PHP関連のことを調べてみた2021年01月19日

PHP関連のことを調べてみた2021年01月19日
目次

PHP 配列が空かどうかを判定する

# 目的

– PHPで配列が空かどうか判定する方法をメモ的にまとめる

# 情報

– 下記サービスを用いて本記事の内容を検証した。
– [https://paiza.io/ja](https://paiza.io/ja)

# 方法

– empty()関数を用いて配列が空かどうかを判定する。empty()関数は空の場合trueを返す。
– 「当該変数に配列が格納されており、かつ、その配列が空」であることをチェックしたいためempty()関数だけではなくis_array()関数も一緒に使用する。
– 下記を実行すると変数`$array`には空の配列が格納されているため「Empty data」の文字列が出力される。

“`php

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lcobucci/jwt 4系でZoom API用トークン作成 (Claimの日付系フォーマットを変える)

[[PHP] Zoom APIを利用してミーティングを作成する](https://qiita.com/kuzira_vimmer/items/d64f15447cb556eafd3b)で、Zoom APIを利用してミーティングを作成する方法が詳しく記載されていますが、[lcobucci/jwt](https://packagist.org/packages/lcobucci/jwt)の4系ではZoom API用のJWTトークンの作成方法が変わっています。
4系でのトークン作成について簡単に説明します。

## TL;DR
lcobucci/jwt4系は、デフォルトのClaimFormatterが日付系をマイクロ秒ありUnixタイムスタンプにフォーマットするので、Zoom APIが401を返してくる。[日付をマイクロ秒なしUNIXタイムスタンプにフォーマットしてトークン作成する](#%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%82%92%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E7%A7%92%E3%81%AA%E3%81%97unix%E3%82%BF%

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Xdebugをextensionで設定してPHPブレイクポイントが動作しなかった件

IIS・PHP環境を作り、その環境でローカルでデバッグしようとしたらブレイクポイントが動作せず、コードのエラーがあった場合はデバッガーが動作するという状態になり、散々あれこれ悩んで調べたりした結果、php.iniのDLL読み込みの記述に誤りがあっただけでした。

間違い。

“`ini
extension=php_xdebug-2.9.8-7.3-vc15-nts-x86_64.dll
“`

zend_extensionで指定する。

“`ini
zend_extension=php_xdebug-2.9.8-7.3-vc15-nts-x86_64.dll
“`

phpinfoでXdebug表示されてたし、エラー時に止まったのでphp.iniは問題ないだろうと思って、pathMappings?とか色々いぢってました。(/・ω・)/

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Laravel/UIでの簡単ログイン機能の実装

#準備
Laravel/uiをインストールしてとりあえず基本のログイン機能が使えることを確認しておく。
※php8では使えません。
#前提
セキリュティへの考慮はしていません。
ポートフォリオを作る際にできたらいいなと思ったので書いています。
コードを書くのには慣れていないので、あくまで参考程度でお願いします。

#実装
Laravel/UIの処理が全部はわかりませんが、インストールの際に“`views/auth“`に“`login.blade.php“`が作成されています。
この中を見てみると

“`login.blade.php


“`
と書かれており、このrouteに渡してあげればいいみたいです。

“`login.blade.php

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