSの基礎を教える前例が社内になかったので
オリジナルで課題を作りました。
回答は用意していません。ご承知ください。
同じ悩みを持つ方にどんな感じのことをしたのかが伝わればいいなと思います。

## 学習方針

– 概要を理解する
– 実践する
– AWSコンソールから実践する
– AWS CLIから実践する
– AWS CloudFormationから実践する
– AWS SDKから実践する

## AWS全体解説

会議体でホワイトボードを利用して実施

– クラウドの概要
– オンプレとクラウドの違い

## Code commit

※すべての学習で生成するコードを管理するために先に学習

### 概要勉強

– AWS blackbelt資料

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railsアプリ作ったけど、awsってどう使うの?

独学未経験4ヶ月。
ポートフォリオをECSデプロイ目指し、現在勉強中!
間違っている内容ありましたら、ご指摘よろしくお願いいたします!

**必要な前提知識**
1. docker hubアカウントあるよ
2. githubアカウントあるよ
3. awsアカウントあるよ(osは、amazon linux 2)
4. awsでec2インスタンスを起動できるよ

>[AWSのOS、amazonlinux2とは何??](https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/amazon-linux-2-now-available/)
今からaws始めるならこれが良いのでは、
awscliなど付属してるし

**寸劇**
(業界未経験の筆者が勝手な想像で書いております。。失礼ありましたらエンジニア界隈のかた申し訳ありません。。)

筆者
>
  「あーやっと、railsでtodoappが作れたぞ!」
>
  「次は、herokuでデプロイしてみるか!」
  「えherokuって案外……ムズ!」
  「あ、でもこうやったら、、、デプロイできたぞ!」
>
  「

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[Media-JAWS][ハンズオン]AWSの方に学ぶ「Amazon Comprehend, Amazon Transcribe」

先日、以下に行ってきたので自分がハマったことも含めて残しておく。

https://media-jaws.doorkeeper.jp/events/102726

# 今回のハンズオン内ででてくるサービスのざっくり概要
+ Amazon Translate
+ https://aws.amazon.com/jp/translate/
+ 機械翻訳サービス
+ Amazon Polly
+ https://aws.amazon.com/jp/polly/
+ Text to Spearch
+ 文字をMP3にしてくれる
+ Amazon Transcribe
+ https://aws.amazon.com/jp/transcribe/
+ Speech To Text
+ Comprehend(コンプリヘンド)
+ https://aws.amazon.com/jp/comprehend/
+ 自然言語処理
+ 文章の構造解析
+ その文章の感情や主語/主題などを解析してくれる
+ ポジティブ/ネガティブに部類分けなんかもできる

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Ansible で Ubuntu 18.04 に Docker をインストールする試みが成功したっぽい

Terraform で AWS (ap-northeast-1d) に t2.large で `Ubuntu Server 18.04 LTS (HVM), SSD Volume Type (64 ビット x86)` を apply したあとに Ansible で Docker をインストールする手順がわかったので共有してみる

## さいしょ

“`sh

❯ ansible-playbook ./aws-docker.yaml -I “xx.xxx.xxx.xx,” -u ubuntu -v -C
Using /Users/sogaoh/src/../ansible.cfg as config file
____________
< PLAY [all] >
・・・
fatal: [xx.xxx.xxx.xx]: UNREACHABLE! => {“changed”: false, “msg”: “SSH Error: data could not be sent to remote host \”xx.xxx.xxx.xx\”. Make sure this host ca

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初心者必見! 「最小限の知識と手間で実現」既存システムの AWS 移行 その1 【移行概要 編】

# はじめに
既存システムのバックアップデータを利用し、**最小限の知識と手間** で AWS 上へ **AMI 変換により移行を実現**する方法を 4回に分けてご紹介します。

利用する製品は、取り扱いがとっても簡単で安定性の評価も高い **“Veritas System Recovery”** です。
バージョン 18 SP1(Service Pack 1)から、**4ステップの項目に答えるだけ**で AWS 上に既存システムの AMI を作成できる **AWS 移行ツール(AMI 変換ツール)** が標準機能として添付され、Veritas System Recovery をご利用のお客様は、追加コストなしに AWS 移行ツールをご利用いただけるようになりました。

最終回までご覧いただくと、**バックアップ から AMI 変換完了 まで の手順**を ステップ by ステップ で解説した 『**実機確認済み** の AWS 移行手順書』を入手いただけます!

# こんな人におすすめ
・**AWS の知識が殆どない**が

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DynamoDBのチュートリアルを読み解く【3: Amazon SNS トピックを作成する】

# はじめに

引き続き[DynamoDBのチュートリアル](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/amazondynamodb/latest/developerguide/Streams.Lambda.Tutorial.html)を実施しました。
今回はSNSです。

(バックナンバー)
[1.DynamoDB テーブル作成](https://qiita.com/kkino1985/items/f9091c1e1efb35009ce7)
[2.IAMポリシー/ロール作成](https://qiita.com/kkino1985/items/a087bc3077f36b4b1e21)

# 3.1 SNSトピック作成

aws sns create-topic –name wooferTopic

## –name

– 書式 : –name `(value)`

作成するトピックの名前。
(トピックと次に出てくるサブスクライブについては後述します)

# 3.2 SNSトピックにE-mailアドレスをサブスクライブ

aws sn

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cloud-initをデバッグする Part 1

# 1. はじめに

以前書いた記事「[cloud-initを使ったLinux OSの初期設定](https://qiita.com/yamada-hakase/items/40fa2cbb5ed669aaa85b)」が、特定クラウドに依存しないこともあって**「いいね」**が好調だ♪ そこでデバッグ方法も書いてみることにした。

**「cloud-initをデバッグする」**というタイトルを付けたが、cloud-init自身はデバッグの対象ではない。正確には**「cloud-initのUser-Dataに指定したスクリプトのデバッグ方法」**である。

### 1-1. 対象環境

* cloud-initを利用できる環境(cloud-init 18.5で確認)
* 特定のクラウドサービスには依存しない。プライベートクラウドも同様
* Linux OSイメージ

### 1-2. 予定している内容

* User-Dataを書くときのチェック項目
* デバッグのためのcloud-initの理解
* インスタンスを作成しないでcloud-initを実行する方法
* その他高度な分析方

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AWS SESをGoでサンプルアプリケーションを作ってみた

仕事でsesを使う機会があったので、手元で試してみたく、サンプルアプリケーションを作りました。

# 前提
実装は組み込めるようにしたものではなく、サンプルアプリケーションを動かすだけのものです。

# sesの設定
## SMTPの設定
SMTP Settings > Create My SMTP Credentialsを選び、適当な名前でIAM Userを作成します。
ここを参照するとわかりやすいです。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/ses/latest/DeveloperGuide/smtp-credentials.html

## ポリシーの設定
IAM Userを作成しただけでは、メールが送信できませんでした。

“`
$ go run main.go
AccessDenied: User `arn:aws:iam::11111111:user/ses-smtp-user’ is not authorized to perform `ses:SendEmail’ on resource `arn:aws:ses:us-west-2:11

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AWS SAMとCircleCIでアプリのバックエンドをつくった話

# AWS SAMってなーに?
AWS サーバーレスアプリケーションモデル (SAM、Serverless Application Model) とは、
> サーバーレスアプリケーション構築用のオープンソースフレームワークです。迅速に記述可能な構文で関数、API、データベース、イベントソースマッピングを表現できます。リソースごとにわずか数行で、任意のアプリケーションを定義して YAML を使用してモデリングできます。デプロイ中、SAM が SAM 構文を AWS CloudFormation 構文に変換および拡張することで、サーバーレスアプリケーションの構築を高速化することができます。
引用: [AWS サーバーレスアプリケーションモデル](https://aws.amazon.com/jp/serverless/sam/)

つまり、サーバレスなアプリケーションを割と簡単に構築可能にします。
サーバレスに特化したCloudFormation(というか拡張版CloudFormation)

## やりたいこと
* モバイルアプリのバックエンドをAWSサービスで実現したい!(APIとかD

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