JavaScript関連のことを調べてみた2020年07月31日

JavaScript関連のことを調べてみた2020年07月31日
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不動点コンビネータを用いた無名再帰関数の実行まとめ

諸般の理由で『[Pythonのlambda式を用いたラムダ計算の基礎表現](https://qiita.com/ytaki0801/items/fb4edeba41ff1bfb4b52)』を書いた後にHaskellに触れたところ,無名再帰関数を実行する不動点コンビネータがとんでもなく簡単に書けたため,同じ方法で他のプログラミング言語でもできないか試したところ,これまたあっさりできたので,まとめメモ的に新しく記事にした.

このような内容がQiitaや書籍,ネット上に星の数の更に星の数乗ほどあることは承知しているが,この手の話はYコンビネータが大きな割合を占めており(実際,元記事でも取り上げている),関心のある人々の数多ある参考資料のひとつ程度に捉えてもらえると幸いである.ツッコミ,編集リクエスト歓迎.

#不動点コンビネータの定義
Haskell,Scheme,Python,Ruby,JavaScriptでの実行例を述べる.なお,不動点コンビネータとは,$f(g(f))=g(f)$が成り立つ関数$g$を指す.

##Haskell(GHC)

式に従い,不動点コンビネータを定義する.

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Vue.js の Composition API における this.$refs の取得方法

Vue.js でテンプレート内の DOM 要素や子コンポーネントの参照は、旧来の Options API だと `this.$refs` で取得できました。
では、Composition API ではどうなっているのでしょうか。

答えは [公式サイト](https://vue-composition-api-rfc.netlify.app/api.html#template-refs)に書いてあります。

“`vue:公式サイトより引用