- 1. 概要
- 1.0.1. アプリの種類
- 1.0.2. Webのはじまり
- 1.0.3. 個人的にオススメしたいHTML/CSSの学習教材
- 1.0.4. Ubuntu18.04で使用するRe:VIEW4環境構築 ( rbenvを利用したRuby導入〜TechBoosterのRe:VIEWテンプレート導入まで)
- 1.0.5. [初学者向け]プログラミング学習開始〜4ヶ月間の振り返り+α
- 1.0.6. 『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表に基づいて読書記録
- 1.0.7. Webプログラマとして個人的に刺激を受けた技術書の紹介
- 1.0.8. Javaプログラマ(4年目)が今まで買った技術書の棚卸しとオススメ度
- 1.0.9. [備忘録] AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SBクリエイティブ刊)
- 1.0.10. 技術書は紙のほうがいいと思う(今のところは)
- 1.0.11. 技術書典のスゝメ 〜技術同人誌を読もう!〜
- 1.0.12. MSP業界で働くプログラマーが2019年に読んで勉強になった技術書・技術記事
- 1.0.13. エンジニアに気持ち良くコーディングしてもらうために実施している11の施策
- 1.0.14. 技術同人誌執筆の楽しさ、効果
- 1.0.15. 【Webエンジニアど素人から3年生ぐらいになるまでに読むと良い本】を段階的にまとめた
- 1.0.16. markdownで技術書を書いてpandocでpdfやicml(indesign)に変換する
- 1.0.17. 達人に学ぶSQL徹底指南書第2版を読んで
- 1.0.18. やってよかった読書会技術書7冊
Inpaintingからディープラーニング、最新のGAN事情について学べる本を書いた
3~4ヶ月かけてA4・195ページの薄くない薄い本を書きました。タイトルは『モザイク除去から学ぶ 最先端のディープラーニング』です。TensorFlow2.0全対応です。
## Inpaintingとは
画像の一部を塗りつぶしてもっともらしく画像を復元するタスク。画像全体ではなく、白く塗りつぶした部分の生成を目標とします。![case4.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/232088/51c832e1-2c1c-89ee-7cf6-d36cd3441f31.png)
画像:[https://github.com/JiahuiYu/generative_inpainting](https://github.com/JiahuiYu/generative_inpainting)より
関連:
* [GLCICで無かったことにしたいアレコレ(GANを使った画像生成を Globally and Locally Consistent Image Completion で理解してみる)](htt
iOSアプリ開発 デザインパターン入門を読んで
# 目次
第1章 前準備 ~おすすめ書籍
第2章 前準備 ~オブジェクト指向とは
第3章 前準備 ~プロトコル指向とは
第4章 前準備 ~入門書には書かれていないが重要なiOS開発Tips
第5章 Model View Controllerデザインパターン
第6章 MVCでタスク管理アプリを作ろう
第7章 Model View ViewModelデザインパターン
第8章 MVVMでGitHubクライアントアプリを作ってみよう# 第1章 前準備 ~おすすめ書籍
学習者のレベル別で技術書を紹介している。# 第2章 前準備 ~オブジェクト指向とは
オブジェクト指向、継承の概念を図を使って解説していて、初心者の方には分かりやすいだろうなぁと思いました。
継承のメリット、デメリットに関しても説明されており、再確認できてよかったです。# 第3章 前準備 ~プロトコル指向とは
オブジェクト志向のデメリットを何がデメリットかをはっきりさせて解説した上で、そのデメリットをプロトコル志向がどう解決したか解説されていて、理解しやすかったです。# 第4章 前準備 ~入門書には書かれていないが
レガシーコードからの脱却〜ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティスを読んで
自分なりに所感とまとめ。
## URL
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118864/
## 構成と簡易まとめ
– I部
– 1章 ウォーターフォールは保守できないソフトウェアを作り出す
– 2章 非効率な開発でどのくらいの損失があるか
– 3章 アジャイルや小さい単位で進めていく事が良い
– II部
– 4章 原則を理解すること
– 5章 やり方の前に目的や理由を口にすること
– 6章 小さなタスクで進めること
– 7章 継続的に統合する(即ビルドできる)環境の大切さ
– 8章 協調のためペアプログラミング
– 9章 凝集性、疎結合、カプセル化、断定的、非冗長なコードを作ること
– 10章 テストファースト
– 11章 テストを仕様として使う
– 12章 設計を最後にする利点
– 13章 リファクタリングを行う際のまとめ
– 14章 今までの章を踏まえたうえでのまとめ## 所感
– 確かに目的とか使われ方がよくわか
プロになるためのWeb技術入門~Webアプリの発展編~
概要
Webアプリ開発を続けていくにあたり、そもそもの基礎知識不足を痛感。
名著『プロになるためのWeb技術入門』を毎日の昼休みに読んで生きた知識にしていこう企画です。完全に自分用ですが、業界に入る前までの自分が「これ知りたかった!」と感じたであろう部分を超端的に抜粋しています。復習も兼ねてメモメモ。
(全解説ではありませんが、数回にわたって記事にしていこうと思いますのでお時間のある方は是非。)アプリの種類
**〇デスクトップアプリケーション**
・手元のPC上で処理が完結するよ。
・画面はOSの機能を利用して表示しているよ。
・アプリをPCにインストールしないとダメだよ。**〇Webアプリケーション**
・サーバー上で処理が行われるよ。
・画面はHTMLで表現されてWebブラウザに表示されるよ。
・アプリをPCにインストールする必要はないよ。Webのはじまり
もともとインターネット自体は研究機関の関係者などの限られた人たちしか使ってなかったよ。
でも、**WWW(World-Wide Web)**や**NCSAMosa
個人的にオススメしたいHTML/CSSの学習教材
この記事では僕が今まで購入してきた中で
個人的にオススメしたいHTML/CSSの学習教材を三つ紹介していきたいと思います!# ①よくわかるHTML5+CSS3の教科書
➡https://www.amazon.co.jp/よくわかるHTML5-CSS3の教科書【第3版】-大藤幹/dp/4839965471HTML/CSSを学ぶ人が最初に取り組むのに個人的にオススメな一冊です!
内容自体が教科書みたいな感じでHTML/CSSの基礎が網羅されています!# ②HTML5/CSS3 モダンコーディング
➡https://www.amazon.co.jp/HTML5-CSS3モダンコーディング-フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト-スタンダード・グリッド・シングルページレイアウトの作り方-吉田真麻-ebook/dp/B0176GNY26一冊目のHTML/CSSでは紹介されていなかったモダンなコーディングをする方法
(Font Awesomeの使い方等)を教えてくれる実用的な技術書です!
僕自身ポートフォリオを作成した時に重宝したので本当にオススメです!
Ubuntu18.04で使用するRe:VIEW4環境構築 ( rbenvを利用したRuby導入〜TechBoosterのRe:VIEWテンプレート導入まで)
# はじめに
最近、PCを新調してしまったのでRe:VIEWでの執筆環境を再構築してみました。
その時の備忘録・新たにUbuntuでRe:VIEWの執筆環境を構築する人向けに環境構築の情報を記述しておきます。
今の時代、dockerで環境はスグ構築できたりしますが、一度ローカル環境でコツコツ構築していくと新たな知見が得られるかもです!# Re:VIEWとは
EWBやRDあるいはWikiに似た簡易フォーマットで記述した、独自のマークアップ言語テキストファイルを使用した紙書籍・電子書籍作成支援ツールです。
出力フォーマットとしてPDFやEPUBなど、さまざまな書籍のフォーマットに対応しています。# 導入PC OSバージョン
– Ubuntu 18.04.3 LTS# 導入したTo
[初学者向け]プログラミング学習開始〜4ヶ月間の振り返り+α
#概要
この記事はプログラミング学習開始から現在までの4ヶ月間で読んだ記事や本,利用したサービス等をまとめたものになります。また実務に伴い、必要になった技術スタックも段階ごとに記していきます。
ここでいう技術スタックとは「**プログラミング言語・フレームワーク・ツール・ソフト**」等々幅広いものを指します。#はじめに
現在、プログラミング学習を始めてから4ヶ月・Webエンジニアとしてインターンを始めてから3ヶ月。
「何がわからないのかわからない」という完全な初心者状態から、先輩エンジニアに聞きながらもなんとかタスクをこなせるようになりました。
この数ヶ月間何をしてきたのか振り返りたいと思い、備忘録もかねてQiitaに書き残します。「未経験からWebエンジニアになりたい!」という方や、「Webエンジニアの実際の業務内容を知りたい!」という方の参考に少しでもなれば幸いです。
#0~1ヶ月目
##Progate
みなさんおなじみの[Progate](https://prog-8.com/)。プログラミングを始めたばかりの方には馴染み深いのではないでしょうか。
とりあえず一週間で
『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表に基づいて読書記録
『Qiitaユーザーが選ぶ、2019年に読んで良かった技術書』アンケート結果発表
よい本が並んでいる。既読と未読に分けて、感想などを記録していきます。
#既読
## CODE COMPLETE
>まとまっているのは嬉しい。翻訳はカタカナ語が多く、本質を捉えにくいかもしれない。
メタファーは、比喩では駄目なのだろうか。直喩(simile)と暗喩(metapher)の差は、それほど明確ではない。
敢えて、メタファーというカタカナ語にする意図が分からない。
紙の版は途中で出てくる参考文献は英語のものだけを示したり、翻訳時の大変さを表したままだった。
>プログラミングに関する基本的な事項を網羅している。
ソフトウェアエンジニアであれば、必ず読んでおいて、常識となっていて欲しいことが書かれている。
実
Webプログラマとして個人的に刺激を受けた技術書の紹介
# はじめに
個人的に読んでよかった、Webプログラマとして刺激を受けたと感じる技術書について、紹介をしていきたいと思います。
かなり厳選していますので、多分余程外れないのではないかと・・・。
(逆に言えば他の人が紹介してるやつも多いと思います。)# リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
もう紹介せずとも皆さんご存知かと思いますが、やはりこれは外せません。
初学者の方でも読みやすいと思いますし、個人的には新卒の研修とかに組み込んでも良いんじゃないかと思っています。
ある程度業界経験をした今でも、復習を兼ねてたまに読み返しています。
その名の通り可読性の高いコードの書き方に特化しており、
良い例、悪い例の具体
Javaプログラマ(4年目)が今まで買った技術書の棚卸しとオススメ度
#初投稿です
前々から投稿したかったけど、怖くてできませんでした。慣らすためにとりあえず書こうと思いました。
#買った本の棚卸し
買った本の個人の棚卸し的目的も含むため、特定の用途でまとめての紹介ではございません。
ほぼ全て紙の本です。自分は技術書って電子書籍だと読みにくい
また完全に個人の感想です。あとなんか画像勝手に持ってくるのはいやだし、Amazonのリンク貼るのもいやだし、自分の撮った写真は汚いしで面倒になったので本の画像はなしでお送りします。
★=1点
☆=0.5点#1.リーダブルコード
**オススメ度:★★★**言わずと知れた超有名な本。
新人の頃に初めて先輩に勧められて、とりあえず買ってワケ分からなくて途方にくれた思い出深い逸品。もはや御守り的にカバンに入れて持ち歩くような存在。中身に関しては新人にはハードルが少し高く感じた。「このように書くと良いよ」を紹介してくれるのはすごく良いのだが、「もっとJavaとして書くときの書き方を教えてくれよ!」と当時は思っていた。
ただなんだかんだ書いてある内容は今も実践しているつもりだし、かなり良い本。
#2.ベター
[備忘録] AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SBクリエイティブ刊)
この記事は[AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SBクリエイティブ刊)](https://www.sbcr.jp/product/4797397390/)読了時の備忘録です。
正誤に関する情報が含まれていますが、公式の正誤表に反映されるまでのラグを考慮してQiitaでも公開しています。(出版社にはこのページのURLを送付しています)## 底本
2019年5月30日 初版第2刷発行のデータを元にした2019年7月1日 電子版第2版を底本としています。
## 気になった点
| ページ | 元の記述 | 訂正やメモ |
|:–|:–|:–|
| 28 | DyanamoDB | DynamoDB |
| 55 | 0.95USD | 前述の0.129USDより価格が上がってしまっているので0.095USD? |
| 116 | 通信の暗号化; | 通信の暗号化: (めちゃ細かい) |
| 134 | (表の2つ目の)max_execution_time | [Redshiftのドキュメント](https://docs.aws.am
技術書は紙のほうがいいと思う(今のところは)
# はじめに
昨今は電子書籍が普及し、なくてはならないものになっています。電子書籍には多くのメリットがあります。何冊あっても嵩張らないとか、本文に対して検索できるとか、枚挙に暇がありません。しかし、私は技術書に関しては、それでも紙の本を使ったほうがよいと感じています。なんというか、私の場合は紙の本だとちゃんと最後まで読む確率が高く、電子書籍だと買った後に放置する確率が高いのです。なぜそうなのか自分でもよくわからなかったので、ちょっと考えてみました。なお、技術書にも色々あると思いますが、ここでは「本にコードが書いてあって、それを見ながらPCで打ち込んで動かすことで学習する」ような本のことを想定しています。
また、この記事はあくまで私の場合はこうですよと言っているだけで、「技術書は紙の本を使うべきだ」と主張しているわけではないです。
# 紙の本を使う理由
色々ありそうですが、後掲の参考サイトに書いてあったことも含めて私にとって重要なのは下記だと思いました。* コードのコピペができず、写経するには嫌でも手を動かす必要があるので身につきやすい
* 本棚に並べられる。読み切った本が何
技術書典のスゝメ 〜技術同人誌を読もう!〜
# はじめに
年末年始にかけて、かなり自分的に良い技術同人誌と出会えたので、その紹介を兼ねて投稿します。
(当方AndroidエンジニアのためAndroidに話題が偏ります)# 技術書典とは?
**展**ではなく**典**です。念のため。[「技術書典」](https://techbookfest.org/)は、主にIT系の技術者が技術系の同人誌を頒布するための即売会です。**ざっくり言うと技術者向けのコミケ的なものです。**
2016年から年2〜3回ペースで開催され、今までに全7回が開催されています。頒布された本は[BOOTH](https://booth.pm/ja)で取り扱っているものも多いです。# 技術同人誌の魅力
「技術書の同人誌? なにが良いの?」と思われる人も多いかと思います。私も半年ぐらい前まではその存在すら知りませんでした。自分的に「いいね!」と思ったポイントを紹介していきます。
## 1. 最新の情報をキャッチアップできる
なんといっても技術同人誌の最大の魅力は、「**(ほぼ)現役のエンジニアが、今の活きた知識をもとに書き上げた技術書である**」とい
MSP業界で働くプログラマーが2019年に読んで勉強になった技術書・技術記事
# はじめに
個人的な記録と、私と同じようにエンジニアを志す人の助けになればと思い書きました。
また、公開することでほかの人から他の書籍や記事を紹介してもらえるかなと思っています。# 背景
私はMSPというサーバの運用管理を行う業界で働くプログラマーで、
普段はオンプレミス向けのサーバ監視ソフトの開発を行っています。前置きはほどほどに早速記載していきましょう。
# 技術書・技術記事
## MSP・サーバ監視
監視や運用チームに関するものを読みました。### 書籍: [入門監視: モダンなモニタリングのためのデザインパターン](https://www.amazon.co.jp/%E5%85%A5%E9%96%80-%E7%9B%A3%E8%A6%96-%E2%80%95%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AA%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%
エンジニアに気持ち良くコーディングしてもらうために実施している11の施策
# この記事の対象者
・開発会社の経営者(CEO/CTO)
・エンジニア組織のリーダー(VPoE/TechLead/Lead Engineer)
・その他のエンジニアに気持ち良くコーディングしてもらいたい人たち# 記事の投稿者
iOS/Androidアプリを中心としたシステム開発会社の経営者です。最近までバックオフィスメンバーが皆無のエンジニアだけの組織で、「エンジニアに気持ち良くコーディングしてもらうこと」を目的として、過去にやって来たことをまとめました。# エンジニアに気持ち良くコーディングしてもらうために実施している11の施策
## 1. ディスプレイを用意しよう
コーディングする画面、ターミナルを触る画面、検索する画面が物理的に分かれていると生産性が上がる。1台で充分と言う人もいれば2台欲しいと言う人も。## 2. 良い椅子を用意しよう
コーディングに詰まっている時に座り心地が悪いと気が散ってしまう一つの要因。長く座っても疲れない椅子を用意しよう。当社の椅子は全てHerman Miller社のセイルチェア。## 3. 統合開発環境(IDE)へ投資しよう
こだわり
技術同人誌執筆の楽しさ、効果
この記事は KLab Engineer Advent Calendar 2019 23日目の記事です。
Advent Calendar は一昨年、去年に続き参加する mizusawa-k です。よろしくお願いします。# はじめに
昨今、技術同人誌イベントの盛り上がりが出てきており、中でも特に大きなイベントである技術書典では
来年開催される第8回にてこれまでの一日開催から二日開催にするという試みが取られています。本記事ではこのような技術同人誌の執筆とイベントへの参加を
過去5回会社の有志で行い、個人でも行なってみた筆者が思う技術同人誌執筆の
楽しさ、効果について紹介したいと思います。**技術同人誌イベントとしては最も規模の大きなイベント、技術書典のサイトページ**
【Webエンジニアど素人から3年生ぐらいになるまでに読むと良い本】を段階的にまとめた#これってなんなの?
**【ど素人状態=社会人になって初めてプログラミングを勉強したぜ!(特に新卒)】〜【Webエンジニアの3年生ぐらい】になるまでに読むと良い本まとめです。「どんな目的で学ぶか?」*「いつぐらいまでに読むといいか?」を段階的にまとめました。**「これだけ読めばいい!」と、そんな簡単な話ではありませんが、「今いるレベルより少し上の人がどんなジャンルのことを学んでんだろ?」という方の参考になれば嬉しいです。過去の自分に向けてでもあります、自戒。これからWebエンジニアになる人、なって間もない人の参考になれば幸いですm(__)m# ”Webエンジニアど素人から3年生ぐらいになるまでに読むと良い本”の段階的まとめ(一部外部記事あり)
## ど素人の方々が手を動かしながら1〜6ヶ月以内に学ぼう!
### ◆どの職種のエンジニアも全員学ぼう!
#### 「プログラムを動作させることができるレベルになろう!」
* [たのしいRuby](https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%AE%E3
markdownで技術書を書いてpandocでpdfやicml(indesign)に変換する
本記事は Pandoc Advent Calendar 2019 17日目担当しています。
https://adventar.org/calendars/4338# 概要
私は技術書を執筆する際に、gitでのバージョン管理が行えることから、markdownを使用しています。
その際にpandocを併せて使用することで、markdown原稿をお手軽に形式変換することが可能です。
(pandocは別途brewなどでPCへインストール済なことを想定した記事です)
形式変換することで、組版などをindesignで行ったりとmarkdownを扱いやすくすることが可能になります。本記事ではコマンドを応用したものとして、シェルスクリプトでmarkdown原稿を一括で処理することをテーマに書いています。
## indesignで組版をするためにicmlに変換
“`shellcd `dirname $0`
for fname in *.md;do
pandoc $fname -s -o ${fname%.md}.icml
echo convert comp!
done
“`
i
達人に学ぶSQL徹底指南書第2版を読んで
自分なりに所感とまとめ。
## 構成
– 1部がSQLのサンプルケースと使い方について
– 2部が歴史や背景・概念などについて
– 3部が1部の演習問題の解答、参考文献と言った形になっています。
お忙しい人は1部のサンプルケースをつまみ食いして読むのも良いかも。## 個人的に参考になったところ
再認識させられたところやなるほどな~となったところを抜粋。
– CASE式はELSEを必ず書こう
– MySQLでSELECT句とGROUP BY句に同じCASE式を書かなければいけない場合、SELECT句のCASE式部分に別名を付けて別名をGROUP BY句で指定する
– CASE式はどこにでも書ける
– ウィンドウ関数のフレーム句で異なる行のデータを1つの行に持ってこれる=行間比較が容易になる
– NULLは値でも変数でもない
– NOT INのサブクエリで使用されるテーブルの選択列にNULLが存在=SQL全体の結果は常に空
– テーブルはファイルではない。行も順序を持たない。そのためSQLでは”原則”ソートを記述しない。
– ソートを回避する
– 余計な中間テーブルを減らす
やってよかった読書会技術書7冊
## はじめに
テックタッチアドベントカレンダー1日目を担当する[@taisa831](https://twitter.com/taisa831)です。
エンジニアとして35才を迎えたのもあり、振り返りも兼ねてこれまでやってきた読書会の技術書についてまとめてみました。本記事では主に「書籍について」よりも、「その時なぜその本の読書会をしたか」「やってどうだった」を主に書いていこうと思います。覚えている限り時系列順に並べています。
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