Node.js関連のことを調べてみた2020年05月15日

Node.js関連のことを調べてみた2020年05月15日
目次

耳年齢判定ボットを改良(LINEで音声ファイルを再生)

##概要

普段は耳鼻科の開業医をしています。
以前obnizeのスピーカーからモスキート音を出し加齢性難聴をチェックするLINE Botを作成しました。
[耳年齢を判定するLINE Bot×Iotの作成](https://qiita.com/doikatsuyuki/items/1101ff4ba54cb4b471c0)

今回、モスキート音をファイルに入れ、LINEで音声ファイルを再生できるようにしました。

##作成方法
**1.モスキート音を用意する**

こちらを利用しました
[Sine Tone Generator](https://www.audiocheck.net/audiofrequencysignalgenerator_sinetone.php)

『File Generator』の
『Hz』をモスキート音の周波数に設定、『duration』は3秒とし『DOWNROAD.WAV FILE』をクリックするとダウンロードできます。
各周波数分用意します。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1

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Windows上でSQL Serverを使用してNode.jsアプリを作成する

# はじめに

この記事では、Microsoft 社が公開している [Build an app using SQL Server][Build-an-app-using-SQLServer] の内容に従い、SQL Server を使用した Node.js アプリを作成します。

[第30回 SQL Server 2019 勉強会@JSSUG][JSSUG] (2020/5/16) のセッション資料です。

## 環境

– **OS**: Windows 10 Pro 10.0.19041 N/A ビルド 19041
– **SQL Server**: SQL Server 2019
– **Node.js**: v12.16.1

# 環境のセットアップ

## SQL Server のインストール

ウェブ上では、**ホスト OS に SQL Server 2017 Developer 以上をインストール** とあります。
[こちら][SQLServerDownload] のサイトより、SQL Server 2019 Developer インストーラーをダウンロードし、インストー

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Node.jsに変わるかも?と言われている、Deno 1.0がリリースされたので素振りしてみた。

Deno1.0がリリースされたことで、twitterで界隈で話題になっていたので、素振りしてみた。(メモ程度です)

詳細は公式サイトをご確認ください。
https://deno.land/

まずは、インストール

“`
brew install deno
“`

これで準備はOK!まずは、「Getting Started」をやってみた。

実行コマンド: deno run (ファイル名)

“`shell
deno run https://deno.land/std/examples/welcome.ts
// => Welcome to Deno ?
“`

http://localhost:8000/にアクセスすると、「Hello World」が表示される。

“`ts:hello_http.ts
import { serve } from “https://deno.land/std@0.50.0/http/server.ts”;
const s = serve({ port: 8000 });
console.log(“http://localhost:8000

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Node.jsでAPIから取得したJSON(ネストあり)を扱う

メディア芸術データベースのAPIを使用してJSONデータを取得したものの、Node.jsでネストありのJSONデータを扱う方法に少し手間取ったため備忘録。
Node.jsでAPIデータ取得→ネストありのJSONデータの扱いについての記事がなかったため残します。

## メディア芸術データベース
文化庁がマンガやアニメ、ゲームといったメディア作品の情報を保存し、ベータ版としてデータベースを公開している。

– 検索サイト

[https://mediaarts-db.bunka.go.jp/](https://mediaarts-db.bunka.go.jp/)

– データベースについて

[https://mediaarts-db.bunka.go.jp/about#anc02](https://mediaarts-db.bunka.go.jp/about#anc02)

## APIで取得したJSONの形式

“`json:saenai-heroine-no-sodatekata.json
{“hitnum”:1,
“record”:[{“fieldId”:”animation

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expo-cliのinstallでpermission deniedエラー

#前提
npm install expo-cli --globalでexpo-cliを使用できるようにインストールしようとした時のお話

mac

#本題
npm install expo-cli --globalで下記のようなpermission deniedのエラー発生。

“`terminal.
npm WARN notsup SKIPPING OPTIONAL DEPENDENCY: Unsupported platform for @expo/ngrok-bin-freebsd-x64@2.2.8: wanted {“os”:”freebsd”,”arch”:”x64″} (current: {“os”:”darwin”,”arch”:”x64″})

npm ERR! code EACCES
npm ERR! syscall access
npm ERR! path /usr/local/lib/node_modules
npm ERR! errno -13
npm ERR! Error: EACCES: permiss

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Win10 + node.js + SQL Server 2019 Express で Tedious StoredProcedure を少し試してみる

Win10 + node.js + SQL Server 2019 Express で Tedious StoredProcedure を少し試してみる
#目的
・[tedious/examples/storedProcedureWithParameters.js](https://github.com/tediousjs/tedious/blob/master/examples/storedProcedureWithParameters.js)
を参考に少し試してみる
対象はWin10 + node.js -> Ubuntu 18.04 + SQL Server 2019 Express

##対象テーブル
データの並びは以下に準拠
郵便番号データの説明
対象データにユニークキーになりそうなデータが無いので
8桁のテキストを追加する

“`sql
CREATE TABLE [dbo].[ZIPCODE](
[SEQ] [nchar](8) NOT

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Node.js のバージョン管理ツール nvm for Windowsを導入

# 導入背景
ローカル環境とデプロイ先の環境でNode.jsのバージョンに差異があり、その管理を行うため。

# nvm for Windowsをインストール
nvm-setup.zipをダウンロードし、インストール
[公式からダウンロード](https://github.com/coreybutler/nvm-windows/releases)
# nvm for Windows のコマンド
– インストール可能なバージョンリストを表示

“`
>nvm list available

| CURRENT | LTS | OLD STABLE | OLD UNSTABLE |
|————–|————–|————–|————–|
| 14.2.0 | 12.16.3 | 0.12.18 | 0.11.16 |
| 14.1.0 | 12.16.2 | 0.12.17 | 0.11.15 |
|

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1分でDenoを触る

Deno v1.0が出たので、とりあえず触りたいという方向けに。

# 起動
[Docker化してくれてる方](https://hub.docker.com/r/hayd/deno)がいるのでさらっと起動します。

“`bash
docker run -it –entrypoint “bash” hayd/ubuntu-deno
“`

# サンプルを動かす
公式のサンプルを動かします。

“`bash
deno run https://deno.land/std/examples/welcome.ts
“`

“`bash:アウトプット
Download https://deno.land/std/examples/welcome.ts
Warning Implicitly using master branch https://deno.land/std/examples/welcome.ts
Compile https://deno.land/std/examples/welcome.ts
Welcome to Deno ?
“`

さらっとTypeScriptが走

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【Node.js】JavaScriptで組み合わせ,順列を列挙する (npmモジュールあり)

## JSで組み合わせと順列を列挙する標準メソッドはない

Rubyだと

“`Ruby:index.rb
array = [1,3,5];

#組み合わせ
p array.combination(2).to_a # => [[1, 3], [1, 5], [3, 5]]

#順列
p array.permutation(2).to_a # => [[1, 3], [1, 5], [3, 1], [3, 5], [5, 1], [5, 3]]

“`

こんな感じで簡単に組み合わせ、順列の列挙ができるのにJavaScriptだとこれがない。**Mathオブジェクトのメソッドにあってもいい気がするんだけど。。。**

とにかくこのままだとpaizaで組み合わせ、順列の問題が出てくるたびにrubyで一から書き直す羽目になるので、JavaScriptで順列と組み合わせを列挙するコードを考え、ついでにrubyのコードより分かりやすく記述できるnpmモジュールも作りました。

# コード
これから載せるのは実際にモジュールを作る際に書いたコードなのでしっかり動くはずです。

### 組み合わ

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Deno v1.0.0 がリリースされたということでマニュアルページを翻訳ッ?

Deno

[Deno v1.0.0 がリリースされた](https://deno.land/v1) ということで、Deno Manual のページを翻訳してみました。
Qiita に翻訳記事を掲載するのは適さないのかもしれませんが、日本では一番エンジニアにリーチしそうに思いましたので Qiita に投稿させて頂きました。

ベースにしたバージョンとコミットは以下のものになります。v1.0.0 のものではないですが、ご了承くださいmm

* version: v1.0.0-rc1
* commit: https://gith

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Azure画像認識系の機能をいくつか試してみた(Face API / Custom Vision API / Computer Vision API)

私自身初めてMicrosoftのAzureを使ってみました。
ここでは、Azureを使う為にやることと、Face API / Custom Vision API / Computer Vision API の使い方や応用サンプルをまとめます。

# 1.Microsoft Azureを使ってみる
初めて使う人のための手順を簡単にメモ。
## 1-1.outlook アドレスを取得する
持ってない場合は下記を参考にアドレスを取得する。
https://qiita.com/TomoyoH/items/fca3f49729d82d9884eb

## 1-2.Microsoft Learnページにサインインする
下記ページにサインインする。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/

## 1-3.Azureアカウントを作成する
下記ページを参考にAzureアカウントを作成する。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/create-an-azure-account/3-exercise-creat

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electron-react-boilerplateのpackage.jsonを理解する

electronのボイラープレートの中でもシェアが高く使い勝手の良いelectron-react-boilerplate
https://github.com/electron-react-boilerplate/electron-react-boilerplate

typescriptビルド環境からreact/redux react-routerなどのライブラリ群も入っていて尚且つテストツールやpre-commitまで入って至れり尽くせり。
そのまま使えばリッチな環境で開発が行えるが故に、定義ファイル群を理解せずに使いがち
あれこれディレクトリ構成を変えてるうちに動かなくなった なんてことにならないように一つ一つ読んで理解していこうと思う。

この記事ではpackage.jsonに書かれている定義から読み解いていく。

# この記事で書かないこと
「electron-react-boilerplateの」package.jsonの機能的な部分だけに触れていくので以下のようなpackage.json自身のフィールドには触れない
repository, author contribu

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RaspberryPiで撮った写真をCustom Vision Serviceで画像判定してどの猫がいるかLINEに返す

### はじめに
[LINEBotからRaspberryPiで写真を撮ってLINEにおくる!](https://qiita.com/3yaka4/items/ddeaaa746976327f236e#%E6%84%9F%E6%83%B3)で作ったLINEBotにAI機能を追加してどの猫がいるか教えてくれるものを作りました。
### 概要
LINEBotからRaspberryPiを動かして写真を撮り、Gyazoに送って画像判定で何が映っているかと撮影した写真をLINEに送るものです。
ppt.png
### 画像判定
画像判定は[Microsoft Custom Vision Service](https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/classify-images

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Win10 + node.js + SQL Server 2019 Express で Tedious Request を少し試してみる

Win10 + node.js + SQL Server 2019 Express で Tedious Request を少し試してみる
#目的
・[Tedious Request](https://tediousjs.github.io/tedious/api-request.html)
・[Package – mssql-tedious-int64](https://developer.aliyun.com/mirror/npm/package/mssql-tedious-int64)
を参考に少し試してみる(select count(*) & select ~ order by)
対象はWin10 + node.js -> Ubuntu 18.04 + SQL Server 2019 Express
#対象テーブル
データの並びは以下に準拠
郵便番号データの説明
対象データにユニークキーになりそうなデータが無いので
8桁のテキストを追加する

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Slack SDKの公式ドキュメントのコードをそのまま利用したらサーバー障害で地獄を見た

#Overview

みんな大好きSlack、私ももれなく処理結果等の通知で使用しています。
今まで何の不具合もなく使っていたはずなのですが、障害発生によってSlack SDKがやらかしてくれたので残しておきます。(今まで発生していたのを見逃していたのかもしれない)

最初に言っておきますが、***絶対にドキュメント読むことなく公式ドキュメントのコードを使用することは避けてください。***

#Target reader

– Slack SDKを利用していて、Slack SDKのリトライポリシーを理解していない方。

#Prerequisite

– Node.jsのバージョンはGoogle Cloud Function(GCF)に依存し、現時点ではV10系とする。
– Node.jsの例ではあるが、各SDKでも`WebClient`を利用していることから恐らく同様と考えられる。
– Node.jsのソースコードはesmというパッケージを導入し、import/exportで記述している。
– `@slack/web-api`: “5.8.0”

#Body

##何が起きたのか?

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【Slack】レガシーテストトークンを使わずに絵文字を一括でエクスポートする

# はじめに(対処した問題)
Slackの新しいワークスペースを作成するに伴い,現在使用しているワークスペースから絵文字を一括でエクスポート&インポートしようと企てていました.
参考サイトを基にエクスポートしようとしたら,Slackのトークン作成のところで躓きました.

参考にさせていただいたサイト↓
[Slackの絵文字(emoji)を一括エクスポート&インポートする](https://qiita.com/ne-peer/items/cbdef4f02b1bb6103e51)

というのも,今まで紹介されているエクスポート方法ではSlackのレガシートークンが使われているものが主でした.
しかし,2020/5/5にレガシーテストトークンが作れなくなりました.(すでに作成されているレガシートークンは使用&再生成できますが,新規作成ができないようになっています.)
[The creation of legacy test tokens is deprecated](https://api.slack.com/changelog/2020-02-legacy-test-token-crea

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【Node.js】node-mysqlをたった3行で操作する 


#はじめに

Node.jsでmysqlを使おうとした時、大体はnode-mysqlかpromise-mysqlを使うと思うのですが、どちらにしても大変面倒くさいのでnode-mysqlをラップしてmysqlを簡単に操作するためのコードを書いてみました。

結論から言うと、ネストをほぼ発生させずに処理を3行~にまとめる事が出来ました。モジュールにしたら保守とか色々面倒くさそうなのでコードのままここに上げておきます。promiseを返したかったり、足りない部分があった場合は各位で調整してください。

また動作確認はしていますが、下記コードを使用したことによる損害等は一切保証しませんので悪しからず。
~~「これコピペしても動かないんだけど!」とか言う輩はNode.js向いてないので辞めたほうが良いと思うよ~~

#使い方

“`js:test.js
var test = require(“./DbAdapter”);
var hoge = new test();
hoge.getData(“select * from ?”,”hoge”,functio

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画像分析サイトを20分で立ち上げる

IBM Cloud を使って、画像分析サイトを瞬時に立ち上げる方法をお伝えします。
デプロイまで15分前後でだいたいあげられてます。

この内容を実行するには、IBM Cloudアカウントが必要になります。
ライトアカウント(クレカ登録不要、期限なし)で実行可能です。
[→登録はこちら](image.png)

**この手順で作成されるのは、次のサービスです。**
– Cloud Foundry Application Node.js
– Service(Continuous Delivery, Visual Recognition)
– Cloud Application(Visual Recognition)
– Toolchain
*ライトアカウントの方は、メモリの制限にかからないか事前に確認してください

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この解決策→nvm:854: no such file or directory: /Users/suin/.nvm/nvm-exec

Homebrewでインストールしたnvmで下記のようなエラーが出た場合、

“`
nvm:854: no such file or directory: /Users/suin/.nvm/nvm-exec
“`

シンボリックリンクを作り直すと治る:

“`bash
mkdir -p ~/.nvm
cd ~/.nvm
ln -s $(brew –prefix nvm)/nvm.sh
ln -s $(brew –prefix nvm)/nvm-exec
“`

## バージョン情報

“`
nvm –version
0.35.3
“`

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Node.jsでDiscordBotを作る

初の記事ですねはい。
今回は、Node.jsを使ってDiscordでBotを作っていこうと思います。

インストールするもの、必要なもの

node.js(https://nodejs.org/ja/)
discord.js
VScode(エディタならVScodeである必要はありません)
discordBotのTOKEN
(当たり前だけどDiscordのアカウント)

node.jsをインストールする

https://nodejs.org/ja/
ここへ行くとこのような画面になると思います

![キャプチャ.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/636708/70474f37-d9e5-42f9-13cc-1b5942860818.png)
(2020/5/13現在の表示です。この画像とバージョンが変わっている可能性があります)
今回は、左の「推奨版」でいいかと思います
するとインストーラーがダウンロードされると思うので、実行しましょう
(インストーラーでダウンロードする手順はそこ

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