Android関連のことを調べてみた2020年04月07日

Android関連のことを調べてみた2020年04月07日
目次

ReactNative-Expo内で展開したWebViewのchromeDevToolでの確認の方法

# 出来ること
– Expoで展開したWebViewのlogなんかをChromeDevToolで見られる
– WebView生成後の確認

# 出来ないこと
– ブレーク
– 実機での確認

# 手順
– AndroidStudioからAndroidエミュレーターの起動
– `expo start` でexpoの起動
– `expo start`で開かれたwebサイト上の `Run on Android device/emulator`をクリックしてエミュレーターでApp起動
– この時、PCに複数のエミュレーターや実機が刺さっていると怒られる
– `chrome://inspect/#devices` をchromeで開くと対象のWebViewが出ているので確認できる
– 出てない場合はエミュレーターが開発者モードになってないのかも(build番号何回かTapするやつ

# おまけ
– 下記みたいなの見つけて絶望したけど出来た
“`
https://expo.canny.io/feature-requests/p/support-running-debugger-agai

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【Flutter】BLoCパターンでアプリを作成してみた。~カウンターアプリ、githubリポジトリ検索アプリ~

## BLoCパターンとは
BLoC PatternはFlutterでのアプリケーション開発時に用いる、状態管理手法の1つです。
ビジネスロジックをコンポーネント単位で管理しやすくするためのパターンです。

[こちら](https://qiita.com/tetsukick/items/32d6cab8e176ecea2694)を参考にしてください。

## サンプルアプリの紹介

[Githubはこちら](https://github.com/Tetsukick/flutter_BLoc)

### カウンターアプリ
プラスボタン、マイナスボタンを押下することで画面中央の数字がインクリメント、デクリメントされます。

カウンターアプリカウンターアプリAndroidアプリ開発中にバーションアップで調べようと思うと(個人的に)ちょっと面倒なものまとめ

日々更新していきます…

## Fabric Gradle Plugin

https://docs.fabric.io/android/changelog.html#fabric-gradle-plugin

## 合わせて読むとおすすめ

[よくチェックするAndroidアプリ開発で重要なRelease Notesリンクまとめ](https://qiita.com/operandoOS/items/d2feb53cd55e94c4e9a6)

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Kotlin 基礎文法

#目次
– 制御構文
– 繰り返し
– 関数
– ラムダ式

本記事は、自己学習のアウトプットのために作成した記事となります。
修正点等いただければ助かります。

##制御構文
・if文

“`
val Point = 100
if(score >= 55){
println(“Good”)
}else{
println(“Bad”)
}
//Good
“`

“`
//短縮
val Point = 100
val decision = if(Point >= 55) “Good” else “Bad”
println(decision)
“`

複数の条件式

“`
val Point = 100
val decision = if(Point >= 90){
“Very Good”
}else if(Point >= 50){
“Good”
}else{
“Bad”
}
println(decision)
“`

######when式の複数式
Rangeオブジェクトを使用して、記述いたします。

`※Rangeオブジェクトとは..範囲を表すオブジェクトです

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THETAプラグインで連続フレームにTensorFlow Liteの物体認識をかける

## はじめに
リコーの @KA-2 です。

弊社では[RICOH THETA](https://theta360.com/ja/)という全周囲360度撮れるカメラを出しています。
RICOH THETA VRICOH THETA Z1は、OSにAndroidを採用しています。Androidアプリを作る感覚でTHETAをカスタマイズすることもでき、そのカスタマイズ機能を「プラグイン」と呼んでいます(詳細は本記事の末尾を参照)。

今回は、[THETAプラグインでライブプリビューを扱いやすくする](https://qiita.com/KA-2/items/cef05a4960663bd2ba2f)の続編です。
上記記事の末尾で予告したとおり、THETAのライブプリビューにTensorFlow LiteのObject Detectionをかけ、その結果を利用します。
利用といっても今回はひとまず、「THETAの姿勢基準(local座標系)で、特定物を横方向にトラッキングする」というところまでを説明します。

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AndroidのPreference系を簡単に扱いたい

##Preference系
SQLiteを使うまでもないデータを保存しておくにはPreferenceを使うのが一番です。

しかしながら、一つのデータにアクセスするコードが微妙に長い。超せっかっち人間の僕にとっては悩みの種でした。

##簡単に扱えるようにした?
簡単?に扱えるようにクラスにしてみました。インスタンスはアプリで一つ。トップレベルで保持することとします。

##コード
“`Kotlin
lass SettingsClass(_context: Context) {
private val context = _context

fun setBoolean(name: String, key: String, value: Boolean) {
val preference = context.getSharedPreferences(name, Context.MODE_PRIVATE)
preference.edit().putBoolean(key, value).apply()
}

fun get

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Androidをペンタブレットにする(2/3)

前回、[Androidをペンタブレットにする(1/3)]( https://qiita.com/poruruba/items/7a48fd52aa302bc48caa) を投稿しましたが、タッチパネルだけに飽き足らず、Androidスマホが持っているいろんな機能を取り込んでみました。

そのうち、以下の機能の実装を備忘録としておきます。スニペット的に残しておきましたので、コピペで使ってください。

• Androidの地磁気センサー、ジャイロスコープ、加速度センサーを検出して、Windowsに通知する。
• AndroidのGPS情報を取得し、Windowsに通知する。
• AndroidでQRコードをスキャンし、Windowsに通知する。
• Androidで音声認識して、Windowsに通知する。
• AndroidのクリップボードにWindowsからコピーやペーストする。

# 地磁気センサー、ジャイロスコープ、加速度センサー

〇利用するクラス宣言

“`java
import android.hardware.Sensor;
import android.hardware.

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MediaSessionを使って秒で音楽アプリを作成する(超簡易版)

##音楽アプリを作りたい
音楽アプリを作りたいんだけど、MediaSessionとかMediaBrowserServiceとかメンドクサイ。秒で音楽を再生できるようにしたい。という人向けの記事です。自分のメモ的な面もあるので、不備があればコメントお願いします。質問されればいつでも答える所存。

##秒で基本的な機能を実装したい
###その1
MusicClassとMusicServiceという名でktファイルを作成。(マニフェストに登録とかはすっ飛ばします)

###その2
以下MusicClassのソースコード。これをコピーして貼り付け。

(自分のアプリからそのまま引っ張ってきているのでエラー多いかも。使わないなと思ったところは消して構わない。気にすることなかれ。)

“`Kotlin
class MusicClass(_context: Context) {

private val context = _context
private var service: MediaBrowserServiceCompat? = null

private var

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Delegated Properties で SharedPreferences を綺麗にしてみた

# はじめに
Delegated Properties を使って SharedPreferences を綺麗にしてみました。
(タイトルまんまですが..)

SharedPreferencesを使うクラスで保存する値が増えるたびに類似したコードが量産されていたので、
リファクタリングのタイミングで導入してみての使い勝手とコードを残します。

参考にしたサイトは以下です。
[公式](https://dogwood008.github.io/kotlin-web-site-ja/docs/reference/delegated-properties.html)
[Kotlinアンチパターン slide 66~](https://www.slideshare.net/RecruitLifestyle/kotlin-87339759)
[KotlinのReadWritePropertyを使ってAndroidのPreferenceをナウく書く](https://medium.com/@yuzumone/kotlin-read-write-property-delegate-10feb8e3513

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Flutter環境構築 – 2(Xcode・iOSシミュレーターセットアップ編)

#はじめに
前回の「[Flutter SDKインストール編](https://qiita.com/naru_chan__/items/359fcdfb8aa092e9a44e)」に引き続き、
今回は「Xcode・iOSシミュレーターセットアップ編」です!
Flutter SDKのインストール・Flutterコマンドのセットアップがお済みでない方は、
先に「[Flutter SDKインストール編](https://qiita.com/naru_chan__/items/359fcdfb8aa092e9a44e)」をご覧ください。

#「iOSシミュレーター実行編」でやること
本編では以下の項目を行います。

– Xcodeのインストール
– iOSシミュレーターのセットアップ
– Flutterアプリを作成し実行する

では次項目より実際に作業していきます。

#Xcodeをインストールする
#### 1.App StoreよりXcodeをインストール
App StoreにてXcodeを検索し、インストールします。

すでにインストールされている方はアップデートがないかを確認し、
最新バ

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docker image「appium/appium」ではandroid webviewのテスト実行がエラーとなるので対処

#結論
1. docker(appium/appium)で立てたappium serverを通してwebviewの項目にswitchするとエラーになる
2. 対処するにはapium server内にchromedriverをインストールしておく必要がある

#エラー:appium-serverにchromedriverをイントールしていない状態
“`python
# pytest -s test_main.py
================================================== test session starts ===================================================
platform linux — Python 3.6.9, pytest-5.4.1, py-1.8.1, pluggy-0.13.1
rootdir: /root/project/appium-script
plugins: forked-1.1.3, xdist-1.31.0
collected 1 item

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WebViewのvideoで表示されるあの画像(▶)を消す方法

WebViewの動画再生で見たことあるであろう「あの画像」を消す方法のメモ。

ちなみにこちらのことです↓
![▶.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/995/7f4b81d0-81d2-8b45-1235-1a371d9d236b.png)

# `WebChromeClient` の `getDefaultVideoPoster` を指定すればOKだった

`WebChromeClient` の `getDefaultVideoPoster` で適当なBitmapを返すことで、実質消すことができるようでした。

“`
override fun getDefaultVideoPoster(): Bitmap? {
return Bitmap.createBitmap(1, 1, Bitmap.Config.ARGB_8888)
}
“`

# Before/After

▶の画像が消え、チラつかなくなりました。

Before|After
:——————:

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GitLab で Unity の Android アプリを自動ビルドするようにしてみた

# GitLab で Unity の Android アプリを自動ビルドするようにしてみた

GitLab で Unity の Androidアプリを自動ビルドするようにしてみました。
最初は、Windows10 で試行錯誤していましたが、GitLab Runner の実行ユーザーがシステムアカウントになるためか、エラーが解消されませんでした。
Mac で試したところ問題なく動いたので、Mac を使うほうがよさそうです。

## 環境

– macOS Catalina 10.15.4
– GitLab CE 12.8.6(Windows10上の仮想サーバーで動かしています)
– GitLab Runner 12.9.0(Mac上で動かしています)
– Unity 2018.4.20f1

## フォルダ構成

| ファイル/フォルダ | 内容 |
|:–|:–|
| TestProject_Unity/ | Unityプロジェクトフォルダ |
| TestProject_Unity/.gitignore | Git無視リストファイル |
| TestAutoTest/Te

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【Flutter】BLoCパターンとは?

## BLoCパターンとは?
BLoCパターンは、Business Logic Componentの略
BLoC PatternはFlutterでのアプリケーション開発時に用いる、状態管理手法の1つです。
ビジネスロジックをコンポーネント単位で管理しやすくするためのパターンです。

## BLoCのガイドライン
1. インプットとアウトプットは、単純なStreamとSinkに限定する。(Inputs and outputs are simple Streams/Sinks only.)
2. 依存性は、必ず注入可能でプラットフォームに依存しないものとする。(Dependencies must be injectable and platform agnostic.)
3. プラットフォームごとの条件分岐は、許可しない。(No platform branching allowed.)

メモ的に参考資料をまとめておきます。

## 参考記事
– [長めだけどたぶんわかりやすいBLoCパターンの解説](https://qiita.com/kabochapo/items/8738223894

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[Flutter] Dribbbleデザイン、そのまま作ろう その15

こんにちは 皆さん!Dreamwalkerです。
皆さんはFlutterを使って楽しんで開発進んでいますか?

今回は15回目の私がDribbbleのサイトの中で、
気に入れたデザインをFlutterで作ってみた。。ということになります。

Dribbbleというサイトは色んなデザイナーさん達が色んなデザインを載せていて
デザインをの知識というか、デザイナーじゃない人でも、開発に参考になったり、役に立ったりするサイトです。まあ、デザインに対して、色んなサイトありますけれど私はDribbbleを愛用してます。

#:fire:今回のデザイン:fire:

今回は15番目の「DribbbleのデザインをFlutterでやってみた」になります。
## Flight Ticket

右側の席を選ぶ画面を作ってみたいと思います。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/137182/52956ebe-e295-c343-e229-df0ff2a37e1f.png)
https://dr

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DataBinding で ListViewを表示

# はじめに
DataBindingとListViewを使って簡単なリスト表示をやってみたときのメモ。

# やったこと
## 1. DataBindingの有効化
Gradle(app)に設定を追記。

“`gradle:app/build.gradle
android {
dataBinding {
enabled true
}
}
“`

## 2. Modelの作成
ListViewに表示するデータを保持、整形するためのModelを作成。

“`kotlin:model/Person.kt
class Person(
private val firstName: String,
private val lastName: String,
private val age: Int
) {
fun getFullName() = “$firstName $lastName”
fun getDisplayAge() = “$age 歳”
}
“`

![Untitled Diagram (2).png](

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AndroidのCIとテストアプリ配信をサービスアカウントを使ったGithubActions+AppDistributionに載せ替える

##載せ替えた理由
###CI
・BitriseにiOSとAndroidの両方を載せて回していたが、プロジェクト数も多くなり始め契約していたMAX2レーンのプランだとタイミングによって待つ必要が出てきていた。
・それぞれのプロジェクトで使っているBitriseのStepにばらつきが出ていたので、統一するタイミングが欲しかった。
・サーバーサイドがすでに一部載せ替えており、使いやすいし無料枠が余っていると言われていた。
・とりあえず新しい技術には触っておきたかった。

###テストアプリ配信
・FabricのFirebase統合に伴い、Betaが利用できなくなる。
https://docs.fabric.io/apple/beta/overview.html

##完成形
とりあえずGithubActions用のYAMLファイルを載せておきます

“`yaml
name: CI

on:
push:
branches:
– develop

jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:

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ターミナルからAndroidエミュレーターを起動

## エミュレーターのリストを表示します。

“`
$ emulator -list-avds
“`

Pixel_2_API_26
Pixel_3_API_26

などと端末名が表示されます。

## エミュレーターを起動します。
emulator @Pixel_2_API_26

エミュレーターが起動されました。

## 参考
https://developer.android.com/studio/run/emulator-commandline

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lifecycle-livedata-ktx を使ってみた

`lifecycle-livedata-ktx` とは名前のとおりLiveDataのKTX拡張機能のことである。
具体的には、LiveData + Coroutine で組み合わせて非同期で値を取得して返す仕組みである。

## 導入方法

app/build.gradleに以下を追加するだけ。

“`gradle
dependencies {
implementation “androidx.lifecycle:lifecycle-livedata-ktx:2.2.0”
}
“`

公式にも載っている
https://developer.android.com/kotlin/ktx

## 使い方

ViewModelクラスで、このように書くことができる。

“`kotlin
class MainViewModel : ViewModel() {

// 変数宣言と共に、liveData関数内に非同期処理を実装できる
val data: LiveData = liveData {
// 結果を出力
emit

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Androidをペンタブレットにする(1/3)

WindowsやMacは通常マウスとキーボードで操作しますが、Androidでは通常タッチパネルで操作します。
そこで、Androidのタッチパネル操作をWindowsから検知するようにして、Androidをペンタブレット化してみます。
実際には、AndroidをBLEペリフェラルにして、Windowsかはブラウザ経由でAndroidにつなぎます。

これをやる目的は、毎度の通り勉強のためでして、以下のノウハウを得ることを目的にしています。

* Androidをペリフェラル化できるようになる。
* Androidのタッチイベントを操れるようになる。
* ブラウザからペリフェラルにアクセスできるようになる。

この環境が整うと、ちょっとした機能をちょこちょこつけるモチベーションが上がってきます。ということで、ついでに以下のような機能をAndroidペンタブレットにつけます。

* Androidの地磁気センサー、ジャイロスコープ、加速度センサーを検出して、Windowsに通知する。
* AndroidのGPS情報を取得し、Windowsに通知する。
* AndroidでQRコードをスキ

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