Android関連のことを調べてみた2020年06月14日

Android関連のことを調べてみた2020年06月14日

Android EmulatorがFold設定に対応したので早速試してみた

# はじめに
– Android11ではフォルダブル端末の折り曲げている角度を取得できるヒンジ角度センサをサポートします。
– これまでのエミュレータでは実験的機能として折り曲げの調整ができる機能が追加されましたが、30.0.14(たしか)あたりで密かに一旦消えた状態となりました。
– 6/12にリリースされた、Emulatorの30.0.17で対応したようなので、少し試してみました。

# 参考
– https://androidstudio.googleblog.com/2020/06/emulator-30017-canary.html

# エミュレータにFold機能を対応させる
– 環境
– Android Emulator 30.0.17 (SDKManagerで取得)
– Android Studio 4.2 Canary1
– その他、Android11のイメージのEmulatorなど
– エミュレータの設定
– エミュレータのセンサ関連の挙動は、`~/.android/avd/avdName.avd/config.ini`で設定できます

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Unity をライブラリ化して Android で使う

基本的には [UnityをAndroidアプリの中に埋め込む](https://qiita.com/niusounds/items/ba3c676cfd47b542a6b0) 通りにやればできると思います。少し時間が経って新しくなっているので、箇所箇所でエラーが出たので、その内容を書いています。

# 前提
名称 | バージョン
—————|———–
Mac OS | 10.15.5
Unity | 2019.3.0f6
Android Studio | 4.0

# 補足一覧
## エラーでは無いですが
初めてやると実行ボタンの ▶︎ が非活性でどうしようと思うかもしれないが、Android Stuido で起動すると、すぐGradleビルドが実行されて、裏側でモジュールのダウンロードとなどいろいろやってくれています。それが完了すれば押せるようになるので、待つべし。よく見るとAndroid Studioの下の方で実行中のメッセージが出ているはずです。

## GradleプロジェクトをAndr

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クラス名を含むメソッド名

プログラムのソースコードのより良い書き方をまとめていこうと思います。

# クラス名を含むメソッド名

“`sample.kt
class Video {
fun playVideo() {
//…
}

fun pauseVideo() {
//…
}

fun stopVideo() {
//…
}
}
“`

[どのようにリファクタリングできるのか](https://www.sentohsharyoga.com/ja/bad_source_code/entry/method_name_include_class_name)

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[Android]WindowIsFloating の動作を確認する

# はじめに

Activity や DialogFragment の設定には WindowIsFloating がありますが、これがドキュメントを見ただけではどんな動作をするかわかりません。WindowIsFloating を True にしたときには独特の挙動があり、分かりづらい点がありました。今回は WindowIsFloating の動作と注意点を備忘録としてまとめられたらなと思います。

# WindowIsFloating とは?

WindowIsFloating は Window を浮遊したような感じに表示させるためのフラグになります。下記のような感じで Styles.xml にて変更し、AndroidManifest.xml で適用すれば WindowIsFloating の設定が反映され見た目が変わるようになります。

**Styles.xml の Style の Item として android:windowIsFloatin を指定してやる**

“`xml