JAVA関連のことを調べてみた2020年08月22日

JAVA関連のことを調べてみた2020年08月22日

【Certified Java Programmer, Gold SE 11】これから勉強する人に向けた感想・いい点・悪い点

# 初めに
私は今回、javaへの理解を深めることを目標として資格取得をしました。
私自身の経験としては、wordpressを使ったウェブサイトを作ったことがあるくらいでその中でphpでの簡単な機能拡張をしたことがある程度でした。
理系大学生ですが、残念ながら機械系ではないので実務経験はおろかjavaに触れたことはありませんでした。
勉強期間は、2020年の5月の頭にGoldの前提資格であるSilverを勉強し始め5/30に合格し、その後8/11にGoldに合格したのでおよそ3か月です。
まっさらな状態から勉強を始められたので、既にjavaを仕事として使っていらっしゃる方よりも私のような初学者に向けた記事を書けたらないいなと思います。

資格の証のデジタルバッチです。↓
https://www.youracclaim.com/badges/5b1de059-b464-4b89-95d5-e834432f42e3/public_url
# 実際に受けてみた感想
### 悪い点
#### ①値段
一回のテストにかかる試験料は3万近くかかります。Goldを取得するにはSilverも受かって

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nextInt()→nextLine()の落とし穴

数字と文字列の2つのパラメータを標準入力で渡したいと思います。

使うメソッドは、
nextLine():改行までの一行分の入力を取得することができるメソッド
nextInt() :int型の数値を取得することができるメソッド
この2種類ですが、
順番が問題です。

nextLine()が先だと、入力を2回受け付けてくれます。

“`java

import java.util.*;

public class Main {
public static void main(String[] args) {

Scanner sc = new Scanner(System.in);

String numStr = sc.nextLine();
int num = sc.nextInt();

sc.close();

System.out.println(num);
System.out.println(numStr);
}
}

“`

nextLine()が後だと、入

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【忘備録】Java : 文字列連結の速さを計測

## はじめに
以前の現場で上長からString型の文字連結はStringBuilderのappendでやった方が速いということを教わってからずっと覚えていたのですが、今勉強している参考書でもそのことが触れられていたので実際どれくらい速いのか実践してみたいと思いました。

“`stringBuilderTest.java
public class StringBuilderTest {
public static void main(String[] args) {

String name = “”;
long start = System.currentTimeMillis();
for(int i=1; i<=1000; i++){ name += "tanaka, "; }; long end = System.currentTimeMillis(); System.out.println("+連結 : "+(end - start) + "ms"

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kotlinとjavaでいろんな機能を実装したい!

# はじめに…

この記事は[6個前の記事](https://qiita.com/sato-na/items/cc23f9b1db9c948dc00e)で書いた、

**7日間毎日記事投稿の7日目**

になってます

使うコードは下に貼りますが、このアプリの詳しい機能はその6個前の記事をご覧ください!

– java版 : https://github.com/sato-na/guruwake_java

– kotlin版 : https://github.com/sato-na/guruwake_kotlin

↓ここからが今回の記事の本題です↓

# それぞれの言語でいろんな機能を実装するには…

–目次–

1. textViewにコード上で文字列を入れる方法

2. editTextの実装と文字列を受け取って消す方法

3. listViewの実装方法

## textViewを実装してコード上で文字列を入れる方法

– javaの場合

“`java
TextView textViewの変数名 = findViewById(R.id.textViewのid);
te

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JavaでCSV読み込み (Super CSV Annotation)

“`pom.xml

com.github.mygreen
super-csv-annotation
2.2

“`

“`XXXCsvBean.java
import com.github.mygreen.supercsv.annotation.CsvBean;
import com.github.mygreen.supercsv.annotation.CsvColumn;

import lombok.AllArgsConstructor;
import lombok.Data;
import lombok.NoArgsConstructor;

@CsvBean
@NoArgsConstructor
@AllArgsConstructor
@Data
public class XXXCsvBean {
@CsvColumn(number = 1)
privat

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jsf.ajax.request: Method must be called within a formとなった時の対応方法

– 環境
– CentOS Linux release 7.8.2003 (Core)
– Eclipse IDE for Enterprise Java Developers.Version: 2020-03 (4.15.0)
– openjdk version “11.0.7” 2020-04-14 LTS
– JSF 2.3.9

# 事象 : f:ajaxを使った処理を実行したら怒られた
なんか動かないと思ったら、Chromeの開発ツールのConsoleにエラーが出ていた

“`bash:Chromeの開発ツールのConsoleに出たエラー
jsf.js.jsf?ln=javax.faces:1 Uncaught Error: jsf.ajax.request: Method must be called within a form
at Object.request (jsf.js.jsf?ln=javax.faces:1)
at Object.ab (jsf.js.jsf?ln=javax.faces:1)
at H

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kotlinとjavaで前の画面に戻りたい!

# はじめに…

この記事は[5個前の記事](https://qiita.com/sato-na/items/cc23f9b1db9c948dc00e)で書いた、

**7日間毎日記事投稿の6日目**

になってます

使うコードは下に貼りますが、このアプリの詳しい機能はその5個前の記事をご覧ください!

– java版 : https://github.com/sato-na/guruwake_java

– kotlin版 : https://github.com/sato-na/guruwake_kotlin

↓ここからが今回の記事の本題です↓

# それぞれの言語で前の画面に戻るには…

※これはツールバーの戻るボタンから一つ前の画面に戻るための方法です

## ツールバーの実装方法

– javaの場合

“`java
Toolbar 変数名 = findViewById(R.id.ツールバーのid);
setSupportActionBar(変数);
“`

例)

“`java:WhoActiity.java
Toolbar whoTb = findViewByI

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【JAVA】拡張子を除いて、ファイル名のみを取得する

# 目的
拡張子を除いて、ファイル名のみを取得する

# 実装例
“`example.java
import java.io.File;
String fullPathString = “/home/hoge/abc.txt”;

public static String getFileName(final String fullPathString) {
File file = new File(fullPathString);
String basename = file.getName();
String woext = basename.substring(0,basename.lastIndexOf(‘.’));
System.out.println(woext);
}
“`

String basename = file.getName();
getName()メソッドでファイル名を取得する

String woext = basename.substring(0,basename.lastIndexOf(‘.’));
substrin

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Javaの標準出力を利用し配列から最大値を出力する

某サイトのJavaの練習問題。標準入力で整数nを入力した後、n個の任意の数値を入力してその中から最大値を出力するプログラムのメモ。

“`java
import java.util.Scanner;

public class Main{
public static void main(String[] args){
Scanner sc = new Scanner(System.in);
//整数nを入力
int num = sc.nextInt();
int max = 0;
int[] array = new int[num];

//n回任意の数値の入力を行う
for(int i = 0; i < num; i++){ array[i] = sc.nextInt(); if(max < array[i]){ max = array[i]; } } System.out.println(m

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java8でOpenCVを使えるようにする。(自分用)

コマンドラインでJavaを実行する原始人

大学の卒研でOpenCVを使わざるをえないので導入した
その道しるべ
今検索してもほとんどがPythonやC++での話でjavaの話が少ないので苦労した。

######参考サイト
基本的に以下のサイトに従順してやりました。基本的にこっちのほうが丁寧です。ただ、今の最新のVer(4.4.0)だとテストコードがうまく実行できないのでそこは書きます。
[JavaでOpenCVを使う | JProgramer](https://jprogramer.com/java/2332 “JavaでOpenCVを使う | JProgramer”)

####イソストール
ダウンロードした.exeファイルを実行、Cドライブに展開するのが良いとのことで私はOpenCVなるフォルダを作成しそこに展開。
![7-Zip self-extracting archive 2020_08_20 15_43_43.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/664492/18bedb0d

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51歳(現52)からのプログラミング  備忘 VScode javadoc

VScodeでjavadocするには拡張が必要です

[ Javadoc Tools ]

これで大丈夫ですね!

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javaにelse-ifは存在しないらしい

# 検証すること
私はある日、`else if`について、javaでは

“`java
if (flag) {
System.out.println(“Hi!”);
}
“`
を波括弧を省略して(三項演算子を使ったほうがいいですが、ここでは考えないこととします)

“`java
if (flag)
System.out.println(“Hello!”);
“`
とすることができる。もしかしたら、else-ifは、

“`java
if (flag) {
System.out.println(“Hello!”);
} else {
if (flag2) {
System.out.println(“Hello World”);
} else {
System.out.println(“hi”);
}
}
“`
の波括弧を省略したものではないかと考えました。
# 判定方法
波括弧を省略したものとそうでないもののバイトコード(classファイル)が合致するかどうかを調べます。
# 結果
fcコマンドで

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javaとpythonの違いを列挙してみた

**※注意 気づいたものを順次追記する**

java屋さんがpythonを使いだして、違いにびっくりしたものを列挙する。
またその対処方法を残す。

# switch文

pythonにはswitchにあたる構文がない。
switchがなければifでやればいいじゃないという発想らしい。
もしくは辞書を使った方法もある。

[Python に switch や case 文がないのはなぜですか?(公式サイト)](https://docs.python.org/ja/3/faq/design.html#why-isn-t-there-a-switch-or-case-statement-in-python)

“`python:辞書で使った方法
def function_1():
print(‘function_1’)
def function_2():
print(‘function_2’)

functions = {‘a’: function_1, ‘b’: function_2}

func = functions[‘b’]
func()

↓実行結果↓
fun

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Java覚え書き

java

Oracleから対象のJDKインストーラをダウンロード
2019/4/19からダウンロードにアカウントらしきものが必要になった。
めんどい、プロファイルは作ったら削除するには18か月一切いじらず個人情報を消されるのを待つか、自分で問い合わせフォームから削除依頼をしなくてはならない、めんどい

インストール後環境変数の指定をする
こういうの(プログラム関係)は、PCのシステムにインストールしてあることを教えなくてはならない、それをする(じゃあ果たしてこれはインストールといえるのか?)

検索で「システム環境変数の編集」より編集する。
(コントロールパネル→システム→システムの詳細設定)

システム環境変数
変数名 JAVA_HOME
値 C:\~~\Java\jdk1.8.0_261

変数名「Path」の値に
%JAVA_HOME%\bin
を追加

とりあえずこれで定番の
Hello_World
はできるはず、メモ帳かなんかで

“`java:Hallo_World.java
public class Hallo_World{
public static vo

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【忘備録】Java : 文字列検索

# はじめに
`trim`と`contains`はよく使うと思います。
## String検索
### 1, contains
文字列内に特定文字列が含まれるか検索。
小文字、大文字は区別している
含まれるなら`true`。
含まれないなら`false`。

“`StringSearch.java
public class StringSearch {
public static void main(String[] args) {
String JAVA = “Java”;
String RUBY = “Ruby”;
String SOFTWARE = “Software”;

String word1 = “I study Java”;
String word2 = “I made app made by Ruby on rails”;
String word3 = “I want to be Software develop

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kotlinとjavaで画面遷移したい!

# はじめに…

この記事は[4個前の記事](https://qiita.com/sato-na/items/cc23f9b1db9c948dc00e)で書いた、

**7日間毎日記事投稿の5日目**

になってます

使うコードは下に貼りますが、このアプリの詳しい機能はその4個前の記事をご覧ください!

– java版 : https://github.com/sato-na/guruwake_java

– kotlin版 : https://github.com/sato-na/guruwake_kotlin

↓ここからが今回の記事の本題です↓

# それぞれの言語で画面遷移をするには…

## 画面遷移の基礎

– javaの場合

“`java
Intent intent = new intent(遷移前のアクティビティ.this, 遷移後のアクティビティ.class);
startActivity(intent);
“`

例)

“`java:MainActivity.java
Intent intent = new Intent(MainActivity.thi

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基礎Webアプリケーション作成 Servlet/JSP(ログアウト機能)

#はじめに
今回は前回、[基礎Webアプリケーション作成 Servlet/JSP(投稿画面)](https://qiita.com/tatufut/items/762e83382b124d793ee1)の続きを行います。
この記事で目指すのはセッションスコープの破棄を行いログアウトする機能を実装します。

##実行環境
– Eclipse4.16
– Tomcat9
– Java11

##1.ログアウト処理に関するコントローラー

“`java:Logout.java
@WebServlet(“/Logout”)
public class Logout extends HttpServlet {
private static final long serialVersionUID = 1L;

public Logout() {
super();
}

protected void doGet(HttpServletRequest request, HttpServletResponse response) throws ServletExcep

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JavaはPowerPointスライドにテキストボックスを追加します

テキストボックスは、移動可能でサイズ変更可能なテキストまたはグラフィックコンテナを指します。PowerPointでは、新しいコンテンツを追加する必要がある場合、多くの場合、新しいテキストボックスを挿入する必要があります。
この記事では、Free Spire.Presentation for Javaを使用してテキストボックスをPowerPointスライドに追加し、テキストボックスの境界線のスタイル、塗りつぶし効果、シャドウ効果、テキストボックスの回転、テキストスタイルなどを設定する方法。

**JARパッケージのインポート**
**方法1:**[Free Spire.Presentation for Java](https://www.e-iceblue.com/Download/presentation-for-java-free.html)をダウンロードして解凍し、libフォルダーのSpire.Presentation.jarパッケージを依存関係としてJavaアプリケーションにインポートします。
**方法2:**Mavenリポジトリから直接JARパッケージをインストールし、pom.

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Java で gRPC サーバーを書くことによって Java 知識をアップデートする (2)

gRPC サーバーを書いて理解するだけなのだが、なかなか知らないことが多くて先に進まない。ただし、自分なりにゆっくりやってみる。
二回目のトピックは `Future` と `Callable` インターフェイスについてだ。これを理解しないことには、`gRPC` は理解できない。この辺りは、C# の Task や async/await の仕組みに近そうな香りを感じるのでお題として

**FanOut/FanIn** を Java で実装してみようと思う。

# Callable インターフェイス

単純にT型の戻り値を戻すようなインターフェイスになっている。

“`java
@FunctionalInterface
public interface Callable {
/**
* Computes a result, or throws an exception if unable to do so.
*
* @return computed result
* @throws Exception if unable to compute a result
*/

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Java練習問題「中級」

## Java練習問題「中級」

### 整数値を入力させ、その値が偶数ならばeven、奇数ならばoddと表示するプログラムを作成せよ。
“`java
private static void question40(int num1) {
System.out.println(“問40”);
if (num1 % 2 == 0) {
System.out.println(“even”);
} else {
System.out.println(“odd”);
}
}
“`
###整数値を入力させ、その値が一桁の自然数かそうでないか判定するプログラムを作成せよ。
“`java
private static void question41(int num1) {
System.out.println(“問41”);
if (num1 > 0 && num1 <= 9) { Sys

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