今さら聞けないGit 2020年12月30日

今さら聞けないGit 2020年12月30日
目次

git init から git push までおさらい

#gitで作業を保存する
gitのリポジトリを作成し、githubのリモートリポジトリにプッシュする

“`Go:ターミナル/ローカルでリポジトリ作成

//作業ディレクトリでコマンド実行
%git init

//OK .gitディレクトリ生成
Initialized empty Git repository in /Users/user/StaticSiteGeneratorBlog/.git/

//.gitディレクトリ確認
%ls -a
. .. .git BLOG

//gitconfig設定 githubと合わせておく
%git config –global user.name “ユーザーネーム”
%git config –global user.email “githubで使用するメールアドレス”

//git設定確認
%git config -l
user.name=***********
user.email=***********@gmail.com

//ssh接続用の公開鍵、秘密鍵生成コマンド
%ssh-keygen -t rsa
//Enterキーを押し

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既に存在するリポジトリのファイルをチェックアウトしないでディレクトリを追加する方法

# やりたいこと
GitHubには前にJava用に作ったリポジトリがあります。
そんな時、EclipseのワークスペースでJavaのプロジェクトを新規に作りました。
そこで思った、「GitHubにある**リポジトリにこのディレクトリを追加**しよっと」と。
なぜなら、別にリポジトリを作ってもすぐ忘れちゃうからまとめておきたい。
でもEclipseのワークスペース内にある**リポジトリに既にあるディレクトリをローカルにチェックアウトしたくない!**
そんな時のこと・・・。

“`text:やりたいこと
((ローカルにあるEclipseのワークスペース))
Eclipse_2020-12.app/Contents/workspace
└ tryJSF ——-┐

((既存のリポジトリ)) |
tryJava 追加
├ tryJava |
└ ★★tryJSF★★ <--┘ ``` # 既存リポジトリのファイルをチェックアウトしないでディレクトリを追加する方法 - 環境 - macOS Big Sur バージョン

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Githubのオーガニゼーション新設とリポジトリ移行時の手順・注意点

## 概要
利用中のGithubオーガニゼーションから別のオーガニゼーションを作成し、リポジトリを始めとして各種設定を移行しました。
その際の手順や注意点をまとめたものです。

## 環境
機能比較をした上で開発に支障はないと判断し、GitHub Platinumプランからfreeプランに移行しています。
Platinumは料金プラン改訂前の組織向けプランとなります。

現在のプランごとの機能比較はこちらで出来ますので、事前に機能と料金を確認してから移行が必要となります。
https://github.co.jp/pricing.html
特に、**旧Platinumプランではリポジトリ数課金のためユーザ数の制限がなかったのに対して、新プランではユーザ数課金となっているので移行するユーザの必要性について精査が必要です。**

## Github側作業

### 新オーガニゼーション開設
オーガニゼーションのownerとなるGithubアカウントで右上の「New organization」を選択し、プランやオーガニゼーション名を登録します。この時に空のteamを作成します。

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新しいPC / Cloud9から既存のGitHubリポジトリへpushする方法

MacBookを買い替えた際に既存のリモートリポジトリにpushできなくて困ったので主に未来の自分に向けて備忘録的まとめ。
MacOS環境 & Cloud9の両方で試しましたが、特に大きな違いはないです。

大まかな流れは

①SSH keyの発行
②GitHubへSSH keyの登録
③.ssh/configファイルの作成(ない場合)
④gitの諸設定

#SSH keyの発行
そもそもSSH keyって?という場合は下記が参考になります(僕はそこからでした)。
SSHの公開鍵ってなに?

ここでは

・サーバーがユーザーを認識する際の識別鍵。
・公開鍵と秘密鍵の2種類で1ペア。

ということを押さえておけば良いと思いました(感想)。
今回はGitHubのアカウントと新しい環境(自分の場合は購入したMacBookや新しく設定したCloud9)を紐づけるために必要になります。
まずはその鍵自体を作成する必要があるため、

“`
$ ssh-ke

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to set your account’s default identity.

# 事象 : ユーザー情報を設定し忘れたリポジトリを操作したらPlease tell me who you are.
– 環境
– macOS Big Sur バージョン11.1
– git version 2.28.0

“`zsh
% git pull origin master –allow-unrelated-histories
#…省略…
*** Please tell me who you are.

Run

git config –global user.email “you@example.com”
git config –global user.name “Your Name”

to set your account’s default identity.
Omit –global to set the identity only in this repository.

fatal: empty ident name (for <>) not allowed
“`

## 対応 : リポジトリ用のユーザー情報を設定する

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Git コマンドまとめてみた

#git で良く使うコマンド

“`
indexにファイルを移動
$ git add file名

indexに削除、追加、変更されたファイルをindexに移動
$ git add -A

上記同様だがカレントディレクトリ以下のみが実行されるため注意!
$ git add .

indexにあるファイルをコミットメッセージをつけてローカルレポジトリに移動
$ git commit -m “コミットメッセージ”

直前のコミットを取り消す(コマンド実行後再度コミット)
$ git commit –amend

ローカルレポジトリに変更を保存
$ git push origin master
(実際は実務ではこんなことしないらしい、ブランチ切ってそっちにpush推奨)

ローカルレポジトリの指定したブランチにpush
$ git push origin ブランチ名

branchの確認(今いるブランチに*ついてるはず)
$ git branch

⓵branchの作成
$ git branch ブランチ名

⓶今いるブランチから指定のブランチへ移動
$ git checkout ブラ

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【脱Github desktop!】terminalを使ってgit操作

# 概要

学び始めてgitの操作をする時、Github desktopって便利ですよね。
GUIで直感的で楽ちん!ていうかなんていうか。

ですが、現役のエンジニアさんのお話を聞いていると、git操作はterminalから行っているとか!

本記事では、脱Github desktopのために、
terminalでの操作方法について記載していきます!

本記事の構成は以下の通りです。

– リポジトリの作成編
– ブランチを切って作業編

なお、初学者が書いている記事です。
間違いや、表現が正しくない部分などあればコメントいただけると幸いです!

# 環境

【環境】
macOS Catalina 10.15.7
Ruby on Rails 6.0.0
Ruby 2.6.5

【その他】
以下の前提で進めていきます。

– GitHubにアカウントを登録している
– rails newを実施し、アプリのディレクトリを作成している

# 操作方法

### リポジトリの作成編

#### 1, リモートリポジトリを作成

まずはGitHubにログインし、リモートリポジトリを作成します。

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gitのログからパスワードを削除する(git-filter-repo)

# はじめに
「git filter-branch」を使用してパスワードを実行すると
WARNが発生し「[git-filter-repo](https://github.com/newren/git-filter-repo/)」が推奨されます

“`
WARNING: git-filter-branch has a glut of gotchas generating mangled history
rewrites. Hit Ctrl-C before proceeding to abort, then use an
alternative filtering tool such as ‘git filter-repo’
(https://github.com/newren/git-filter-repo/) instead. See the
filter-branch manual page for more details; to squelch this warning,
set FILTER_BRANCH_SQUELCH_WARNING=1.

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GitHooksをElixir開発環境へ導入して、コミットやプッシュの際にコード検査やテストが走るようにする

# 概要

Elixir開発環境にGitフックを導入し、コミットやプッシュのタイミングで自動的にコード検査やテスト等が実行されるようにします。

– Hexの[GitHooks](https://github.com/qgadrian/elixir_git_hooks)を使います。
– JavaScript(Node.js)で言うところのHusky的なライブラリです。
– これにより、Gitフックを簡単に生成してElixir開発ディレクトリへ導入することができます。

### 実行環境

– MacOS
– Elixir 1.11.2 (compiled with Erlang/OTP 22)
– mix

# コード

“`elixir:mix.exs
defp deps do
[
{…},
{:git_hooks, “~> 0.5.1”, only: [:test, :dev]}
]
end
“`

“`elixir:config/config.exs

# 例
config :git_hooks,
auto_install: tr

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[UE4][Unity]大容量プロジェクトをLFSだけローカルホスティング(Docker)しGitHubで管理する

## 背景

Web等のプロジェクトではリポジトリをクラウドホスティングするのは一般的ですが、ゲーム系のプロジェクトは大容量になりがちなため、まともな会社ならともかく個人で開発しているとクラウドにホスティングする手段がなかったりします。
例えばGitHubは、無料枠で1 GBのストレージ, 1ヶ月あたり1GBの帯域となっていて、個人レベルでも簡単に使い切ってしまうでしょう。$5/月で、1ヶ月50 GBの帯域と 50 GBのストレージに拡張できますが、はじめのプロジェクト全体のPushとPC入れ替えの時は手が震えそうですね。
参照: [Git Large File Storage の支払いについて](https://docs.github.com/ja/free-pro-team@latest/github/setting-up-and-managing-billing-and-payments-on-github/about-billing-for-git-large-file-storage)

そうなると大概はローカルのみで管理することになりますが、当然ながらPCが死ぬとプロジェク

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初めてgit pullしようとしたら、何やらSSH keyを設定しろと言われた。

Macを新調したついでに、ちょっとチーム開発気分を味わってみようかなと思い、古いMacでチョコチョコ上げていたリポジトリを、新しいMacでpullしてきて開発してみようと試みた。

ら、

“`

$git pull origin master

The authenticity of host ‘github.com (数字.数字.数字.数字)’ can’t be established.
RSA key fingerprint is SHA256:xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])? y
Please type ‘yes’, ‘no’ or the fingerprint: yes
Warning: Permanently added ‘github.com,数字.数字.数字.数字’ (RSA) to the list of known hosts.
git@github.com: Permission

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ローカルリポジトリからリモートリポジトリにpushする方法

#Gitについて
Gitとは、無料で使用できる分散型バージョン管理システムです。簡単に言うと、ファイルのバージョン管理が簡単にできるツールです。その特徴は、ソースコードの記録や追跡などのバージョン管理が「分散型」であることです。

「分散型」であるが故に、Gitを使用することで以下のようなメリットがあります。

– 修正履歴が残り、特定の古いバージョンに簡単に戻すことができる。
– チームで修正したファイルを一つに統合できる。

ちなみに、GitはLinuxの創造主であるリーナス・トーバルズによって開発されたものです。

# GitHubについて
Gitを利用したリモートリポジトリを提供してくれるWebサービスです。下記リンク先からSign upできます。

https://github.com/

似たサービスにGitLabやBitbucket等があります。

# ローカルリポジトリからリモートリポジトリにpushする
流れは以下の通りです。

– ローカルリポジトリを作成する。
– GitHub上でリモートリポジトリを作成する。
– ローカルのインデックスに対象のファイルを追加する

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2回目のHerokuデプロイで訳わからない人必見!

現在Railsチュートリアルを進めており

今回は1回目のデプロイは順調にできたけれども2回目の演習で結局何やったらいいかわからない病にかかってしまい

ググって解決したので同じ状況に陥ってる方がいましたら初心者がわかりやすく説明いたします!
よろしくお願いします!

先ず演習の内容なんですが簡単に説明すると

「今表示されている文字を変えろ的な?ついでにルーティングも変えてな的な」

なんだこの舐めた問題は簡単じゃねーか
と思い実際にルーティングと表示内容を変えてと….

あれこのまま

“`
$ git push heroku
“`
でいいんだっけな

スミマセン舐めてたのは僕でした

はい、必ず失敗します。とゆうかできませんでしたww
では説明に入ります。
先ずはgitに変更をcommitしてpushすることを思い出しましょう。

1. 先ずはアプリの中身を変更します

2. ブランチの状態を確認する

“`
$ git status 
“`

3.commit

“`
$ git commit -a -m “変更内容のコメント”
“`

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Macで授業のためのRuby環境構築

\![macOS-11.1]() \![ruby-2.7.2p137]()

# Preface (はじめに)

マルチスケールシミュレーション特論という授業を受けるにあたって, 研究室から支給されたmacbook Air(2019)で環境を構築する.

書いてる途中にM1 Macが話題になったり, Rubyが3.0.0にバージョンアップしたりしましたが, 本記事では残念ながらそれらには対応していません.

# Homebrew

macのパッケージマネージャーをインストールします.

“`
> /bin/bash -c “$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)”
“`

正常にインストールできたか確認

“`
> brew docoto

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error: failed to push some refs to [URL] エラーの対処法

Herokuにデプロイしようとした時に出たエラーです。
エラーが出てデプロイができない状態でした。
しかし、とても初歩的なミスでした・・・。

## error: failed to push some refs to [URL] エラーの対処法
_結論!Gitにコミットしてなかった!_

“`:ターミナル
git add .
git commit -m “コメント”
“`

にて解消!以上!

## まとめ
Procfileを先にコミットして、肝心な本体のgit add .とgit commitを忘れていました。
皆さんはこんなミスはしないと思いますが、同じようなエラーが出た時に参考になればと思います。

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Goでドコモメールimap受信

### Goでドコモのキャリアメールを受信するサンプル実装

“`
package main

import (
“io”
“io/ioutil”
“log”
“os”

“github.com/emersion/go-imap”
“github.com/emersion/go-imap/client”
“github.com/emersion/go-message/mail”
)

func main() {
c := login()

defer c.Logout()

viewMailBox(c)
viewInBox(c)
}

func login() *client.Client {
c, err := client.DialTLS(“imap.spmode.ne.jp:993”, nil)
if err != nil {
log.Fatal(err)
}
if err := c.Login(“account_id”, “password”); err != nil {
log.Fatal(err)
}
return c
}

f

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【Git】git push 〜引数を省略した時の挙動〜

# はじめに
僕は、いつもヒヤヒヤしながら“git push“を実行しています。
なぜかというと、“git push“は、設定によって挙動が違うからです。
そんな、私の寿命を1秒でも伸ばすために、“git push“のオプションの挙動をまとめます。

# 引数を省略しない(正式なフォーマット)
“`
$ git push origin main
“`
第1引数(origin等) ・・・ リポジトリ名
第2引数(main等) ・・・ ブランチ名

“origin“(リモートリポジトリ)の“main“ブランチにローカルブランチがプッシュされます。いちいち“origin master“って打つの面倒くさいですよね〜


####※ここは完全に余談
origin ・・・ リモートリポジトリのURL

“`
$ git remote -v // リモートリポジトリのURLを表示

origin https://github.com/westhouseK/git_demo.git (fetch)
origin https://github.com/westhou

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【CentOS】Gitの指定バージョンをダウンロードしてビルドする

あまりにも毎回忘れるのでスクリプトを作りました。

## 結論

以下のようにバージョン名を指定してGitをインストールできるプログラムを公開しました。
リポジトリ:[Polarbear08/centos-git-installer](https://github.com/Polarbear08/centos-git-installer)

“`
# ./installer.sh 2.29.2
“`

詳細はREADMEを参照してください。

## モチベーション
* Gitは時々脆弱性が発表されてアップデートを促してくる割にはパッケージマネージャでは最新版が入らない
* 最新版を入れるためにソースからビルドする方法を毎回検索していてよろしくない
* 多分探せば類似リポジトリはあるけれどシェルスクリプトの練習をしたい

## スクリプトの内容

“`installer.sh
#!/bin/bash

# verify input
VERSION=$1
if [[ $VERSION =~ [1-9]+\.[0-9]+\.[0-9] ]]; then
GIT_DIR

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Gitの設定やあれこれ

## はじめに
Windows10におけるGitの導入と使用するコマンドについてまとめる

## インストール手順
日本語パックのアドインを追加することでUIを日本語化させる

1. Gitのダウンロード
[サイト](https://git-scm.com/downloads)に移動してWindowsを選択
![2020-12-20-14-22-49.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/517181/1f855266-6a40-302d-c15a-252e43525db9.png)

1. インストール
1. インストール先の選択
任意のパスを選択
![2020-12-20-14-29-22.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/517181/46608c60-158a-79fa-827f-5b786f19

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GitHub -アカウント登録・リポジトリ作成・Push-

## はじめに

GitHubのアカウント登録からリポジトリへPushまでの流れをまとめました。
備忘録のため&GitHub初挑戦の方の助けになれば幸いです。
なお、本手順を実施するにあたりGitコマンドが使える状態になっていることが
前提なので、まだGitをインストールしていない方は下記のページを参考に
Gitをインストールしてコマンドを使える状態にしてください。
## 前提
– Windows
– Gitのコマンドが使えること

・Gitインストール
https://qiita.com/ootukinnm/items/801abc921a826b5adcd0
## 目次
[1. はじめに](#はじめに)
[2. 前提](#前提)
[3. アカウント登録](#アカウント登録)
[4. リポジトリ作成](#リポジトリ作成)
[5. Push](#push)

## アカウント登録

公式:https://github.co.jp/

①公式ページに遷移し、「GitHubに登録する」ボタンを押下します。
![img1.png](https://qiita-image-store.s3.

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