今さら聞けないGit 2020年05月13日

今さら聞けないGit 2020年05月13日

gitのcloneで「the remote end hung up unexpectedly」になった時の対処法

“`
この記事はmacOS Mojave バージョン10.14.6
gitのバージョン2.21.0を前提に書いています。
“`

gitのcloneをしようとしたところ以下のようなエラーとともに失敗してしまったので解決方をメモします。

“`
fatal: the remote end hung up unexpectedly
“`

とーーっても時間がかかった挙句失敗したので、
対象のリポジトリが大きかったのが原因かなと思ました。
最新の状態さえ取得できればよかった(過去の履歴は不要)だったので、まずは以下の方法を試しました。

#最新のコミットのみを取得するが失敗

“`
git clone –depth 1 ttps://your-repository
“`

これで試してみると、さっきよりはるかに早く処理が終わりましたが、また失敗。

#gitの設定変更でうまくいった

ググってみるとリポジトリが肥大化しhttp.postBufferの設定を超えてしまっているというような情報があったので、以下を試してみました。

“`
git config –global h

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【Git】Git init後の初回コミットを取り消す方法

メモとして残します。

bashの履歴で他コミットを編集してコミットをしようとしたが、コメントをそのまま使ってしまったので、
初回であるこのコミットをロールバック。

#■対処法
“`shell
git update-ref -d HEAD
“`

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gitブランチ作成コマンド

### 準備

“`
$ git clone (リポジトリのURL)
$ cd (リポジトリ名)
$ git branch
* master
“`

### 新しくブランチを作成

“`
$ git checkout -b (作成したいブランチ)
$ git push -u origin (作成したいブランチ)
“`

## 既存のリモートブランチをベースに作成する場合

“`
$ git checkout -b (作成したいブランチ) origin/(作成したいブランチ)
$ git push -u origin (作成したいブランチ)
“`

# 参考
[git branch コマンド](https://qiita.com/chihiro/items/e178e45a7fd5a2fb4599)
[gitでリモートブランチをローカルにcheckoutする](https://qiita.com/YusukeSuzuki@github/items/3bd5752783fd2c2f8805)
[git コマンド branchの作り方](https://qiita.com/Tet

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Macで、git lfsをお試し利用

# 環境

“`
Mac
$ sw_vers
ProductName: Mac OS X
ProductVersion: 10.13.6
BuildVersion: 17G4015
“`

# git lfs をお試し利用

以下を参考にさせて頂きました。
> [macOS で Git LFS (Large File Storage) を使ってみる](https://blog.amedama.jp/entry/2017/11/19/091626)

“`
$ brew install git-lfs
$ git lfs version # バージョン確認
git-lfs/2.11.0 (GitHub; darwin amd64; go 1.14.2)
$ git lfs install # 初期設定
Git LFS initialized.
$ grep -A 4 lfs ~/.gitconfig # 初期設定により ~/.gitconfig にgit lfs用の設定が行われる事を確認
[filter “lfs”]
process = git-lfs fil

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【初心者】オウム返しLINE Botを作成する

今さらながらですが、ふとLINE Botを作成してみようと思い、
ただただオウム返しをするLINE Botを作ってみました。
![スクリーンショット 2020-05-12 20.39.28.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/130414/d983ea0c-902a-2e25-1411-28bac070cac2.png)

#1.LineMessagingAPIのチャネルを作る
##LINE Developersでチャネルを作成
基本的に以下の公式ページに従って特に問題なく登録できるはず
[Messaging APIを利用するには | LINE Developers](https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/getting-started/#%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90)
>![スクリーンショット 2020-05-12 20.48.49.

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githubで新規リポジトリを作成してローカルにあるディレクトリをgitに追加する方法

#1.githubで新規リポジトリを作成

##新規作成画面へ
githubログインしトップページにあるNewのアイコンを押下

スクリーンショット 2020-05-12 23.28.00.png

##リポジトリ情報登録画面
repository nameを入力

Create repositoryを押下

スクリーンショット 2020-05-12 23.21.17.png

#2.ローカルのディレクトリをgitに追加

ターミナルで以下

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GitHubに毎日自動で草を生やそう (Windows)

#草、生えてると嬉しい
新緑の季節なのでGitHubにも草を生やしましょう。草とはこれのこと

参考
GitHub 芝生入門/芝生応用
https://qiita.com/sta/items/2c1f0252a6a9ce5e2087

>ここは毎日熱心に活動しているとキレイな緑色が並びます。その見た目が芝生みたいにカラフルだからか、日本では 芝生 と呼びます(正確な起源や由来はわかりません)。

>この芝生に緑色を増やすには、Contribution(GitHub上での活動のうち芝生に反映される活動)を行う必要があります。この行為を 草を生やす といいます。

#自動化しようと思った経緯
Atcoderの問題を解くのにAtCoder Problemsを利用しているのですが、これのHeatmapと同じことをGitHubにも反映させた

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100日後にエンジニアになるキミ – 53日目 – Git – Gitについて

昨日までのはこちら

[100日後にエンジニアになるキミ – 42日目 – クラウド – クラウドサービスについて](https://qiita.com/otupy/items/d1765f1541a104ed6133)

[100日後にエンジニアになるキミ – 36日目 – データベース – データベースについて](https://qiita.com/otupy/items/7af17635d576677606dc)

[100日後にエンジニアになるキミ – 24日目 – Python – Python言語の基礎1](https://qiita.com/otupy/items/6d1e5453f530e07b7aec)

[100日後にエンジニアになるキミ – 18日目 – Javascript – JavaScriptの基礎1](https://qiita.com/otupy/items/2f71d5f9c754b29d9555)

[100日後にエンジニアになるキミ – 14日目 – CSS – CSSの基礎1](https://qiita.com/otupy/items/61a

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随時更新 自分用gitコマンドメモ

自分用です。

#ローカルの変更取り消し

“`
git checkout .
“`

前回のコミットからファイルの変更をリセットしてくれる。
新規追加したファイルは削除されない。
完全に元に戻したいのであれば別途消去コマンドを打つ。

“`
git clean -df .
“`

※オプションの意味
 -d: ディレクトリを削除対象に含める。
 -f(–force): ファイル削除を強制的に実行する。

#ステージへのaddの取り消し
ステージにaddした変更もリセットする場合は下記。

“`
git reset HEAD .
“`

Screen Shot 2020-05-12 at 17.58.53.png
※図解gitより

##参考
– [gitでいろいろ取り消したい – Qiita

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[git]地味に便利に特定ブランチの特定ファイルを持ってくる

なんか微妙にミスってて一部ファイルをdevelopブランチとかから持ってきて、ごにょっとごまかしたい時ありますよね。そんな時の

## checkout編

“`shell-session
$ git checkout develop tests/API/*
“`

developブランチの `tests/API/*` ディレクトリ全部持ってくる。

以下蛇足編

## リバート編

コミットが一つなら単純に

“`shell-session
$ git log

commit bdf589c8bdca598eae59c8fd3559f5129e5489
Author: Yuki Hirao <>
Date: Tue May 12 14:39:35 2020 +0900

テスト修正: AAAAAAAA
“`

“`shell-session
$ git revert bdf589c8bdca598eae59c8fd3559f5129e5489
“`

とかでいい気がする

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Git – Solved Cannot Decode Mandarin Character in Log

* OS : Windows 10 64 bit

“`
set LC_ALL=C.UTF-8
“`
or save setting

“`
setx LC_ALL=C.UTF-8
“`

https://dotblogs.com.tw/H20/2018/06/22/111411

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macOSアップデート後の[xcrun: error: invalid active developer …]の対処方法

### macOSをCatalinaにアップデートしたら、gitで下記のエラーが出ました。

“`
xcrun: error: invalid active developer path (/Library/Developer/CommandLineTools), missing xcrun at: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin/xcrun
“`

以下のコマンドを入力して、その後出るダウンロードをインストールしたら、解決しました。

“`
xcode-select –install
“`

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VScodeでgitが使えなくてハマった(有効なソース管理プロパイダーがありません)

#困った点
Visual Studio Code(以下、VScode)でgitを使おうとした際、「有効なソース管理プロパイダーがありません」と表示され、視覚的に操作を行うことができない状態になった。
##状況
os: mac
git: version 2.23.0
Githubにリポジトリを作成し、ローカルファイルと連携完了した状態。
ある程度ファイル作成は行っている。
ターミナルからファイルのプッシュなどを行うことはできる。

#今回有効だった解決法
VScode画面左部分から、拡張機能ビューを開きボックス内に「@builtin git」と入力。
Gitが無効となっていたため有効に変更した。

#今回有効ではなかったが、その他試したこと
・ターミナルで「git –version」を入力し、そもそもgitが入っているか確認
・VScodeの再起動
・PCの再起動

#参考
https://tatsu-piropiro.tumblr.com/post/181830577888/visual-studio-code%E3%81%A8git%E3%81%AE%E9%80%A3%E6%90%

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GitのSSH接続を設定

# 概要
新しいPCに移行する作業で、GitHubにSSH接続するための設定が必要になりました。
一度設定すると忘れてしまうので、SSHで接続するための設定方法を備忘録としてまとめます。

# SSH接続を設定

アプリケーション/ユーティリティディレクトリ内にあるターミナルを起動して、次のコマンドを実行してください。

“`
$ ssh-keygen
“`
すると、下のような出力が表示されるので、必要な箇所でEnterキーを入力してください。

“`
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/user_name/.ssh/id_rsa):
“`

“`
Created directory ‘/Users/user_name/.ssh’.
“`
パスフレーズを設定しない場合は、パスフレーズの入力では何も入力せずにEnterキーを入力します。

“`
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Ente

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git grep警察のチャートシート

# git grepって何?

gitで管理されているファイル内を検索するコマンドです。
エディタでも検索はできますが、gitを管理しているプロジェクトでは、git grepを利用することができます。git grepを使うことによりGithubなどチームでコミュニケーションを円滑にすることができます。

# 文字検索
特定の文字を含んでいるコードを探す時についてまとめます

### 特定の文字を含む
hogeというワードを探したい場合は次のようにします。

“`shell
git grep hoge
“`

### 特定の文字含まない
「`-v` オプションを追加」すると特定の文字を除いた検索ができます

“`shell
git grep -v hoge # hogeの文字を含まない
“`

### 複数の文字を含む
#### OR検索
「`-e`オプションを追加」するとOR検索できます。

“`shell
git grep -e hoge -e mew # hoge または mew を含む文字を探す
“`

#### AND検索
「 `-e` オプションと `–and`

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basic HTML5/git

https://softwareengineering.stackexchange.com/questions/129141/is-css-a-programming-language

#Are HTML and CSS a programming language?
Nope
HTMLは Hyper Text Markup Language の略語で、マックアップ
→何かマックするテンプレートのものです。内部(技術)的には確かにプログラミングで組み立てているが
実際プログラマがHTMLを書いたら単純解釈になるので、プログラミング言語ではありません。
HTML is a markup language and CSS is a style sheet language. HTML is designed to store content hierarchically and CSS is designed to customize how the content is displayed.
→CSSも同様

#git
・Repository
git上で見える(管理できる) ファイル

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Ruby on Rails チュートリアル 第4章①

○この記事の要点
「第4章 Rails風味のRuby」の途中まで実施内容メモ
思ったことなどのメモ

○第4章でやること
・3章で作成したプログラムを元に、Rils/Rubyの仕組みを学習
(ヘルパー、文字列とメソッド、オブジェクト、配列と範囲演算子、ハッシュ、クラス)

○内容
■ヘルパー

説明
・組み込みヘルパー:Railsの組み込み関数。自身で作成しなくても用意されている
例.app/views/layouts/application.html.erb で利用した
<%= stylesheet_link_tag …>
・カスタムヘルパー:自身で作成した関数
例.app/views/static_pages/home.html.erb で利用した
<% provide(:title, "Home") %>

作業
(1)カスタムヘルパーの作成
full_titleヘルパーは、ページごとのタイトルを返す。
タイトルが指定されなかった場合⇒Ruby on Rails Tutorial Sample Appとなるようにする
( | Ruby on Rails Tutorial Samp

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【簡潔】Git上にコミットしたくないものを設定する方法~画像~

###概要

この記事ではGit上にコミットしたくないファイルやフォルダを指定する方法を学べます。

###方法

・画像をGitにコミットしない場合

`.gitignore`に以下を追記↓

“`作成中のapp/.gitignore
public/uploads/*
“`

以上で完了です。

この記事を読んでいただきありがとうございました。

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Gitで最新と一つ前のtagの間のマージログを出力する

Gitでreleaseノートを作るときなどに、直近マージしたPR一覧を出したいことがあります。

そういうときにこちらのコマンドで一覧が取得できます。

“`shell
git log $(git tag –sort version:refname | tail -n 2 | head -n 1)..$(git tag –sort version:refname | tail -n 1) –merges –reverse –pretty=format:”* %b”
“`

こちらのコマンドでは最新と一つ前のtagの間のマージのログを出力します。

[Github Actionsも用意しました](https://github.com/yanamura/git-merge-diff)のでRelease Note自動化の際にご活用いただけると幸いです。

## 参考
https://stackoverflow.com/questions/34800786/git-diff-between-latest-and-previous-tag

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git確認用メモ

設定、コマンド等でつまづいたことを記していく

#configファイル
gitのconfigファイルは3段階に分かれており、
global(/usr/etc/gitconfig)
system(~/.gitconfig)
local(リポジトリのルートディレクトリ/.git)

設定の優先度はlocal.system.globalの順となる。

#変更の確認
git add(ステージング)する前の変更の確認

“`
git diff ファイル名
“`
git add(ステージング)後の変更の確認

“`
git diff –staged
“`
前回のコミットとの差分を確認

“`
git diff ^HEAD
“`

コミット間の差分を確認

“`
git diff commitAハッシュ値 commitBハッシュ値
“`

#変更の取り消し
ファイルの変更を取り消し

“`
git checkout — ファイル名
“`
ステージング後のファイルの変更を取り消し

“`
git reset HEAD ファイル名
“`
→あくまで取り消されるのはステージか

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