今さら聞けないGit 2021年08月25日

今さら聞けないGit 2021年08月25日

Git で外部の diff ツールを使う方法のまとめ

## はじめに

 Git で差分比較を行う際に、外部ツールを使う方法です。

 基本的にどんなツールも、すでに誰かが書いていることが多いので、リンクの紹介が主です。

 下記にない場合は 「`git diff <ツール名>`」 で検索すれば、何かしら情報が出てくるでしょう。

 Mac の場合は以下がいろいろ詳しいですね。

 参考:[Mac で使える git mergetool をいろいろ試してみる – 準備編 | そんなこと覚えてない](https://blog.eiel.info/blog/2013/06/26/git-mergetool/)

 Merge のことはあんまり考えていません。個人開発が多いためか、あんまりコンフリクトしないので。

## [WinMerge](https://winmergejp.bitbucket.io) を使用する方法

 参考:[git の差分比較・マージを WinMerge で行う – Qiita](https://qiita.com/kobake@github/items/fb317b4fdacad718a4b2)

## FileMe

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gitコンフリクトの対処

# コンフリクトが起きた際の対処方法
## 状態を確認
git status

## 方法1 マージをしないで前の状態に戻す
git merge –abort

## 方法2 修正内容を取り込んで解決
1,発生したファイルを開く
2,ファイルを修正
3,git add
4,git commit
5,git logでマージされてるか確認

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git-svn 導入記(macOS)

Mac(Catalina)でgit-svnを使えるようにする

> brew install git-svn

でやってみた。

“`macOS:bash
$ brew install git-svn
Updating Homebrew…
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 2 taps (homebrew/core and homebrew/cask).
==> Updated Formulae
Updated 149 formulae.
==> New Casks
infra
==> Updated Casks
Updated 5 casks.
Warning: No available formula or cask with the name “git-svn”. Did you mean git-svn-abandon
==> Searching for similarly named formulae…
This simil

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Git Diff Indicator in the Gutter (Editor Margin)

## だめだ

 もうだめだ、どうしても機能名を忘れてしまう。書いておこう。

アプリケーション|機能名
—|—
Visual Studio Code|[Git Gutter Indicator](https://www.exceedsystem.net/2020/11/25/how-to-hide-gutter-indicator-on-vscode/)
Visual Studio|[Git Diff Margin](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=LaurentKempe.GitDiffMargin)
NetBeans|[拡張機能 “Git”](https://netbeans.apache.org/kb/docs/ide/git_ja.html#_ソースエディタでの変更の表示)
Eclipse|[Quick Diff](http://wiki.eclipse.org/EGit/User_Guide/State)
IntelliJ IDEA|[VCS / Editor Gutter](https://w

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GithubFlow 基本の流れ

#GithubFlow
1.ローカルブランチを最新にする

2.作業ブランチを作成

3.作業ブランチで作業を行う

4.作業ブランチをコミット

5.作業ブブランチをリモートにpush

6.マージリクエストを出してマージする

7.作業ブランチを削除

## 1.ローカルブランチを最新にする
git pull

## 2.作業ブランチを作成
git switch -c ブランチ名

## 3.作業ブランチで作業を行う
作業ブランチで開発、修正等を行う。

## 4.作業ブランチをコミット
git add
git commit

## 5.作業ブランチをリモートにpush
git push origin 作業ブランチ名

## 6.マージリクエストを出してマージする
GitHub上でmain(master)にマージリクエストを行う。

## 7.作業ブランチを削除
リモートリポジトリとローカルリポジトリの作業ブランチを削除する
git branch -d ブランチ名

…1.に戻りローカルを最新にする。

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【Git】【Server Starter】GitHubによるリモートレポジトリ作成の手順

本記事はMinecraft JEのサーバー管理システムであるServer Starterの連載記事として執筆しています。
一部ShareWorldなど特殊な単語を用いていますが、興味のある方は[こちら](https://qiita.com/CivilTT/items/a59d9be7cea50d60a666)も見て頂けると嬉しいです。

# アカウントの作成
基本的にGitはコマンドラインから作業できますが、初心者にはハードルが高いため、できる限りわかりやすい方法で紹介したいと思います。
1. GitのレポジトリをHP上で確認できる[GitHub](https://github.com/)にアクセス
2. Gitのアカウントを持っていない方はページ右上の`Sign up`からアカウントを作成

>画面の案内に従ってemailアドレスやユーザー名を設定し、以下の画面まで進みましょう
>![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1796208/dc311b81-1b86-a4fb

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Gitで取り消しコマンド一覧

|やりたいこと|コマンド|
|–|–|
|ファイルを変更したけど取り消したい|git checkout ファイル名 or フォルダ名 or パス|
|git addしたけど取り消したい|git reset or git reset HEAD|
|git add, git commitしたけどコミットメッセージ間違えた|git commit –amend|
|git add, git commitしたけどgit commitを取り消したい|git reset –soft|
|git add, git commitしたけど両方取り消したい|git reset –mixed|

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git ローカルでのブランチの基本操作

#ローカルブランチの基本操作
##ローカルリポジトリまで移動
cd ディレクトリパス
#ブランチを確認
* 現在のブランチを確認
* git branch
* ブランチ一覧を表示
* git branch -a

# ブランチの作成
git branch ブランチ名 派生元のブランチ名

# ブランチの切り替え
git switch ブランチ名
(git checkout でも同じ挙動だが現在は、`git switch` を推奨)
#ブランチの作成と切り替えを一緒に行う
git switch -c ブランチ名 派生元のブランチ名
#マージする
1.操作したいブランチに切り替え
git switch ブランチ名

2.マージして取り込む
git merge マージ対称ブランチ
#ブランチを削除
git branch -d ブランチ名

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pushができなくなった時の解決方法

Sourcetreeの使用が前提となっています。他のgit連携ソフトでも考え方は同じだとは思いますが…
## エラーメッセージに403が入っているパターン
The requested URL returned error: 403
Sourcetreeにアカウントを連携→削除→連携といったことを過去に行なっている場合、キーチェーンアクセスが複数のパスワード情報を保存している可能性があります。
キーチェーンアクセスを開き、該当していそうなキーチェーンアクセスを削除します
→push時にパスワードを聞かれるので入力します
→完了!
## エラーメッセージにAugust 13 2021 が入っているパターン
remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead.
まずはパーソナルトークンを取得します。
右上の設定を押し
![スクリーンショット 2021-08-23 8.26.16.jpg](https://

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Gitのコミットメッセージをスプレッドシートで簡略化する

https://zenn.dev/hrkmtsmt/articles/idr6ddiz4629cm

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gitローカルリポジトリ操作方法

#ローカルリポジトリからコミットまで
##1.ローカルリポジトリ作成
git init
(.gitが作成される)
※リポジトリを作るディレクトまでcdコマンドで移動して行ってください。

##2.ステージングする
git add ファイル名
※git add –allだと全てのファイルをステージング

##3.コミットする
git commit -m “コミットメッセージ”
※-m がない場合エディタが開くのでコミットメッセージを書いて閉じると良い

##4.コミットの履歴を見る
git log

##ファイルの状態を確認したい
git status
※add、commitされているか確認できる

##修正前後の差分を確認
git diff

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【Swift】.gitignoreテンプレと、反映させるコマンド

毎回忘れるので残します

# .gitignoreテンプレ

“`swift:.gitignore
# Xcode (from gitignore.io)
build/
*.pbxuser
!default.pbxuser
*.mode1v3
!default.mode1v3
*.mode2v3
!default.mode2v3
*.perspectivev3
!default.perspectivev3
xcuserdata
*.xccheckout
*.moved-aside
DerivedData
*.hmap
*.ipa
*.xcuserstate

# CocoaPod
Pods/*

# others
*.swp
!.gitkeep
.DS_Store
“`

# 反映させるコマンド
.gitignore作る前にプッシュをするなどして、キャッシュにインデックスが残っている場合、下記のコマンドを実行する必要があります。

“`
git rm -r –cached .
git add .
“`

キャッシュ全部消してまた新しく管理対象を作り直すイ

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Git ローカルで変更した内容を取り消す方法

#目次
[1.git addする前の変更を取り消す](#1git-addする前の変更を取り消す)
[2.git addした後の変更を取り消す](#2git-addした後の変更を取り消す)
[3.直前のコミットをやり直したい場合](#3直前のコミットをやり直したい場合)

##1.git addする前の変更を取り消す
“`git add“` をする前であれば以下のコマンドで取り消すことができます。
全ての変更を取り消す場合

“`
git checkout .
“`

特定のファイルのみ取り消したい場合

“`
git checkout <ファイル名>
“`

#2.git addした後の変更を取り消す
“`git add“`をした後(ステージ後)の変更を取り消したい場合は“`git reset HEAD“`を使用します。
ワークツリー(ローカル)の変更は取り消されないため、ローカルの変更も取り消したい場合はステージの変更を取り消した後に、“`git checkout“`コマンドでローカルの変更を取り消す必要があります。

全ての変更を取り消したい場合

“`

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今日のgit error: unknown option `initial-branch=main’

開発環境を豊かにする開発事例
https://qiita.com/official-events/89fd4ad3c24d7882117d
参加記事です。

今日のLaTeXエラー:File Ended while scanning use of :解決
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/ec6ea027c99ced27ba2b

のファイルをgitlabのprivateにあげようと作業。

もともとが、
TOPPERS の AUTOSAR への貢献 II (改定中)
https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/4614c04cfff70a241f77
の原稿をLaTeXで作っていて、出たエラー。

共同作業するためのgitlab

git のバージョンは。

“`macOS:bash
$ git –version
git version 2.25.0
“`
出たエラーは。

“`
$ git init –initial-branch=main
error: unknown option `init

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WEBアプリのビルド情報・変更履歴を手っ取り早く確認したい(git+node.js+angular)

はじめに

WEBサイトの開発で、修正が実行環境に取り込まれているか不安になることが多いので、確認するためのAPIを作ってみました。
git+angular+node.js の構成を前提としています。

node.jsサーバからgit logコマンドを打って、結果を返すようにしています。

gitコマンド

node.js の Child process を使用して git log を取得します。
[Child process](https://nodejs.org/api/child_process.html)

gitコマンドは、今回は以下のオプションで実行しています。
`git log –no-merges –pretty=format:”[%ad] %h %an : %s” –date=format:”%Y/%m/%d %H:%M:%S”`

–no-merges
 マージしたときのコミットを除いて表示する

–pretty=format:”[%ad] %h %an : %s”:
 表示する情報を指定できる。

 %ad:作成日
 %h:省略されたコミット

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Macでgitを使用してみた

right(engineer)です。

今回は、Macでgitを使用してみたので、
手順をまとめます。

# 環境

– MacBook Pro (macOS Big Sur:Ver.11.3.1)
– Git (Ver.2.30.1)

# Gitの構成について
基本知識として、gitの構成を以下にまとめた。

– 作業ディレクトリ(ワークツリー)
– ステージングエリア(インデックス)
– ローカルリポジトリ
– リモートリポジトリ

# Gitのインストール〜リポジトリ作成まで
1.gitをインストールする。

“`
$ git –version
“`

2.gitにユーザ名を登録する。

“`
$ git config –global user.name “ユーザ名”
“`

3.gitにメールアドレスを登録する。

“`
$ git config –global user.name “メールアドレス”
“`

4.githubのアカウントを作成する。

5.githubでリモートリポジトリを作成する。

次にgi

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GitHubの接続をHTTPSからSSHに変更する方法

#概要
GitHubの接続をHTTPSからSSHに変更する方法を忘備録としてまとめました。

# やり方

ターミナルを起動し以下のコマンドを入力。

“`bash
$ cd ~/.ssh
“`
`~/.ssh`に移動します。

###公開鍵&暗号鍵のペアを作成
以下のコマンドを入力

“`bash
$ ssh-keygen -t rsa
“`
名前とパスフレーズについて聞かれますが、無視してEnter3回押しても大丈夫です。

### 公開鍵をコピー
`cat`コマンドで公開鍵を表示します。

“`bash
$ cat id_rsa.pub
“`

表示されたら、ssh-rsaから文字列の最後までコピーします。
末尾にあるメールアドレスやIPアドレスはコピーしません。

###GitHub登録
こちらにアクセスしコピーした暗号鍵を貼り付け、適当な名前をつけて保存します。
https://github.com/settings/ssh/new

###Gitの設定

現在の設定を確認します。

“`bash
$ git remote -v
“`

gitに

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ゼロから始めるDocker入門

## はじめに

実務でDockerの使用をしていますが

– ***「雰囲気で使用してしまっている」***
– ***「言語化できていない」***

ところがあったので基礎を学習し直しました。

実際に使用してみると自分の理解できていない部分が見えてくると思うので
私の記事を読んでいただけた方は自分の環境でも試してみると
内容が理解しやすいかもしれません。

記事のボリュームが大きくなりすぎてしまうため
記事を三部構成にしました。(途中から読んでも理解できる構成にしています。)

1. Docker + Dockerコマンド ←今回はここ
2. Dockerfile
3. docker-compose

以上のような形で執筆いたします。

### 対象読者

– Dockerを使ってみたいけどどのように使えば良いかわからない方
– 実務でなんとなく使っている方
– 短時間で主要部分を抑えたい方

### この記事から得られること
– Dockerとは
– Docker imageからコンテナを作成
– Dockerの基礎になるコマンド

### 前提
– Docker Deskto

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git push後、コミットメッセージを修正する方法

Gitでpush後、コミットメッセージが間違えていることに気づいたので、修正しました。
備忘録として記載しておきます。

“`:ターミナル
$ git log
“`
commitしたログが出てきます。
これで修正したいcommitの 一つ前の commitのIDをコピーしておきます。

q を入力で抜けます。

続いて

“`:ターミナル
$ git reset –soft 【commit ID】
“`

したあと、通常の流れで

“`:ターミナル
$ git add .
$ git commit -m”修正したいコミットメッセージを入力”
“`

これで通常通りpushしたところ、エラーが出ました。
どうやら、リモートリポジトリは最新なのに、ローカルリポジトリは元に戻していることで、
内容に相違があるためエラーになってしまうようです。

なので強制でpushします。

“`:ターミナル
$ git push -f origin main
“`

これでpush成功しました!

##参考サイト
[git reset の使い方と、主要オプション](https://w

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Git コマンドにエイリアスをつける

##エイリアスの付け方
Gitコマンドにエイリアスをつける場合、下記のように設定します。

“`
git config –global alias.エイリアス名 コマンド名
“`

##使用例
例えば、git statusというコマンドのエイリアスをstとして登録したい場合、下記のように設定します。

“`
git config –global alias.st status
“`

登録したコマンドを使ってみます。

“`
git st
On branch master
Your branch is up to date with ‘origin/master’.
“`

普段、何度も使用するコマンドは登録しておくと開発効率が上がりますね。

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