JavaScript関連のことを調べてみた2021年07月21日

JavaScript関連のことを調べてみた2021年07月21日

Javascriptメモ:BootstrapのCollapseのトランジションを、async/awaitで待つ

Bootstrapのcollapseの`.show()`や`.hide()`メソッドは、トランジションのアニメーションを待たない。
collapse要素が表示され(消え)終わった**後に**何かしたい時はどうすればいいか。

[Bootstrapドキュメント:Collapse#Event](https://getbootstrap.jp/docs/5.0/components/collapse/#events)によれば、**トランジションが終了した時にイベントが発生**するから、それを捕まえればいいよ、とのこと。

# イベントリスナを書いた場合

* 画面にcollapse要素が2つあって、
* 片方を閉じるアニメーションが終わった後に、もう一方を開くアニメーションを始めたい

とする。

“`javascript
// bootstrapは読み込み済みの前提。

// collapse要素が画面に2個あるとして
const fig1 = document.getElementById(‘collapse-fig1’);
const fig2 = document.getEleme

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JavaScript: parseInt(n, 10)の振る舞いを40の具体例から確認してみた

JavaScriptで、文字列を整数としてパースする方法として`parseInt(n, 10)`があります。この投稿では、`n`にどんな値を与えたらどんな戻り値になるのかを具体例をもとに検証していきます。

## `parseInt`の基本的なこと

`parseInt`は第1引数に文字列の値を取ることができ、それを整数値の`number`型に変換する関数です。第2引数は、基数を指定します。基数は省略可能で、省略した場合は第1引数がどんな文字列で始まるかで基数を仮定します。例えば、`”0x”`始まりなら`16`、`”0″`始まりなら`8`といった具合にです。第2引数は極力指定するほうが良いとされています。`parseInt`で整数と解釈できなかった場合は`NaN`が戻り値になります。

`parseInt`の詳細については次のMDNのドキュメントをご覧ください。

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/parseInt

`parseInt`の仕様書を確認したい方は、次

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plunkerでvue その51

#概要

plunkerでvueやってみた。
box2dwebやってみた。

#写真

![無題.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/18104/95be27a5-f18b-e3e3-5043-98afca262616.jpeg)

#サンプルコード

“`

new Vue({
el: ‘#app’,
 data: {
},
mounted () {
this.init()
this.createWorld()
this.loop()
},
methods: {
init () {
this.canvas = document.getElementById(‘c’)
this.canvas.width = 456
this.canvas.height = 456
this.b2Vec2 = Box2D.Common.Math.b2Vec2
this.b2BodyDef = Box2D.Dynamic

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QuizKnockの「サマーウォーズの暗号、ガチで解けるかやってみた」の第一問の解読機を作ってみた

# 完成図
Alphabet Cryptanalyzer
https://alphabet-cryptanalyzer.netlify.app/
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/484621/7e51cac2-a7a3-af33-5476-3580e032c266.png)

# 目次
[1.はじめに](#はじめに)
[2.つくったキッカケ](#つくったキッカケ)
[3.制作物](#制作物)
[4.テンプレート内](#テンプレート内)
[5.スクリプト内](#スクリプト内)
[6.復号化](#復号化)
[7.暗号化](#暗号化)
[8.最後に](#最後に)

#はじめに
大学生のちょこっと開発をした記事です。正確性は保証しません。
一発ネタと思ってお読み下さい。

大学4年の夏、暇を持て余しつつゴロゴロしながらYoutubeを見ていたところ、Quizknockの「サマーウォーズの暗号、ガチで解けるかやってみた【RSA暗号】」という動画を観ました。

ちょうど金曜ロードショー

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徳丸本メモ #1(同一オリジンポリシー)

## はじめに
「安全なwebアプリケーションの作り方 第2版」の「3.2 同一オリジンポリシー」の学習を進めている中で、つまずいたところと解決法をメモしておきます。
具体的には、iframeの内側のコンテンツを外側からJavaScriptにより取得できる例にて、その通りに動かなかった時、どう解決したのかを説明します。

## 直面した問題
「3.2 同一オリジンポリシー」の「同一オリジンポリシー」項にて、仮想マシンでwebサーバを起動し ブラウザで/32/32-001.html を表示させる[1]と「パスワード→」ボタンをクリックできるページになります。この「パスワード→」ボタンを押せばiframeの内側のコンテンツすなわち「password1」が「パスワード→」ボタンの右隣に表示される、という例です。しかし、以下の画像のように怒られてしまいます。

![origin-policy.JPG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1548368/ffc7b293-9b4c-156a-fcb7-6eba8

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javascriptで自分のQiita記事一覧を得る(1)

#Qiitaは人のためならず

自分は誰のためでもない、未来の自分のためにQiitaの記事を書いています。
最初のうちは結構いい感じに機能していましたが、記事が増えるにつれ、マイページから自分の記事を探すのがつらくなってきました。
で、自分の記事一覧を表示するスクリプトを用意しました。
ローカル環境でも動作します。

“`[myindex.html]


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