Node.js関連のことを調べてみた2021年05月18日

Node.js関連のことを調べてみた2021年05月18日
目次

AWS CLIのプロファイルを簡単切り替え

AWSのアカウントを複数使用している場合など、プロファイルを切り変えることがあるかと思います。

コマンド実行時に指定したり、

“`sh
$ aws s3 ls –profile test
“`

環境変数に指定して切り替えが可能です。

“`sh
$ export AWS_DEFAULT_PROFILE=test
“`

今回、コマンドから簡単にプロファイル切り替えられるようにしてみました。
[awsp](https://github.com/johnnyopao/awsp)というnpmのライブラリをフォークして実装しています。

## コマンドを使用可能にする

[こちら](https://github.com/itouuuuuuuuu/awsp)から、必要なソースをcloneします。

“`sh
$ git clone https://github.com/itouuuuuuuuu/awsp.git
“`

cloneした `awsp`ディレクトリ内でパッケージをインストールします。

“`sh
$ cd awsp
$ npm i
“`

最後に、`.zshr

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Googleフォト容量無制限終了に備えて非root化なPixelをGoogleフォト アップロードサーバーにしてみる

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/207109/5725e5af-d0d8-686f-0805-981e6e421771.png)

# はじめに

2020年11月に[Googleアカウントのストレージポリシー変更](https://japan.googleblog.com/2020/11/storage-policies-update.html)のアナウンスがあり、2021年6月1日よりGoogleフォトの容量も無制限ではなくなることになりました。
しかし以下の記載のように2021年5月現在発売中のPixel端末からアップロードされた写真は、引き続き高画質であれば容量無制限となります。

> また、Google Pixel 3 〜 5 の端末をご利用の場合、対象デバイスから高画質でアップロードされた写真と動画は、今回の変更の対象外です。つまり 2021 年 6 月 1 日以降も写真と動画についてはストレージに計上されず引き続き無制限でお使いいただけます。

※`Googl

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GitHubのRESTAPIをもちいてclosedされたプルリクエスト中の、削除されていないfeatureブランチを列挙する方法

# 目的
GitHubを何も考えず運用していくと、featureブランチが増えていく傾向がある。
今回は、closedされたプルリクエストのブランチを列挙して削除して良いかを検討するためのツールを作成する。

実はGitHubはREST API経由で操作を行うことができ、今回はそれを利用するものとする。
https://docs.github.com/en/rest

# 前提
以下の環境があること

– Node.js(v12.20.1)が使用できること
– [GitHubのアクセストークンが存在すること](https://docs.github.com/ja/github/authenticating-to-github/creating-a-personal-access-token)

# コード
## インストールするライブラリ

– request
– request-promise

## GitHubの操作を行うクラス

“`js:GitHubCtrl.js
const rp = require(‘request-promise’);

class GitHu

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【Node.js】dotenvで環境変数設定


Node.jsの環境変数について、同じような記事はたくさんあるけど、いつも忘れるので自分用メモを兼ねて。

##dotenvをインストール

“`
npm install –save dotenv
“`

##コード

たとえば、あるURLを環境変数にする場合

以下のように、.envファイルを作成する。
(ファイル名が、.envで、同じフォルダに保存する)

“`
URL=https://www.abcdefg.com
“`

すると、以下のように、process.envで呼び出せる。

“`js:hogehoge.js
require(“dotenv”).config();

const URL = process.env.URL

“`

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ExpressとmongoDBを使ったREST APIをTypeScriptで組んでみる【1.環境構築編】

## はじめに

先日React学習のためにローカル環境でJSON Serverと連携したテックブログを組んだのですが、今後の課題にしていたmongoDBとの連携を行っていく記録になります。

https://qiita.com/himorishige/items/7ebd87ddaf7c86901b9a

今回は環境構築ということでmongoDB Atlasの設定と、環境設定まで。

**1. 環境構築編(この記事)**
2. mongoDBとの接続
3. Model・Controllerの作成
4. 完成!?

## mongoDB Atlasの設定

今回は1つのアカウントで1つ限定になりますが、512MBのストレージまでのデータベースを無料で利用できるmongo DB Atlasを利用しました。
googleアカウントを持っていると簡単にサインアップできます。

https://www.mongodb.com

このあと画像がたくさん続きます。。。

![The_most_popular_database_for_modern_apps___MongoDB.png](https

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Node.jsでAutoHotkeyをスクリプティングする

Node.jsでAutohotkeyプログラムが書けると、他のライブラリ、例えばウェブサーバーのExpress.jsや、WebSocketなどnode.jsの便利なライブラリと統合して、
フレキシビリティの高いプログラミングを行うことができます。

以下は下記の関数を定義してから実行できるコードの例です。
このコードではシンプルに、マウスクリックをして→”hoge hoge”とキーボードタイピングする、という動作を行います。

“`js
await ahk({program: `MouseClick, left`});
await ahk({program: `send, hoge hoge`});
“`

今回は特にこれといったnode.jsのためのautohotkeyラッパーライブラリを使う、といったことはせず、シンプルに手軽に使える関数を定義してみます。

以下は軽く書いてみたコードです。

“`js

const fs = require(‘fs’);
const exec = require(‘child_process’).exec;

// ..

async f

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absoluteUrl の使い方 備忘録

# 環境
Node.js v15.3.0
Next.js v10.2.0

# やりたいこと

* fitch で JSON を読み込み
* 読み込んだデータを画面に表示
* カレントホスト名はハードコードしたくない

# 結論
以下の様にコード化する。

“`js
//@see : https://www.npmjs.com/package/next-absolute-url
import absoluteUrl from ‘next-absolute-url’;

export default function Home() {
// データソースのURL
const dataURL = ‘/data.json’;

// データソースの相対URL
const relativeURL = ‘.’ + dataURL;

// Get Request のインスタンス化
// @see: https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Request
const request = n

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関口 厚の職歴情報

このページは、WEBエンジニア・コーダーの関口 厚の職歴についての情報を閲覧・ダウンロードするための記事です。

#履歴書と職務経歴書のダウンロードリンク
[履歴書(PDF)](https://www.yo2onweb.com/portfolio/resume_sekiguchi.pdf)
[職務経歴書(PDF)](https://www.yo2onweb.com/portfolio/work_experience_sekiguchi.pdf)

#リンクトインのプロフィール
[https://www.linkedin.com/in/sekiguchiatsushi/](https://www.linkedin.com/in/sekiguchiatsushi/)

#自作したWEBアプリの紹介記事
[WEBアプリ『ひとこと日記ver2』概要(Qiita)](https://qiita.com/Sekiguchi-Atsushi/items/4029966a13b0f5494b85)

#使用可能なソフトウェア・言語
(1)実務で長期間の使用経験あり
・**HTML5**、**CSS3

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Google Cloud FunctionsからGoogle Cloud Translationを試してみる

前回、FirebaseでGoogle Cloud Functionsを使ってみました。

– [FirebaseのCloud FunctionsからGoogle Cloud Translationを試してみる](https://qiita.com/suzuki-navi/items/2600dc5c804daa4dc90c)

今回はFirebaseを使わずに、素のGoogle Cloud Functionsで同じ題材をやってみました。

# Cloud FunctionsのHello, World!

`function.js` という名前でJavaScriptのソースコードを書きます。

“`javascript
exports.helloWorld = function (req, res) {
console.log(“Hello, console.log!”);
res.send(‘Hello, World!’);
};
“`

`function.js` という名前である必要があるみたいです。デプロイは以下のコマンド。

“`console
$ gcl

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コロナ禍で半年母親に会えないのでobnizとtwilioで見守りシステムを考えてみた。

#1.はじめに
 コロナによる緊急事態宣言により帰省が出来なくなり、一人住まいの母親とは電話では話しているものの全く顔を合わせる事もなく半年以上経ってしまいました。
 母親は高齢のためガラケーを使っておりしかもメールやSNSも全く使えない世代。今更メールやLINEの使い方を教えることもできない。
 一時期Apple Watchを持ってもらおうかとも考えたが、転倒検知がかなりの勢いで倒れないと検知しないみたいなので断念した。
 今回はobnizに超音波距離センサー(HC-SR04)を組み合わせ、一定時間距離に変化がなければ母親の具合が悪くなっているとみなして、twilioを使用しショートメッセージを自分のスマホに送信する様にした。

#2.環境
ハードウェア
 obniz 1Y
 HC-SR04
ソフトウェア
 node.js v16.0.0

![IMG_0037.jpeg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1270335/8bb4d59c-ad4e-f8ed-c8a7-a1edc78b523

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平成生まれのエンジニアが初めてIoTに触れるのに丁度良い、生き残りゲーム~令和最新版~のプロトタイプをobnizで作る

先日、手軽にIoTに触れられると噂の「obniz」を入手しました。
ラズパイに比べて、圧倒的に早く、楽に電子デバイスを操れるのでうっかりスキルが向上したか?と錯覚するほどです。
この手軽さを活かす先は、プロトタイプでしょ?!ということで、さっそく行動してみました。
#生き残りゲームの令和最新版をプロトしよう
時代背景・コロナ感染予防・働き方・IoT・サーボモーターの動き、、、パッとピラめいたのが
 **生き残りゲーム**
レトロラブな私としては、これの令和最新版が作りたい!新しい形で対戦してみたい! これです。 
**コレは絶対楽しいやつ**にしか思えないので、**プロトしてポテンシャルを測ってみたい**と思います。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/365273/e3e14ef3-6e86-fde7-ee99-7455d34b7975.png)
ちなみに、この生き残りゲーム、平成生まれの方はあまり知らないらしいですね。そんな記事をネットで見ました。
ご存じない方は「生き残り

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nvm-windowsでnode.jsのバージョン管理をする【Windows】

Node.jsのバージョン管理をwindowsPCでやりたくなったので入れ方を備忘録として。
どなたかの参考になれば幸いです:baby_tone2:

#手順

windowsはnodistが有名っぽいんですが、
以前なぜかめちゃくちゃ苦戦したのでnvmを入れてみます!

※正確にはnvm-windowsというMacで使うnvmのwindows版みたいなやつです。
nvm-windows:https://github.com/coreybutler/nvm-windows

##とりあえずアンインストール

現状普通に入っている場合はややこしくなるのでいったん削除します。
(“`$node -v“`でバージョン出てきたら入っていて、
 特にバージョン管理入れてなければベタだと思います)

スタート(左下のWindowsアイコン)
→ 設定(歯車アイコン)
→ アプリ
→ アプリと機能

出てくるリストにNode.jsがあるはずなのでそちらをアンインストールでOK!

## nvm-windowsのインストール
https://github.com/coreybutler/nvm-w

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テレワーク中の旦那さんに「お昼だよ!」を間接的に伝えるためのしかけを作ってみた!

#作った目的
こんにちは。wataminoです。

旦那さんとテレワークがかぶるときは、いつも別々の部屋で仕事をしているのですが、お昼時は私から「お昼だよー!」と知らせに行きます。
なぜならお昼を忘れるほど彼は真剣(?)に仕事をしているからなのです。
でも真剣(?)すぎるあまり9割は声をかけても無視をされるか、嫌な顔されてしまいます。
せっかく、貴重なお昼時間を教えてあげているのに、、、

そこで、今、obnizでものづくりの勉強をしていることもあり、**「ならば行かずとも視覚と聴覚に訴えお昼時間を知らせるための仕掛けを作ってみよう!」**ということで、作成に取り掛かりました。
#使用したもの
・obniz Board 1Y
・サーボモーター
・抵抗内蔵LED(赤)
・スピーカー
#トリガーに関する試行錯誤
仕掛けを作ったところで、それを動かすためのトリガーをどうしようか、、、といろいろ考えました。
####Twitter
まずは、**Twitter**です。
obnizはTwitterとも連携できるようなので、Twitterで「旦那さん」とかつぶやいて動作させられたら、ステキだな、、

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[obniz]季節の変わり目に飲み物提供マシン

##ここだけ見てくれたら閉じていいよw
今回はこんなものを作りました!
この動画見てくれたら、もうそれでいいですw