AWS関連のことを調べてみた2020年09月23日

AWS関連のことを調べてみた2020年09月23日
目次

Amazon SES経由のバウンスメールをCakephp3のWebアプリで受け取る際にハマったポイント

こんにちは、**[テックデザインカンパニーのマイロプス](https://mylops.jp/?utm_source=qiita&utm_medium=social&utm_campaign=200923&utm_content=q_tr)**でエンジニアをしています後河内です。

以前、こちらに、[Amazon SES経由のバウンスメールをWebアプリで受け取る](https://qiita.com/ushirog/items/1ef744f977d6f211908e)という記事を書きました。

こちらの記事ではCakePHP2でのバウンスメールの受け取り方法を書かせていただきましたが、同様のことをCakePHP3のWebアプリで実施する必要が別の案件で実施したいという要望が出てきました。
当初はCakePHP2で一度実装したことなので、CakePHP3でも簡単にできると思ったのですが、その実装の中でハマった点がありましたので、備忘録もかねてそのことについて書いていきます。

バウンス情報をWEBアプリにPOSTするところまでは、以前の記事、[Amazon SES経由のバウンスメール

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NUXTJS公式のS3とCloudFrontを使用してAWSへデプロイするには?をdocker-composeで実行する

# はじめに
公式ドキュメント内の`AWS: S3 バケットと CloudFront Distribution の設定`をdocker-composeで簡単にデプロイする方法をまとめたいと思います。

[(公式ドキュメント)S3 と CloudFront を使用して AWS へデプロイするには?](https://ja.nuxtjs.org/faq/deployment-aws-s3-cloudfront/)

AWS(S3,CloudFront)の設定については[こちら](https://qiita.com/h-matsufuji/items/969bcacf8bb72ecc7108)を参考に作成してください。

# 1.ファイル構成
“`
nuxtapp/docker-compose.yml
nuxtapp/Dockerfile
nuxtapp/deploy.sh
nuxtapp/gulpfile.js
“`

※`deploy.sh`と`gulpfile.js`は公式の手順通り作成してください。

# 2.Docker化に必要なファイル準備

“`Dockerfile:D

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AWS ECS Fargateにシンプルなアプリをデプロイする

## 概要

シンプルなGo言語アプリケーションを、AWSのECS Fargateにデプロイする手順を紹介します。Fargateって最近聞くけど試したこと無い、これから試してみたい、という人向けの内容です。
また、Goでなくともにもコンテナ化できれば、同じ手順で構築できると思います。

※この記事は、2020/9月時点のコンソールを元に書かれています。

## 環境

– Go言語 1.14.3
– Mac OS X 10.15.4
– AWS CLIは設定済み

## ECS Fargateとは

まずECS(Elastic Container Service)は、AWSが提供するコンテナオーケストレーションのサービスです。ECSはAWSの他サービスとも連携しやすく、インストールや管理等が不要である点から、既にAWSを活用しているチームやスモールスタートしたいチームに向いていると言えます。コンテナオーケストレーションはKubernetes(k8s)が有名ですが、k8sの学習コストや定期的なバージョンアップ運用などが気になる場合には、ECSも選択肢になるでしょう。

ECSではコ

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Amazon Forecastで自分の電気代を予測してみる

## はじめに
4月ごろから個人的な興味で機械学習の勉強をはじめました。
普段は本やオンライン教材に出てくるサンプルコードを写経しながら理解を深めつつ、たまにKaggleに挑戦し挫折したりしています。

この記事では、とりあえず何か成果を出してモチベーションを上げたい私が、マネージドの機械学習サービス(Amazon Forecast)にデータの前処理やモデル設計などをお任せして、電気料金の予測モデルを構築、簡単な評価までを記載します。

※1 本文内に記載する学習データ内の数値はサンプルです
※2 初学者のため関連用語の用法が誤っている可能性があります、ご容赦ください

## Amazon Forecastとは
AWS公式ウェブサイト[^1]より抜粋

> Amazon Forecast は、機械学習を使用して精度の高い予測を行うフルマネージドサービスです。
> Amazon.com と同じテクノロジーをベースとし、機械学習を使って時系列データを付加的な変数に結びつけて予測を立てます。
> 必要なのは過去のデータと、予測に影響を与える可能性があるその他の追加データだけです。
> ユーザ

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【試験合格記】AWS 認定 データベース – 専門知識(DBS-C01)

お疲れさまです。
表題の試験に合格したため記録として残したいと思います。

# 結果
合格

[AWS-Certified-Database-Specialty_Exam-Guide.pdf](https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-database-specialty/AWS-Certified-Database-Specialty_Exam-Guide.pdf)

|分野|名称|割合|
|:—————–|:——————-|:——————-|
|1|ワークロード固有のデータベース設計|26%|
|2|展開および移行|20%|
|3|管理および運用|18%|
|4|監視およびトラブルシューティング|18%|
|5|データベースセキュリティ|18%|

# 所有資格

| 資格名 |取得年月日 |
|:—————–|:——————-|
|AWS Certified Soluti

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【AWS】Amazon SESを用いてRuby on Railsのdeviseでメールを送信する

# 目次
・経緯
・今回の前提条件
・注意事項
・AWS SES(Simple Email Service)とは
・料金
・大体の流れ(イメージ)
・1. AWS SESの設定
・2. AWSのCSに制限解除のメールを送る
・3. IAMユーザーの設定
・4. railsに設定
・用語解説
・最後に

## 経緯
私が***[Portfolio](https://notepro.work/)***を作成している段階でして、divise上のメールが飛んでいないことに気づきました。
改善策を模索している中、AWSSES(有料)なるものを見つけGmail(無料?)でも実装できることが分かったが、AWSでEC2なども利用していたので
・AWSでまとめて管理ができるのですっきりしそう
・いい経験になるかも
上記の理由で実装してみた。

***私自身も初学者なので、完全に鵜呑みにせずイメージをつかむ感覚で読んでいただければと!***

## 今回の前提条件
– Ruby on railsでappがありdeviseを導入している
– AWSのアカウントを所持している
– Route53の設定が完了し

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マネジメントコンソールの呼び方は?

# 呼び方は?
みなさん、AWS(アマゾン ウェブ サービス)使ってますか?
使っている方はおなじみの **マネジメントコンソール** ですが、何と呼んでいるでしょうか。

略さず、 **マネジメントコンソール**
略して、 **マネコン**
のどちらかが多いのではないでしょうか。

# 私の職場では
私の職場では、前者の「マネジメントコンソール」と呼ぶメンバーばかりです。
実は、私もずっと「マネジメントコンソール」と略さずに呼んでいたのですが、
半年(?)ほど前に「マネコン」と略すのをネットで見かけて、
これは言いやすいと「マネコン」に鞍替えしたのですが、なかなか浸透せず。。。
誰も「マネコン」と言わないので、ちょっと恥ずかしくもあり。。。

Windowsの「コントロールパネル」を「コンパネ」と呼ぶのと同じ感じなんですけどね。

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【合格体験記】半年かけて確実に合格! AWSソリューションアーキテクト合格までの道のり 〜アプリケーションエンジニアがSAAを取得した話〜

#はじめに
 2020年9月21日、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(以下SAA)に合格しました。自分自身の勉強の方法やスケジュールに関してシェアする記事です。
 ネットには「3週間で合格しました!」などと短期間の学習での合格体験記もありますが、
**「一回の受験でで確実に合格する」**
**「知識だけでは意味がないので、ハンズオンもちゃんと行う」**
という方針の下、じっくり6ヶ月の時間をかけて勉強しました。

#筆者のバックグラウンド
基本的にはフロントエンド(React)とバックエンド(Java,Go)ができるアプリケーションエンジニアです。AWSの経験としては、EC2、RDS、S3、Lambdaなどを少しだけ仕事で触ったことがある程度でした。その他のサービスに関しては、実務経験がゼロの状況で学習を開始しました。

#受験の動機
IT系の資格としては応用情報技術者の資格を既に持っていました。
**「何かIT系の資格もう1つくらいほしいなー」**と思い、
情報処理安全確保支援士かSAAかで迷った結果、SAA取得を決意しました。

SAAを選んだ理由としては、
・ AW

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【axios+SAM+API Gateway】localhostからapiを叩けるようになるために苦労した話 (3/3)ローカルから先程作成した`API Gateway`の`POST`メソッドを叩く

# はじめに
本稿は下記流れに沿って、axios+SAM+API Gatewayを利用して、GET及びPOSTメソッドのAPIを叩けるところまでを目標としています。

1. SAMを利用して、API Gateway及びlambdaを構築
1. ローカルから先程作成したAPI GatewayのGETメソッドを叩く
1. ローカルから先程作成したAPI GatewayのPOSTメソッドを叩く

[前回](https://qiita.com/soana/items/c372185b57d98a88d41d)「ローカルから先程作成したAPI GatewayのGETメソッドを叩く」ということを試しました。その際に、「ドメインが異なる場合はCORSを意識する必要がある」ということを学びました。具体的には、API側でドメイン間でのリソースを共有を許可するような内容を`header`に含んで返却する必要がある、ということでした。

今回は、「ローカルから先程作成したAPI GatewayのPOSTメソッドを叩く」ということを試していきたいと思います。

## 3. ローカルから先程作成した`API G

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インフラ未経験エンジニアのソリューションアーキテクトアソシエイト (SAA-C002) 合格体験記

# はじめに

– 標記の通り、インフラ未経験エンジニアによる AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトの試験対策をまとめた記事です。[^2]

[^2]: 画像処理及びコンピュータビジョンのエンジニアでソフトウェア及びアルゴリズム開発に従事しており、クラウド歴は1年半ほどです。

– オンプレミスにおいてもインフラ構築については、未経験のためハンズオンの経験がより大事だと思いました。

– 2回目の受験でギリギリで合格できました。

# 受験動機

– クラウドの強みとの一つに、スピーディーかつスケーラブルに、開発環境の構築からサービスの展開ができることだと思います。世の中のスピード感に対応するための一つの手段としてクラウドがあるのかなと思い勉強し始めました。[^1]
– その勉強の中で知識・技術のレベルを客観的に把握できるのがAWS認定の資格試験と思い受験しました。
– ~~あとは、ソリューションアーキテクトアソシエイトに合格すると会社から奨励金がもらえるからです。~~

[^1]: もちろんクラウドはあくまで手段であって、目的ではないです。何をするかの実現手段の一つではある

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AWS SAA(C02)に1か月で合格するはずが3回受験してしまった話

コロナで在宅ワークに励んでいたころふと気づいた…。「このままだと今年の実績で大したものがない!」かねてより資格を取ろうと勉強していた某試験が、コロナ禍で無期限延期になってしまったのです。(余談ですが、自分は1年に一つ人生初をやっていこうというのをここ数年のタスクにしています。)

さて、それに気づいたのが6月頭だったので、何とかその資格とレベル感のあった別の資格無いもんかな、ということで自分が目を付けたのが表題にある通りAWSのSAAです。実は以前からQiitaの合格体験記を読んで人知れず狙ってはいたのですが、前述の資格のこともあり後回しにしていたのです。本当は自分はGoogle推し(特に何の根拠もなし。ロゴがカラフルだから?)なのでGCPも考えたのですが、やはりAWSがシェアNo.1ということもあり、体験談や教材が豊富ということがAWSを選択した一つの理由でした。それに皆さんご存じの通りクラウドは3強(AWS、GCP、Azure)に加え、競合他社が多いので、本当に必要な機能であれば競合他社がどんどんキャッチアップしていくので、よほど強い拘りがないのであればNo.1を選択するの

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【axios+SAM+API Gateway】localhostからapiを叩けるようになるために苦労した話 (2/3)ローカルから先程作成した`API Gateway`の`GET`メソッドを叩く

# はじめに
本稿は下記流れに沿って、axios+SAM+API Gatewayを利用して、`GET`及び`POST`メソッドのAPIを叩けるところまでを目標としています。

1. `SAM`を利用して、`API Gateway`及び`lambda`を構築
1. ローカルから先程作成した`API Gateway`の`GET`メソッドを叩く
1. ローカルから先程作成した`API Gateway`の`POST`メソッドを叩く

[前回](https://qiita.com/soana/items/611dceeeed5521b6d896)は`SAM`を利用して、`API Gateway`及び`lambda`を構築し、作成したAPIに対して`curl`コマンドを利用し叩けるところまでを検証しました。
今回は、「ローカルから先程作成した`API Gateway`の`GET`メソッドを叩く」ということを試していきたいと思います。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/586524/6

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クラウドの概念

#【クラウドの概念】

ポートフォリオにAWSを本格的に組み込んでいこうと思っているので、
その予備知識としてクラウドについて簡単にまとめました。

##クラウドコンピューティング

インターネット上にアクセスして、物理的に見えないコンピュータを利用すること。

ユーザーがインフラやソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用できる特徴がもつ。

○○aaS(as a Service) と呼ばれるようなクラウドコンピューティングサービスがいくつかある。

##仮想化技術

仮想化技術とは、物理的なコンポーネントを、複数の論理的コンポーネントに分割して使用する技術である。
クラウドコンピューティングは、インターネット技術や仮想化技術が基本になっている。

1台の物理的コンピュータを、あたかも何十台といったコンピュータがあるかのように、論理的に分割して、何十台といったコンピュータを共有する。
これによって、提供者と利用者のwin-win関係ができる。

##○○aaS(as a Service)の主要例

・IaaS(Infrastructure

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AWS Route 53 Resolver & Transit Gateway ~ demo

AWS Route 53 Resolver と Transit Gateway を利用して、複数の AWS VPC が異なる AWS アカウントで管理されている場合、VPC 間の名前解決には Amazon Route 53 Resolver が便利です。

#1.CloudFormationによるVPC,Transit Gatewayの作成#

|リージョン|vpc|
|—|—|
|リージョン1 |vpc-A|
|リージョン2 |vpc-BC|

“`json:vpc-A

{
“AWSTemplateFormatVersion”: “2010-09-09”,
“Description”: “Hands-On AWS Transit Gateway with Amazon Route 53 Resolver: Creates a Virginia VPC-A and Transit Gateway then check your TGW id for the other TGW Attachements.”,
“Outputs”: {
“V

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Ruby on Railsにて、Blocked Host:”ホスト名”が出てしまう時の対処法

#背景
Ruby on Railsチュートリアルの1章の演習で、ずっと「Blocked Host:自分のホスト名」というエラーが出てしまい、長時間色々なことを試した結果、ある根本的なことをしていなかったことに気づき解決できたため、この投稿をさせてもらいました。

#試したこと
Web上でよく書かれていることとしては、
1.environment/development.rbにて、「config.hosts.clear」を入れることです。
しかし、これを試しても、エラーが発生したままでした。
2.environment/development.rbにて「config.hosts<<"自分のホスト名"」を入れることです。 しかし、これを試しても、またしてもエラーが発生したままでした。 #原因 (Ⅰ).違うアプリケーションの中の、development.rbに1と2のプログラムを追加していた。 例えば、自分が作っているアプリケーションがhello_appだとすると、違うアプリケーション(例えば、a_app)の中のdevelopment.rbに1と2のプログラムを追加していたということです。

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藤井聡太二冠のPCをAWSと価格比較してみた

# はじめに

先日このような記事を見かけました。

[藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり](https://news.yahoo.co.jp/articles/76c85a362e8a32744f873926866da5046dd27173)

50万のCPUを搭載してるそうです。
普通に使うには高い!となりますが、用途がはっきりしてますからね。安い投資じゃないでしょうか。

でも、この記事見てすぐ思ってしまいました。
「ずっと使ってるわけじゃないだろうし、AWSで建てたら安くならんかな?」

# 比べてみた

CPU以外は分からないので、CPUにフォーカスしてざっくり比較してみます。

## 藤井聡太二冠のPC

記事を見るとこちらのCPUを搭載してるようですね。
[Ryzen Threadripper 3990X](https://kakaku.com/item/K0001222610/spec/)

価格.comで調べたところ、サーバ用途を除くと最高値のCPUのようです。
https://kakaku.com/pc/cpu/itemlist.aspx?pd

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CloudWatchメトリクス

#CloudWatchメトリクス「期間の5分」について

##1. はじめに
– CloudWatchメトリクスのCPU使用率について「期間の5分」は5分毎にデータを取得しているのかな?
– 次に取得するまで4分59秒の間はデータを取得しないのかな?と思い、実際にデータ取得の様子を確認してみました。

##2. 実験
– EC2(RHEL8.2)インスタンスにsshログインしてyesコマンドを実行し、CPU使用率を上げます。
– 下図の様にEC2のCPU使用率のメトリクスをグラフにします。**SampleCount「5」**に注目すると、5分毎にメトリクスが生成される時に「5」個のデータポイントを使っていることが分かります。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/280358/36d10d9c-9794-4143-8351-e904173074a1.png)

– 次に[BlackBelt](https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/s

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AWS Copilot でnginxを動かしてみる。

__前提__

* 環境
* Mac OS
* AWS CLIを使うことができる
* Dockerがインストールされている。

## Copilot のインストール

“`bash
curl -Lo /usr/local/bin/copilot https://github.com/aws/copilot-cli/releases/download/v0.1.0/copilot-darwin-v0.1.0 && \
chmod +x /usr/local/bin/copilot && \
copilot –help
“`

## Dockerfileを用意

“`
mkdir copilot
cd copilot
“`

`copilot`ディレクトリの中に下記のDockerfileを作成します。

“`Dockerfile
FROM nginx:alpine
EXPOSE 80
COPY . /usr/share/nginx/html
“`

## copilot init
“`
copilot init
“`

CLI上でいくつか質問されるので

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EC2インスタンス作成~ログインまで(画像つき)

今回は
EC2インスタンスをweb上から作成し、ログインまでの箇所を画像つきで進めていきます。

## EC2インスタンスの作成

– `ログイン` > `EC2インスタンス`

以下の画面になると思います。
そこで、`インスタンスの作成` を行います。

![インスタンス _ EC2 Management Console – Google Chrome 20.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/129517/e4b8c49e-2f51-8af4-0e2d-34362b3cfa12.png)

– OS を選択。

検索窓で、`CensOS7` を検索(今回はCentOS7を作成します。)
`AWS Marketplace`に移動すると、CentOS7があるので、選択します。

![インスタンスウィザードを起動 _ EC2 Management Console – Google C.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazona

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Ruby×Sinatraで作ったSlackBotをAWS Lambdaで動かしてみる

## 本記事で目差す構成

![Untitled Diagram(1).png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/688854/15835a3a-f744-3f00-b6ee-d465bd9a64fc.png)

① Slackで特定のアクションを実行する。(※今回はスラッシュコマンド)
② API Gatewayを介してLambdaを起動。
③ Lambdaに配置した関数を実行し情報を返す。

![slackbot(2).gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/688854/f1600dad-aaa5-b64f-a0dd-e24bcfb2e0ca.gif)

↑動作イメージとしてはこんな感じ。
今回はとある地域の現在気温を返してくれるSlackBotを動かしてみる。

## 対象読者

– 簡単なSlackBotを作ってみたい人
– AWSのLambdaに触れてみたい人

### Lambdaとは?

> A

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