AWS関連のことを調べてみた2020年05月13日

AWS関連のことを調べてみた2020年05月13日
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Job for nginx.service failed because the control process exited with error code. See “systemctl status nginx.service” and “journalctl -xe” for details.の解決法

sudo systemctl start nginxをしたら次のエラー

“`
Job for nginx.service failed because the control process exited with error code. See “systemctl status nginx.service” and “journalctl -xe” for details.
“`

##解決法

“`
sudo nginx -t

nginx: the configuration file /etc/nginx/nginx.conf syntax is ok
nginx: [emerg] open() “/var/www/rails/Portfolio/current/log/nginx.access.log” failed (2: No such file or directory)
nginx: configuration file /etc/nginx/nginx.conf test failed
[shogo@ip-10-0-0-193 Portfolio]$

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Amazon Chime SDKのデモを動かしてみた件

` この記事はこちらでも紹介しています。 `

昨今、コロナ禍のためZoomやTeamsといったビデオ会議サービスが注目を集めています。
AWSも数年前からAmazon Chimeというビデオ会議サービスを提供しているのはご存知でしょうか?

https://aws.amazon.com/jp/chime/

Amazon Chimeの特徴については、公式ページや[このページ](https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-59.html)などに纏められていますので、ここでは詳しく述べませんが、
画面共有や録音など他のビデオ会議サービスでも提供されている一般的な機能はもちろん、電話番号への発信、電話番号への SMS メッセージの送信といったこともできるようです。

我々クラウドインテグレータの視点からすると、AWSが提供しているサービスであること、そしてSDKが提供されているという点で、AWS上に構築したシステ

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AWSデプロイしてアプリの背景画像を表示させる

AWSデプロイするも、アプリの背景画像が表示されず、CSSやJSが一切機能してない件。

assetsディレクトリ以下がプリコンパイルされてないっぽい。そこで

“`
$rake assets:precompile RAILS_ENV=production
“`
が変わらず。cssも反映されない。。
調べた結果、以下を試す。

“`
$ find app/assets/ -type f -exec touch {} \;
$ rake assets:clobber assets:precompile
$ RAILS_ENV=production rake assets:precompile
“`

んでunicornとNginxを再起動したら
CSSが反映された!

参考:https://teratail.com/questions/231518

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Cannot complete the install because one or more required items could not be found. Software currently installed: Amazon RDS Management

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/64293/c29c57d7-e0e9-1e7c-52b9-3e6b4696108e.png)

# Error

“`
Cannot complete the install because one or more required items could not be found.
Software currently installed: Amazon RDS Management 1.0.0.v201807201743 (com.amazonaws.eclipse.rds.feature.feature.group 1.0.0.v201807201743)
Missing requirement: Amazon Relational Database Service (RDS) Plugin 1.0.0.v201807201743 (com.amazonaws.eclipse.rds 1.0.0.v201807201743) req

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猿でも出来るECR + ECS自動化最強githubactionsを晒す

## はじめに

プロジェクトによってインフラ構成の違いはありますが、みなさんは快適なデプロイフロー組めてますか?
自分は今週にフルスクラッチでサービスをリリースする事が出来ました。
その際にインフラ構成にECSを採用しました。

前職でもECSを使っており、もうEC2には戻れない体になってしまいました。。

そしてgithub actionsが正式にリリースされてからその魅力に取り憑かれてしまい、前職の会社でも色んな物を無人化していました。
前職は大きな会社だった為、prdへのデプロイは最新の注意が図られていた為、approveも無いgithub actionsでprdへのデプロイは少し難しい環境でした。

codepipelineもapprove, blue/greenが魅力的ですが、体制が整っておらず速度を求められるスタートアップや、個人開発だとこのデプロイで事足りると思います!

## 前提
– cluster,service,taskは事前に用意して下さい(環境別に命名規則を決めておいて下さい)

今回の場合では下記の様に設定しています。(prdの場合)適宜読み直して下さい

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AWS日記④ (S3)

# はじめに
今回はDynamoDBを利用して簡易な画像掲示板を作成します。

# 準備
S3 バケットを作成し、パブリックアクセス設定にします。
[DynamoDBのテーブルを作成します。](https://qiita.com/tanaka_takurou/items/2458026ef38ccbc80af1)
[Lambda , API Gatewayの準備をします。]
(https://qiita.com/tanaka_takurou/items/3f93295de6cff060ec09)

[参考資料]
[S3 バケットを作成する方法](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/user-guide/create-bucket.html)
[S3 バケットのパブリックアクセス設定を編集する方法](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/user-guide/block-public-access-bucket.html)
[S3パブリックアクセス設定を試してみる

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ソラコムの【あのボタン】で勤怠打刻してみた(その2)

前回はlambdaを使ってSlackに出退勤を報告する部分を作成しました。この時点でもう本体はできましたが、後はこのlambdaのトリガーになる部分を用意するだけです。というわけで今回はSORACOM LTE-M Buttonを設定してlambdaを設定するところをやっていきます。前回の記事は以下のリンクから御覧ください。lambdaの実装やSlackの設定はこちらに書いています。
[ソラコムの【あのボタン】で勤怠打刻してみた(その1)](https://qiita.com/K_M95/items/854cd0c498792574c8a6)

## LTE-M ButtonをSORACOMに登録する(無料枠を超えた方向け)
LTE-M Buttonは購入すると使用開始から1年間、もしくは1500回ボタンを押すことが出来る無料枠がついてきますが、僕はすでに使い始めてから1年が経過したので、SORACOMにボタンを登録する必要があります。[こちら](https://dev.soracom.io/jp/start/aws_button_registration/)を参考にボタンを登録して

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マイクロサービス?(AWS Lambda)のログの運用監視する際のツール ※Node.jsの場合

# マイクロサービス?(AWS Lambda)のログの運用監視する際のツール ※Node.jsの場合

便利なツールは以下の通り

* DAZN Lambda Powertools

関連性のあるLambda同士を紐づけるIDをログに出力してくれます。
LambdaからLambdaの呼び出しが複雑になる場合に、関連性のあるログを一括して検索した場合に活用できます。

参考URL:https://dev.classmethod.jp/articles/dazn-lambda-powertools/

* AWS X-Ray

AWSのサービス(Lambdaもできる)の関連性を可視化でき、分析もできます。
※画面イメージ的には、JP1とか、Jenkinsのパイプライン的な感じ。Lambdaのジョブフローが見える感じ。
※内部的には、上記で紹介した「DAZN Lambda Powertools」と同じようなことしてます。

参考URL:https://docs.aws.amazon.com/xray/index.html

DAZN Lambda Powertools&AWS X-Rayどち

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AWS AmplifyコンソールでReactJSアプリをデプロイしてホストする

# はじめに

– [AWS Amplifyコンソール](https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/deploy-react-app-cicd-amplify/?nc1=h_ls)のチュートリアルを実施するにあたり、今更ながら、[React.js](https://reactjs.org/)に入門したので備忘録。

# AWS Amplify Consoleとは

– 継続的なデプロイによるフルスタックのサーバーレスウェブアプリケーションのホスティング

# AWS Amplify Consoleの無料枠
> 1000 ビルド分/月
> 5GB のデータストレージ/月
> 15GB のホスティングサービス/月

# 開発環境

– Windows10 Home
– [node.js](https://nodejs.org/ja/): 12.16.3 LTS
– [Visual Studio Code](https://code.visualstudio.com/Download)

# 環境整備

– node.js のインス

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EC2へのSSH接続をPythonからする方法

## 1.はじめに

複数EC2インスタンスを立ち上げているときのEC2の管理って皆さんどうされていますか?
私はAWSを数ヶ月前から勉強し始めましたが知識が乏しく、SSH接続する際にまずマネジメントコンソールにアクセスしてEC2インスタンスのIPアドレスを控えておき停止/起動するたびアドレスを控え直していました。
(かなり効率が悪いとは思いつつもそれ以外の方法を思いつかなかっので・・・)

ElasticIPを使うことでアドレスを固定化することはできますが、停止しているインスタンスに設定していると僅かながら料金が発生してしまうため基本的には利用していませんでした。

本記事では私がこの面倒くさい管理方法を卒業した話をまとめて行こうと思います!!

## 2.動作環境

– OS:macOS Catalina 10.15.3
– Python 3.8.1

勉強用に2つのEC2インスタンスを起動中
– web-1a
– aws-ec2
(Nameというタグを設定しEC2を識別できるようにしています)
![EC2インスタンスの情報.png](https://qiita-image-st

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[AWS]クラウドプラクティショナー 勉強メモ

#はじめに
##この記事の目的
AWSクラウドプラクティショナーの勉強メモです。
受験方法や勉強の仕方などは追って追加します。

ちなみに使用している書籍は[『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』](https://www.amazon.co.jp/dp/4797397403/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_9nLUEb7494GR3)です。Amazonだと在庫切れだったので、楽天booksから購入しました。
これと公式のオンライン学習をして受験する予定です(2020年5月中には取得したい)。

また、随時マークダウンなどで可読性上げていきます?

##クラウドプラクティショナーとは
AWSの認定資格です。

– [AWS 認定クラウドプラクティショナー | AWS](https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/)
– [クラウドプラクティショナーからはじめよう – Amazon Web Services](https://aws.amazon.c

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AWSを起動するまでの流れ自分用

sudo systemctl restart postgresql-9.6

sudo service nginx start

unicorn_rails -c /var/www/rails/Portfolio/config/unicorn.conf.rb -D -E production

sudo nginx -s reload

kill 数字

grep unicorn | grep -v grep

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AWS Amplify フレームワークの使い方Part11〜Function 権限管理編〜

# はじめに
以前書いた記事では、functionのリポジトリで管理できて素晴らしい、という内容を書きましたが、使えば使うほど、このfunctionの機能は素晴らしいことを感じている今日このごろです。

今回は、権限管理について書いていきます。

そもそもAmplifyフレームワークのfunction機能では何ができるの?という方は、まずこの記事を読んでみてください。
[AWS Amplify フレームワークの使い方Part9〜Function編〜](https://qiita.com/too/items/d2732b3ec625011f4567)

# 権限管理機能
AWSの素晴らしい機能の1つといえば、そう、IAMでの権限管理ですね。細かく権限管理ができる一方で、よくわからないからとりあえずadmin権限を与えている、なんてことはよくある話かと思います。

ただ、本番環境をリリースするにあたっては、IAM設定は必須でしょう。だだ、なかなかそれを1つずつ自分で設定するのって大変なんですよね、、、。

そんなお困りの方に、Amplify!!
そんな心配を見事に簡単に解決してくれます。

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Active Directory 一元管理の夢(Amazon FSx編)

##経緯
EC2で立てていたファイル共有サーバをAmazon FSx移行する。

・メリット
 Active Directoryによるアクセス管理
 マネージドサービスであるため管理不要
 冗長化
 高速化
 暗号化

・デメリット
 VPN接続の利用によるNW/ルータへの負荷
 データ移行が必要

###before
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/629414/a143a33d-7d28-8e81-429d-3b49b1b2e48d.png)
ユーザーはインターネットを通じてファイル共有サーバにアクセス
もちろん通信内容バレバレ
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/629414/26f3fd8e-0568-e361-4ca8-b8f5b158d347.png)

###after

![image.png](https://qiita-image-store.s

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Elastic Load Balancing の概要とロードバランサーの作成手順

「ELBってよくわからんけど、とりあえず作ってみたいな」という方向けの記事です。

#ELBとは?
ELB = Elastic Load Balancing
AWS上で稼働するロードバランサーサービスです。

主に以下2つの機能があります。
1. 複数サーバーによる冗長構成を構築する
2. それらのサーバーに対して負荷分散・スケールを行う

# ELBがあると何がうれしいのか
– バックエンドにあるEC2インスタンスのリクエスト数やコネクション数が均等になるように負荷分散してくれる
– ELB自体も負荷に応じて自動でスケールしてくれる

![aws-elb.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/156147/7a696122-5842-2122-0d57-e2dacc788ed2.png)

# ELBの種類
– ALB (Application Load Balancer): L7 (アプリケーション層) で負荷分散するやつ
– NLB (Network Load Balancer): L4

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EC2上のterraformで作成したawsのprofileを使いたい

EC2上でterraformを使う場合“`–backend-config=”profile=プロファイル名”“`を指定しても、
インスタンスにアタッチされているIAMロールが優先されてしまいました。

“`shell
$ TF_LOG=DEBUG terraform init –backend-config=”profile=terraform_profile”

# – 省略 –

[DEBUG] [aws-sdk-go]

arn:aws:sts::xxxxxxxxxx:assumed-role/ec2-sample-instance-role/i-0bb01f7be2c61dc01

“`

access_key等をvarで渡したり、.tfvarsを使う方法もありますが、
既にprofileが作成されてい

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【新人エンジニア向け】AWSのお問い合わせガイドラインから学ぶ良い質問のポイント

# はじめに

良い質問をすることって難しいですよね。

私は新人の頃、先輩社員に何をどう質問すれば良い回答をしてもらえるのかわからず、結果的に質問自体がおっくうになってしまった経験があります。

本記事では同じ経験をしてしまう人を減らすために、**AWSサポートの技術的なお問い合わせに関するガイドライン**から良い質問をするためのポイントを記します。

# AWSサポートの技術的なお問い合わせに関するガイドラインとは?

こちら

[ AWSサポートの技術的なお問い合わせに関するガイドライン](https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/tech-support-guidelines/)

> AWS サポートでは、お客様の課題の解決を効率的かつ迅速に行いたいと常に考えています。本ページでは、お客様が技術的なご質問をサポートケースに起票いただく際に、早期解決に役立つポイントをまとめました。例文も掲載していますのでぜひご参照ください。

AWSユーザーがAWSサポートへ技術的な質問を行うときのポイント、具体例が掲載されています。

ポイントは多数

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【VueSlsApp】CloudFrontでHTTPS化してみた

注:本記事はnote記事の転載です。内容の更新があった場合noteのほうを更新します。qiita記事が古くなってきている場合、noteもご確認ください。

https://note.com/thiroyoshi/n/n2818079943b8


こんにちは。thiroyoshiです。

今回はVueSlsAppをCloudFrontを使ってHTTPS化したいと思います。今のままではフロントアプリがHTTPのままでログインさせるには危ないからです…!当然ですが、従来のHTTPアクセスも禁止していきます。主に使うツールは、**Terraform**です。

アプリの紹介記事は以下。
https://note.com/thiroyoshi/n/na16112b4ec1b

デプロイしてあるものは、以下から実際に触ってみてもらえます。
・HTTP -> http://dev-vueslsapp.thiroyoshi.com/ (もうアクセスできない)
・HTTPS -> https://vueslsapp.thiroyoshi.com/

アプリのソースは以下で公開しています。
htt

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【VueSlsApp】サーバーレスなアーキテクチャの解説

注:本記事はnote記事の転載です。内容の更新があった場合noteのほうを更新します。qiita記事が古くなってきている場合、noteもご確認ください。

https://note.com/thiroyoshi/n/n2560c21cd6b9

こんにちは。thiroyoshiです。

今回はVueSlsAppのアーキテクチャについて解説したいと思います。
コードは書けるけどアーキテクチャ図は書けないとか、マネージドサービス同士が実際どうつながっているのかよくわかっていない、という人に特に知ってもらいたい内容です。

アプリの紹介記事は以下。
https://note.com/thiroyoshi/n/na16112b4ec1b

デプロイしてあるものは、以下から実際に触ってみてもらえます。
https://vueslsapp.thiroyoshi.com/

ソースは以下で公開しています。
https://github.com/thiroyoshi/vueslsapp

## サーバーレスなアーキテクチャがどう繋がっているか理解する

サーバーレスアーキテクチャのアプリケー

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【VueSlsApp】開発・運用ノウハウを詰め込んだサーバーレスアプリのサンプルを作りました

注:本記事はnote記事の転載です。内容の更新があった場合noteのほうを更新します。qiita記事が古くなってきている場合、noteもご確認ください。

https://note.com/thiroyoshi/n/na16112b4ec1b

これまでの自分のサーバーレス開発のノウハウを詰め込んで、開発から運用までを見据えたアプリのベースとなるようなサンプルアプリを作りました。

デプロイしてあるので、以下から実際に触ってみてもらえます。
https://vueslsapp.thiroyoshi.com/

ソースは以下で公開しています。
https://github.com/thiroyoshi/vueslsapp

## 作った動機

**本番で使えるサーバーレスアーキテクチャのフレームワークを作りたかった**

一言でいうと、これに尽きます。

これまで仕事でサーバーレスアーキテクチャでアプリの開発をしてきて、自分の中にノウハウがいろいろ溜まっている実感はありました。

ハッカソンに出たり、自分でアプリ作るのも好きなんですが、時間が潤沢にあるわけではないので、もっと

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