Python3関連のことを調べてみた2020年03月15日

Python3関連のことを調べてみた2020年03月15日

ラズパイにて、ラジコンカーを自作する-その2

# はじめに

ラズベリーパイにて、自作のラジコンカーをつくったので紹介します。
今回は、制御になります。

![output_7853_2.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/559938/aada34fb-3bbf-763b-b338-539bfe54a85b.gif)

## ラジコンカー関連の記事
– [ラズパイにて、ラジコンカーを自作する-その1](https://qiita.com/kotaproj/items/11d72758b9b21e453216)

# 紹介する内容

– ラズパイ側のラジコン制御

# 作るものの全体

![rajikon-qiita2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/559938/19da0dde-175a-4917-aa66-3bda60c95d60.png)

ラズパイ側のプログラムです。

# 作業環境

– ラズベリーパイ3
– Ra

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Macで.bash_profile永遠に読み込めない話

前提として今回やろうとしたことは、
「Macでpython3をデフォルトで使用したい」
ということ。
しかし途中で躓いた本件について共有していきたい。

「Macでpython3をデフォルトで使用したい」
が為に、シェルにログインする度に読み込むファイルに以下の内容を書き込んだ。
「俺がpythonって言ったらpython3だと思ってね?」

過去にもその対象ファイルとして.bash_profileに設定を追加してうまくいった経験が多々あった。
しかし今回はここで相当つまづいた。
正直わかんなくて3ヶ月放置した。笑

結論として分かったことは、
「そもそも俺のMacさんのシェルbash使ってない。。。」って話。
じゃあ何使ってたの?っていうとzshっていうシェルだった。
要は使ってるシェルがbashだと思って.bash_profileに色々書き込んでたけど、
使ってんのzshだから意味ねーよと。

zshの場合代わりにzprofileってのがあって、
そこに同じようなこと書き込んだら無事成功。

もしMacで(もちろんMacじゃなくてもbashで)こんなことで困ってたら参考にしてくださ

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Pythonの配列と辞書型に関する標準ライブラリ利用tips

Pythonの言語学習の過程で、標準ライブラリの範疇で実施できるコーディングtipsをメモ。
実務ではNumPyやCounterなどの便利なライブラリで一撃かもしれないため、かなり基礎的かつ遠回りな書き方になると思われます。

### リストの値の出現回数をカウントする

“`python
origin_list = [1, 2, 3, 4, 5, 1, 2, 3, 4, 1, 2, 3, 1, 2, 1]
counter_dict = dict.fromkeys(list(set(origin_list)), 0)
for i in range(0, len(origin_list)):
counter_dict[origin_list[i]] += 1

# 結果
# {1: 5, 2: 4, 3: 3, 4: 2, 5: 1}
“`

結果を格納するディクショナリの初期化を行います。
元リストの値をkeyにするあたり一度ユニークな値だけに絞ります。
ここでは一度ディクショナリに格納することで重複を取り除き再度リスト化しています。

“`python
list(set

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Kaggle challenge Telecom Customer Churn Prediction

#kaggle challenge 解約率を下げよう
 法人のビジネスにとって解約率を下げることは極めて重要である。お客様都合で解約されるよりも競合解約されることの方がコントロールがしやすい。なぜなら、努力が効くからだ。
 では実際に解約率がだから高まってしまうのか考えてみよう。
もう一つ考えなければいけないことが解約の理由だろう。ビートゥービーのビジネスにおいても、個人の役割は重要である。
ディシジョンメーキングユニットをしっかりと考えないと全体像見誤る。放置的に考えなければいけない点だ。それから顧客の事だけを見ていてはいけない。社内のことも考える必要は営業の色だ営業の色が落ちている場合それにはお客様との関係が良くなって良くないことがある。なぜ営業が苦しんでいるのかそのその本質をデータからつまびらかにしたい。
 顧客満足度と同時に従業員満足度を考えなければならない。そしてその顧客とは誰なのかを考えなければいけないところにビジネスビジネスの難しさがある。目の前のお客様だけ見たしてもうまくいかないのだ。
 営業活動において3つの視点が必要だ。顧客の視点、自社の視点、競合の視点だ。このバラ

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Python 学習用(自分用)

## メソッド
### split
– split()

“`python

a = ‘one, two, three, four, five’
print(a.split(‘,’))
“`
“`
>>>[‘one’, ‘ two’, ‘ three’, ‘ four’, ‘ five’]
“`
## 関数
### type
“`python

type(object)関数
print(type(‘object’))
“`

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matplotlibで特定のデータにだけマーカーを適用する方法

#はじめに
[雑誌の掲載順をグラフ化するとき](https://seigenkousya.github.io/post/kirara_order_2020/)に、matplotlibで特定の項目にだけマーカー(グラフに打つ点)をつけたくなった(センターカラーのときにだけわかりやすいように目印をつけたかった)が、探しても全く出てこなかったのでメモ。
![max_2020.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/332794/137da981-190f-4ff5-291f-3301a27bb9f7.png)
↑こんな感じで強調するために特定の値の時だけマーカーを適用したかった。

#環境
“`
$ uname -a
Linux kali 4.18.0

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Python3の対話シェル上でDynamoDBのアイテムを読み書き削除する

Pythonと `boto3` によるAmazon DynamoDBのアイテムの読み書きを、対話型シェル上でステップバイステップで実行してみました。

# 前提

* APIアクセス用の認証情報がAWS CLIで[デフォルトプロファイル](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-chap-configure.html#cli-quick-configuration)または[名前付きプロファイル](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/cli/latest/userguide/cli-chap-configure.html#cli-quick-configuration-multi-profiles)に格納されていること
* Pythonがインストールされていること(ここでは[Anaconda 2020.02 for Windows Installer](https://www.anaconda.com/distribution/)を使用しました)
* [boto3](https:

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PEP-362 (Function Signature Object) を読んだよメモ

`__signature__` という属性がどこからやってきたのを理解するために [PEP 362 — Function Signature Object](https://www.python.org/dev/peps/pep-0362/) を読むことになったので、自分の理解をメモに残しておく。

## 概要

* これまで関数シグネチャの表現は複雑な形式で表現されていた
* PEP 362 では、関数シグネチャを表現する `Signature` というクラスを使って、関数シグネチャをシンプルに表現できるようにする
* また、 inspect.signature() という関数を使って、かんたんに関数オブジェクトから関数シグネチャを取り出せるようにする

## 感想

あとは細かい使い方なので説明は省きます。PEP 362 を読んでもいいし、Python のドキュメントの [inspect のページ](https://docs.python.org/ja/3/library/inspect.html#introspecting-callables-with-the-signatur

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AtCoder パナソニックプログラミングコンテスト2020 参戦記

# AtCoder パナソニックプログラミングコンテスト2020 参戦記

## panasonic2020A – Kth Term

2分半で突破. まあ、書くだけ.

“`python
K = int(input())

t = [1, 1, 1, 2, 1, 2, 1, 5, 2, 2, 1, 5, 1, 2, 1, 14, 1, 5, 1, 5, 2, 2, 1, 15, 2, 2, 5, 4, 1, 4, 1, 51]
print(t[K – 1])
“`

## panasonic2020 B – Bishop

6分くらい?で突破. 1WA. H と W が1の場合をすっかり忘れてました.

“`python
H, W = map(int, input().split())

if H == 1 or W == 1:
print(1)
elif W % 2 == 0:
print(H * W // 2)
else:
if H % 2 == 0:
print(H * W // 2)
else:
prin

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PythonとExcelグラフの連携してみた

# 目的
・自己学習
・業務効率化

# 前提
> 生活に置き換えてツール作成

# 準備
“`python
# データとなるExcelファイルを開きます
workbook = openpyxl.load_workbook(‘./data.xlsx’)
sheet = workbook[“Sheet1”]
“`
# Excelのセルから取り出す(⇒集計したいとき用)
“`python
# #####################################

# 請求月

# #####################################

month = []

for i in range(3,17):
cell_value = sheet.cell(row=i, column=2).value

if cell_value not in month:
month.append(cell_value)

print(month)

# #####################################

#

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For, While Python 入門編

### For文

“`python

for seireki in range(1989, 2017):
print(“西暦” + str(seireki) + “年”, end=””)
heisei = seireki – 1988
print(“平成” + str(heisei) + “年です。”)
“`

“`
<出力>
西暦1989年平成1年です。
西暦1990年平成2年です。
西暦1991年平成3年です。
西暦1992年平成4年です。
….
“`

### While文

“`python

import random
hp = 20
while hp > 0:
hit = random.randint(1, 10)
print(“スライムに” + str(hit) + “のダメージを与えた!”)
hp -= hit
print(“残りのHPは” + str(hp) + “です!”)
print(“スライムを倒しました”)
“`

“`
<出力値>
スライムに1のダメージを与えた!
残りのHPは19

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ラズパイにて、ラジコンカーを自作する-その1

# はじめに

ラズベリーパイにて、自作のラジコンカーをつくったので紹介します。

![001.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/559938/21399987-b9ef-ec8b-5bf4-93bf2923b0a4.jpeg)

## ラジコンカー関連の記事
– [ラズパイにて、ラジコンカーを自作する-その1](https://qiita.com/kotaproj/items/11d72758b9b21e453216) ←本記事
– [ラズパイにて、ラジコンカーを自作する-その2](https://qiita.com/kotaproj/items/f1f93d598dbf99785bb4)

# 紹介する内容

– モータードライバについて
– ラジコンの組み立て方法について

※今回は、ハードウェアのみ。制御の話は次の記事で記載します。

# 最終的な目標

スマートフォンやPCを介して、ラジコンを制御したいと思います。

![rajikon-qiita1.png](https://q

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[Python]Twitterのフォロー関係を可視化してみた

# 記事の内容
友達の友達の友達と友達・・と辿っていく誰に辿り着くのか?
意外な所でこの人とこの人が繋がってるんだ!みたいなことありますよね。

この記事ではTwitterの相互フォローしている人同士を可視化してみました。

# やったこと
やったことは大きく分けると2つです。
– フォローしているユーザーの情報を取得する
– 可視化する

## フォローしているユーザー情報を取得する

~~~ get_follower_info.py
import json
import config
from requests_oauthlib import OAuth1Session
from time import sleep
from mongo_dao import MongoDAO
import datetime

# APIキー設定(別ファイルのconfig.pyで定義しています)
CK = config.CONSUMER_KEY
CS = config.CONSUMER_SECRET
AT = config.ACCESS_TOKEN
ATS = config.ACCESS_TOKEN

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AtomのインストールとPythonを実行できるようにするまでの過程

#Atomとは
Atomとは、エディタの名前です。エディタとは名前のまま編集するためのソフトウェアをいうのですが、Windowsでも利用できるため、使用しています。
ubuntu入れたPCは今手元に無いため、もう一つのPCで作業をしています(小声)
2015年からの新しいエディタですが、作業が効率化できる優れものです。拡張機能も数多くありますし、使用者が多く、Web上にも情報が多いので初心者にもおすすめです。

#今回やること
今回は以下の順で進めていきます。
・Atomのインストール
・Pythonを実行する。

##想定する環境
Windows10
Internet

##Atomのインストール
まずは以下のリンクからホームページにいき、Downloadをします。
https://atom.io/

次にDownloadしたファイルを実行します。おそらく以下の名前のファイルになっていると思います。
AtomSetup-x64.exe
![2020-03-14 (5).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws

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python3をatomで実行する方法を教えてください

python3をatomで実行しようとしたところ、このようなエラー(下記記載)が出てきました。超初心者なため、英語を読んでも意味がわからず混乱しております。どうか対処法をおしえてください。

エラー文
Unable to find command: /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8.2/bin/Python3
Are you sure PATH is configured correctly?

ENV PATH: /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8/bin:/Users/私のuser name/.pyenv/shims:/Users/私のuser name/.pyenv/bin:/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.8/bin:/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.7/bin:/Library/Frameworks/Python.framew

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PCR検査の実施状況のグラフを作成

厚生労働省のデータを使って次のようなグラフを作成します。
![corona_mar14.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/179446/9ff32368-9a50-459a-77b4-f16e003b7de9.png)

フォルダー構造

“`text
$ tree
.
├── data_inspect.json
├── index.html -> inspect_organization.html
├── inspect_organization.html
└── inspect_organization.js
“`

“`html:inspect_organization.html



PCR検査の実施状況