AWS関連のことを調べてみた2021年07月13日

AWS関連のことを調べてみた2021年07月13日
目次

最強のWiki「GROWI」を Terraform を使って超絶簡易的に EC2 にデプロイして個人利用する【GROWI】【AWS】

# この記事の目的
GROWI をインターネット上で使いたい人が使えるようにすることのみです。
技術的な解説などは全て省きたいと思います。手順と手順の目的と概要のみを記します。
ただ、超簡易的な方法になるので念のため自己責任でお願いします。

# 注意事項
* 本当に簡易的です。
* Elastic Searchは使いません。
* httpsでの接続はしません。
* アクセス数によっては費用が発生する可能性があります。
* この記事はクオリティ的には未完成ですのでフィードバックをいただけると嬉しいです。すぐに改善します。

# 前提知識
手順通りやればできるようになっています。基本的な知識があればできます。ググれば誰でもできます。

# デプロイに必要なもの
* AWS アカウント
* Docker がインストールされているPC

# 今回のデプロイの方針
今回は、とにかく個人利用でセキュリティも何もいらなく、とにかく GROWI が使えればいいと言う方針でやっていきます。

さらに、ほぼ無料で使いたいと言う欲望から、Elastic Searchは使わないことにします。これがあるだけで

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CloudWatchログ監視

# CloudWatchロググループ

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/861fbbf471bf0bde82f3c2c5a35ffec7.png)](https://gyazo.com/861fbbf471bf0bde82f3c2c5a35ffec7)

# メトリクスフィルター

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/0a9fc29cf9dcb826da1782cd789a7b7f.png)](https://gyazo.com/0a9fc29cf9dcb826da1782cd789a7b7f)

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/9c2dced5fc32d27fa09805c525729270.png)](https://gyazo.com/9c2dced5fc32d27fa09805c525729270)

[![Image from Gyazo](https://i.gyazo.com/3056ac3c293186f356534c4468

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CloudWatch Logs Insightsのbin関数で指定できるperiodの種類

AWSではCloudWatch Logsにたまったログを集計する場合、ElasticSearchなどに連携する以外にCloudWatch Logs Insightsを使って検索することもできます。Insightsのクエリではstats句で簡単な集計を行えるのですが、ここで日付のまるめを行うbin関数の単位(period)についてドキュメントに言及がなかったので試してみました。

[CluudWatch Logs Insights bin関数の定義](https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudWatch/latest/logs/CWL_QuerySyntax.html#:~:text=bin)

例えば、.NET の1日当たりの例外件数を集計したいならこうなりますね。

“` s
filter Level = ‘Error’
| stats count(*) by bin(1d)
“`

m(分)やh(時)で丸めることはありますが、月で丸めたくなり、おや??どうするんだろう?あっmonthでいいのか、他に何使えるんだろう?が事の発端でした。
結果こ

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【重要語句整理】AWS認定試験(ソリューションアーキテクト/アソシエイト)

#1-1.リージョンとアベイラビリティーゾーン

|語句|説明|備考|
|:–|:–|:–|
|リージョン|AWSがサービスを提供している拠点(国・地域)||
|アベイラビリティーゾーン|同じリージョン内で地理的に離れた複数のデータセンターで構成されたもの||
|マルチAZ|耐障害性を高め、システムの可用性を高めるために、複数のAZを利用してシステムを構築すること|

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AWSでAIサービスを使ってみる 〜②translate編〜

##はじめに
前回AWSでAIサービスを利用するにあたっての導入をさせて頂きました。
今回はAWSのAIサービスのひとつであるTranslateを使用していきます。

##Amazon Translateとは
Translateを使うとテキスト(文字列)を別の言語に翻訳することができます。

##テキストを翻訳してみる
それでは早速テキストを翻訳してみましょう。

“`trans_text_ja.py
#boto3をインポート
import boto3
translate = boto3.client(‘translate’)
text = ‘昨日のご飯は美味しかった。’

#翻訳
result = translate.translate_text(
Text=text, SourceLanguageCode=’ja’, TargetLanguageCode=’en’)
print(result[‘TranslatedText’])
“`

ターミナル上でtrans_text_ja.pyを実行

“`
python trans_text_ja.py
“`

実行す

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[AWS]CloudBuildのビルドコンテナからEC2にアクセスしたい

自分メモ用。

## 概要

CloudBuildのビルドコンテナからEC2にアクセスする方法。
前提として、EC2にはIP制限&SSHキーで接続する。

**手順**

1. CloudBuildのビルドコンテナをVPC内で立ち上げる
2. SSMパラメータストアにSSHキー登録する
3. ビルド時にSSHキーを読み込んで接続

## 1. CloudBuildのビルドコンテナをVPC内で立ち上げる

基本的に上の手順の通り。
CodeBuildのロールにVPCのポリシーをアタッチする必要がある。

## 2. SSMパラメータストアにSSHキー登録する

SSM(Systems Manager)パラメータストアにSSHキー登録。
id_rsa.pub(公開鍵)、id_rsa(秘密鍵)の二つをKMSを利用して登録する。
IAMでCodeBuildのロールにAmazonSSMReadOnlyAccessのポリシーをアタッチする必要あり。

![スクリーンショ

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Amazon Mechanical Turk に課題を提出する方法(画像分類課題)

# はじめに
先日、研究で画像分類タスクの人間データを集める際に、Amazon Mechanical Turk (以下AMT)を使用したのですが、一つにまとまった情報がなかったので、(所属ラボの資産にする意味も込めて)この記事でまとめて共有します。(AMT自体の説明や詳細については、少し古いですが[こちらのスライド](https://www.slideshare.net/Ayako_Hasegawa/amazon-mechanical-turk-92372451)が参考になるかと思います。)
今回は、AMT側で用意されているテンプレートとCrowdHTMLというAMT用のタグを使用してシンプルな画像分類課題を作成しました。他の課題もテンプレが用意されているので、適宜自分の目的に合わせて作成してください。
また、より複雑な課題をオンラインで実施したい場合は、他のサービスなどを組み合わせる必要があると思います。詳しくは [#より複雑な課題を提出したい場合は?](#より複雑な課題を提出したい場合は)で考察しています。

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