今さら聞けないGit 2020年07月08日

今さら聞けないGit 2020年07月08日

新規プロジェクトの作成時にGitでやっておくべきこと

プロジェクトを新規作成する際に最初にやるべきことは、Gitコマンドによる開発環境の構築になります。
本記事では、新規プロジェクト作成からgit-flowモデルでの開発環境の構築手順をまとめました。
なお、Composerは既にインストール済みのものとしています。

#環境
MacBook Pro (13-inch, 2020, Two Thunderbolt 3 ports)
PHP 7.4.1
Laravel Framework 7.18.0

# Laravelプロジェクト作成
“`
composer create-project –prefer-dist laravel/laravel SampleProject
“`
# localhost起動確認
“`
cd SampleProject
php artisan serve
Laravel development server started:
“`
#ステージング領域作成からプッシュまで
“`
git init
Initialized empty Git

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Gitを使い始める時のHTTPSでの認証情報の設定

## この記事を読むとわかること
HTTPSでGitHubリポジトリをクローンする場合、MacOSXにおいて、バージョン1.7.10以降のGitではosxkeychain資格情報ヘルパーが使える。これを使うと、OSのキーチェーンにOSのユーザーアカウントの認証情報がキャッシュされ、有効期限切れもない。これで資格情報を変更しない限り、接続のたびに認証情報の入力が不要になる。
ちなみにHomebrewを使用してGitをインストールした場合、osxkeychainヘルパーはすでにインストールされている。

## 前提条件
OSバージョン: macOS Mojave Version 10.14.6
homebrewがインストール済みであること
gitバージョン: 2.27.0

## 手順
### 1. Gitの認証情報ヘルパーがすでにインストール済みかを確認する
“`
$ git credential-osxkeychain
usage: git credential-osxkeychain
“`
上記のように出力されればインストール済み。
上記のよう

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git patch の事

//TODO
パッチの作り方

“`sh
git diff
“`

新しい方法なのでなるべくこちらを使おうよって

“`sh
git format-patch
“`

mbox形式

パッチ適用する方法

こちら、成功する場合だけ適用される。エラーがあると適用できない。

“`sh
git apply
“`

git applyで問題があるので適用できない、

patchコマンドを使う、エラーがあっても実行編集されるので、中途半端な状態になる可能性がある。

“`sh
patch -p1 < xxx.patch ``` ### 課題 `patch`より`git apply` を使うのがよいのでパッチのエラーが修正できるならそのほうがいい・・・。 例) error: patch failed: <ファイル名>:<行> error: <ファイル名>: patch does not apply パッチファイルを編集して問題が起きるケースもある。

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初めてプロジェクトに参加する人向け Gitクローンからプルリクエストまで

初めてプロジェクトに参加してGitHubからクローンして、作業をしてプルリクエストを送るまでの一連の流れをまとめました。

#GitHubにアクセスしてクローンする

まずはプロジェクトのURLにアクセスします。
URLにアクセスしたらまずはforkをしておきます。
forkとは他人のリモートリポジトリを自分のアカウントにコピーすることです。

スクリーンショット 2020-07-07 16.53.36.png

forkは画面の右上に画像のようなボタンがあるのでそれをクリックします。

forkが済んだらクローンしてみます。

“`
$ git clone
“`

#ローカルリポジトリを作成

まずはクローンしてきたディレクトリに移動します。

次のコマンドで

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CentOS7(yum)でGitの2系をインストールする

毎回調べて時間がかかるのでメモ

“`bash:
$ sudo yum remove git*
$ sudo yum -y install https://packages.endpoint.com/rhel/7/os/x86_64/endpoint-repo-1.7-1.x86_64.rpm
$ sudo yum install git
“`

# 出典
* https://computingforgeeks.com/how-to-install-latest-version-of-git-git-2-x-on-centos-7/

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Git辞書

#ローカルリポジトリ・リモートリポジトリ

リポジトリ:ファイルやディレクトリを保存する場所のこと

ーリポジトリの管理下にディレクトリを置くことで、ディレクトリ内のファイルの変更を記録していくことができる

マシン内にあるローカル/サーバーにあるリモートリポジトリにわかれる

#コミット・プッシュ

コミット:ファイルの追加や変更の履歴をリポジトリに保存すること

プッシュ:ファイルの追加や変更の履歴をリモートリポジトリにアップロードするための操作

#ブランチ

ブランチ:履歴の流れを分岐して記録していくもの。

分岐したブランチは他のブランチの影響を受けないため、同じリポジトリ内でそれぞれの開発を行っていくことができる

**並行して複数のバージョン管理を行うために使用する**

#Pull Request

When you open a pull request, you’re proposing your changes and requesting that someone review and pull in your contribution and merge th

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インターン日記(07/06)

#やること
いきなりデザインナーが作ったUIを実装してと頼まれる、、、
ほんまにいきなりやなあ。
ざっくりどこにでもあるメンバーの一覧とかみれたり検索できたりするやつ。
とりあえずReactでやりますか。

##git環境
mac proでpushとかやっていたのに、謎にpullできないというトラブル。
結局公開鍵を自分のアカウントに登録すれば解決。
あれ?前できていたよなあ?
ちなみにgitで使用している認証は公開鍵認証。
公開鍵と秘密鍵をペアで作って、公開鍵をサーバへ渡しておく。
認証時に秘密鍵で暗号化したものは渡しておいた公開鍵で復号できるから、その人だよねってわかるっていう仕組み。

macだとユーザーディレクトリの.sshにあるid_rsa.pubが公開鍵。catなんかで出力してコピペでgitに登録してあげればOK。

##react環境構築
早速react環境を作りましょー。

“`
create-react-app
“`
を使ってあげれば超簡単にreact環境ができるよねfacebookさんありがとう。
ただ、ここで沼にハマった。
何かのトラブルでディレクトリに不足が

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GitHubにpushする

# はじめに

– Mac OS
– Gitインストール済み。
– GitHubアカウントは登録済み。
– 管理したいプロジェクトはHelloWorldレベルで実装済み。

という状態からリモートリポジトリへPushするまでの手順を残します。

# やったこと

## 1.ローカルリポジトリを作成する

### 既存フォルダをGit管理対象に設定

“`
$ cd ソースコードが入っているフォルダのパス
$ git init
$ ls -a

. .eslintignore .postcssrc.js index.html src
.. .eslintrc.js README.md node_modules static
.babelrc .git build package-lock.json test
.editorconfig .gitignore config package.json
“`
`.git`が存在するようになればOKです。

### commitする
ソースコードはまだpushしたくないので、空コミットを行います。

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Gitのわからない初心者(疑問編)

#おことわり
この記事は初心者が読んでも疑問が解決される事はありません。共感できることはあるかもしれませんが。Qiitaや他の技術ブログ、動画などを拝見して、自分が感じた疑問や感想、疑問点を投げかけるだけです。なのでむしろ「自分はGitを使ってるぜ!」「Gitのことなら俺に任せろ!」そんな人に読んでもらいたいです。
著者はWindowsPCしか持っていないため、Linux、Macについてはわかりません。

#初心者がわからないこと
##GitとGitHubって一緒じゃないの?
初心者に結構あることだと思います。GitとGitHubがごっちゃになっているのです。もちろんベテランの方々は当たり前じゃんと思うかもしれません。
しかし、初心者はそのことがわかりません。GitはGit、GitHubはGitHubという認識がありません。

##Gitってコマンドじゃないと動かないの?
初心者にとってコンソールで動くアプリケーションはGUIアプリケーションで有ることが当然、当たり前です。「コマンドプロンプト?なにそれ?」な人も多いです。

##環境変数PATHって何?
初心者にとってアプリケーション

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仕組みから理解するGit 入門 〜ひとり開発でも便利〜 参加レポート

仕組みから理解するGit 入門 〜ひとり開発でも便利〜の参加レポートです。

## 感想
めっちゃわかりやすかったです!
30分でこんなにGitのことを理解できるのかと普通に感動します。

動画中の図も非常に柔らかい雰囲気でとっつきやすいと思います。

– 今までGitを使ったことがなかった方
– GitクライアントツールでしかGit操作をしたことがなかった方

に非常にお勧めできます!

[仕組みから理解する git 入門 〜ひとり開発でも便利〜](https://mu-zaru.connpass.com/event/181008/)
Youtube Liveへのリンクを上記イベントページから参照できます。

## Gitとは

– バージョン管理をするツール

### バージョン管理とは

– 変更履歴を管理すること

### バージョン管理のメリット

#### 変更履歴があるので元に戻せる
– バージョン1
– →バージョン2に変更
– →やっぱりバージョン2に戻す
といったことが可能

#### 変更履歴があるので振り返れる

いつ誰がどんな変更をし

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Terminal Bot / 面倒なTerminal操作を自動化したい!

#環境
Mac OS(64bit)
Max8(https://cycling74.com/downloads)
#概要
Maxを使ったターミナルをコントロールする便利なBotパッチです。長いターミナルのコマンドをワンクリック化したり、複数サーバーを同時にコントロールするような複雑な工程、またサーバーのログインをまたいだ処理などをワンクリック化できます。
image.png
terminalbot / download
https://github.com/sw-sw-sw/terminal_bot
#なぜ作ったか?
アプリ用サーバーや、ディープラーニングのGPUサーバーインスタンスをコントロールするとき、毎回、長い呪文のようなコマンドをドキュメントで確認したり、打ち続けるのに徒労を感じていました。Maxでそれら

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初心者がDjangoによる6週間でチームビルディングからプロダクト公開までやるプロジェクトに参加した話

## はじめに

今回6週間でチームビルディングからプロダクト公開までやるプロジェクトに参加させて頂きました。
プロジェクトにおいて私が担当したことや特に学んだスキルなどは以下の通り個別に記事を書きましたのでそちらを参照してください。

[認証周りは甘く見ると痛い目を見るという話(django-allauthを使った認証を導入してみて編)](https://qiita.com/shitikakei/items/70d3e42b18f8fc4cc530)
[初めてVScodeを導入して作業をしたときの感想及び覚書](https://qiita.com/shitikakei/items/bb0120493ade32fe1072)
[Gitについて無知だったので体験したことをまとめます](https://qiita.com/shitikakei/items/272aa2b849c304ca5b9d)
[pandasと私がプロジェクトで担当した機能の話](https://qiita.com/shitikakei/items/3ceda0df5c697e1c2e2f)

ここではプロジェクト全

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Gitについて無知だったので体験したことをまとめます

## はじめに

今回6週間でチームビルディングからプロダクト公開までやるプロジェクトに参加させて頂きました。
プロジェクト全体に関しては以下のリンクでまとめておりますのでそちらを御覧ください。
私についてはその記事や過去記事等ご覧になっていただければと思いますが、端的に言うと未経験でエンジニアを目指して就職活動をしているものです。

[プロジェクトについてはこちら](https://qiita.com/shitikakei/items/18d94edbedac99ab196a)

この記事ではGit(GitHub)について初めてチームで本格的に使うことになったのでそれについてまとめたものになります。
Git(GitHub)に関しては以前[こういうもの]() を作った際にリポジトリを作ってpushをしたことはありますが、今回本格的に使うにあたって慣れるのに苦労したので
そういうところを含めて少し、アウトプットをしておこうかなと思います。

## そもそもGitHubとは?

難しいことは抜きにして簡単にいうとアプリやサービスのソースコードをネット上に公開できるサービスです。
例えば

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【私メモ1】GitとGitHub【必須の基本操作らしいのに概念が最高に初心者泣かせなgitを理解する】

#作業手順

・ターミナルでの作業内容

`mkdir newfile(フォルダの名前)`
ターミナルで現在いる場所に新しいディレクトリ作成

`touch hello.rb(ファイルの名前)`
ファイル作成(拡張子に注意)

・VScode(コードエディタ)での作業内容

`git init`
gitリポジトリを作成する

`git add .`
インデックスにファイルを登録
>`add .`だと作業中のフォルダに入っている全てのファイルをインデックスに登録
`add hello.rb`←特定のファイル(この場合だとhello.rb
)だけ登録することもできる!

`git commit -m “ここにコメント”`
変更内容の保存
自分がした作業内容とかをコメントに残す

macOSでhomebrewを使ってGitのバージョンを最新化する方法

## 前提条件
OSバージョン: macOS Mojave Version 10.14.6
homebrewがインストール済みであること

## 手順

### 1. リリースされているGitの最新バージョンを確認

Git公式サイト
https://git-scm.com/
Screen Shot 2020-07-05 at 21.23.56.png

### 2. 自分のmacOSに入っているGitのバージョンを確認
“`
$ git –version
git version 2.xx.x
“`
ここで入れたはずのパッケージのバージョンになっていない場合、パスが通っていない可能性あり。

### 3. homebrewでインストールされたGitパッケージの場所を探す
“`
$ brew –pre

GCPでgitするやり方

#1.目的
最近Gitを学習しているが、Git BashとGit Hubのみ使っている。

GCP(Google Cloud Platform)もBigQueryがメインではあるものの最近使い始め、GSR(Google Source Repositry)も使えるようになりたいと思い、基本的なコマンドを調べて実践してみた。

その際に備忘録用のメモ。
バージョンアップしていきたい。

#2.GSRを使ってみる

##(1)リポジトリの作成
GSRからリポジトリを作成しておく。
新しいリポジトリの作成→続行をクリック

キャプチャ1.PNG

リポジトリ名を設定する。今回はremote-repo2。

プロジェクトは、クリックすると自分のプロジェクトがプルダウンで選択できるので適当なプロジェクトをクリックする。

GitでSSHのパスフレーズ入力を省略する方法

## やりたいこと

ED25519鍵で Git push などを行うと以下のようにSSHのパスフレーズを要求されてしまう。

“`
$ git push origin name_of_branch
Enter passphrase for key ‘/Users/[user_name]/.ssh/id_ed25519’:
“`

毎回聞要求されるのはしんどいので、要求されないようにする。

## 解決策

`ssh-add` でSSH鍵を`ssh-agent`に登録する

“`
$ ssh-add /Users/[user_name]/.ssh/id_ed25519

Enter passphrase for /Users/[user_name]/.ssh/id_ed25519: <- SSHのパスフレーズを入力 Identity added: /Users/[user_name]/.ssh/id_ed25519 (<作成時に入力したコメント>)
“`

登録されていることを確認する

“`
$ ssh-add -l
“`

`~/.ssh/config` にSSH Ke

「SSHのパスフレーズ忘れた!!」からのGitLabに公開鍵を再登録するまでの話

暫くぶりにプライベートで使用しているGit リポジトリを触る時間を作れたので、
Git pushしてみたら

“`
Enter passphrase for key ‘/Users/reinayamaguchi/.ssh/id_rsa’:
“`
って問われて、「はて??? パスフレーズどこ行った??」となり、
仕方ないので、今までのSSH鍵さんにサヨナラして新しい鍵を作成することになった。

という、情けない経験からの覚書です。

## Step 1 – SSH KEY の削除
1. ターミナルで「.ssh」のディレクトリに移動

“`
$ cd ~/.ssh
“`

2. ファイルを確認

“`
$ ls -l

-rw-r–r–@ 1 [user_name] staff 192 Sep 9 2018 config
-rw——-@ 1 [user_name] staff 1766 Sep 4 2018 id_rsa
-rw-r–r–@ 1 [user_name] staff 401 Sep 4 2018 id_rsa.pu

gitをHomebrewでインストールし直す際のエラー

一度gitをインストールしていたが、Homebrewでインストールしておいた方がgit-prompt.shが自動生成される為gitをHomebrew経由で再インストールした話です。
エラーでハマってしまったので自分用メモとして残ります。

インストール済みのgitのディレクトリを削除後、以下のコマンドでgitが存在しないことを確認
(実行後何も表示されなければ存在しません)

“`
$ which git
“`

以下のコマンドでHomebrewを更新

“`
brew install git
“`

実行後、以下のコマンドを実行し、実行結果が同じであることを確認

“`
$ which git
/usr/local/bin/git
“`

実行結果が異なる場合はパスの設定が以前のままになっている可能性がありますので、以下のコマンドでリンク先を上書きする。
(このリンク設定を忘れエラーにハマりました)

“`
$ brew link –overwrite git
“`

実行後、以下のコマンドを実行し、実行結果が同じであることを確認

“`
$ which gi

githubの内容をローカルに持ってくる

# 1、ターミナルで該当のディレクトリに移動
“`
$cd 【移動したいディレクトリ】
“`

▼例えばデスクトップ配下の「sample」というフォルダの中に入れたい場合

“`
$cd desktop/sample
“`

# 2、クローンコマンドを打つ
“`
$git clone 【持ってくるプロジェクトのURL】
“`
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/274063/ff3b6497-ae15-894b-44f2-965a6cfc9c18.png)

Githubパスワードを聞かれます、入れてください