Node.js関連のことを調べてみた2020年03月01日

Node.js関連のことを調べてみた2020年03月01日

azure app service で kintone アプリデータ公開

kintone のアプリデータをazure app service で公開してみます。

# 概要

プラグインを購入いただいたお客様のサポートやプラグインのバージョンアップなどで、kintone アプリを使ってどうにか出来ないかと調べています。
kintone アプリデータを外部に公開する外部サービスがありますが、簡単にできる反面、いろいろ制約があったりします。
azure app service で、kintone アプリデータを外部に公開する試作をしてみます。

# 環境
いつも使っている PC 環境で開発・テストして、azure へデプロイ。

– 開発環境
– Windows 10
– Visual source code
– node.js, Express, pug
– [kintone JS SDK](https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360025484571)

– azure環境
– east asia (東京)

# 開発準備

vscode, node, npm あた

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TypeScriptのExpressアプリケーションを作る

## 動作環境

– macOS Mojave
– node v12.14.1
– npm 6.13.4
– express 4.16.4
– typescript 3.8.2

## 最終的なコード

最終的なコードは以下に上げてあるので、先に見たい方は御覧ください。
https://github.com/jumperson/quick-start-express-typescript

## 作成手順

### JavaScriptのExpressアプリケーションを作成する

[Express のアプリケーション生成プログラム](https://expressjs.com/ja/starter/generator.html) に従って作成していきます。

グローバルにexpressをインストールします。

“`
$ npm install express-generator -g
“`

インストールしたコマンドで作業ディレクトリに `quick-start-express-typescript` という名のExpressアプリケーションを作成します。

“`
$ expre

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コメント欄はいらない!Webmentionを使ってブログにツイッターでの反応を表示する (Part 1)

2020年。Gatsbyなどを使ってブログをゼロから一晩で作れる時代になった。特に投稿を、レポジトリの一部として、Github/Gitlabに保管すると、staticなプロジェクトとしてデプロイもすごく楽。だが、コメント機能を実装したければ、もともと不要だったデータベースが必要になって、一気にめんどくさくなる。自分でDBを管理したくない人は、Disqusのようなthird-partyサービスを使う選択肢もあるけど、有料。そこにWebmentionが登場する!

## Webmentionとは

厳密にいえば[Webmention](https://ja.wikipedia.org/wiki/Webmention)というのは**プロトコル**の名前である。そして現在は、[W3Cの勧告](https://www.w3.org/TR/webmention/)である。

ただ、SNS・チャットによくあるみんなお馴染みの「メンション」のような概念として理解しても良い。Twitter/FB/Instagramと違って、自分のブログを誰が読んで、どこでリンクをシェアしているかは、Googleの分析を

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localStrageメモ

#localstrageとは
クライアント側のみで動く、データを保管するもの。
「情報をブラウザ上に保存しておく場所」

クライアント側のみで動く為、メッセージを送信する際はIDも一緒に送る必要がある。
(inputのvalueに値を指定などで)

#身近な例
ユーザーがあるサービスにログインした場合、ログイン情報をローカルストレージ上に保存しておくことで、次回ユーザーが訪れた時に自動ログインが完了しているパターンなどが考えられます。

#参考
https://toukei-lab.com/localstrage

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TypeScriptのクラスをドラクエ風のステータスを実装しながら学んでみた

## はじめに

– `npm: 6.13.7`
– `node: 13.8.0`
– `TypeScript: 3.8.2`

TypeScript 学習のため、ドラクエ風のステータス出力をクラスで実装してみました。

– ステータス

“`
HP: 体力
ATK: 攻撃力
DEF: 防御力
“`

今回はステータスの出力までですが、次の機会はダメージ計算なども追加して実際にバトルをさせてみたいと思います。

## TypeScript のクラスについて

– 完成

“`dorakue_style.ts

class Brave {
name: string;
hp: number;
atk: number;
def: number;

constructor(name: string, hp: number, atk: number, def: number) {
this.name = name;
this.hp = hp;
this.atk = atk;
this.def = def;
}

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node.jsからWebsockets経由でOBSを操作する

動画配信ソフトのOBSをコードから操作して自動化したいなと思ったので調べたメモです。

## obs-websocket
WebSocketsでOBSを操作出来るようにするプラグインです。
https://github.com/Palakis/obs-websocket

インストーラーが用意されているのでGUIからインストールするだけでOBSメニューの「ツール」に`WebSockets Server Settings`という項目が追加されます。

## obs-websocket-js
上記のWebsockets APIのJSラッパーです。
https://github.com/haganbmj/obs-websocket-js

READMEに書いてある通りに書けば動きます。
exampleそのままですがコメント付きのサンプルコードも乗せておきます。

“`javascript
// ライブラリのimport
const OBSWebSocket = require(‘obs-websocket-js’);

// インスタンス初期化
const obs = new OBSWeb

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nuxtでDOMException: Failed to execute ‘appendChild’ on ‘Node’エラー

#Failed to execute ‘appendChild’ on ‘Node’
`nuxt` でこんな感じのエラーが出る
因みに`dev` では出ない。

“`
DOMException: Failed to execute ‘appendChild’ on ‘Node’: This node type does not support this method.
at Object.appendChild
“`

#原因
`