Android関連のことを調べてみた2020年11月03日

Android関連のことを調べてみた2020年11月03日

MPAndroidChart y軸に単位を表示する方法

MPAndroidChartでy軸に単位を表示する方法を紹介したいと思います。
あと自分が忘れないために記録用として。

1.まずは、ValueFormatterクラスを継承したクラス作成し、getFormattedValueメソッドをオーバーライドする。

class MyYAxisValueFormatter : ValueFormatter() {
override fun getFormattedValue(value: Float): String {
//valueはy軸の目盛りの値。最後にString型にして、自分の付けたい単位足す。
return value.toInt().toString() + “冊”
}
}

2.chartのaxisLeft.Formatterに先ほど作ったクラスのインスタンスを代入する。

chart.axisLeft.valueFormatter = MyYAxisValueFormatter()

実行すると….
![Scree

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#32 Kotlin Koans Properties/Properties 解説

#1 はじめに

Kotlin公式リファレンスのKotlin Koans Properties/Propertiesの解説記事です。

Kotlin Koansを通してKotlinを学習される人の参考になれば幸いです。

ただし、リファレンスを自力で読む力を養いたい方は、
**すぐにこの記事に目を通さないで下さい!**

一度各自で挑戦してから、お目通し頂ければと思います:fist:

#2 セッター・ゲッター

[#6 Kotlin Koans Introduction/Data classes 解説](https://qiita.com/G-o/items/0a35c3ecfecaeb733993)ではセッター・ゲッターが省略できることをお伝えしましたが、
今回は省略しなかった際のコードを以下に記します。

“`kotlin:exampleSetterGetter

//セッター・ゲッターを省略したコード。
fun usePersonInfo(){
val p = Person()
p.name = “名前”
p.age = 20
val n = p.name

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MPAndroidChart 設定

AndroidMPChartで最初の設定するメソッドの意味を書きます。
今回は棒グラフだけ。

//拡大縮小ができないようにする。
chart.setPinchZoom(false)

//背景の色を設定しない。
chart.setDrawGridBackground(false)

 //グラフの影をつけない。
chart.setDrawBarShadow(false)

//左側のy軸の設定
//最大値
chart.axisLeft.axisMaximum = 50F
//最小値
chart.axisLeft.axisMinimum = 0F
//y軸のメモリの数。値が多ければ、目盛りが細かくなる。
chart.axisLeft.labelCount = 10

//x軸の設定
//x軸の単位(今回は月ごと)

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【超初心者向け】Android入門 RecyclerView編

# はじめに
今回はReyclerViewというものを紹介していきます。
初心者の方からするとRecyclerViewとはなんぞや!となってしまいますが、簡単に説明するとリストを表示するためのViewです。

# 記事の対象
– Androidアプリ開発初心者
– 前回の記事を読んだ方
– Androidをこよなく愛する方

# RecyclerViewとは
[RecyclerViewでリストを作成する](https://developer.android.com/guide/topics/ui/layout/recyclerview?hl=ja)

Androidアプリ開発の公式のリファレンス、Android Developersを見ると何やら難しいことが書いてありますね。

簡単な説明は以下のとおり
>大規模なデータセット(または頻繁に変更されるデータ)に基づく要素のスクロール リストをアプリで表示する必要がある場合、このページで説明するように RecyclerView を使用する必要があります。

RecyclerViewとはスクロール可能なリストを表示してくれます。
前回のLi

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AndroidのWebViewでダークモード対応する方法

アプリのダークモード対応にて、WebViewの中身についてはCSSの prefers-color-scheme メディア特性を使って対応しておくだけでOKだろうと思っていました。しかし、簡単にはいかず、調べてもなかなか解決方法が見つからなかったので書きます。

結論だけ先に書くと androidx.webkit を使います。これでAndroid 5(API Level 21)以上でダークモード対応を行うことができます。

# Webコンテンツのダークモード対応はCSSで行う

Webコンテンツのダークモード対応はCSSの [prefers-color-scheme](https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/CSS/@media/prefers-color-scheme) というメディア特性を使って対応するのが正攻法のようですね。

“`css
@media (prefers-color-scheme: dark) {
// ダークモード用のCSS
}
@media (prefers-color-scheme: light) {
//

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【Android】ActionBarでハマったこと

# importが違った
`ActionBar bar = getSupportActionBar();`
で、赤い波線が出てエラーが出てしまっていた。
警告を読めばわかることだが、原因はimportしているActionBarが違っていたでした。

* NG

“`java
import android.app.ActionBar;
“`

* OK

“`java
import androidx.appcompat.app.ActionBar;
“`

# ActionBarの文字の色を変更する方法
“`xml