今さら聞けないGit 2020年05月27日

今さら聞けないGit 2020年05月27日

【Git】git rebaseで作業ブランチに最新のmasterを持ってくる方法

Gitでの開発の中で、「rebaseコマンド」によって
現在のブランチを最新のマスターから切らせる時の手順について。

# 1. ローカルのmasterを最新にする
Github Desktopにて ⬇︎
[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/a886e3e048f456ce79c84a660ce38379.gif)](https://gyazo.com/a886e3e048f456ce79c84a660ce38379)
ターミナルで行う場合 ⬇︎

“`:ターミナル
% git checkout master
% git pull origin master
“`

# 2. rebaseコマンドの実行

“`:ターミナル
% git checkout 【作業中ブランチ名】
% git rebase master
“`
これでコンフリクトが起きなければ、作業ブランチに最新のマスターを持ってこれている。

# 3. コンフリクトを解消する
コンフリクトが発生した場合、該当ファイルを修正し
【まとめてadd】 → 【git rebase

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独学者が気付きにくいこと(実践振り返り)

# はじめに

こんにちはばーんです!

**今回は案件をこなすうちにレビュー(指摘)頂いた内容をまとめました。**
1人で学習していると気付きにくい事が多くあるなぁ…と感じました。

– 実務に携わっていない方
– 実務経験はあるけど、チーム開発など他者と組んで仕事していない方

は見ていただけると気付きがあるのかなと思います。

## 結論
最初に書きますw

**1. 独学だけでやりきらない方が良い**
メンターでなくとも、コミュニティなどで他者と交わりながら進めた方が絶対いいです。
独学だけだと知り得ない情報が沢山あるなぁと今回気づきました。

**2. Gitはお金払ってもいいので覚える**
神ツールなので。これも独学でやり切るのは厳しいかも…

## GitHub

### PR(プルリクエスト)のお作法
– できる限りわかりやすく

これはなにもIT業界だけに限った話ではありません。上司に資料を見せる時、お客様に見せる時なるべくわかりやすい説明を心がけませんか?事前に練習したり、他の人に見てもらって修正の意見聞いたり等。
レビュワーも人間なので30Pのびっしり書かれた資料

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【Git】と【github】の違いとは?

<問題提起>
GitというものとGitHubって出てきたけど
【Git(ギット)】と【GitHub(ギットハブ)】て同じなの?

<結論>
「Git(ギット)」と「GitHub(ギットハブ)」ですが、この2つは同じものではありません。
「Gitを使ってエンジニアを支援するWebサービスがGitHub」です。

そのため、まずはGitが何かについてからご紹介をしたいと思います。

※GitとGitHubの違い

・Gitとは
・Githubとは
・実際の開発の流れ参考
・初心者向けおすすめサイト

■Gitとは

□【Git】
「ソースコードのバージョンを管理するツール」の名前。システム開発では複数の開発者によってソースコードが書き換わります。いつ誰がどこを変えたのか? 最新のバージョンはどれか? など、ソースコードのバージョンを把握する必要があります。このバージョン管理をするツールの1つが「Git」です。

Gitに
1、何を足したのか
2、どこを削除したのか
3、どんな手を加えたのか
見ていてもらいたいリポジトリ(これから作業する今自分のいる場所)で、
git init
をすると、G

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コンフリクトを起こしGitHubで自動でマージできない時のコマンドラインの操作

GitHubで丁寧に手順とコマンドを教えてもらった。
もらったプルリクエストをマージしようとしたけど、自分がそれに気づかずプッシュしててコンフリクトを起こしたらしい。
データベースの違いだったのですぐ直せたけど、この表示は初めてだったのでメモ代わりに残す。

#GitHubでの表示
Checkout via command line
If you cannot merge a pull request automatically here, you have the option of checking it out via command line to resolve conflicts and perform a manual merge.

Step 1: From your project repository, check out a new branch and test the changes.
`git checkout -b xxx(新しいブランチ) master`
`git pull https://github.com/xxx(プルリク元のURL、HTTPとか)

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Dockerを使用したRails開発 Railsのコンテナ群構築 (仮想環境の準備 Mac用)

##初めに
DockerとDocker Compose を用いてRailsの開発用コンテナ群を制作します。

#マシンスペック
・macOS Catalina
・バージョン 10.15.4
・iMac(retina 4K, 21.5-inch,2019)
・プロセッサ 3 GHz 6コアIntel Core i5
・メモリ 8GB

##①Gitのインストール
Docker_5.png
https://git-scm.com/download/mac
こちらのページに、ダウンロードファイルがあります。

##②Rails開発用コンテナ群の構築

“`git clone https://github.com/oiax/rails6-compose.git“`

Doc</p></blockquote>
</blockquote>
<aside class='widget widget-post'>
<div class='tag-cloud-link'>Git</div>
<div class='tag-cloud-link'>Docker</div>
<div class='tag-cloud-link'>docker-compose</div>
<div class='tag-cloud-link'>環境開発</div>
<div class='tag-cloud-link'>Rails6</div>
</aside>
<div><a style='width:100%;' class='btn__link' href='https://qiita.com/hudehisa/items/45d27c69c68a57c0f21b'>元記事を表示</a></div>
<h3 id=【Rails】ローカルのファイルをリモートロポジトリに上げない為のコマンド

###環境
Mac OS
Rails5.2.4

##ローカルで使用しているファイルをリモートリポジトリ(例:Github等)に上げない様にする方法

“`ruby:terminal
touch .gitignore

“`

`.gitignore`という名前のファイルをtouchコマンドで作成。

作成場所は一番先頭のディレクトリー(Gemfileが置いてあるディレクトリ)にする。
このファイルに、リモートリポジトリには上げたくないファイルのパスを記載。
(画像を保存しているフォルダやパスワード等個人情報が記載されているファイルなどが対象となるかと
思います。)

##すでにリモートリポジトリにpushしてしまったファイルをリモートリポジトリから削除・取り消したい場合
“`ruby:terminal
git rm -r –cached 【削除したいファイル名】

“`
これで指定したファイルが、リモートから消えているはずです!

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[rails]過去にフォークしたレポジトリを最新にしたい

具体的な方法は下記漫画を参考にしました。

https://next.rikunabi.com/journal/20180322_t12_iq/

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[rails]共同開発で苦労した点:github編

苦労した点のメモ書き。

#margeができない
プルリクエストも作成できており、削除もできるのに
margeボタンだけなかった。

【原因】
共有するための「collaborators」が、うまくできていなかった。

参考:
[Githubのプロジェクト(オリジナル・リポジトリ)を複数人で共有する(Collaborators権限)](https://git-manual.net/github-collaborators-right/)

#コンフリクトに戸惑う
一番初めは何をどうすればいいのかわからない。
開発が進むと、コンフリクトは起きているのにボタンが押せない、、、

対応策は下記に記載(ローカルでマスターを取り込む事で解決)
→https://qiita.com/ki-ku/items/1416795cdaac7b7545ae

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【自分用学習メモ・備忘録】Git

###基本用語

共同開発の流れ
__コード変更→共有する準備→共有__

+ git init /initialize(初期化)Gitを使うとき初めに実行する
+ git add 変更のあるファイル名 /共有するファイル選択
+ git commit -m “コミットメッセージ” /メッセージ付きで記録→どんな内容かわかるように
+ git remote add リモート名(大体origin) URL /リモート(共有場所)を登録
+ git push リモート名 master /リモートにファイルをアップロード→__プッシュ__という!
+ git pull リモート名 master /リモートからファイルをダウンロード→__プル__という!
***

+ git status /自分が変更したファイルのファイル名を表示 (__addされたものは緑色、されてないものは赤色の文字色__)
+ git diff /変更内容を見る (__変更前は赤色、変更後は緑色の文字色__)
+ git log /自分や他人のコミットを確認できる
+ git log -p /自分や他人の変更内容がみれ

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開発準備 git

# GitHub 接続
`commit` して `push` するまで

1. GitHub 登録
2. SSH 公開鍵 作成
3. GitHub 公開鍵 登録
4. gitリポジトリ 登録
5. .gitconfig 設定
6. git 初期化
7. (merge &) commit & push

## 1. GitHub 登録
いわずもがな、省略。

## 2. SSH 公開鍵 作成
https://qiita.com/shizuma/items/2b2f873a0034839e47ce を参考に作業
(引用)

“`
$cd ~/.ssh
$ssh-keygen -t rsa
“`
問いかけられるけど3回Enterを押してスルーすると鍵を生成完了

## 3. GitHubに公開鍵を登録
– 「https://github.com/settings/keys」
– 「title」に公開鍵名 `id_rsa.pub` 、「key」に公開鍵の中身を入れる
– 中身はメモ帳で開いてコピペでOK

接続確認!

“`
$ ssh -T git@github.com
Hi YKH

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よく使うgitコマンド

# gitコマンド
## branch関係
`git checkout -b ブランチ名`
新規ブランチを作成

`git checkout ブランチ名`
指定ブランチに切り替え

`git branch -D ブランチ名`
指定ブランチ削除

`git branch -m ブランチ名旧 ブランチ名新`
ブランチ名の変更

`git reset –hard HEAD`
現ブランチの編集履歴削除

`git checkout . `
現ブランチを優先

`git rebase ブランチ名`
処理を作り直す
既存のコミットへ影響を与える
## add関係
`git add -u`
既存ファイルのみadd+上位ディレクトリにも対応する
## commit関係
`git commit -u`
既存ファイルのみコミット+上位ディレクトリにも対応する
## merge関係
`git merge –no-ff ブランチ名`
差分をマージ
fast-forwardしないのでマージコミットされて分岐の履歴が残る

`git reset –hard HEAD`
merge取り消し
指定されたコ

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gitでssh接続する際にBad configuration option: usekeychainやterminating, 1 bad configuration optionsとエラーが出たときの解決方法

# 前提
・sshの公開鍵、秘密鍵を取得済み

# 使用する秘密鍵をconfigファイルに書く

“`
### vimを立ち上げて~/.ssh/configを編集する。
$ vi ~/.ssh/config
-> configファイル内に下記内容を追記する。
#——————-
Host github
HostName github.com
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
User git
#——————-
-> 追加後はescキー押したあとに:wqで保存します。
“`

# 接続確認
こちらのコマンドで接続できているか確認できます。
`$ ssh -T git@github.com`

# エラーの原因
私の場合は下記内容があるためにエラーになっていました。
同じ様にエラーになる場合は削除してから上記の内容を記載すると問題なく動作するかと思います。

“`
Host *
AddKeysToAgent yes
UseKeychain yes

-> エラー
/home/vagrant/

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コマンドで、Githubへ最初のpushを行うまで

ローカルで作ったプロジェクトを最初にプッシュするまで

# 1、Githubでリポジトリの作成
下記のとおり作成
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274063/8820864f-fffc-c36a-99bb-231fdbfc1ea5.png)

# 2、初期化
cd で対象のフォルダ下まで移動して、下記

“`
$ git init

# 初期化しました。と表示されます。
Reinitialized existing Git repository in /Users/hogehoge
“`

# 3、待機用リポジトリに追加
同じく対象のフィルダ下で。

“`
$ git add -A
“`

# 4、コミット

“`
$ git commit -m “first commmit”
“`
# 5、プッシュ
Github上でリポジトリのURLをコピー
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.a

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ルークよ git push –force を使わないでおくれ… git push –force-with-lease を使っておくれ…

# まとめ

– `git push –force` ではなく `git push –force-with-lease` を使おう
– `–force-with-lease` オプション付き push を alias 登録しておくと便利

# そもそも git push –force とは

`git push –force` は強制pushのためのコマンド。いったんリモートにpushしたコミットを **なかったことにする** 場合に使われる。たとえば、次のような場合:

– 間違ってpushされたコミットを、リモートのlogから消し去る場合
– GitHub Actions動作確認用にpushされた実験的なコミットを、あとで消す場合

# –force-with-lease を使おう

過ちを正すため、時には力も必要だが、大きすぎる力には危険が伴う。`git push –force` は、気づかないうちに他人のコミットを巻き込んでしまう可能性がある。自分が fetch したあとに、誰かがコミットを push している場合が、そうだ。そのとき、このコマンドは誰かのコミット

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駆け出しエンジニア向けに個人開発で使える最低限のgitコマンドをまとめました

スクリーンショット 2020-05-22 19.36.35.png

**駆け出しエンジニアはとりあえずはこれだけ押さえておけば問題ありません**

**個人開発で実際に使用頻度の高いコマンドだけを抽出しました**

# ローカルにリポジトリを作成しリモートにpush

“`terminal

$ git init
$ git add .
$ git commit -m “Initial commit”
$ git remote add origin https://github.com/XXXX/XXXXXX.git
$ git push -u origin master

“`

# リモートからクローンしてプロジェクトに備える

“`terminal

$ git clone http

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Node.js, npm, yarn, gitの環境構築+コマンド解説

EC2にフロントエンド開発ができる環境構築をしていくぞ〜〜
あわせてコマンドが色々わからなかったので解説もしてみる
ところどころ間違えてそうなので直してほしい

別にAWSじゃなくても、ローカルPCに環境構築するのでも同じだと後から気が付きました
なので、ローカルに環境構築したい人の参考にもなるはず

環境: AWS Linux
(WindowsとかMacOSの人はこの記事は参考にならないよ)

:zap:コメント大歓迎:zap:

## EC2インスタンスの立ち上げ & 接続

インスタンスを作ってなかったら[こっちの記事の1-4](https://qiita.com/jesuissuyaa/items/b0932540cc16edec6f03)を見てね
ここから先は、ターミナルからインスタンスにSSHで接続してる前提でいきます

## gitのインストール

“`
sudo yum install git
“`

`yum`はAWS Linuxのパッケージマネージャーで、macOSの`brew`みたいなやつ
Linux系だと`apt-get`とかもあるけど、このインスタンスで

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git merge ブランチ名の際conflictエラーの対処法

git statusで変更されたファイルを確認する。ローカル環境で先頭のブランチ(HEAD)のコードとブランチを切ったコードが表示されているので手作業で直す。

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開発中に使用するGitコマンド

#はじめに
初めてGitを使いチーム開発をすることになり、使い方を検索しました。
Gitの情報はいっぱいありましたが、自分でリポジトリを作成して、
コミットするという内容が多く、実際に業務で使用するイメージがつかめませんでした。
今回は雑食系エンジニアの勝又健太さんが YoutubeでGitの使い方を解説していたので、
その動画を参考にして、以下にコマンドの使い方と流れをまとめました。

下記の方法で実際にリモートリポジトリからクローンして、プルリクエスト、レビュー、
マージまで行うことが出来ました。

##開発の流れ
[1.リモートリポジトリからclone](#1リモートリポジトリからclone)
[2.ローカルブランチの作成](#2ローカルブランチの作成)
[3.開発作業](#3開発作業)
[4.編集したファイルの差分を確認](#4編集したファイルの差分を確認)
[5.ステージング環境へ追加](#5ステージング環境へ追加)
[6.ローカルブランチにコミット](#6ローカルブランチにコミット)

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現在のブランチでpushする方法

現在ポートフォリオを作成する中で、

“`
git add -A
git commit -m “test”
git checkout master
git merge XXXXXXX
git push
“`

の手順で、いつもリモートリポジトリにpushしていたのですが、

“`
git push origin HEAD
“`

でカレントブランチをリモートにpushできるみたいです。
gitは、チーム開発で必須なので、スムーズに使えるようにせねばですね。
コマンドも決まったものしか覚えていないので、少しずつ覚えていきたい所。

それでは。

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git push時のエラー

# 状況
いつもどおりにgithubにリポジトリを作成したあとに、

“`
$ git init
$ git add .
$ git commit -m “Initial commit”
$ git remote add origin https://github.com/XXXX/XXXXXX.git
$ git push -u origin master
“`

をするとエラーが発生。

# エラー内容

“`

remote: error: GH001: Large files detected. You may want to try Git Large File Storage – https://git-lfs.github.com.

“`

どうやらデータが大きすぎるようです。

# 解決法
ファイル直下に.gitignireファイルを生成し、中に必要ないファイル(/dataset,*/.dbなど)を書き込と、無事pushが成功しました。

# 参考
https://qiita.com/inabe49/items/16ee3d9d1ce68daa9f

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