Android関連のことを調べてみた2020年12月26日

Android関連のことを調べてみた2020年12月26日
目次

セグメンテーション(Deeplab)を使用し撮影写真の背景を変えられるアプリを作ってみた

# 概要
ML-Kit For FirebaseでTensorFlow Liteを使ってAndroidアプリに組み込みこもうと、なにか良いネタないかと考え
コロナで旅行行けないので、家で旅行写真とれたらいいんじゃないかと思い付き、勢いで作ってしまいました
人物の写真を撮ると、背景がどこかの観光スポットの写真にいれかわります
※背景はフリー画像素材を使用しています
※ライブラリから背景画像を指定することも可能です

例のごとく、作成したはいいが、半年くらい放置しており、もったいないので、動作原理、開発手順等、簡単に説明をのこしておきます

下記で公開しています(Android 9以上)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.e.ittatumoricamera

ざっくりのアプリの動作は以下のとおりです
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/172093/19ae189b-5d04-98c9-03f2-0d863d47

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LiveDataとListAdapterとRecyclerViewでFirestoreから取得してきたデータを縦にズラズラと表示する方法

#この記事で達成したい目的
Firestoreからデータを取得してこんな感じに表示したい!

#レイアウト
まず、上記画像のように取得したデータを表示したいなぁと思う画面にRecyclerViewをドラッグアンドドロップで配置します。以下は配置したRecyclerViewにlistというidをつけました。

コードでいうとこんな感じ。

“`kotlin:fragment_home.xml

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THETA関連APIのまとめ(2020年版)

## 1. はじめに
激動の2020年もあっという間に年末。年末年始にTHETAを使った開発をしてみようという人のために、開発の仕方をまとめてみた。手軽に試せるようにコマンドなどでの使用例を記載した。公式の仕様は[Developer Documentation](https://api.ricoh/docs/)でまとめられている。

### 動作環境
記事中では以下の環境を中心に動作確認した。

* macOS Catalina (10.15.7)
* RICOH THETA V, Firmware ver.3.50.1

## 2. THETAシリーズと対応API/機能

モデルによって対応しているAPI/機能が異なっており、[ここ](https://api.ricoh/docs/theta-api-introduction/)に詳細が記載されている。

| 発売年 | モデル名 | Web API | USB API | BLE API | UVC対応 | [Plugin対応](https://api.ricoh/docs/theta-plugin/) |
|:—–:|:

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Android アプリを GitHubActions でビルド、単体テストして FirebaseTestLab で UI テストを実行する

まずは yml です。

以下内容で `PROJECT_ROOT/.github/workflows/main.yml` を作成してプッシュすれば GitHubActions の Workflows に追加されます。

“`yml:main.yml
name: CI

on:
push:
branches: [main]
paths-ignore:
– ‘**.md’

jobs:
build:
runs-on: ubuntu-20.04

steps:

– name: Checkout
uses: actions/checkout@v2

– name: Set up JDK 1.8
uses: actions/setup-java@v1
with:
java-version: 1.8

– name: Restore gradle cache
uses: actions/cache@v2
with:
path:

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2020年のAndroid開発を振り返ろう

2020 年の Android 開発に関するあれこれを覚えている範囲でまとめてみようと思います。
(間違っている箇所やこれもあったよというのがあればコメントお願いします :pray: )

## Kotlin と Coroutines

#### Kotlin 1.4
パフォーマンスの改善や型推論のアルゴリズムの変更や interface の SAM 変換などが盛り込まれています。

– https://github.com/JetBrains/kotlin/releases/tag/v1.4.0
– https://blog.jetbrains.com/kotlin/2020/08/kotlin-1-4-released-with-a-focus-on-quality-and-performance/

#### Coroutines 1.4
`StateFlow` と `SharedFlow` が登場しました。

– https://github.com/Kotlin/kotlinx.coroutines/releases/tag/1.4.0
– https://blog.jet

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【Android】Androidアプリ開発のLayoutの種類

#プログラミング勉強日記
2020年12月25日
FrameLayoutとLinearLayoutの2種類について扱ってきたが、Android Studioを使ったレイアウトの種類をまとめる。

#RelativeLayout
 他のコンポーネントと相対的な関係でコンポーネントを配置することができる。各パーツとの相対位置が必要な場合に使う。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/642821/78122309-d310-5251-7d61-6ffb265edb45.png)

“`xml:activity_main.xml

Flutter – AppBarのTitleを左寄せ、中央寄せにする

#AppBarの作成
まず、シンプルなAppBarを作成します。
コードは以下のとおりです。

“`dart
appBar: AppBar(
title: Text(
“AppBar Sample”,
),
),
“`
次にその挙動を確認してみましょう。
機種は以下のとおりです。
iOS:iPhone12ProMax
Android:sdk gphone x86 arm
#iOS
![iOS – 初期状態](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/980010/5c7f8a83-43fd-9caa-c919-5f36eddacc67.png)
#Android
![Android – 初期状態](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/980010/6b3fa921-e015-488d-4030-f365548ef371.png)
#挙動の共通化
おわかり頂けましたか?
iOSではタイトルが中央揃いになってい

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Unity使ってAndroidのAR Foundation 環境構築

# はじめに
ARアプリを作りたいなと思ってUnityで環境構築し始めたら、引っかかることがちょこちょこあったので、備忘として残します。

Androidのカメラに「Hello World」を表示するところまでの手順です。
サンプル画像は下記のような感じ。
ここまではノーコーディングでできます!

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/696083/0472af8a-a9fe-83c5-0010-72f7898f1efd.png)

# 開発環境
– Windows10
+ Unity(Ver2020.2.1f1)(※1)
+ AndroidStudio(Ver4.1.1)
+ OpenJDK(Ver15.0.1)
– Androidスマホ(Redmi Note 9S OS Ver:10)

Unity と AndroidStudio と SDK のインストールが必要なので、下記参考URLを元に構築しました。
ただ情報が古くAndroidStudioとSDKのインストールが

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【Android】jpgから透過性のあるpngに保存する際に躓いたこと

jpgから透過性のあるpngに保存する際、透過が適用されませんでしたが、以下のコードを追加することにより解決。

“`kotlin
bitmap.setHasAlpha(true)
“`

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4. Android学習 メモ帳アプリ開発

**勉強できること**
LinearLayoutの使い方
ListViewの使い方
ファイル保存

**環境**
AndroidStudioのバージョン:4.0.1
言語:Java

# メモ帳アプリを作ろう

ざっくり設計:
メモ内容を入力し、入力したメモを一覧表示する
メモの内容を保存する
エディタの内容を削除する

イメージ図:
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/718108/b82b4a71-a314-5ddc-5c61-3b6c22a89284.png)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/718108/f46b8f27-a936-01f1-04cb-61242bf4dbe3.png)

早速作っていきます。
まずxmlに、
メモ内容を入力するためのEditText
メモ内容を保存、消すためのButton
メモ内容を一覧表示するListView
を定義して

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GoogleFormをチョット理解してガワだけオリジナルフォームにする

#ガワだけオリジナルフォーム??
画面だけを自分の好きなデザインのフォームにしたいけどGoogleFormみたいな機能使いたいという時に使うちょっとした小技です。

#下準備
適当にGoogleFormを作ります
適当に入力形式の項目などを追加します
適当に解答集計用のスプレッドシートを作っておきます
適当なところから叩けるようにログインが必要のない設定にしておきます

#Chrome Developer Tool
GoogleFormを開いたまま、ChromeのDeveloperToolを開きます
※option + command + i (Macの方は)

#テキストフィールドに割り当てられたフィールド名を確認する
![スクリーンショット 2020-12-25 6.00.47.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/84002/e2455b87-bc73-4790-154c-db01210c447f.png)

#実はこっちの方が楽説・・・・
昔こんなのあったけ?みたいな気持ちですが、

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Android開発でよく利用するリファレンスを整理してみた

# はじめに

自分がAndroid開発で良く見るリファレンスと、どう使うかを整理してみました。
定期的にやり方を見直すために、現状を整理することは有効だと思いますし、思い出したら随時アップデートしていくつもりです。

通常のアプリ開発を想定しています。組み込み系やSDK開発は想定してないです。

また、ここに書くものが見ているものの全てではないのと、これが確実に良いというものではないです。
もちろん、プロジェクトや、やることによって当然変わってきます。
あくまで個人的によく見るものなので、あしからず。

何はともあれ、公式のドキュメントがあればそれを必ず見ることです。[^1]

## Android SDK周り

Android開発をする上では欠かせない部分です。

### [Android Developer Guides](https://developer.android.com/guide)

公式ガイドです。

Android開発をしているときに常に参照をしています。
ActivityやFragmentなどはもちろん、カメラ、位置情報などtopicごとにガイドがまとまってい

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Vulkan SDK サンプルをWindows10上のAndroid Emulatorで動かす手順

# はじめに
Vulkan SDKのサンプルをビルドしてWindows10上のAndroid Emulatorで動かしてみました。
![99.Gaol_for_this_video_full.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/978387/df3f69de-5507-39da-a91b-47f5860ad080.png)
VulkanプログラムをビルドしてAndroid Emulatorで動作させる手順は[Vulkan の設定](https://developer.android.com/ndk/guides/graphics/getting-started)にまとめられていますが、Linuxを前提とした記述となっているため、Windows10で実行するには若干の読み替えが必要です。また、上記サイトには記載されていない準備やAndroidStudioでの設定も必要です。本稿ではこれら諸々の手順を整理してみました。

(1)[ハードウェアの確認](# ハードウェアの確認)
(2)[必須ア

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【Android】FrameLayoutの使い方

#プログラミング勉強日記
2020年12月24日
Androidアプリを開発するときにFrameLayoutの存在を知ったので、FrameLayoutについて簡単にまとめる。

#FrameLayoutとは
 パーツを一つだけ配置して使用するレイアウトである。位置の指定はできず、FrameLayoutに配置したパーツは左上に表示される。FrameLayoutに複数のパーツを配置した場合、パーツが重なって表示される。

#FrameLayoutの使い方
 レイアウトエディタのレイアウトから配置することができる。パレット内のFrameLayoutをプレビュー画面までドラッグすることで配置できる。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/642821/19eea233-dedd-c857-c8a6-550c5c51a393.png)

 FrameLayoutに配置したいパーツをレイアウトエディタのパレットからプレビュー画面へドラッグする。配置したパーツの位置を指定することはできず、画面

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【Flutter】スマホアプリでよく見かけるチュートリアルページを作る方法(3つのパッケージを比較)

# 最終的にこういったチュートリアルが作れるようになります

左から、tutorial_coach_mark flutter_sliding_tutorial flutter_overboardを使用したチュートリアルページです。

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【Android】Qiita 週間 LGTM 数ランキング【自動更新】

# 他のタグ

[`AWS`](https://qiita.com/items/e24b6279326a462d456c) [`Android`](https://qiita.com/items/8b3af051428d746f26c5) [`Docker`](https://qiita.com/items/ae11fca7d2eba445b037) [`Git`](https://qiita.com/items/74eacdbf363e260981c3) [`Go`](https://qiita.com/items/49d4537d95f878b3e91a) [`iOS`](https://qiita.com/items/e61a29a383d0403e92fc) [`Java`](https://qiita.com/items/4c3f84836bfdbb137226) [`JavaScript`](https://qiita.com/items/eaa7ac5b62a0a723edbb) [`Linux`](https://qiita.com/items/362e81e53c3f

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Flutter開発環境構築をいそいでやる(Mac × Android)

# はじめに
ハッカソンや1dayスプリント開発に参加した際など、必要に迫られて短時間でFlutter開発環境を構築しなければならない人(&すっかり構築方法を忘れた未来の自分)に役立つように忘備録として残しておきます。
Macを使ってAndroidアプリを開発することを前提に、テスト用のFlutterプロジェクトを作成して仮想デバイス上で実行できるようになるまでをターゲットにします。

Flutterの[公式ドキュメント](https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos)には開発環境構築についてしっかり書かれているので、時間と心に余裕がある人はじっくり読んで、焦らず実施すれば問題なく環境構築出来ると思います。

## Flutterについて
Flutterとは、単一のコードからモバイル、ウェブ、デスクトップ向けのネイティブアプリをコンパイルできるクロスプラットフォームのUIツールです。
Googleによって作られています。
![スクリーンショット 2020-12-24 4.36.18.png](https://qiita-image

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Androidアプリでありますまいか

ついにクリスマスイブ、この日を待っていました。[アジャイルを使ってクリスマスまでに彼女を作ろうとしていた彼は幸せな夜を過ごせるのでしょうか](https://qiita.com/Let_kdm_free/items/7287325f4a3541e4551e)…
某社のアドベントカレンダーは

[「Develop fun!」を体現する Works Human Intelligence Advent Calendar 2020](https://qiita.com/advent-calendar/2020/whi)
[「Develop fun!」を体現する Works Human Intelligence #2 Advent Calendar 2020](https://qiita.com/advent-calendar/2020/whi2)

だが気にせず[^1] 今月は頑張って色々書いた。そして私は [こんな記事や](https://qiita.com/e99h2121/items/b5c2497000c32d6fd3c3), [こんな記事](https://qiita.com/e9

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【Kotlin】SharedFlow、StateFlowを使ってアプリを作る【Coroutine】

この記事は[Kotlin Advent Calendar 2020](https://qiita.com/advent-calendar/2020/kotlin) の24日目の記事です。

## 背景

以前に[Coroutines Flowを使ってRxを卒業する記事](https://qiita.com/alpha2048/items/da51ef344a424a897114)を書き、Coroutine Flowのサンプルを書きましたが、その後、Flow界隈に新星が生まれました。

– **StateFlow**
– subscribeで直近の値を受信する (複数回連続で値が来た場合は最新のみ受信)
– 初期値が必要
– Coroutinesの文脈で使うLiveData
– RxでいうところのBehaviorSubject
– **SharedFlow**
– subscribeで値を受信する (複数回連続で来てもすべて受信)
– 以前にあった[BroadcastChannel](https://kotlin.github.io/kotlinx.corout

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Jetpack Composeを使った学内アプリのレイアウト作成

# 前置き
[FUN Advent Calendar 2020 Part1](https://adventar.org/calendars/5150)、24日目の記事です。

何か技術的な記事を書こうかなと思っていて、一応修士1年だし研究やら就活やら色々やることがあったので、去年のアドカレで扱っていたJetpack Composeを使って何かを試してみようという方針になりました。

# 概要
本記事では、少しは学内受けしそうな内容と弊学の[高度ICT演習](https://www.fun.ac.jp/advanced-ict#1-4)の宣伝(?)も兼ねて、自分自身が参加しているはこだてSweetsのAndroidアプリのレイアウト作成をJetpack Composeを使ってやってみようと思います。コード公開すると問題ありそうなので、レイアウトのみです。

ちなみに、去年のアドカレでも扱っていたJetpack Composeですが、2020年8月27日にようやくアルファ版がリリースされました???
2020年12月22日現在、最新バージョンは`1.0.0-alpha09`になっています

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