今さら聞けないGit 2020年06月24日

今さら聞けないGit 2020年06月24日

git global コマンド削除方法

“`
alias.st=status
alias.cob=checkout -b
alias.co=checkout
alias.ss=status
alias.br=branch
alias.com=commit -m
“`
“`
編集、更新
$ git config キー名 設定値 #ローカルリポジトリに設定
$ git config –global キー名 設定値 #全てのローカルリポジトリに設定
削除
$ git config –unset キー名
“`
“`
$ git config –global –unset alias.st
$ git config –global –unset alias.cob
$ git config –global –unset alias.co
$ git config –global –unset alias.ss
$ git config –global –unset alias.br
$ git config –global –unset alias.com
“`

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Gitで上流ブランチを取得する第3の方法

## 概要

`git pull` した時にマージされるブランチ、いわゆる「上流ブランチ」が何かを知りたい時、`git status -sb` の出力を読んだり、ファイル `.git/config` の中身を読めばわかるのですが、そんなことしなくても、

“`
$ git rev-parse –abbrev-ref @{u}
“`

すれば、わかるんです。

# `git status -sb`

`-s` はshort formatで出力するためのオプション、`-b` はshort formatにおいてブランチ情報を出力するためのオプションで、出力の一行目にブランチの情報が現れます。

上流ブランチが設定されてない場合にはローカルブランチ名だけが出力されます。

“`
$ git status -sb | head -1
## master
“`

上流ブランチが設定されている場合にはローカルブランチ名の後に”…”、そのあとに上流ブランチ名が出力されます。

“`
$ git status -sb
## master…origin/master
“`

上流ブラ

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[Git] ファイルがどのbranchに含まているか検索する 

謎のmigrationがあるためgit log全体を検索
対象のファイルが含まれるコミットを発見

“`bash
$ git log –all — ‘db/migrate/2020323*’

commit d178513009038b0d6473de95a685c9402da14123
Author: Cozy
Date: Fri Mar 27 18:20:29 2020 +0900

〇〇のcolumn名変更

“`

あった。glob対応してるのが嬉しいね

`git branch`でコミットが含まれるbranchを検索して発見

“`
$ git branch -a –contains d178513009038b0d6473de95a685c9402da14123
remotes/origin/feature/dummy-feature-branch
“`

これにて一件落着 ?

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Gitのautosquashらへん

– 最近設計フェーズでgitを使ってなかったら絶望的に忘れてきたので急いでメモ。

## 過去のコミットを修正。

– 直前のコミットは`git commit –amend`で修正できる。

“`terminal
$ git add .
$ git commit –fix (コミット)
$ git rebase -i HEAD^^^^^^^^^ –autosquash
“`

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チーム開発の流れと注意点(初学者)

## チーム開発の主な流れ

チーム開発の流れとしてまず最初に
1.リードプログラマーがプロジェクトのリボジトリを作成

2.そのリポジトリを各々がforkしてcloneする
git clone https://github.com/ユーザー名/リボジトリ名.git
3.各プログラマーが各々のリポジトリ先にfork先に追加
git remote add リモート名(originなどの名前) https://github.com/開発の代表者/リボジトリ名.git

4.作業用ブランチを作成

“`
git checkout -b (branch名)
“`
5.リボジトリで各プログラマーは開発をスタートする。
**ここでの注意点**
1タスクごとにコミットをしていく

“`
git add フォルダー or ファイル名
git commit -m “タスク名”
“`

6.ある程度commitがたまったらpush

“`
git push origin master
“`
7.プッシュしたらリードプログラマー宛てにPullRequestを行います

ここでconflictが

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Gitの使い方 – 初心者向け(入門)

## はじめに
### 本記事の背景
今回、社内開発の案件がGITで管理されており、開発メンバに使い方と情報共有するため、GITに関しての記事を書こうと思っています。GIT使い始めるのは2年前ぐらいです。自分も初級者なので、該当記事はチーム開発の初級者向けとなります。上級者は勝手に飛ばしてよい(笑~~~)

### 内容と目標

本記事の内容はGIT基本コマンドの使い方、及びチーム開発の時よく使うGITコマンドを紹介します。目標としては、GITワークフローの全体イメージを理解し、日常の開発運用に対して、GITコマンドでソース管理できるようになるまで。

## Gitの概要
### 「Git」とは?
### 作業フロー全体像
まず一番シンプルな作業フローイメージを見てみましょう。
![GIT.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/244355/7d39af7c-dc60-effd-b2b4-a815c076258c.png)

– **共有リポジトリ(shared repository)**

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ssh内でgit cloneをした際のpermission deniedを解決する

# 環境 
Mac OS Catalina バージョン 10.15.4

#前提

ssh内でgit cloneをしようと

“`
git clone git@github.com: 自分のリポジトリのURL
“`

をターミナルで打つと

“`
Warning: Permanently added ‘github.com,13.114.40.48’ (RSA) to the list of known hosts.
Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
“`

となり詰んでしまった……

# 解決法

SSHではなく、httpsでのクローンでうまくできた。
git hub内でのhttpsを押してURLをコピーする

スクリーンショット 2020-06-2</p></blockquote>
</blockquote>
<aside class='widget widget-post'>
<div class='tag-cloud-link'>Git</div>
<div class='tag-cloud-link'>GitHub</div>
<div class='tag-cloud-link'>SSH</div>
<div class='tag-cloud-link'>gitclone</div>
</aside>
<div><a style='width:100%;' class='btn__link' href='https://qiita.com/kenya6565/items/0677be9cca0a8c674fca'>元記事を表示</a></div>
<h3 id=CUIのGitでよく使用するコマンド一覧

# Gitコマンド
慣れるとGithubDesktopのようなGUIよりもCUIの方が便利だなと感じます。
なので、開発に慣れて来たら是非使ってみて欲しいなあとおもう最近です。
そこで、自分がよく検索したコマンドを役割ごとにまとめてみました!
参考にしていただけると嬉しいです!

## Gitの基本操作
– $ git init(ディレクトリ作成時にGitを設定するコマンド)
– $ git add -A (ディレクトリのファイルがインデックスに一時保存される)
– $ git status (Gitの状態を確認)

## Github関係
– $ git remote add origin URL(リモートリポジトリ作成)
– $ git remote (紐付けの確認、originになっていれば完了)
– $ git rm origin(リモートの紐付け削除)
– $ git push –set-upstream origin master (ローカルのブランチをリモートに反映、最初のプッシュ)
– $ git pull origin ブランチ名 (リモートリポジトリのブランチをロ

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【Git】fatal: Not a valid object name: ‘master’.の解決方法

##はじめに
Git初心者にとって、Git公式ドキュメントを読むのはなかなか大変なことです。

なぜなら、専門用語と情報量が多く読む気がなくなるからです。
また、GitHubのドキュメントでは、英文で記載されている場合が有り
これも初心者が戦いを挑むには非常に厳しいです。
この記事では、専門用語を解説し英文はなるべく出さずにしたうえで、
この問題をを解決していきます。

対象者
「fatal: Not a valid object name: ‘master’.で積んだ」
「とりあえずGitの勉強をしたい」

というGit初心者向けです。
では、さっそく進めていきましょう!

専門用語
Git…どのファイルを追加したか削除したかなどを管理するツール。
GitHub…Gitと提携してみんなとやり取りができるWebサイト。
ブランチ…作業を枝分かれさせる事。
マスターブランチ…完成品用のブランチ。
リポジトリ…ファイルやフォルダを保存する場所。
コミット…どのファイルを追加したか削除したかなどを登録する事。

環境
OS: macOS Catelina (バージ

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Sourcetree で簡単に使うGitHub

# 対象
– プロジェクトにアサインされたので、最速でGitHubの基本的な使い方を取得したい人
– コマンドを使わずにGitを扱いたい人

# 環境

| – | バージョン |
| :-:|:–|
| OS | macOS Catalina |
| Git | 2.24.3 (Apple Git-128) |
| Sourcetree | 4.0.1(234) |

## セットアップ
### Git
1. インストール

Mac を使っている場合は [Xcode](https://apps.apple.com/jp/app/xcode/id497799835) に付属している Git を使うのが無難でしょう。
※ Xcodeをインストール後に一度起動して、付属ツール(Command Line Tool for Xcode)のインストールをしましょう。
それ以外の環境の方は [Git – Downloads](https://git-scm.com/downloads) から Git を導入してください。
1. **コマンドの使用に不安がある方は以降はス

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Git, GitHubの利用方法

# はじめに
投稿者の私自身、業務で未だにGit, GitHubを利用したことがないのですが、
個人でWebアプリを開発し始め、ソースのバージョン管理をGitHubで管理することにした。
今後、開発中のWebアプリ開発を自身の所属する会社のメンバーにも展開しようと思っています。
その時の為に、個人でissueを上げたり、issueに対応するためのbranchを作ったり、pull-request
をしてmargeしたりしたので記録として残しておきます。

# 前提
– GitHubのアカウントは作成済み
– GitHub上にプロジェクトのリポジトリは作成済み
– 自分のマシンにGitがインストール済み

# 環境
– Windows10 Home
– Git操作(Git Bash)

# 参考サイト
– [Gitリファレンス](https://git-scm.com/docs)
– [GitBook][GitBookURL]
– [GitHubヘルプ](https://help.github.com/en/github)

[GitBookUrl]:https://git-scm.c

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Github:Windowsで複数のアカウント情報をキャッシュ(HTTPS経由)

# 前提条件

– Windows10での利用。
– Git for Windowsはインストール済み。([▶ 公式サイト](https://gitforwindows.org/))
– HTTPS経由での操作。([▶ Githubの推奨](https://help.github.com/ja/github/using-git/which-remote-url-should-i-use#cloning-with-https-urls-recommended))

# 1. アカウント情報のキャッシュ設定

– Windows Credential Manager(資格情報マネージャ)にアカウント情報を保存するように設定。

“`sh
git config –global credential.helper wincred
“`

– 同一ドメインで複数アカウントを保存できるように設定。

“`sh
git config –global credential.useHttpPath true
“`

# 2. リモートリポジトリの設定

GithubでHTTPSのリポジトリ

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Rails Tutorial 第6版 学習まとめ 第9章

###概要
この記事は私の知識をより確実なものにするためにRailsチュートリアル解説記事を書くことで理解を深め
勉強の一環としています。稀にとんでもない内容や間違えた内容が書いてあるかもしれませんので
ご了承ください。
できればそれとなく教えてくれますと幸いです・・・

出典
[Railsチュートリアル第6版](https://railstutorial.jp/)

###この章でやること
・ユーザーの任意でログイン情報を記憶しておき、ブラウザを再起動してもログインできる機能を追加する。

###Remember me機能
↑でも述べた通りブラウザを閉じてもログインを保持する機能を実装する(Remember me)
トピックブランチを作成して作業を始める。

####記憶トークンと暗号化
これからの作業や作成物がなかなか難しいので先回り知識を確認する。

・トークンとは
コンピュータが使うパスワードのようなもの。
パスワードは人間が作成して人間が管理するがトークンはコンピュータが作成してコンピュータが管理する。

・永続的cookiesと一時セッションについて
前章で作成した一時セッ

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Windows に git をインストールする手順

インストーラが英語なので一通りの画面説明を掲載しています。

## git のインストール

git コマンドが実行できない場合は、下記サイトから git をダウンロードしてインストールします。
https://git-scm.com/downloads

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/82535/3a4b9249-8045-1038-be66-af882d9fb0b0.png)

画面の中の Download ボタンを押します。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/82535/3ca6f4b9-2bfe-7c06-95e6-8b6a9fb50ec2.png)
ダウロードされたファイルを実行します。

—-
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/825

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GitHubで草が生えなくなった時の対処法

##はじめに
Git初心者にとって、Git公式ドキュメントを読むのはなかなか大変なことです。

なぜなら、専門用語と情報量が多く読む気がなくなるからです。
また、GitHubのドキュメントでは、英文で記載されている場合が有り
これも初心者が戦いを挑むには非常に厳しいです。
この記事では、専門用語を解説し英文はなるべく出さずにしたうえで、
GitHubで再び草を生やせるようにしていきます。

###対象者
「GitHubで草が生えなくて困っている」
「とりあえずGitの勉強をしたい」

というGit初心者向けです。

この記事ではGitHubで草が生えなくなった時の対処法について説明しています。
そのため、プルリクエストまでの流れや書き方などについては詳しくは説明していません。
わからない人向けに参考サイトを用意しましのでご参照ください。

では、さっそく進めていきましょう!

###専門用語
Git…どのファイルを追加したか削除したかなどを管理するツール。
GitHub…Gitと提携してみんなとやり取りができるWebサイト。

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gitのバージョンアップデートがうまく適応されない時の対処法

最近`git`の脆弱性アップデートがあったので更新しようとしたら上手く最新のバージョンが適応されず困りました。

## Gitのアップデート
バージョンを確認してアップデートする

“`
$ git –version
git version 2.24.3 (Apple Git-128)
$ brew upgrade git
git-2.26.1 installed
“`
これでインストールできたかな?って思って確認するとバージョンが変わっていない。

“`
$ git –version
git version 2.24.3 (Apple Git-128)
“`

## Gitに正しいPathを通す
とりあえず`git`の居処を探してみよう。

“`
$ which git
/usr/bin/git
$ /usr/bin/git –version
git version 2.24.3 (Apple Git-128)
“`
でも実はgitの居場所はもう一つある。

“`
$ /usr/local/bin/git –version
git version 2.26.1

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Git2.26.0以下の脆弱性のためMacのgitをアプデする

# Git2.26.0以下の脆弱性のためMacのgitをアプデする

1. `git –version`で現在のバージョン確認
2. `brew upgrade git`をして`git –version`が2.26.1以上になればOK。失敗した場合はhomebrewのgitを使うように設定
3. 一度`which git`で現在のgitのインストール先を確認
4. `/usr/local/bin/git`になっている場合はmacデフォルトのgitを使っているのでhomebrewからインストールしたgitを使うようにする
5. `brew install git`
6. パスを通すために`export PATH=”/usr/local/opt/git/bin:$PATH”`を.bash_profileに追記
7. `source ~/.bash_profile`でパスを反映させる
8. `git –version`で2.26.1以上になればOK

参考リンク

– [Git2.26.0以下にある深刻な脆弱性を回避する](https://qiita.com/orimomo/items

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AWS Cloud9 でGitクライアントを使う

# 0. はじめに

AWS Cloud9 で GUIのGitクライアント( [ungit](https://github.com/FredrikNoren/ungit) )を設定する手順です。

# 1. ungitをインストールする

[ungitの公式サイト](https://github.com/FredrikNoren/ungit)の通り、`npm` でインストールします。

“`bash
$ npm install -g ungit
“`

# 2. ungitにポートを割り当てる

ユーザのホームディレクトリにungit用の設定ファイルを作ります。

“`bash
$ touch ~/.ungitrc
“`

設定ファイルにungitに割り当てたい任意のポートとIPアドレスを書いておきます。

“`json
{
“port”: 8080,
“ungitBindIp”: “0.0.0.0”
}
“`

ちなみに、AWS Cloud9では、ターミナル上のパス形式の文字列を選択すると、OPENからエディタが開きます。
![kyato-9mfjx.gif](h

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ブランチが壊れたときの修正方法

# ブランチが壊れた
なんかブランチが壊れた。
症状は、全てのファイルを新規ファイルと認識していて、スタッシュもチェックアウトもできない。
スタッシュをしようとすると、下記のエラーが出てきます。

“`terminal
You do not have the initial commit yet
“`

多分、プッシュしてる途中でPCが謎の再起動を始めたせい。

途中だったプッシュはgitlabに反映されているから問題ないように見えるけど、ローカルには問題しかない。
もう一度PC再起動してみたけど意味ありませんでした。

# 修正手順
まず、エラーを確認します。

“` terminal
$ git log
fatal: your current branch appears to be broken
“`

がっつり、ブランチが壊れたって書かれています。

次に、gitのログを確認します。
※ブランチ名は`feature_20200619`とします

“`terminal
$ ls .git/logs/refs/heads/feature_20200619
.git/lo

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git 基礎 

この記事はudemyのgit講座
Git Complete: The definitive, step-by-step guide to Git
(https://www.udemy.com/course/git-complete/)
を参考にし作成しています。
解釈の間違いなどがあるかと思いますがその時はコメントしていただけると幸いです。
又コミュニティガイドラインは守っているつもりですがQiitaを投稿し始めてまもないのでその際もコメントしていただけるとありがたいです。

#gitとは
ソースコードバージョン管理ツール
ソースコードの変更、ファイル構成の変更などの変更を全て記録することができる。変更箇所の違いを見ることもできる。
とても便利なツールである。
#githubとは
誰がどのようなソースを管理してるか見ることができる。
またそのソースコードを自分のディレクトリへコピーすることもできる。

##5つの基本概念
###作業ディレクトリ: 
コンピュータ上のディレクトリまたはフォルダ
普通にソースコードなどを変更したりする場所

###ステージングエリア: 
作業ディレクトリと

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