今さら聞けないGit 2021年05月19日

今さら聞けないGit 2021年05月19日

Git ブランチ機能とマージについて

##Gitのブランチと使い方

そもそもブランチというのはどういう仕組みでできているのか
分かっていないと、自分の意図しない動きをしてしまうので
よく理解しておきたい。

ブランチというのは、同時並行で複数人で開発するための機能であって
ブランチを分岐をさせることによって、他の方影響を受けないで、
開発を進められるという利点がある。

ブランチとは、コミットファイルを指し示した、リンク機能みたいなもので
a タグのようなシンプルな機能でしかないことに注意するべき、
HEADはどこを指しているのかも重要な観点

###ブランチを新規作成コマンド

“`ruby:branch
git branch <ブランチ名>
# git branch feature
# ブランチの作成をするだけでブランチの切り替えまでは行わない
“`

####現在のブランチの一覧表示するためのコマンド

“`ruby:branch
git branch
# 現在、存在するブランチ名だけを表示

git branch -a
# リモートブランチも含めて全て表示してくれる
“`

それぞれのブランチがどのコミッ

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『git』でfatal: ‘origin’ does not appear to be a git repositoryと怒られた。

状況

git commit -m ‘first-commit’の後にpushをすると、、

“`
fatal: ‘origin’ does not appear to be a git repository
fatal: Could not read from remote repository.

Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
“`

対処方法

“`
git remote add origin https://github****
“`

の後にもう一回git pushすれば、できます!!

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Gitのリモートリポジトリとして個人用アクセストークンが必要なリモートリポジトリを複数設定する方法

# 概要

Gitのリモートリポジトリとして個人用アクセストークンが必要なリモートリポジトリを複数設定する方法について説明します。
例えば1つがAzure DevOps Services、もう1つがAzure DevOps Serverという場合に必要な手順となります。

# 手順

1. リモートリポジトリを追加します

“`bash
git remote add origin
git remote add foo
“`

1. gitリポジトリに接続先のURLを含めた`http.extraHeader`を指定します

“`bash
git config http..extraheader “Authorization: Basic ${Your_B64_PAT_On_RepoURL1}”
git config http..extraheader “Authorization: Basic ${Your_B64_PAT_On

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Android用アプリをビルドする

#課題
アプリの修正を誰かに依頼し、git経由で納品されたものをビルドしてアップしたい。

#手順
使用するものは「AndroidStudio」、「git(bitbucket,githubなど)」
1. gitに納品されたものをAndroidStudioにクローン
2. 署名済みapkファイルの作成
3. GooglePlayConsoleへアップロード

###1.gitに納品されたものをAndroidStudioにクローン

git(bitbucket)上の操作
・gitを開き、対象のリポジトリを選択
・「クローンの作成」をクリックして、URLをコピー

AndroidStudio上の操作
・起動後、「Get from Version Control」をクリック
・gitで作成したクローンを貼り付けて実行

###2. 署名済みapkファイルの作成

AndroidStudio上の操作
・ブラン

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コンフリクト解消方法[Git]

開発をしているとコンフリクトが起こることがよくあります。
今回はそのコンフリクトを解消した方法について書いていきます。

■流れ
・git feach,pull 違い
・コンフリクト解消

#git feach,pull 違い

![Got-1 3.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/700700/a7885de8-7f31-69de-363d-ad6da62012ab.jpeg)

“`git
git feach origin master
“`
①リモートリポジトリの最新が更新されます。

“`git
git merge origin/master
“`
②最新情報をmasterブランチに結合させます。

“`git
git pull origin master
“`
③は①+②を同時に行ってくれます。

#コンフリクト解消
例を用いて解説して行こうと思います。
今回は、1branchと2branchで同じファイルを変更した際にコンフリクトが発生したと仮定します。
![Got-

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windowsからawsのcodecommitにつなぐ

windows git
https://qiita.com/s_Pure/items/8fc15670133870a20280
https://prog-8.com/docs/git-env-win
awsでwikiを世界公開してハマる
https://qiita.com/ky7ieee/items/db5872ae8f0d1f01bd41

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Railsチュートリアル(第6版) 第1章 まとめ

#はじめに
Railsチュートリアル(第6版)を通じて、Ruby on Railsの学習を記録することで理解度を高めることを目的としています。
また、これからRailsチュートリアルを学ぶ方向けに、できる限り分かりやすく伝えていきたいと思います。

#第1章
Railsチュートリアルを学習する上での前提知識
**必修科目**
・HTML/CSS
・JavaScript
・Sass
・jQuery
・SQL
・Git
・コマンドライン操作

上記の知識に不安がある方は、Progateで学ぶと学習がよりスムーズになります。
(RailsチュートリアルはProgateと提携していて安心!)
また、Railsチュートリアルはボリュームが多く、難易度が高めなので、ProgateのRubyとRuby on Railsは学んでおくと良いです。

##開発環境
環境構築はローカルで構築する方法もあるが、RailsチュートリアルではAWSのCloud9というIDE(統合開発環境)を使用。

Q:IDEって?
A:IDE(Integrated Development Environment)といい、日本語

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tigについて

以前、自社向けにtigについてのナレッジ共有を行ったことがあったので、こちらにも書いておこうと思います。
コマンドを駆使しなくても簡単にGitの操作を行うことができるので個人的にすごく使いやすいなと思ってます。

# tigの導入方法
Macの場合、homebrewが入っていれば下記コマンドでインストールできます。
今回homebrewの導入については割愛します。
`$brew install tig`

WindowsではGit for Windows 2.14.2以降のバージョンであれば、勝手に使える様です。

# 基本操作
###j,k
↑↓キーと同じでカーソル移動をするときに使用します。

サブビューを開いているときに↑↓キーを使用するとメインのビューのカーソルが動いてしまうので、サブビューのカーソルを動かす時はj,kを使用します。
jでカーソルを一行下へ移動、kでカーソルを一行上へ移動です。

###Enter
サブビュー表示

###Ctrl+D
カーソルを複数行分下へ移動

###Ctrl+U
カーソルを複数行分上へ移動

###q
開いているビューを閉じる

###Q

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Git Hubリポジトリとのやりとり

##Git Hubとのやりとりをする際に使うコマンド

###リモートの中身を確認する時

“`ruby:remote
git remote
#remoteの名称が表示される

git remote -v
#対応するURLを表示
“`

###リポジトリを複数持つ時に使うコマンド

“`ruby:remote_add
git remote add <リモート名> <リモートURL>

例:↓↓↓
git remote add tutorial https://github.com/user/repo.git
# tutorialというショートカットでURLのリモートリポジトリを登録できる
“`
手順としては自分のgithubホームページに行って、
新しいリポジトリを作成
使い方としては、バックアップ用や別のリポジトリで開発したい時など
リモートリポジトリとして運用することが多い

###リモートから情報を取得する方法

**大きく分けて二つの方法があるが、**
使い分けすることが大切で、
ここも間違えると大変なことになることもあるので注意して使う

####fetchを使って取

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Gitコマンド ~> その2

##Gitコマンドを忘れてしまったの見直し ~> その2

###変更をやり直したい時に使うコマンド
“`ruby:checkout
git checkout — <ファイル名>
git checkout — <ディレクトリ名>

git checkout — .
#現在いるディレクトリ以下の変更を全てを取り消す
“`
”–”と付いてるのは、ブランチ名とファイル名が被ってしまった時に
gitがどっちを指しているのかが分かる様にするためにつけられている。
このコマンドで重要なのは、ステージにあげる前の変更に対して
変更を取り消しているということ
__つまり、`git add`した後の取り消しはまた別のコマンドが必要__

“`ruby:reset
git reset HEAD <ファイル名>
git reset HEAD <ディレクトリ名>

git resetHEAD .
#全部の変更を取り消す
“`

__指定した変更をステージから取り消すだけなので、
ワークツリーにあるファイルには影響を与えない__
つまり自分のローカルの中身は変更がないので、
もし、こちらも変更

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Git補完 ~その1~

#Gitを使う際に地味に知っておくと良いコマンド

##エイリアスをつける
“`ruby:alias
git config –global alias.ci commit
git config –global alias.st status
git config –global alias.br branch
git config –global alias.co checkout
#この様にエイリアスを設定しておくとコマンドを効率よく打つことができる
“`
※もし、–globalをつけないと現在のプロジェクトに対してのみconfigファイルに設定される

##Gitで管理したくない情報の管理について

gitでバージョン管理したくないファイルを管理する方法
バージョン管理したくないファイルとは
例:パスワードやサーバ情報、キャッシュなど自動生成されるファイル
**.gitigonre**ファイルに書く

“`
index.html
#指定したファイルを除外したい時

/root.html
#ルートディレクトリを指定したい時

dir/
#ディレクトリ以下を除外したい時

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Git for Windows インストール (日本語訳あり)

Gitのインストーラが新しくなるたびに、
ウィザードの質問が増えるのでちょっと記録しておく。

# 対象

* Windows 10 Pro
* Git 2.31.1 64-bit

# ダウンロード

* [Git公式サイト](https://git-scm.com/)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/224453/fa85c839-f983-c46e-e2af-373eca4da5d9.png)

# ウィザードの流れ

基本的にはすべてデフォルトでもOK。でもいつも新しい画面が出て悩んでしまう。。。

## Select Components

#### コンポーネント選択

* Git Bash Here・・・これは必ず選択
* Git GUI Here・・・GitデフォルトのGUI画面を表示するけど見づらいしほぼ使ったことない

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaw

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【git/github】GitコマンドやGithubの基礎用語まとめ

GitコマンドやGithubについて、よく使われるらしい用語をまとめます。
適宜追記したり、今後別途切り出して記事にするものもあるかもしれません。

## リポジトリ -Repository
データを管理する場所。
2種類のリポジトリが存在する。

ローカルリポジトリ: 自分のPC上(ローカル環境)に置かれるリポジトリ。
リモートリポジトリ: 外部サーバーやネットワーク上に置かれるリポジトリ。

## クローン -Clone
ローカル環境で使用するためにリモートリポジトリのコピーを作成する機能。

## ブランチ -Branch
主流(マスターブランチと呼ぶ)から分岐させ、並行作業を行うため機能ごとに作成する。
分岐させたブランチでの修正内容は他のブランチの影響を受けない。

## コミット -Commit
おこなった作業内容をローカルリポジトリに反映する操作。

## プッシュ -Push
コミットされた内容をリモートリポジトリに反映する操作。

## プル -Pull
リモートリポジトリの内容をローカルリポジトリに反映する操作。

## プルリクエスト(プルリク) -Pull re

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【git/github】SSHベースでの認証設定について

昨年12月、Github公式ブログより以下の通達がされました。(要約)

* 2021年8月13日以降、GitHub.comでGit操作を認証する際にアカウントパスワードを受け付けなくなる
* 認証には、tokenやsshベースによる認証が必要となる

つまり、パスワードベースからSSHベースへ認証ベースを変更する必要があり、
変更していないと・・・

* コマンドラインでのgitアクセス
* パスワードを利用した、githubリポジトリへのアクセス

が使用できなくなってしまうそうです。

Token authentication requirements for Git operations

方法自体は各所に書かれており、何番煎じかもよくわからないものになりますが
以下、私が行った設定をメモ的に残します。
(*Mac環境にてiTerm2を使用)

# 1. ローカルにSSHキーを作成する

## SSHキーを生成
“`zsh
ssh-keygen -t ed25519 -C “

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Gitコマンド ~> その1 <~

#Gitコマンドを忘れてしまったの見直し ~> その1 <~ gitに関係ないコマンドもあるけど、基本的にgitを使う中で必要なコマンドも 載せておく ##基本中の基本コマンド ```ruby:移動コマンドとディレクトリ作成 cd ~ #ディレクトリを移動する mkdir ~ #ディレクトリを新規作成する ls ~ #指定したディレクトリ内やファイルの中身を表示 ls -a #ディレクトリ内全てを表示 rm ~ #ファイルを削除する cp ~ #ファイルをコピーする mv ~ #ファイルの移動とファイル名の変更を行う cat ~ #ファイルの中身を表示する ``` - - - #Gitコマンドについて いつも忘れがちなコマンドが多く、使っていかないと 覚えないので、日々使ってみる。 ###初歩的なgitコマンド達 ```ruby:init git init ``` .gitディレクトリが作成され、gitを使う際に必要なファイルなども作られる ###git hubからプロジェクトなどをcloneする時に使う ```ruby:clone git clone <リポジトリ

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Git のインストールから操作方法までの手順(他:有効的な使用方法??)

# はじめに

**本記事は, 基本的にgitはCUI(コマンド)で操作するものとして記載しています.**
また本記事は, Gitのインストールから操作方法までの多岐に渡り記載したいと思いますので,
`初心者からGitの使い方をちょっと忘れてしまったという人の様々な人の参考になればと思います.`
※ 個人的意見もありますので, 注意してください.

gitのGUI操作については, 本記事に記載していませんので, 注意してください.
参考程度に, 下記にGUIで操作できるツールを2つ記載しておきます.

* [SourceTree](https://www.sourcetreeapp.com/)
* [GitKraken](https://www.gitkraken.com/)

# gitを使用する目的

`基本的に個人および複数人で開発を行うときのソースコードのバージョン管理を行うツールであるという認識`
またgitをうまく使いこなすことで, プロダクトの進捗状況およびIssueを管理することができます.

本記事は,
**⓪[インス

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mainブランチとコンフリクトした時

mainブランチからpullする
コンフリクトしたブランチに移動する
mainブランチをマージする
コンフリクトを解消する
pushする
プルリクを出す

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Github プライベートリポジトリを途中から公開リポジトリに変更する

# 目的

– プライベートリポジトリを公開リポジトリに変更する方法をまとめる

# 方法

1. 当該のリポジトリを開く。
1. `Settings`をクリックする

![miriwo0104_tasks.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/306417/d4c3b49d-5956-7003-3221-570f355a3c1b.png)

1. サイドバーにて`Options`を選択する。

![Options.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/306417/1e7d31d5-4ba2-060d-ae1f-da02d9972543.png)

1. ページ最下部までスクロールする。
1. `Change repository visibility`の`Change visibility`をクリックする。

![Options.png](https://qiita-image

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GitHub の Git LFS 無料枠をうまくやりくりする方法

[Git Large File Storage (LFS)](https://git-lfs.github.com/) とは、リポジトリ内の巨大なファイルをテキスト形式のポインタに置き換えつつ、実体をリポジトリ外のファイル置き場に逃がす仕組みです。

![a diagram showing how Git LFS works](https://git-lfs.github.com/images/graphic.gif)[^1]

[^1]: https://git-lfs.github.com/

Git は比較的小さなファイル(ソースコード等)を格納することを主眼に置いているため、リポジトリホスティングサービスによってはファイルサイズの上限が設定されていることがあります。例えば GitHub の場合、プッシュしたファイルサイズが 50MB より大きいと警告が表示され、 100MB を超えるとブロックされます。[^2] 巨大ファイルをコミットと関連付けてバージョニングしたい場合、ホスティングサービスが LFS をサポートしているか確認してみましょう。

[^2]: https://do

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Ubuntu 18 で GitHub Desktop をインストールする

###Ubuntu 18 で GitHub Desktop をインストールする

この[ページ](https://github.com/shiftkey/desktop/releases)にアクセスします

https://github.com/shiftkey/desktop/releases

Assetのところをクリックし、AppImageをダウンロードする

AppImageのプロパティからプログラムとして実行可能にチェックを入れる

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