PHP関連のことを調べてみた2020年06月21日

PHP関連のことを調べてみた2020年06月21日

PHPの環境構築(パスを通すとは)

パスを通すって何?
環境構築って何をすればいいの?

この記事は、PHPの環境構築に関するメモです。
MAMP内のPHPのバージョンを変更する手順を解説します。

## PHPのバージョン確認

ターミナルから、`php -v`コマンドで現在のバージョン情報がわかります。
私の場合、`user`ディレクトリから確認してみると以下の情報が出力されました。

“`terminal
$ php -v
PHP 7.4.7 (cli) (built: Jun 12 2020 00:01:12) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v7.4.7, Copyright (c), by Zend Technologies
“`
続いて、MAMPのディレクトリから確認してみると…

“`terminal
$ php -v
php -v
PHP 7.1.33 (cli) (built: Jan 18 2020 13

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PhpStormでのコード解析 ~InspectCode設定~

## 概要
PhpStormにあるコードチェック機能の「コード・インスペクション」を触ったので備忘録。

`※PhpStorm : JetBrainsが提供しているPHP用のIDE(統合開発環境)`

## 利用方法
– 上部メニューバーの「Code」 > 「Inspect Code…」
– ファイルやディレクトリを選択して右クリック > 「Inspect Code…」

## 設定内容
– Inspection scope
– チェック範囲の指定
– 下記の3項目から選択
– Whole project (プロジェクト全体)
– Directory ‘…XXX’ (指定されているディレクトリ配下)
– Custom scope (自身で登録したカスタム設定を使用)
– Inspection profile
– チェック項目を指定
– 特定言語やサービスのチェックを選択やカスタマイズ可能

### Custom scope
– ダイアログ左上部の「+」「-」でスコープ(チェック範囲)の設定を

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PHP for文を用いて配列に配列を確認する

# 目的

– for文を用いて全く同じ配列データをさらに配列に格納する方法を下記に記載する

# 実施環境

– ハードウェア環境

| 項目 | 情報 |
| — | — |
| OS | macOS Catalina(10.15.5) |
| ハードウェア | MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports) |
| プロセッサ | 2 GHz クアッドコアIntel Core i5 |
| メモリ | 32 GB 3733 MHz LPDDR4 |
| グラフィックス | Intel Iris Plus Graphics 1536 MB |

– ソフトウェア環境

– 処理の確認下記のサイトでブラウザ上で確認した。
– [https://paiza.io/ja/projects/new](https://paiza.io/ja/projects/new)

# コードの例

– `[“test01”, “test02”, “test03”]`という配列さらに配列`$main_array`に10回格納する

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Laravel 7.16.1でTwitterっぽいSNSツールを作る

以下の記事を参考に、Laravel 7.16.1でTwitterっぽいSNSツールを作成します。
基本的にエラーが起きた箇所のみ書いていきます。

【全6回】Laravel5.8でTwitterっぽいSNSツールを作る
第1回:[DB設計とMigration](https://qiita.com/namizatop/items/d79017aa474966244073)
第2回:[Seeder->ログイン/新規登録](https://qiita.com/namizatop/items/3c20c0d0565906cc6a1a)
第3回:[ユーザ関連とフォロー機能](https://qiita.com/namizatop/items/0c81b0a94a1084cda6de)
第4回:[ツイートのCRUD機能](https://qiita.com/namizatop/items/c9ed67f98fc3e5ce67c7)
第5回:[ツイートのCRUD機能 編集と削除](https://qiita.com/namizatop/items/2273bd0dcc817785b131)
第6回

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Laravel7 make:xxx コマンドを作ってひな形ファイルを生成する

プロジェクト特有のクラスのひな形を生成するコマンドを作りたいという要望がよく上がります。
そんな時のためにコマンドを自作する手順をご紹介します。

既存のテンプレートをカスタマイズしたい場合は下記の記事をご覧ください。

– [Laravel7 makeコマンドのひな形ファイルをカスタマイズする](https://qiita.com/ucan-lab/items/eab7d869359b5fa72ba0)

## 手順

“`shell-session
$ php artisan make:command UseCaseMakeCommand
“`

`app/Console/Commands/UseCaseMakeCommand.php` ファイルが生成されます。

### app/Console/Commands/UseCaseMakeCommand.php

“`php:app/Console/Commands/UseCaseMakeCommand.php

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【Laravel】ルーティングの書き方

# 概要
Laravelにおけるルーティング周辺について書いていくよ
初心者向けの内容だよ
# routing
ルーティングとは、クライアントからのアクセスに対応してどういう処理をするか決めること
例えば、「http://…/○○というアドレスにアクセスしたら、××コントローラの△△アクションを実行する」みたいな感じ
ルーティングが記述されたファイルは、routesフォルダのweb.phpだよ

※以下のソースコードで、デフォルトのnamespaceやuseは省略
## 基本
“`php:routes/web.php
// (1)
Route::get(‘/’, function() {
return view(‘welcome’);
});
// (2)
Route::get(‘/’, ‘HelloController@index’);
“`
書式は以下の通り

“`php:
// (1)
Route::get(‘path’, クロージャ); // クロージャの中にpathに対応する処理を書く
// (2)
Route::get(‘path’, ‘コントローラ名@アクシ

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素人がiPhoneアプリを作った話<ことの終わりと再開発>

#結論
Appleのプラットフォームを使って販売することをやめ、独自の方法で開発し、Web上に会員制で公開するということにしました。
#理由
理由はふたつあります。
ひとつめは共依存関係脱出サポートアプリ「Pom Squad」は商業ベースのアプリではなく、社会貢献のボランティア要素の強いアプリで、商業的な傾向の強いプラットフォームを使う意味が失われていること。
もうひとつは、自分の考え方が時代の潮流とはあまり合っていないのでそこを貫こうとすると、お互いに共感できる人に出会うのが奇跡に近いと悟ったことです。
最後のひと押しとして、iOS13に合わせたバージョンアップができないとストアから削除するということなので、もういいやと思ったのと、ランサーズでいい出会いがなかったことがあります。
#時代の潮流と合わない考え〜こだわり〜
エンジニアが見つからなかったことは、私のこだわりのせいでもあり、それは以下の引用が代弁してくれている気がします。
>*スーザン・ソンタグ『良心の領界』 序文より*
>(前略)
> この社会では商業が支配的な活動に、金儲けが支配的な基準になっています。商業に対抗する、あ

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Javaしか書けないプログラマがPHP/Laravelを使ってシンプルなWebサービスを作ってみた

# はじめに
PHP・Laravelの勉強をしたので、何かしらの成果物を残そうと思い、シンプルなWebサービスを開発しました。開発時間は10時間程度です。

# サービス内容
ローソンのコンビニ商品をタンパク質で検索します。
商品内容はHPに栄養成分が記載されている揚げ物、コーヒー、ソフトアイスです。
[コンビニプロテイン](https://convenience-store-protein.herokuapp.com/)
スクリーンショット 2020-06-20 18.05.51.png

サービスの企画は「サイゼリヤ1000円ガチャ」を参考にさせていただきました。
[サイゼリヤ1000円ガチャをつくってみた(Heroku + Flask + LINEbot)](https://qiita.com/marus

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composer global require laravel/installer を実行するとエラーが出た

## 開発環境
ホストOS: Windows10 home
ゲストOS: WSL2 Ubuntu20.04
php7.4.7

##発生したエラー

composer global require laravel/installer を実行すると以下のエラーが発生した。

“`
Problem 1
– Installation request for laravel/installer ^3.1 -> satisfiable by laravel/installer[v3.1.0].
– laravel/installer v3.1.0 requires ext-zip * -> the requested PHP extension zip is missing from your system.

“`

どうやらphpのモジュールであるzipがインストールされていないとのこと。
しかしすでにzipはインストール済み

“`
which zip

/usr/bin/zip
“`

…だと思ったがモジュールのインストール時にバージョンを指定していなかった。

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[PHP]一覧のデータを一つを抽出する方法

先日、記載した記事でデータベースを取得したデータを一覧にして表示を行なった。

今回は、これらの記事の詳細を見れるのようなプログラムを作成する。

始めに、
新しくprofile.phpとprofile.tpl.phpを用意する。

まず、profile.phpにてデータベースとリンクさせる設定を行う。

“`php
prepare($sql);
$statemen

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LINEグループチャットにシェアされた情報を自動でWordpressに投稿する

#きっかけ
興味対象の似通った知人たち数人でLINEグループを運営している。日々有益(?)というかくだらない動画やウェブサイトが届いて大いに楽しませてもらっているのだが、我々以外の似たような趣味関心の人には全く届いていないのが非常に勿体なく思えてきた。
かといってシェアされた内容をウェブサイトやTwitterに転載していくのもバカバカしくてやってらんない、てことでグループチャットに投稿されたURLを自動でウェブサイトにも投稿されるようにしたら面白いかもな、とLINEグループチャットとWordpressの自動連携を作ってみました。

#処理手順
1. LINEグループチャットで発せられた情報をWebhookで受け取る
2. URLだけ抜き出してページ内の情報を取得する
3. WordPressのRest APIに投げる

LINEの開発をやったことがないと1は詰まりがちなポイントかもしれないが、あとは造作もない話で、2をテキストそのままにして3はTwitterに投げる等で置換してしまえばLINEの会話がそのままツイートされるアプリとかもできますね。
LINEはやっぱり使ってる人も多いので

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AWS S3 Laravelアプリから画像ファイルをアップロードして表示する

# 目次

– AWS EC2に構築したLaravel環境で作成したLaravelアプリから画像ファイルをS3にアップロードする方法をまとめる

# 実施環境

– ハードウェア環境

| 項目 | 情報 |
| — | — |
| OS | macOS Catalina(10.15.5) |
| ハードウェア | MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports) |
| プロセッサ | 2 GHz クアッドコアIntel Core i5 |
| メモリ | 32 GB 3733 MHz LPDDR4 |
| グラフィックス | Intel Iris Plus Graphics 1536 MB |

– ソフトウェア環境(下記の環境をEC2に構築した)

| 項目 | 情報 | 備考 |
| — | — | — |
| MySQL | 8.0.20 for Linux on x86_64 | コマンド`$ mysql –version`で確認 |
| Apache | 2.4.43 | コマンド`$ htt

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review.php

menuName = $menuName;
// userNameをuserIdに書き換えてください
$this->userId = $userId;
$this->body = $body;
}

public function getMenuName() {
return $this->menuName;
}

public function getBody() {
return $this->body;
}

public function getUser($users) {

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Laravel artisanコマンド逆引き

Laravelでは、アプリ開発に便利な数多くのコマンド・Artisanが用意されています。これらのコマンドを活かすことで、より労力を少なく効率的な開発が可能となります。

### コマンド一覧を確認する

“`
php artisan list
“`

### どのrouteが設定されているか確認する

“`
php artisan route:list
“`

### 対話型のコンソールtinkerの起動

“`
php artisan tinker
“`

### マイグレーションファイルとテーブルの作成

“`
php artisan make:migration create_shops_table –create=shops
“`

### マイグレーションの実行

“`
php artisan migrate
“`

### モデルクラスファイルのひな形作成

“`
php artisan make:model <モデル名>
“`

### コントローラークラスファイルのひな形作成

“`
php artisan make:controller

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サーチコンソールで構造化データエラーでたときの対処

サーチコンソールで構造化データエラーでたときの対処。
headタグ内に以下を記述する。

“`php