iOS関連のことを調べてみた2021年03月02日

iOS関連のことを調べてみた2021年03月02日

[Swift5]UITextViewのキーボードをタップで閉じる方法(シンプル)

## やりたいこと
UITextViewで文字を入力した後にキーボードを閉じたい場面があると思います。
また、Viewのどこをタップしてもキーボードを閉じることができれば便利ですよね。今回はそのような実装方法を紹介します。

## コード紹介
“`swift
// Viewタップでキーボードを閉じる
override func touchesBegan(_ touches: Set, with event: UIEvent?) {
self.view.endEditing(true)
}
“`

以上です。

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iOS 14 / watchOS 7 HealthKit 変更点

iOS 14 / watchOS 7 から HealthKit に症状を記録するデータタイプや、歩行に関するより詳細なデータタイプが追加されるなどの変更がありました。

ECG 関連のアップデートが中心な感じですが、2021.1 の watchOS 7.3 アップデートで日本でも ECG が使えるようになったのでまとめてみました。

# 心拍に関するデータタイプ HKElectrocardiogramType の追加

wathOS 7.3 (iOS 14.4) より、日本でも Apple Watch で心電図(ECG)が使えるようになりました。アメリカので二年遅れてついに日本で使えるようになりました。Apple Watch S4,5,6 で使用可能です。

[https://www.apple.com/jp/newsroom/2021/01/ecg-app-and-irregular-rhythm-notification-coming-to-apple-watch/](https://www.apple.com/jp/newsroom/2021/01/ecg-app-and-irr

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TodoAPPでRxSwift入門[part2]

#概要
最近RxSwiftを勉強し始めて現在理解していることを備忘録として残せたらいいなと思い記事にします。
そもそもRxSwiftのRxとは

>Rx(Reactive X)とは、「オブザーバパターン」「イテレータパターン」「関数型プログラミング」の概念を実装している拡張ライブラリです。
Rxを導入するメリットは、「値の変化を検知できる」「非同期の処理を簡潔に書ける」ということに尽きると思います。 値の変化というのは変数値の変化やUIの変化も含まれます。 例えばボタンをタッチする、という動作もボタンのステータスが変わったと捉えることができRxを使って記述することができます。

とのことです。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
入門!RxSwift
RxSwiftについてようやく理解できてきたのでまとめることにした(1)

今回はPart2になります。
前回の記事はこちら
[TodoAPPでRxSwift入門[part1]](https://qiita.com/apapapa/items/5397470a5856978fd0e4)

#画面構成
![Simulator Scre

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【iOS】LiDARセンサーを用いたサンプルコード集を公開しました!

iOSのLiDARセンサーを用いたサンプルコード集をGitHubに公開したので紹介します。
本記事の執筆時点でGitHubで91スターを頂いています!

[TokyoYoshida/ExampleOfiOSLiDAR](https://github.com/TokyoYoshida/ExampleOfiOSLiDAR)
?よさそうだと思った方はスターをお願いします⭐

例えば、こんなサンプルが入っています。

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Swiftでカメラキャプチャーするための最小コード

## 準備
`Info.plist` に以下の設定を追加。

“`xml
NSCameraUsageDescription
[カメラ使用に関する説明]
“`

## コード
“`swift
import UIKit
import AVFoundation

class CaptureViewController: UIViewController {

private let previewLayer: AVCaptureVideoPreviewLayer = {
let previewLayer = AVCaptureVideoPreviewLayer()
previewLayer.videoGravity = .resizeAspectFill
return previewLayer
}()

init() {
super.init(nibName: nil, bundle: nil)

let session =

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【iOS】コードから端末のSizeClassを判断する(Swift)

## SizeClassとは
**SizeClass**とは、端末の縦横のサイズをそれぞれ`Compact`または`Regular`として指定し、その組み合わせによってレイアウトの変更ができるようにするための機能。
`Compact`が小さいサイズのときに使われ、`Regular`が大きいサイズとして使われます。
組み合わせは全部で4通りあります。

| SizeClass(Full) | SizeClass(略) | 主な機種 |
|:–|:–|:–|
| Compact/Compact | CC | iPhone8の横画面、iPhone12の横画面 |
| Compact/Regular | CR | すべてのiPhoneの縦画面 |
| Regular/Compact | RC | iPhone8Plusの横画面、iPhone11の横画面など |
| Regular/Regular | RR | iPad(フルスクリーン)の縦画面、横画面 |
より詳しいパターンについては、公式ドキュメントをご参照ください。
https://developer.appl

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[Swift5]スクロールでNavigationBarを隠す方法(シンプル)

## やりたいこと
YouTubeなどでよく目にする、スクロールでタイムラインの下部に移動する際にNavigationbarも同時に画面上部に隠す動作を実装したいと思います。

今回紹介する方法は非常にシンプルです。
他にも最適解のような方法があるとは思いますが、とにかくNavigationBarを隠せれば問題ないという方は是非参考にしてみてください。

## 実装方法
“`swift
// スクロールでナビゲーションバーを隠す
func scrollViewDidScroll(_ scrollView: UIScrollView) {
if scrollView.panGestureRecognizer.translation(in: scrollView).y < 0 { navigationController?.setNavigationBarHidden(true, animated: true) } else { navigationController?.setNavigationBarHidden(false, animated: true)

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【SwiftUI】alertメソッドでアラートを出す

先日リリースした私のアプリに使用した技術をひとつずつ解説しています。
私のアプリはこちら。

https://apps.apple.com/jp/app/id1553876980

# alertとは

下のようなアラートを出すメソッド。iPhoneを使っているといろんな場面で見かけるかと思います。

![スクリーンショット 2021-03-01 15.37.50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1130636/0003a64e-54c1-cc07-8ce5-6ff2448b6c05.png)

https://developer.apple.com/documentation/swiftui/view/alert(ispresented:content:)

# 実際の動作

実際にアプリを触らないとわかりづらいかもしれませんが、__長押しすることでメニューが表示さ

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