今さら聞けないGit 2021年09月01日

今さら聞けないGit 2021年09月01日
目次

あなたの夏のgit commit、見てみませんか?

楽しい時は短いもので、なんともう夏も終わってしまいます。
そこで私は思いました、**「私はこの夏、何をしたのだろう?」**と・・・
ということで、コミットを一覧にするマクロを作ってみました!

##デモ画像
![qiita 使用画像.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/612249/5f55b95d-866e-4dfd-2598-ad85c4cc99b8.png)

##使い方
以下のコマンドを、調べたいリポジトリの親ディレクトリ(workspaceなど)で実行してください[^1]

“`bash:terminal
git clone https://github.com/WTomoharu/git-commit-viewer.git
cd git-commit-viewer
node index.js
“`

そして、`localhost:3000`にアクセスすれば、
あなたのコミット履歴を見ることができます!

##詳細
リポジトリは[https://github.com/WTomoh

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Githubプロジェクト作成~ローカルへクローン

## プロジェクト作成

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/399745/742ae0b5-9e70-abd4-10e4-8ad5acdb7987.png)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/399745/8af20beb-27a9-81dd-7d1e-3ff6275d24f5.png)

Create repogitoryボタンを押下してプロジェクト作成

## ローカルリポジトリ作成

↓のどちらかの画面でURLをコピーする。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/399745/630b8684-c4ba-693f-9b3e-72c9a1b96ea7.png)

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-n

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ローカル環境とリモート環境でBasic認証が機能しない件

タイトルの通りである。`rails new`で新規にアプリケーションを立ち上げ、Herokuで最初のデプロイするとこまでは問題なく完遂できたが、その後に環境変数を使用してローカルにBasic認証を導入しようとしたらうまくいかなかった。ダイアログが表示されない。環境変数を使わずに*application_controller.rb*内にユーザー名とパスワードを直接設定しても同じ。[一つ前の自分の記事](https://qiita.com/tsutsumin_pro/items/e5879093b8c557d6aa8e)に載せている内容も含め、考えられるありとあらゆる方法を全て試したが駄目だった…。
また、ローカルによる動作確認後も、今度はリモートで同じくBasic認証のダイアログが表示されなかった。

# 結論
*application_controller.rb*内にBasic認証用の処理を記述しただけで、**継承先のコントローラファイルを何も生成していないのが原因**だった。リモート環境に関して言えば、masterブランチに最新のコミットをプッシュして`heroku confi

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【Git/Github 初心者】草を生やす~コントリビューション~

##草を生やして記録を残そう
今回はコントリビューションの仕方を書いていきます。
Gitで設定をすることで、Github上で作業した記録を残していくことができます。
⚠︎Githubで公開鍵の登録、接続をしている前提で進めていきます。

##設定の仕方
ターミナルに下記コマンドを入力します。

“`terminal.
$ git config –global user.name “Githubのユーザ名”
$ git config –global user.email “Githubに登録したメールアドレス”
“`

以上です。
これでpushすると草が生えます。

##余談
チーム開発などでブランチを切っている場合など、デフォルトブランチにいない場合草が生えません。
デフォルトのブランチを自分の作業ブランチに切り替えたり、デフォルトブランチにマージすると反映されます。

#####おわり

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Eclipse と Github を連携する方法 ~ パーソナルアクセストークン の 使用方法 ~

# 2021/8/13以降、Eclipse から Github を使う方法 

Githubは **2021/8/13** 以降、[パスワード認証でGit操作ができなくなり](https://github.blog/2020-12-15-token-authentication-requirements-for-git-operations/)ました。

これにともない Eclipse の Gitクライアント(EGit) でパスワード認証をしていた場合は、パーソナルアクセストークンを利用したものに変更する必要があります。

– 環境: **Eclipse 2021-06**

## Github でパーソナルアクセストークンを発効する

– メニュー > **Settings** を選択する

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/170905/a9521aab-0037-c624-0076-efd27274f6e9.png)

– **Developer settings*

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【Git/Github 初心者】基本操作.後編 ~リモートリポジトリ~

##ローカルからリモートへ!とりあえずこれやっとけばいける!
後編です。
後編は、「3.リモートリポジトリとの紐付け」「4.リモートリポジトリへ反映」です。
##基本コマンドとpushまでの流れ

手順
1.公開鍵の作成と登録
2.ローカルリポジトリの設定
3.リモートリポジトリとの紐付け
4.リモートリポジトリへ反映

⚠︎Githubへのアカウント登録済を前提として進めていきます。

##3.リモートリポジトリとの紐付け
1.1 リモートリポジトリの作成
ブラウザでgithubを開きます。右上のアイコン隣の「+」をクリックし、「New repository」を選択します。
Repository name(ファイル名とかお好きなもの)を入力し、「Create repository」ボタンを押します。
![git.png](https://qiita-image-

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【Git/Github 初心者】基本操作.前編 ~公開鍵の設定、ローカルリポジトリ~

##ローカルからリモートへ!とりあえずこれやっとけばいける!
思ったより長くなりそうなので、前編と後編で分けます。
前編は、「1.公開鍵の作成と登録」「2.ローカルリポジトリの設定」です。
##基本コマンドとpushまでの流れ

手順
1.公開鍵の作成と登録
2.ローカルリポジトリの設定
3.リモートリポジトリとの紐付け
4.リモートリポジトリへ反映

⚠︎Githubへのアカウント登録済を前提として進めていきます。

##1.公開鍵の作成と登録
1.1 公開鍵の作成
ホームディレクトリに移動し下記コマンドを実行します。

“`terminal.
$ ssh-keygen
“`

実行後に入力が求められますが、全てEnterを押します。
次に作成した公開鍵を出力します。

“`terminal.
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
“`

実行

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(初心者が創る)DockerとDjangoを使ったポートフォリオ

# はじめに

Djangoで機械学習アプリケーションを作成するために,ポートフォリオの作成を用いてDjangoの勉強をする.また,環境構築は仮想環境ではなく,Dockerを用いる.少しでも,モダンな開発方法に近づいていると思いたい.

# 目次
[1. 環境構築](#1-環境構築)
[2. プロジェクト作成](#2-プロジェクト作成)
[3. 作品紹介ページの作成](#3-作品紹介ページの作成)
[4. プロフィールの作成](#4-プロフィールの作成)
[5. スキルと問い合わせページの追加](#5-スキルと問い合わせページの追加)
[6. おまけに](#6-おまけに)
[7. 参考](#7-参考)

#1. 環境構築

GitHubでリポジトリを作成し,.gitignoreを作成する.リポジトリ作成時に,gitignoreを自動で作成してくれるので,それに追加.

“`.gitignore
*.pyc
.DS_Store
media
“`

まずは,Dockerfileを作成する.ポートフォリオはそんなに機能が必要ではないので,凄くシンプル.

“`Dockerfile

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GitHubにSSHを設定しSourceTreeと紐付ける

## 前置き
2021年8月13日をもってGitHubではパスワード認証が廃止され、個人アクセストークンかSSHでの認証へと移行されました。
=> https://github.blog/2020-12-15-token-authentication-requirements-for-git-operations/

それに伴いSourceTreeでクローンしていたリポジトリにも接続できなくなっていたので、
GitHubにSSHを設定しSourceTreeと連携させた手順を記します。

## 実行環境
– MacOS Catalina v10.15.7
– Source Tree v4.1.1

## SSH Keyの作成

### SSH Key作成コマンド

下記コマンドを叩いてSSH Key作成を開始します。

“`zsh
% ssh-keygen -t rsa -b 4069 -C “github_email_address”
“`

– -t: 暗号化方式 rsa公開鍵暗号方式を指定
– -b: 暗号化強度 鍵長4069を指定
– -C: コメント GitHub登録のメア

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Git 基礎コマンド

共有するファイルの選択

“`ターミナル
git add ファイル名
“`

選択したファイルをコミットする

“`ターミナル
git commit -m “メッセージ”
“`

リモートリポジトリの登録

“`ターミナル
git remote add リモートリポジトリ名 URL
“`

リモートリポジトリへのプッシュ

“`ターミナル
git push 登録したリポジトリ名 master
“`

リモートリポジトリからのプル

“`ターミナル
git pull 登録したリポジトリ名 master
“`

変更したファイルの表示

“`ターミナル
git status
“`

addされたファイルが緑、addされていないファイルが赤

変更内容の確認

“`ターミナル
git diff
“`

変更前が赤文字、変更後が緑文字

コミットの確認

“`ターミナル
git log
“`

コミッ

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HerokuにGitでHelloWorldをデプロイする②[SpringBoot]

今回は、前回作成したHelloWorldをHerokuにデプロイします。
前回→[HerokuにGitでHelloWorldをデプロイする①[SpringBoot]](https://qiita.com/kiki_202181/private/de4c0aab5713b478f04e)

#環境
+ OS : Windows10
+ Git : 2.32.0
+ Heroku : 7.53.0
+ eclipse
+ Spring Boot(thymeleaf,Maven)

#前提条件
+ Gitをインストール済み
+ Herokuに登録済み
+ Heroku CLIをインストール済み

#コマンドプロンプトを開く
前回作成したHelloWorldをHerokuを開いてください。
そして、フォルダのパスが書いてあるところに、`cmd`と入力し、Enterキーを押してください。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1832699/00f5166b-e470-6eed-dce4

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HerokuにGitでHelloWorldをデプロイする①[SpringBoot]

#環境
+ OS : Windows10
+ Git : 2.32.0
+ Heroku : 7.53.0
+ eclipse
+ Spring Boot(thymeleaf,Maven)

今回、GitHubと連携はしていません。

#前提条件
+ Gitをインストール済み
+ Herokuに登録済み
+ Heroku CLIをインストール済み

#Hello Worldのコードを準備する
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1832699/967b66bd-5e24-6fee-f567-ce52abf156be.png)

GitHubで公開もしています。

https://github.com/kiki202181/HelloWorld

##Spring スターター・プロジェクトを作る
ファイル>新規>Spring スターター・プロジェクト
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaw

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個人的におすすめなGit管理ツール

Git管理でおすすめなツールがいくつかあるのでそちらを紹介したいと思います。

個人的におすすめなのは以下の3つです。

* SourceTree
* tig
* GitHub Desktop

##SorceTreeについて

公式:https://www.sourcetreeapp.com/

以下のProgateの紹介ページでわかりやすくまとめらているので詳しくは以下を参照ください
https://prog-8.com/blogs/how_to_use_sourcetree

##tigについて
公式:https://jonas.github.io/tig/

tigに関しては以下の記事で使い方が簡単にまとめられているので是非参考にしてみてください
https://qiita.com/suino/items/b0dae7e00bd7165f79ea

##GitHub Desktopについて

公式:https://desktop.github.com/

以下の記事で使い方等がわかりやすくまとめられているので是非参考にしてみてください
https://ferret-plus.

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herokuデプロイ時にパスワードが要求された

#内容

編集したアプリをgithubにpushした後、herokuにデプロイしようとしたところパスワードの要求をされましたが、、、

“`
$ git push heroku HEAD
Username for ‘https://git.heroku.com’:
Password for ‘https://@git.heroku.com’:
remote: ! WARNING:
remote: ! Do not authenticate with username and password using git.
remote: ! Run `heroku login` to update your credentials, then retry the git command.
remote: ! See documentation for details: https://devcenter.heroku.com/articles/git#http-git-authentication
fatal: Authentication

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複数のGithubアカウントの使い分けで時間を浪費してしまった話

#はじめに
Githubのアカウントを個人用や会社用など複数所有している方も多いと思います。私もご多分に漏れずその一人です。しかしながらアカウントの切り替えなどで毎回認証エラーを起こしておりました。。。本日大切な休日を潰してその戦いに終止符を打ったため、自戒の気持ちを込めてここに記録を残します。

# 環境
– Mac 11.5.2
– Github
– 認証はSSHを使用

# 手順
– 各Githubアカウント分の公開鍵・秘密鍵を作成する
– configファイル作成
– アカウントにログインし、公開キーの登録を行う
– (任意)アカウント切り替え用のシェルコマンドを作る
– git remote URLを正しく設定する

# 各Githubアカウント分の公開鍵・秘密鍵を作成する

#### 個人用

“`zsh
$ cd ~/.ssh
$ ssh-keygen -t rsa

Generating public/private rsa key pair.
個人用アカウントはid_rsa_personalで公開鍵・秘密鍵を作成する
Enter file in which to s

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gitコマンドまとめ

# はじめに
gitのコマンドを学んだので簡単にまとめていきます。

## 基本コマンド
まずはgitの基礎的なコマンドから書いていきます。

## git init
ローカルリポジトリの新規作成するコマンド

$ git init

.gitディレクトリ作成される

.gitディレクトリの中身は以下のファイル
・リポジトリ
  ・圧縮ファイル
  ・ツーリーファイル
  ・コミットファイル

・インデックスファイル

・設定ファイル

## git clone
リポジトリのコピーを作成するコマンド

`git clone <リポジトリ名>(URL)`

# hogeリポジトリのコピー作成
$ git clone https://github.com/hoge/hoge.git

*他の人が作成したgithub上にあるプロジェクトから始める際に使う*

## git add
変更をステージに追加するコマンド

`git add <ファイル名・ディレクトリ名>`

# hogeファイルの変更をステージに追加する
$ git add hoge

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【Git】【Server Starter】Gitによるデータ復旧の方法

本記事はMinecraft JEのサーバー管理システムであるServer Starterの連載記事として執筆しています。
一部ShareWorldなど特殊な単語を用いていますが、興味のある方は[こちら](https://qiita.com/CivilTT/items/a59d9be7cea50d60a666)も見て頂けると嬉しいです。

# 大前提
Gitではレポジトリ内において変更を行った場合、`commit`と呼ばれる作業を行うことにより、変更を保存しておくことができます。
このため、各変更を保存したcommitのタイミングまでデータを戻すことも可能であり、branchの機能と合わせて、共同開発などで多く利用されています。

しかし、当然のことながらGitはcommitしたところを区切りとしてしか戻すことはできないことになっています。
変更を行ってもしばらくcommitしていなかった場合は希望の時点に戻すことは難しいかもしれません。

# 復旧先を確認
レポジトリ(今回はShareWorldとします)が含まれているフォルダにカレントディレクトリを移動します。
その後、

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【自分用】Github で main に merge する方法

# はじめに
一般的に、ブランチには `main`, `develop/`, `feature/` 等が存在します。今回は 1 つのブランチを merge する方法を紹介します。

### ちなみに
merge の語源を [Oxford Learner’s Dictionaries](https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/) にて調べてみました。

**merge [動詞]**
> 2つ以上のものが組み合わさって (結びついて) 1つのものを形成すること

# 環境
>PC : MacBookAir 2018
>git : 2.32.0

なお、git のバージョン確認は`git –version`で確認できます。

“`
$ git –version
git version 2.32.0
“`

# 方法
今回は`develop/1.2.3`というブランチを`main`に merge します。

## ローカルリポジトリに移動
まずはじめに、ローカルリポジトリに移動します。今回は`hoge`という名前のローカルリポジトリを例と

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Gitでよく使うコマンドまとめ

##はじめに
このページでは、Gitを始める際のrepositoryの作成や使用していく上で便利なコマンドを備忘録的に記録しています。なお、編集者の環境はmacOS Mojaveです。

##Gitのセットアップ
githubで新しいrepositoryを作ってからローカルにクローンしてプッシュするまで。
optionalと書いてある箇所はしなくてもOK
###repositoryの作成
1.右上のプラスマークをクリックし、”New repository”を選択
2.Ownerを確認し、Repository nameを入力する
3.(optional)Descriptionを記入
4.visibilityを選択
Public:誰でもこのrepository内のcodeを読むことが可能
Private:誰がこのrepositoryを見れるかを指定可能。
5.(optional)必要なファイル(READMEなど)があれば選択
6.”Create repository”をクリック

###SSHの設定をする
次のステップでローカルにrepositoryをcloneしますが、そのために

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Visual Studio CodeでGit Push時の認証ができなくなった

# VC Codeでgit push時に認証できなくなった
VC Codeでアカウントを切り替えて、git pushをしようと思い下記の画面でパスワードを入れると
![settingToken4.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/336536/914cac87-0f08-612b-a691-714912e0d525.png)

下記のエラーが出て困りました

> Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead.

# どうやら、ブラウザのGitHubのページからトークンを生成しなければならないようです
[こちら](https://github.blog/2020-12-15-token-authentication-requirements-for-git-operations/)の真ん中あたり

## 備忘録のため手

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