Android関連のことを調べてみた2020年04月13日

Android関連のことを調べてみた2020年04月13日

Qiitaのユーザページから消えたタグの円グラフを取り戻す

# 初めに
Qiitaのユーザーページが改変され、以前はユーザページに表示されていた、タグの円グラフが表示されなくなりました.

参考:
[Qiitaユーザページリニューアルで無くなった機能とその代替手段](https://qiita.com/suin/items/ec9a04c17d7bdd199960)

そこで、僕が以前趣味で作ったQiitaのクライアントアプリ上で、タグの円グラフの機能を再現してみようと思います.
ちなみに、前回作ったときに書いた記事はこちら↓
[モバイル初心者がQiitaのスマホアプリを個人開発した話【React Native】](https://qiita.com/kazu914/items/ac9881565ed5cdfe86b1)
アプリ自体はこんな感じ↓

|![eyecatch.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/475291/febd75fe-038a-4d86-75ea-4277fcc9f829.png)|
|:-:|

完成図はこんな感じ↓

|!

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ActivityResultContractを使ってonActivityResultに別れを告げよう

## はじめに
皆さんは`onActivityResult`はお好きですか?
`requestCode`と`resultCode`の字面が似ていて間違えやすかったり、`if`や`when`によってコードの見通しが悪くなりやすいので個人的にはあまり好きではありません。
そんな悩みを解決してくれる`ActivityResultContract`が最近発表されたktxのアップデート(2020/04/12時点ではα版)に来たようなので纏めておきます。

## 検証
検証用に2画面だけの雑なアプリを作りました。
![activities.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/68671/5e217272-5c20-232e-be58-44ec617dc89a.png)

### Before
`MainActivity`はボタンを押すと`startActivityForResult`で`SecondActivity`を起動し、`SecondActivity`が終了されると`onActivityResul

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眺めて覚える C# Xamarin Button(3)

#たくさんボタンを配置する。
#Visual Studio 2019でプロジェクトを作成する。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/9c85a13f-5453-91a4-5d80-ec54675f1857.png)
**Xamarin Formsを選択する。**
**Windows APPを作成するような感覚で開発できる。**
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/cdb68f92-45df-67f7-712a-7fcca2aadff6.png)
**空白のプロジェクトを作成する。**
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/01aa9f5d-ea92-b95f-8161-d896291cae12.png)
**MainPa

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Github ActionsでマルチモジュールAndroidプロジェクトのCI環境を整えよう(ビルド/Slack通知/Danger/ktlint)

# はじめに

2019年ごろにBeta版が出たGithub Actions、気になってはいたもののまだ触ったことがなかったので今回Androidリポジトリで動くCIをGithub Actionsで構築してみました。

これまでCIはBitriseしか使ったことがなかったのですが、無料版だと1回のビルド時間が10分までだったり、チームメンバーが合計3人までしか使用できないので、これを機にGithub Actionsに乗り換えることにしました。

マルチモジュールで気をつけるところはDanger周りくらいで、基本的にはシングルモジュールと変わらないかと思います。

まだまだ改善できそうなところは多いので、是非教えていただければ幸いです。

※こちらは趣味で一緒に開発しているメンバー向けの解説記事でもあります。

# Github Actions基礎知識
## サービス概要

– 20jobまで並列実行できる
– 1度のビルド時間のリミットは6時間(Bitriseの36倍ですねw)

この時点でもうBitriseから乗り移ろうと決めたのですが、開発をする上で欠かせないGithub上で完

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【2020年版】Android Studio Javamailを使ってメールを送信する方法

[Android ゼロからJavamailを使ってメールを送る方法](https://qiita.com/usatie/items/e71b9bb34963b74a8b57)を参考にAndroid Studioでアプリから直接メールを送信するプログラムを書いてみましたが、エラー続出でビルドできませんでした。
検索しても大体の記事が2017年以前に書かれたもので(私のやり方が悪かったのか、もう時代遅れなのか)どれもうまくいかないので、最新の導入方法を探ってみました。

###結論:jarファイルをダウンロードしてライブラリにインポートするやり方はもう古い!
調べて見つかった記事によく書かれている方法は、javamail-androidから3つのjarファイルをダウンロードしてきて、手動でAndroid Studioのlibsフォルダーにコピーして導入するものでした。
しかし、そんな面倒なことをしなくてもbuild.gradleに記述するだけで導入できることが分かったので、やり方を書いておきます。

##:one: AndroidManifest.xmlに記述(インターネットアクセス許可)

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眺めて覚える C# Xamarin Button(2)

#ボタンをタッチして表示するプログラム。
#Visual Studio 2019でプロジェクトを作成する。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/9c85a13f-5453-91a4-5d80-ec54675f1857.png)
**Xamarin Formsを選択する。**
**Windows APPを作成するような感覚で開発できる。**
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/cdb68f92-45df-67f7-712a-7fcca2aadff6.png)
**空白のプロジェクトを作成する。**
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/01aa9f5d-ea92-b95f-8161-d896291cae12.png)

#

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Androidアプリのビルド環境Dockerイメージ制作

# Androidアプリのビルド環境Dockerイメージ制作

gitlab-ciで、Androidアプリのビルドを行う際に、openjdkのイメージを元に、毎回環境を作っていてパイプラインの時間が長いので、ビルド環境Dockerイメージを制作した際にあったいろいろな事を記録しておきます。

# ビルド環境として必要なもの

Androidアプリのビルドを行うために必要なものは、基本的には以下のものが必要となります。

– Java Development Kit(以下、JDK)
– Javaの開発キットです。コンパイラなど開発に必要なツールを含みます。
– openjdkを使います。
– [Android command line tools](https://developer.android.com/studio)(以下、CLT)
– AndroidSDKや必要となるパッケージをインストールするsdkmanagerが含まれます。
– sdk-toolsとcommandlinetoolsがあります。以前は、sdk-toolsでしたが、現在comman

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Fused Location ProviderでKotlin FlowとLiveDataを再入門してみた(続き)

本記事は[Fused Location ProviderでKotlin FlowとLiveDataを再入門してみた](https://qiita.com/ibara1454/items/cd2322fdfcfc709538e9)の続きです。

このCodeLabのサンプル[Building a Kotlin extensions library](https://codelabs.developers.google.com/codelabs/building-kotlin-extensions-library/index.html)はおそらく初心者でも読めるようにするため、あえてViewModelとかを使っていませんが、そんなのこっちの知ったこっちゃない、本気を出していい感じに改造しました。ただの自己満足ですのであしからず。

# 何をやったの?

やってることはすごく簡単です。

– Locationの値は`awaitLastLocation()`と`locationFlow()`で別々だったが、**まとめて一本のflowにした**
– Flowを構築するコードをUIから排除するため

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【Flutter】キーボード外タップで、キーボードを閉じる

## キーボードを閉じるには?

主に以下の2つの方法があります。
今回は、1の方法を紹介いたします。

1. キーボード外の画面タップでキーボードを閉じる
2. キーボード上に閉じるボタンを配置する

## キーボード外の画面タップでキーボードを閉じる

キーボードを閉じる処理は以下のコードです。

“`Dart
FocusScope.of(context).unfocus()
“`

画面タップ時に上記の処理を発火させるには、`GestureDetector`を使用して、以下のように記載いたします。

“`Dart
GestureDetector(
onTap: () => FocusScope.of(context).unfocus(),
child: HomePage(),
),
“`

だいたいこんな感じです

“`Dart
class MyApp extends StatelessWidget {
// This widget is the root of your application.
@ove

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RecyclerViewとCardViewを使ってリスト表示(Kotlin)

# 概要
今年から社会人になり、Androidエンジニアとして働かせていただくことになりました。Android開発の経験は全くなく、会社の先輩方に丁寧に教えてもらったことを忘れないうちにまとめていきたいと思います。今回はTodoアプリのようなものを作りたいと思い、そのためにRecyclerViewを使い実装していきます。

# 目標
[TodoMVC](http://todomvc.com/examples/kotlin-react/#?route=any)のようなTodoアプリを目標に作っていきます。今回は以下の画像の様に任意のリストを表示させてみます。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/289190/cc913e75-b539-459f-1447-5be8f51a2b95.png)

# 環境
– Android Studio 3.6.2
– Kotlin 1.3.71

# 作成手順
## 前準備
RecyclerViewとCardViewを使うために**build.g

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[Flutter]Android端末の戻るボタンを無効にする

# 対応方法
`WillPopScope` で囲い `onWillPop` で falseを返す

“` dart
WillPopScope(
onWillPop: () async => false,
child: Scaffold(
body: _buildBody()
),
);
“`

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【Android】 MaterialAlertDialogで色々実装する

MaterialDialogに関してこういうレイアウトを作りたいと思った時に
どうしたらいいのか忘れることがあったのでレシピブック的な感じでまとめてみました.

## Dialogの導入
### 依存の追加
まずは作成したプロジェクトの`build.gradle`にMaterialDesignの依存を追加します.

“`build.gradle
dependencies {
// …
implementation ‘com.google.android.material:material:
// …
}
“`

``には現在のバージョンを記載します.
執筆時点(4月10日)では安定版が`1.1.0`となります.
最新版についてはGithubの[リリースページ]([Releases · material-components/material-components-android · GitHub](https://github.com/material-components/material-components-android/

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【AndroidStudio】TextClock使用時にデザインビューが表示されない件について

# 概要
先日、AndroidStudioの最新版(3.6.2)をインストールしたのですが、前環境で作成していたアプリのデザインビューが表示されなくなってしまいました。
エラーを確認してみると、「Render problem」と示されています。

いろいろ調べたところ、原因はTextClockの使用にあるみたいです。
stackOverflowの情報ですが、これはAndroidStudioのバグだと思われます。

英語のソースがあるのでわざわざ書くことでもないと思いましたが、私がそれで時間を食ってしまったので、共有させてください。
また、初投稿ですので至らぬ点がございましたらご指導のほどよろしくお願いいたします。
<参考文献>
“TextClock render problem in layout preview”
https://stackoverflow.com/questions/60565227/textclock-render-problem-in-layout-preview

# 解決策
これは根本的な解決ではなく、あくまでも対処であります。
[stackOverflow

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[Android] Firebase Cloud Firestore を使ってデータを追加・削除・取得する

# はじめに

Firebase の Cloud Firestore を使ったことがありませんでした。今更な感じですがどんなものか知るために Cloud Firestore を使ってデータの追加・削除・取得をやってみたいと思います。

“`
——————————————————————————————-
◆ Cloud Firestore とは? ◆
——————————————————————————————-
Firebase の Cloud Firestore は クラウドホスト型の NoSQLデータベース です。
Cloud Firestore は iOS アプリや Android アプリおよびWebアプリから SDK を介して直接アクセスできます。
———————————————

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AndroidのPCミラーリング

はじめに
===
Scrcpyを使用して、Android端末の画面を簡単にPCにミラーリングする方法を記載していきます。

環境
===
OS:Windows 10
Android:エミュレータ(Android 8.1)
Scrcpy:1.12.1

Scrcpyとは
===
以下で開発されているオープンソースのミラーリングツールとなっています。
https://github.com/Genymobile/scrcpy/
・ミラーリング
・PC上でのAndroid端末操作
・Android画面の録画
などができるようです。

Scrcpyの使い方
===
1.Scrcpyをダウンロード
以下からダウンロードしてください。
[scrcpy-win64-v1.12.1.zip](https://github.com/Genymobile/scrcpy/releases/download/v1.12.1/scrcpy-win64-v1.12.1.zip)

2.zipファイルを適当な場所に解凍
3.Android端末で開発者モード > USBデバッグをON
4.2で解凍したファイル内のscr

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BottomSheetの実装

はじめに
====
BottomSheetを実装をまとめます。

BottomSheetとは
====
Android Support Library 23.2で追加されていたようです。
https://android-developers.googleblog.com/2016/02/android-support-library-232.html

下から出てくるやつで、Google MapやSpotifyなんかで見かけます。

nreal light DevKitでコントローラが反応しない場合の対応方法

# 開発者キットがやっと届いたぞい
公式で受付開始直後に注文していたのですが、3rd batchまで回され、コロナの影響もあったりなかったり?でやっと本日届きました。
レンズセットだから遅くなったのかもしれないです
![pict.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/150289/1951e295-9831-df14-d9e7-7f01bf57f59e.png)

# 早速起動する
こういうのは説明書を読むよりさっさと電源入れますよね

1. 四角いのにある細長いボタンを長押し
2. グラスをかけて、USB-Cケーブルを四角いのに挿す
3. グラスの視界の向こうに3つの項目と、その下に英語の操作説明が表示される(きれい!)
3. 丸いのを外して、裏側(赤い面)にあるスライドスイッチをONにする
4. 丸いのの表側にあるライトが点滅する
5.

そして何も反応しない。。。。。。

# コントローラを手動でペアリングする
というわけで、ここからが本題です。
この丸いの(コントローラ)は、四角いの(

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macOSで Android向けの OpenCVと OpenCV Contribをビルドする

## 環境変数

環境変数 ANDROID_SDK, ANDROID_NDK, ANDROID_NDK_HOMEをセットする。

“` zsh:.zshrc
export ANDROID_SDK=/Applications/adt-bundle-mac-x86_64/sdk
export ANDROID_NDK=/Applications/adt-bundle-mac-x86_64/sdk/ndk/21.0.6113669
export ANDROID_NDK_HOME=$ANDROID_NDK
“`

## ビルド
あとは以下の手順で git cloneしてビルド。時間はそれなりにかかる。

“`
mkdir ~/X
cd ~/X

git clone https://github.com/opencv/opencv.git
git clone https://github.com/opencv/opencv_contrib.git

cd opencv/platforms/android

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眺めて覚える C# Xamarin Hello World(1)

###iPhoneの電池が持たなくなった。携帯電話の寿命は、大体3年ぐらいだ。
####はたして5万円以上の値打ちがあるのかが疑問である。
####そこでAndroidにすることにした。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274715/3c2d1962-4aa2-b1d0-8da6-6eb42a31e2bb.png)

### さくさく動くし、電池も3日もつ!
### 値段も5万円から2万円適正価格だ!
前から気になっていたXamarinを使ってC#でプログラムしてみた。

1.Visual studio 2019のインストールについては、色々な記事があるので参考にしてほしい。
私の買ったディバイスは、UMIDIGI Xだ。まず、メーカサイトからディバイスドライバーを[**ダウンロード**](https://www.hardreset.info/devices/umidigi/umidigi-x/faq/drivers/)してWindows 10にinstall しよう。
!

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