今さら聞けないGit 2020年03月18日

今さら聞けないGit 2020年03月18日

Shopifyのテーマをローカル環境で開発する

# TL;DR
Shopifyのテーマ開発をローカル環境でやったお話です。

# きっかけ
今回初めてShopifyを操作することになり独自テーマを管理画面上で操作するのはデグレや予期せぬバグが出そうで怖い…と感じ、
ちゃんとローカル環境で開発して、Gitでテーマ管理しなきゃだめだなと思ったのがきっかけです。
実際に作ったスターターキットはこちら=>https://github.com/ikuo00uk/shopify-theme-starter

# 概要
今回はShopifyのTheme Kitを使いテーマ開発しました。

theme kitで出来ることはこちら
> 複数環境へのテーマアップロードができる
高速でテーマのアップロードとダウンロードができる
ローカルファイルをウォッチして変更した差分をShopify環境へ自動アップロードできる
Windows、Linux、macOS で動かすことができる
(参考:https://shopify.github.io/themekit/)

高速と書いてありますが、1テーマのアップロード・ダウンロードは数分かかります..つらい:

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挫折しないdotfiles運用

# きっかけ
今まで何度かdotfiles運用をおこなったことがあるのですが、理解が中途半端で運用が煩雑でそのたびに挫折してきました。

しかし、下記記事に出会ったことで今までが嘘のように理解することができたので今のうちに記事にしてしまおうと思いました。

少しでもこの記事でdotfiles運用で挫折する人が減るといいなーと思います。

[優れた dotfiles を設計して、最速で環境構築する話 \- Qiita](https://qiita.com/b4b4r07/items/24872cdcbec964ce2178)
[最強の dotfiles 駆動開発と GitHub で管理する運用方法 \- Qiita](https://qiita.com/b4b4r07/items/b70178e021bef12cd4a2)

# 対象
dotfiles運用に憧れてるけど、うまくいかない人

# 私のdotfiles
[snyt45/dotfiles](https://github.com/snyt45/dotfiles)
※日々育成中・・・

# 「挫折しない」dotfiles運用
#

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【簡単に説明してみた】Git:ブランチって?

#Gitのブランチについて知ろう
・ブランチを切るって何?
・ブランチ?想像もつかない
少しでも解決るべく、アウトプットしていきたいと思います。
#Gitのブランチって?
ブランチは、『作業を枝分かれさせて、プロジェクト本体に影響を与えないようにするため』に使います。
切ったブランチ(分岐したブランチ)は、他のブランチへの干渉をしないため、同じリポジトリ中で複数の変更を同時に進めていくことができます。
ブランチを切らない場合は、masterブランチと言います。
川の流れに例えると、ブランチを切ることで、本流が支流に分岐されるイメージですね。
チームでの開発の場合などにブランチを切ったりするみたいです![スクリーンショット 2020-03-17 19.42.34.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/536974/79a349bd-9273-b8d5-d4fd-31abbbe1a3ac.png)

#ブランチを切るメリットは?
・不具合が起きた場合も対処しやすい
・チーう開発の際に他のメンバーの開

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gitの初期知識をget!!!!(Railsチュートリアル1章-2)

#前回までのあらすじ
統合環境開発の構築、railsのインストールをやっとの思いで完成させた。
今回はgitについての知識をまとめていきます。
主にrailsチュートリアルの内容に沿っておとなしくやっていくことにします。

gitgitって言われてるけどあんまよくわかってなかったので簡単にまとめると、アプリケーションのバージョン管理システムって感じ??なんかイメージ的にはドラクエの教会みたいな感じかな?
その他にもチームで開発をするときとか本番サーバへデプロイすることもできんだって!!!

まずgit configで設定する。systemセットアップをするらしい。

“`
$ git config –global user.name”Your Name”
$ git config –global user.email your.email
“`
ここで設定する名前とメールアドレスは一般に公開されるから注意しないといけないみたい。
これ一回登録したらどうなんの?「あああああ。」みたいな名前にしちゃったらきついよね。
つーわけで調べたらちゃんと削除の仕方もあったわ。他にも色々あった

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macOC CatalinaにアップデートしたらGitが動かなくなった

# macOC CatalinaにアップデートしたらGitが動かなくなった
“`
$ git
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun
“`

# 以下のコマンドでインストール
“`
$ xcode-select –install
xcode-select: note: install requested for command line developer tools
“`

![スクリーンショット 2020-03-17 8.49.10.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/593240/acbcb128-7c4f-e7ee-557a-a7e5ce246092.png)

![スクリーンショット 2020-03-17 8.50

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gitのコミットログで文字化けを起こさない方法

EUCの開発環境等でよく頻発するのでメモ

“`
$ git commit ← -mをつけないのがポイント
“`
その後vimが立ち上がるので

“`
:set fileencoding=utf-8
“`
と入れて、日本語コメントを入れると文字化けしなくなります。

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git マスターとのマージ そしてpush

作業中ブランチにて

“`
git stash (必要に応じて)
git checkout master
git pull
git checkout [ブランチ名]
git merge master
“`

コンフリクトあって解消したあとに

“`
git add [コンフリクトしたファイル]
git stash pop (最初のgit stashをした場合)
git commit
git push origin [ブランチ名]
“`

masterをチェックアウトして

“`
git checkout master
git merge –squash [ブランチ名]
“`

ブランチでの変更を取り込んだ後に

“`
git commit
“`

ログに残したいメッセージ以外を削除してコミット

“`
git push origin master
“`

ブランチを削除

“`
git push –delete origin [ブランチ名]
“`

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共有フォルダにリモートリポジトリを作る手順

# 背景
諸事情によりGitHubなどが使えず、リモートリポジトリを社内LANの共有フォルダなどにおきたい場合の手順について調べましたので、記録しておきます。

環境はWindows10で、Gitはインストール済みという前提です。

まず、Git Bashでの操作を説明するため、テキストファイルを管理対象とする例を説明します。
次に、VisualStudioに備わっているGit操作を使った操作手順について説明します。使用したVisualStudioは2015です。

# 概要
共有フォルダにおかれた1つのリモートリポジトリを共有し、AさんとBさんの二人が並行して作業する場合を想定します。

大まかな手順としては次のようになります。
1. 今回の説明のために使用する3つのフォルダを準備します
2. AさんのPC上に最初のプロジェクトを作る
3. Aさんのプロジェクトのクローン(ベア)を共有フォルダ上に作る
4. Aさんのプロジェクトにリモートリポジトを設定する
5. 確認としてAさんのローカルリポジトリで変更をコミットしてプッシュする
6. BさんのPCに3.のリモートリポジトリのクロ

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初心者のための『なんでGitでブランチを使うねん!!』を再復習しよう!

#はじめに
こんにちは!ベンチャー企業でソフトウェア開発をしている加納です!

意欲が高く一人で勉強されている初心者プログラマの方はGitの存在を知ってるかもしれません。Progateにも詳しい手順が解説されていたりしますよね!

実務経験がない状態だと(僕もそうだったのですが)『なぜGitでブランチを使うのか』と思うことがあると思います。今回はその理由を図を用いてわかりやすく解説いたします!

#この記事を読んで得られること
Gitのブランチを用いた開発の良さを知って頂ければと思います。

#本題:『なぜGitでブランチを使うのか』
結論から言いますと、『ブランチを使わない開発は危険すぎるから』です。

具体的に**ブランチを使わず開発をしている危険性**を見ていきましょう。

![ブランチ1.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/481370/24fddc0b-c8bc-c4d0-0e57-d7b85e38f171.png)

上の図のように本番環境だけで開発をしているとします。何が起こって

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githubのプロジェクト保守手順(個人用)

なんか毎度バージョン更新の手順が思い出せなくなるので、備忘録。

注意点: 開発時には、ローカルdevelopブランチのpackage.jsonのバージョンは変更しないこと!(これをいつも忘れるから面倒になる)

ローカル作業中のdevelopブランチをmasterへマージ:

“`
$ git add .
$ git commit -m “Modified by some enhancements and fixed bugs”
$ git checkout master
$ git pull origin master
$ git merge develop
“`

で、プロジェクトのバージョンを更新して、npmパッケージを更新:

“`
$ npm version minor
$ git tag
$ git push origin tags/{TagName}
$ npm publish ./
“`

これで完了。

もし、package.jsonのバージョン番号を手動で書き換えたりしてて、バージョンtagが飛び石になってしまったら、コミットを取り消し、タグを消してから、

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【XcodeでGithub】XcodeでGithubを使用する方法

「Githubはなんとなくわかるけど、Xcodeで作ったアプリを
 Githubにpushするにはどうしたらいいの?」
という方向けに、XcodeならではのGithubの使い方をまとめました!

**動作環境**

Xcode Version 11.3.1

**目次**

・Xcodeでローカルリポジトリを作成
・(既存のプロジェクトでローカルリポジトリを作成する方法)
・commitする
・Xcodeでリモートリポジトリを作成
・pushする
・テスト用に作ったリモートリポジトリを消したい!

**Xcodeでローカルリポジトリを作成**

①プロジェクトを作成
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/592467/2671dd6d-c655-ec1d-0dd7-7bfc90841591.png)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/592467/7

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フロント・バックエンドサービスをコンテナ化してもGitコミット時にLefthookでテストやLint実行

### TL;DR
– フロント・バックエンドサービスをそれぞれコンテナ化、docker-composeで全てのコンテナを管理する
– monorepoで管理した際に1リポジトリとなるので気軽にGit Hookの処理ができない
– Lefthookを導入してpre-commit時にすべてのコンテナに対してLintツールを動作させるようにした

### サンプルコード
https://github.com/MegaBlackLabel/lefthook-docker-node-go-dev-sample

### 1リポジトリで開発環境を管理したい
渋川さんの記事

マイクロサービスほどじゃないけどウェブサービスを分割開発したい人向けDocker設定を集めるスレ
https://qiita.com/shibukawa/items/fd49f98736045789ffc3

を読んでフロントエンドとAPIがごっちゃになっている開発環境ヨクナイ!ってことでサービス単位でコンテナ化してvs codeのリモートコンテナ機能を使って開発環境を再構築をしていたらGitとGItHooksの扱いで躓

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GitHubのファイルサイズ超過エラーについて

# はじめに
この記事は、過去 `GitBucket` から `GitHub` への移行時に、
ファイルサイズ超過エラーが発生した際の対応方法を記述した記事になります。
他の方も書いている内容にはなりますが、どなたかの一助になれば幸いです。

# 注意点
この記事の手法を使うとGitリポジトリの履歴を書き換えることになり、
他メンバーが対象リポジトリをクローンしていると、整合性が合わなくなってしまいます。
自身のケースでは `GitBucket` から `GitHub` への移行という、完全クリーンな状態で
実施した内容にはなりますので、その点ご留意ください。

# どんなエラーか
下記のエラーです。

“` bash
remote: error: GH001: Large files detected. You may want to try Git Large File Storage – https://git-lfs.github.com.
“`

# エラーの原因
文言通りですが、ファイルサイズ超過のエラーです。
GitHubでは100MB超えのファイルを保存することがで

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git init~pushまでの手順方法

ポートフォリオ作りのために初めてgit管理してみたのでメモ。
投稿主の環境
1.aws cloud9(デフォルトでgit導入済み)
2.windows
3.bitbucket

手順としては
1.git init
2.git add
3.git status
4.git commit
5.git log

#1.git init
操作しているアプリケーションのルートディレクトリに移動してからgit initでそのディレクトリをgitの管理対象(初期化)にする。

“`ruby:git_init
cd ルートディレクトリ名/
git init
Initialized empty Git repository in ~~
“`
自分がgit initするときに出てきた(エラー?)メッセージは

“`ruby:git_init
Reinitialized existing Git repository in ~~
“`
これはすでにあるものをもう一回初期化しましたという意味だそう。(特になにかをする必要ないと思われる。)

#2.git add
git add ファイル名で対象のファ

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AWS EC2 でgit pull origin master ができない時の対処法

### はじめに
ローカル環境からgithubにpushをし、EC2からpullをしたときにエラーが出たのでメモを残します。

以下の記事を参考にして対処しました。
[本番環境でpullしたらコンフリクト?解決法3パターン!【Please commit your changes or stash them before you merge】](https://qiita.com/15grmr/items/433ee3b47828aaad32a8)

### エラーの内容

“`
$ git pull origin master
From https://github.com/user-name/app-name
* branch  master -> FETCH_HEAD
Updating e05c05f..050505
error: Your local changes to the following files would be overwritten by merge:
Gemfile.lock
co

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Gerritの構築方法と使い方

# Gerritとは

Gerritとは無料のブラウザベースで使えるコードレビューツールです。主にソフトウェアのアジャイル開発を行う目的で利用されます。チームでソフトウェア開発を進める際に、ソースコードの変更をお互いにレビューし合い、レビューを通過したものだけを開発中のコードにマージすることができます。Gitを使って、開発しているソースコードのクローンや変更の提出などを行います。また、Jenkinsと連携させることで提出したコードの自動検証も可能です。Gerritの構築方法と簡単な使い方を紹介します。

# Gerritの構築
Gerritはサーバー上で構築し、ブラウザからアクセスして使用します。構築の方法は[公式ページ](https://gerrit.googlesource.com/gerrit/)にもいくつか書いてあります。その中でもDockerを使った構築方法が最も簡単でした。

“`
sudo docker run -d -p 8080:8080 -p 29418:29418 gerritforge/gerrit-ubuntu15.04
sudo docker ps
CON

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Mac ネイティブのGitからHomebrewでインストールしたGitに切り替えた話

# 目的

– Git本体のバージョン管理をHomebrewで行いたくていろいろやった話をまとめる
– 書いている内容は単純にHomebrewでGitをインストールして使用するものと変わらない

# 実施環境

| 項目 | 情報 |
| — | — |
| OS | macOS Catalina(10.15.3) |
| ハードウェア | MacBook Pro (16-inch ,2019) |
| プロセッサ | 2.6 GHz 6コアIntel Core i7 |
| メモリ | 16 GB 2667 MHz DDR4 |
| グラフィックス | AMD Radeon Pro 5300M 4 GB Intel UHD Graphics 630 1536 MB |

# 実施方法概要

1. HomebrewでGitのインストール
1. パスを通し
1. バージョン確認

# 実施方法詳細

1. HomebrewでGitのインストール
1. 下記コマンドを実行してHomebrewをインストールする(すでに実施済みの場合は飛ばす。)

“`te

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【Git で困った話】シリーズ

##Git 操作でクッソ困ったことをメモしていきます。
どうやって解決したらえーねん!という事ばかりが頻繁に起こるのでメモ。

フロー間違ってるかもだけど。

まずやったこと。

“`
$ git status
“`

で状態確認する。

“`
On branch feature/useredit
# Changes not staged for commit:
# (use “git add/rm …” to update what will be committed)
# (use “git checkout — …” to discard changes in working directory)
#
# deleted: .env.example
# modified: app/Http/Controllers/CustomerController.php
# modified: config/database.php
“`

はいはい、で

“`
$ git commit -m “hogehoge”
“`

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【手抜き】STM32の使い方まとめ 4.STM32CubeIDEでGit

#前書き
引用主体の記事です(ひどい)。
基本は[今日の引用](#今日の引用)に沿って進めてください。
[やっておきたい設定](###やっておきたい設定)と[ignoreする・しない](###ignoreする・しない)がこの記事の目玉です。

#テーマ概要

Gitを扱うにはいろいろな方法(ソフト)がありますし、CUI,GUI論争もあるかと思います…
ともあれSTMを使うGUIユーザーにお勧めです。
一つのソフトですべてできることが、統合開発環境(IDE)の醍醐味ですね。

#今日の引用
初めてQiitaの外からの引用になります。Qiitaでは記事が多すぎていいものが見つけられなかったです
> [EclipseでGitを使ってみる](https://www.blog.danishi.net/2019/04/30/post-866/#toc_id_2_1)

#引用の補足
###PC
私の環境は

|||
| — | :—: |
| Windows10 | 1909 |
|CubeIDE|1.2.1|
|Nucleo|F303k8 or F446RE|
ですが、特に問題は出てお

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npmパッケージ公開の手順

プログラミング歴半年の素人が書いています。

間違いのないようご自身でも良く調べた上でお願いいたします。

以下の記事を参考にさせていただきました。
https://qiita.com/TsutomuNakamura/items/f943e0490d509f128ae2

# npmにサインアップ

まずはnpmの公式サイトから、会員登録しましょう。

https://www.npmjs.com/

# npm ユーザの作成

ターミナルからユーザー情報を登録します。

“`bash
$ npm set init.author.name “Ai Uehara”
$ npm set init.author.email “ai-uehara@example.com”
$ npm set init.author.url “http://qiita.com/aiuehara”
$ npm adduser # 会員登録情報の入力
“`

# npmパッケージの作成

`npm init`を実行すると`package.json`ファイルが作成され、npmパッケージとしてディレクトリを管

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