Go関連のことを調べてみた2020年07月25日

Go関連のことを調べてみた2020年07月25日

React(Next)/Go/GraphQL/Fargateで個人開発したサービス「読み方アンケート」をリリースするまで

個人開発である程度しっかりしたものを作ってリリースまでするってなかなか大変だと思います。

そこには技術的な壁がある人もいれば、なかなか本業が忙しくて時間がとれない人、途中まで開発して**「こんなん誰が使うねん…」**モードになってしまい頓挫する人。

そんないくつかの壁をなんとか乗り越え、
この度晴れて個人開発サービスである[読み方アンケート](https://yomikata-enquete.com/)をリリースできたのでまとめたいと思います。

オレトラストネットワークでちゃっちゃとファイル共有

家にファイルサーバーってあります?動かしたいけどねえ・・って事無いですか??

– **電気代とか置き場所**とかの理由で外付けUSB使ってる
– SaaSのファイルサービスはどうしても**容量課金や通信パケ代**が気になる

本来、ファイルサーバーで最重要であるべきセキュリティ要件よりも、
もっと他の理由で使ってなかったりしませんか?
でも家庭ネットは信頼してますよね?だから、もっとこう、サクっと共有してえなあ。

#

### そういう人向けにAirDopあるやん

はい。でもあれってベンダーロックされてる感がないすか?
対応してないマイコンだの機器があるとやっぱファイルサーバーあればなーって思う。
OSSが頑張って実装してる例もあるけど対応機器がどんどん増えてく気はしないし。

### 我々は殆どの機器がしゃべれるプロトコルを知ってるはず、そうHTTP!

有線、無線関係なく、IPがあれば準備OK。それがHTTPの破壊力のスゴさ。
HTTPベースで超簡単にファイル共有!
~~車輪の再発明感ありますが、~~**UXサイドに倒した

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Goでrealize使ってホットリロードしようとしたらcommand not found & exec: not started

## はじめに
– [NuxtとGoではじめるWebアプリ開発](https://www.amazon.co.jp/dp/B0823H9Z5L/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1)を参考にGoでAPIサーバーつくるにあたってホットリロードするためにrealizeを入れたけど、command not foundになってしまうのを解決するまでにやったことになります。
– ついでにcommand not found解決したらexec: not startedにもなったのでそれを解決するのやったことも書きました。

## 環境
– OS:maOS Catalina 10.15.5
– Go:go version go1.14.4 darwin/amd64
– Visual Studio Code version 1.47

## ホットリロード用のライブラリとしてrealizeを導入する

– `go get github.com/oxequa/realize`
– PJルートディレクトリに移動し、realizeを実行する

“`bash

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Goでファイルアップロードアプリを作る

##ディレクトリ構成
imgフォルダにアップロードしたファイルが保存されます。

“`text
./
 ├ index.html
 ├ main.go
 ├ img/
   └ ここにファイルが保存される
   └ ここにファイルが保存される
   └ ここにファイルが保存される
     .
.
.
.
   
“`

##コード
###main.go
“`go:main.go
package main

import (
“html/template”
“io”
“log”
“net/http”
“os”
)

func upload(w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
//メソッドをPOSTのみ許可
if r.Method != “POST” {
log.Fatal(“許可されていないメソッド”)
}

//formから送信されたファイルを解析
file, fileHeader, err :=

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競プロで使うための GO 入門 ~標準入出力~

# Index

– [はじめに](https://qiita.com/CamouflageSix/items/ab004a1078f491bd15ef)
– [Hello World](https://qiita.com/CamouflageSix/items/05e5a0f9616e28d6fca4)
– [標準入出力]
– [変数・定数]
– [型変換]
– [制御構文]
– [配列](https://qiita.com/CamouflageSix/items/41d901b9b170d5565895)
– [ソート](https://qiita.com/CamouflageSix/items/dbc2017504571e5a65aa)
– [関数](https://qiita.com/CamouflageSix/items/afb42d399a27f5ca3cf8)
– [ASCII変換](https://qiita.com/CamouflageSix/items/283655027e6581a79b4b)

# 標準入出力
標準入出力は、”fmt”パッケージをインポートする。

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競プロで使うための GO 入門 ~型変換~

# Index

– [はじめに](https://qiita.com/CamouflageSix/items/ab004a1078f491bd15ef)
– [Hello World](https://qiita.com/CamouflageSix/items/05e5a0f9616e28d6fca4)
– [標準入出力]
– [変数・定数]
– [型変換]
– [制御構文]
– [配列~](https://qiita.com/CamouflageSix/items/41d901b9b170d5565895)
– [ソート](https://qiita.com/CamouflageSix/items/dbc2017504571e5a65aa)
– [関数](https://qiita.com/CamouflageSix/items/afb42d399a27f5ca3cf8)
– [ASCII変換](https://qiita.com/CamouflageSix/items/283655027e6581a79b4b)

# 型変換
Go は、別の型同士の演算・代入・比較が行えないため、

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競プロで使うための GO 入門 ~ASCII変換~

# Index

– [はじめに](https://qiita.com/CamouflageSix/items/ab004a1078f491bd15ef)
– [Hello World](https://qiita.com/CamouflageSix/items/05e5a0f9616e28d6fca4)
– [標準入出力](https://qiita.com/CamouflageSix/items/f53e047eda80df03548a)
– [変数・定数]
– [型変換](https://qiita.com/CamouflageSix/items/1c52bf9705a3627fa5db)
– [制御構文]
– [配列~](https://qiita.com/CamouflageSix/items/41d901b9b170d5565895)
– [ソート](https://qiita.com/CamouflageSix/items/dbc2017504571e5a65aa)
– [関数](https://qiita.com/CamouflageSix/items/afb42d39

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【Go】 echo の CORS でハマった…

## はじめに
フロントとサーバー別開発で CORS 設定をする時に、 ハマった話。
フロント: Nuxt
サーバー: Go

## ダメな例

“`
func main() {
e := echo.New()
g := e.Group(‘/api’)
g.Use(
middleware. CORSWithConfig(
middleware.CORSConfig{
AllowOrigins: []string{“API URL”},
AllowMethods: []string{http.MethodGet, http.MethodPost, http.MethodPatch, http.MethodDelete, http.MethodOptions},
}
)
)
g.POST(‘/create’, …)

}
“`

## 良い例

“`
func main() {
e := echo.New()
e.Use(
middleware. CORSWith

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【GCP】Cloud Functions の Go 1.13 で取得できなくなった環境変数とそれを置き換えれるメタデータの対応表

[前回の記事](https://qiita.com/shigwata/items/5de27ff322f6198f15b1)から引き続いてGCF/Go 1.11から Go1.13への移行の話です。
自動的に設定される環境変数にも変更がありました。

## Go1.11で設定されている環境変数

https://cloud.google.com/functions/docs/env-var#nodejs_6_nodejs_8_python_37_and_go_111

キー|説明
—–|—–
ENTRY\_POINT|予約済み:実行される機能。
GCP\_PROJECT|予約済み:現在のGCPプロジェクトID。
GCLOUD\_PROJECT|予約済み:現在のGCPプロジェクトID(非推奨)。
GOOGLE\_CLOUD\_PROJECT|予約済み:設定されていませんが、内部使用のために予約されています。
FUNCTION\_TRIGGER\_TYPE|予約済み:関数のトリガータイプ。
FUNCTION\_NAME|予約済み:関数リソースの名前。
FUNCTION\_MEM

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【メモ】Skickaを使ってGoogleDriveに簡単アップロード

Skickaを使えば、ターミナルからGoogleDriveに簡単にファイル/フォルダのアップロード/ダウンロードができるのでインストールの過程をメモ
#環境
Ubuntu18.04

#Goのインストール
1.[公式サイト](https://golang.org/dl/)からインストールをする

上記ページで自分のOSにあったソースコードをダウンロード

(今回はUbuntu18.04なのでLinuxを選択)

クリックすると、`/home/user/Downloads`に`go1.14.6.linux-amd64.tar.gz`というファイルがダウンロードされる

2.圧縮ファイル`.tar.gz`を`/usr/local`配下に解凍

“`
tar -C /usr/local -xzf go1.14.6.linux-amd64.tar.gz
“`

3.Pathを通す
以下のコマンドを実行してPathを通す

“`
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin
“`
Pathが通ったことを確認するために、

“`sh
$ go
“`
コマン

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Goのカバレッジ解析結果をHTML出力するツールを自作してみた

Goは標準でカバレッジ解析するためのツールが用意されています!
テストを書いてカバレッジ確認する時にいつもお世話になっております。

“`sh
# プロファイルを取得
$ go test -coverprofile=coverage.out ./…

# HTMLを出力
$ go tool cover -html=coverage.out

# 関数ごとのカバレッジ率を出力
$ go tool cover -func=coverage.out
github.com/name/repos/path/to/file.go:24: Func1 100.0%
github.com/name/repos/path/to/file.go:70: Func2 75.0%


total: (statements) 83.8%
“`

標準搭載のツールで十分なんのですが、個人的に

– ファイル選択がプルダウン → ファイル増えると探しにくい
– 関数ごと

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struct内のstructを抜き出したい

作業で使ったので、備忘録。

## 経緯
struct balances内のBalancesを別で定義して使いたい。

“`go

type balances struct {
Time int64 `json:”time”`
Type string `json:”type”`
Balances []struct {
Asset string `json:”asset”`
Free string `json:”free”`
Locked string `json:”locked”`
} `json:”balances”`
}
“`

## 対応
結果として下記で対応を行った。

“`go

type balances struct {
Time int64 `json:”time”`
Type string `json:”type”`
Balances []struct {
balance
} `json:”balances”`
}

type balance struct

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Dockerで[stream error: stream ID 633; INTERNAL_ERROR]が発生したときは、docker内の空き容量がないかも

いつもと同じ要領でビルドしたら以下エラーが発生した

“`sh
$ ~/dev/src/github.com/Oppai/hogehoge-apiserver/docker$ ./build.sh
[sudo] password for oppai:
go: downloading github.com/sirupsen/logrus v1.5.0
go: downloading github.com/jinzhu/gorm v1.9.13
go: downloading google.golang.org/api v0.25.0
go: downloading golang.org/x/oauth2 v0.0.0-20200107190931-bf48bf16ab8d
go: downloading github.com/shopspring/decimal v1.2.0
go: downloading github.com/google/uuid v1.1.1
go: downloading github.com/labstack/gommon v0.3.0
go: downlo

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祝GA‼︎【Go】Lambda + RDS 接続にRDS Proxyを使ってみた

## はじめに
2019年末に行われたre:Invent 2019で発表された[RDS Proxy](https://aws.amazon.com/jp/rds/proxy/)が先日正式リリースになりました!API Gateway + Lambda + RDSを使ってWebアプリケーションを作っていて、そこでRDS Proxyを使ってみたので、備忘録です。

## RDS Proxyって何?
[公式サイト](https://aws.amazon.com/jp/rds/proxy/)によると、次のように説明されています。
> Amazon RDS プロキシは、Amazon Relational Database Service (RDS) 向けの高可用性フルマネージド型データベースプロキシで、アプリケーションのスケーラビリティやデータベース障害に対する回復力と安全性を高めます。

詳細は公式サイトをご確認ください!

### RDS Proxyで何をするのか

RDS Proxyでデータベースへのコネクションプールを確立、管理することで、アプリケーションからのデータベース接続数を少なく抑

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DockerとGoで簡単にapiサーバーを立ててみる

# はじめる前に
こんにちはRIN1208です
この記事はDockerとGoを少し触れている程度の学生が書いていますので分からない点、間違っている点等がございましたらコメントして頂けると幸いです。
今回の書いたDockerfileなどは[こちら](https://github.com/rin1208/docker-hands-on)に置いてあります。

## この記事の対象
– Dockerについてなんとなく知っている人
– Goを知っている人
– とりあえず両方触ってみたい人

## この記事で触れない事
– Dockerがどのように動いているか
– Dockerの環境構築について
– Docker Hubの詳細について
– Dockerとは何か
– Goのコードの詳細について
– マルチステージビルド

##開発環境
– macOS Catalina
– Go(ver 1.14.4)こちらはなくても問題ありません
– Docker(後半でDocker-composeも使用します)
– VSCode(お好みのエディターを使用して下さい)
上記の環境で説明していきます

# さわって

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GORMのエラーハンドリング

GORMのドキュメントでGORMのエラーハンドリングを調べたので試してみました。

##GORMのエラーハンドリング
>
GORMにおけるエラーハンドリングは、チェーン可能なAPIのために、慣用的なGoのコードとは少し異なります。ですが、実装は簡単です。
何らかのエラーが起きた場合、GORMはそれを*gorm.DBのErrorフィールドにセットするので、このようにチェックを行うことができます
引用元:http://gorm.io/ja_JP/docs/error_handling.html

###例1
“`go:example1.go
if err := db.Where(“name = ?”, “jinzhu”).First(&user).Error; err != nil {
// エラーハンドリング…
}

“`

###例2
“`go:example2.go
if result := db.Where(“name = ?”, “jinzhu”).First(&user); result.Error != nil {
// エラーハンドリング…
}

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Go + Dockerで環境構築だけをする

はじめまして、マツガナイトです。

## はじめに
とりあえずGo言語で何か作りたい。とりあえずチャットアプリっぽいものを作るか。と手を動かしていたのですが、

「環境構築ってどうやってやるんだっけ」
となりました。

1年前もこんなこと言ってた気がするので備忘録として抑えておこうかと。

## Docker
とりあえず`Docker`使います。楽です。
– どのOS下でも簡単に環境構築が可能
– デプロイが楽かなって思っています(今回はAWSのECSを利用してデプロイする予定)。

`Docker`の基礎的なことは省略させていただきます。

※昔こんな記事あげたの思い出しました。基礎的なお話をしています。(古いですが)
[Dockerとはなにか?Dockerfileとはなにか?](https://qiita.com/matsugaknight/items/c77fec14ec3c281a47b4)

## Dockerfileを書く
`Dockerfile` を使用して、イメージ作成していきます。

“`dockerfile:Dockerfile
# ベースとなるDockerイメー

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モンテカルロ法で円周率を近似するプログラムをGoで実装してみる

最近大学の授業で登場した、モンテカルロ・シミュレーションの当たり外れ法を用いて円周率を近似してみようと思います。Goで実装していますが、選んだ理由は最近ハマってるからってだけです。

##モンテカルロ法とは?
まず、モンテカルロ法ってなんだって話ですが、問題を確率を利用したシミュレーションで解く方法です。
今回は、正方形にランダムに点を落とし、内接する円の内側に落ちた点を数えることで円周率を近似する当たり外れ法を実装します。

###円周率を近似する際の考え方
簡単に言うと、半径1の円の面積は 1 × 1 × π = π になるので、円の面積がわかれば円周率もわかるということです。

そこで、図のように半径1の円を四分割したものを一辺の長さ1の正方形で囲い、その中のランダムな位置に N 個の点を落とします。落とした点のうち、円の内側に落ちた点の個数がそのまま1/4円の面積を近似しているため、 N 個のうちの円内の点の個数の割合を求め、 4 をかけて全円の面積にすることで、円周率を近似できます。
![monte.png](https://qiita-image-store.s3.ap-n

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http.Handlerが扱うDBを動的に変える。

## 何が問題なのか

[golangのミニマムREST APIのテスト](https://qiita.com/ngplus6655/items/084a38be7da4c706a46e)ではテスト用と開発用のDBを切り替えて使用することがなぜかできていました。それは、同一パッケージ上ですべての関数を定義していてかつ接続するDBのパラメータをグローバル変数として定義していたため、handlerを呼び出したときのDatabaseインスタンスの値がたまたま上書きされてTEST用のDBに切り替わっていました。

しかし、すべて同一パッケージでというのは実用的ではないし、DBを選択できるという機能をAPIとして非直感的な方法で定義しておくのは気味が悪い。

## 変数を関数間で安全にやり取りするには

http.Handlerはfunc(ResponseWriter, *Request)のシグネチャを守る必要があるため単純に引数を一つ増やすというアプローチは取れない。

そこで、[某オライリー本]([https://www.amazon.co.jp/Go%E8%A8%80%E8%AA%9E

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