- 0.0.1. 自分のローカルだけに保存したいコードがあるとき
- 0.0.2. Gitの初期設定
- 0.0.3. リモートブランチとローカルブランチのファイル名のみの修正差分表示
- 0.0.4. Openshift環境でCLI、Git リポジトリーを使用して、アプリを作成する(Git からS2I へのBuild & Deploy方法)
- 0.0.5. なでしこさんのプログラムをherokuで動かしたい!
- 0.0.6. 【Git】コマンド辞典 ~ブランチとマージの仕組み~
- 0.0.7. 【Git】コマンド辞典 ~ローカルリポジトリ・リモートリポジトリの基本操作~
- 0.0.8. GitとGitHubを基本からまとめてみた【7】【Sourcetree】
- 0.0.9. 【エラー備忘録】git commit時にエディタが開かない There was a problem with the editor ‘code –wait’
- 0.0.10. gitコマンドの基本操作まとめ
- 0.0.11. 【git】warning: LF will be replaced by CRLF in Gemfile.lock.の対処法
- 0.1. 症状
- 0.2. 解決策
- 0.3. 参考
- 1. はじめに
- 2. 背景
- 3. 方法
自分のローカルだけに保存したいコードがあるとき
M1のMacを使い始めて、追加のコードを書かないとM1では実装できないことがありました。
しかしそのコードをpushするとステージングで、エラーになってしまう。。
そんな時に使ったのがこれ!“`
git update-index –assume-unchanged ‘無視するファイル名’
“`
※GitHubにpushしたくないファイル名はそのファイルの上で右クリック→Copy Relative Pathでコピーできます。これでGitHubにpushされず、自分のローカルだけに反映されます。
Gitの初期設定
## バージョン管理システム「Git」
Gitは、プログラム開発の作業履歴を記録するツール## gitのインストール確認
“`
git –version
“`結果、 `git version 2.5.●`などのバージョン情報が出ればインストール済み
## ユーザー登録
“`
git config –global user.name “YOUR_NAME”
git config –global user.email “YOUR_EMAIL_ADDERESS@gmail.com”
“`###### ユーザー登録情報の確認
“`
git config –list#user.name=YOUR_NAME
#user.email=YOUR_EMAIL_ADDERESS@gmail.com
“`## リポジトリを作る
“`
mkdir myfirstwork
cd myfirstwork
git init
#Initialized empty Git repository in /home/ubuntu/myfirstwork/.git/
“
リモートブランチとローカルブランチのファイル名のみの修正差分表示
# リモートブランチとローカルブランチのファイル名のみの差分表示
みなさんご存知の通り、リモートブランチとローカルブランチの差分を表示するときは、
“`
git diff
“`
を使うと思います。
ですが、 addする際には、修正ファイルのみが必要になります。
こんな風に。“`
git add index.html
git add test.php
“`となると。ファイル名のみ欲しいですよね。。。
そんな時は、以下を実行すると“`
git diff –name-only
“`
これでファイル名のみ取得できるので、便利ですよ( ^ω^ )# 注意点
これ新規ファイルは見れないのですよ。
コマンドだけで全て差分表示できる方法を知っているつよつよエンジニアさん教えて。。## 現状の解決策
VScodeのソースコードコントロールを使えばいいんですよ。
便利ですよ。VScode!!
Openshift環境でCLI、Git リポジトリーを使用して、アプリを作成する(Git からS2I へのBuild & Deploy方法)
##参考:CLI を使用したアプリケーションの作成
https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/openshift_container_platform/4.4/html/applications/creating-applications-using-cli##注意localじゃなくてgitからS2I Build & Deploy
localでうまく起動できるかはまず確認しないと!!!##セットアップ
IBM CloudとIKSクラスタの操作に必要なCLIツールのセットアップ
“`
$ curl -sL https://ibm.biz/idt-installer | bash
“`
oc cliのinstall“`
$ brew install openshift-cli
“`projectを作成
“`
$ oc new-project test
“`secretの作成
“`
$ oc create secret generic github-token –from-literal=u
なでしこさんのプログラムをherokuで動かしたい!
ドシロウトが[heroku](https://jp.heroku.com/)のアカウント取得してGitとHeroku CLIをインストールして、デプロイするまで。
あるいは、なでしこ3のプログラムがherokuで動いたぁ~♪ という話。# 発端
[前回の記事](https://qiita.com/snowdrops89/items/701c54d9c61c2535c6b1)で、なでしこさんでLINE Bot作れるようにしたいなぁっていうことを書いたんですけど、ローカルやGoogle Colab上で作れたとしても、どっかにホスト出来なきゃダメですよねー。
まあ、Node.jsが使えて、なでしこ3がインストール出来るサーバーがあれば、無問題なわけですが、流行りはサーバーレスだからね。よくわかりませんが;
[LINE Messaging APIご本家のチュートリアル](https://developers.line.biz/ja/docs/messaging-api/building-bot/)ではheroku押しみたいなので(?)herokuがいいかなとゆう。だけど、hero
【Git】コマンド辞典 ~ブランチとマージの仕組み~
##ブランチとマージ
###【復讐】Gitのデータの持ち方
Gitでは、変更差分ではなくスナップショットでデータを管理する。
リポジトリの中で、の3つのファイルでデータを保管している。
・圧縮ファイル…ファイルの中身を圧縮したもの。(git addにより作成される)
・ツリーファイル…git addした時のスナップショットを記録する。ファイルの中身と、圧縮ファイル名をマッピングする。
・コミットファイル…ツリーファイル、作成者、日付、コミットメッセージ、親コミットが記録される。ツリーファイルでスナップショットを記録し、コミットファイルでツリーファイルを指定していることで、コミットはスナップショットを記録していることになる。
**まとめると…**
Gitでは`コミットでスナップショットを記録`して、コミットの`parent(親コミット情報)でコミットを時系列順に辿れる`ようにしている。###ブランチとは
並行して複数機能の開発をするための仕組み。
ブランチを使って分岐して開発をすることで、他のメンバーの行なった変更が、自分の開発には影響を与えないで済む。###ブランチの仕組
【Git】コマンド辞典 ~ローカルリポジトリ・リモートリポジトリの基本操作~
##ローカルリポジトリでの操作
###init (リポジトリを新規作成する)
.gitディレクトリが作成される。“`
// カレントディレクトリにローカルリポジトリを作成
$ git init//指定したディレクトリにローカルリポジトリを作成
$ git init ~/sampleInitialized empty Git repository in /Users/******/.git/
“`###clone (リモートリポジトリのコピーを作成する)
GitHubの「Clone or download」より、コピーしたいリポジトリのURLをコピーしておく。“`
//コピーを保存したいディレクトリに移動しておく
$ git clone コピーしたURL
“`###status (ワークツリーやステージの状態を確認する)
“`
//現在の状態を確認
$ git statusOn branch master
nothing to commit, working tree clean
“`###add (変更をステージに追加する)
ステージが
GitとGitHubを基本からまとめてみた【7】【Sourcetree】
##はじめに
####学習するに至った経緯
未経験からエンジニアへの転職を目指し、プログラミングを勉強中。Git/GitHub/GitHubDesktopの使い方を理解しているところと理解していないところがごちゃ混ぜになっている事が判明。
自身の理解の整理と言語化による認識の深化による備忘録として記載。##Gitとは
『Git』とは、CUI型の分散管理システムで、プログラム編集前と後のバージョン管理や、チームでシステム構築やプロジェクトを共同で行うためのデータ管理作業ができる機能。
※ 履歴や管理をすることを「リポジトリ」と呼び、リモートで共有するリモートリポジトリ、手元のマシン上に配置するローカルリポジトリの2つに分類される。##Sourcetreeとは
『SourceTree』とは、Atlassian社が提供するGitの分散管理システムツール操作を効率的に扱うGUIで、GUIとはユーザー画面上で視覚的に操作ができる機能。##参考サイト
[開発用アプリケーションのインストール、設定「Gitを操作するアプリケーション Sourcetreeのインストール」]
(http
【エラー備忘録】git commit時にエディタが開かない There was a problem with the editor ‘code –wait’
##状況・エラー文
はじめて`$ git commit`コマンドを使う際、コミットメッセージを登録するためのエディタが開かない。
ターミナルには以下のエラーメッセージ。“`
$ git commithint: Waiting for your editor to close the file… code –wait: code: command not found
error: There was a problem with the editor ‘code –wait’.
Please supply the message using either -m or -F option.
“`##原因・解決策
`code: command not found`とあるので、vscodeのPathが原因と思われる。
vscodeを開いて設定を行う。コマンドパレッド(Shift+Command+p)より、`シェルコマンド PATH内にcodeコマンドをインストールします`を選択してインストールすると、解決した。
###注
`error: unable to st
gitコマンドの基本操作まとめ
## はじめに
周りにgit管理をGUIで行なっている人が多く、コマンド派の自分としては
「あれ、gitコマンドって意外と難しいの…?」
ってなったので、メモ程度ですが普段使っているコマンドをまとめてみました。
なお、筆者のgit歴は1年ほどで基本的なことしか書いていません。
初心者の方の理解向上に繋がれば幸いです。## ブランチ
### 今いるブランチの確認
“`
git branch
“`
ローカルにあるブランチ一覧が表示されます。
`*`がついているところが今いるブランチです。### ブランチの移動
“`
git switch ブランチ名
“`
指定したブランチに移動します。
移動前のブランチで作業中の内容(commit前)は新しいブランチについてきます。“`
git switch -c 新しいブランチ名
“`
`-c`オプションを使うことで、新しいブランチを作成しつつそのブランチに移動できます。
移動前のブランチの内容と同じところからスタートします。## バーション管理
### 状態確認
“`
git status
“`
ファイルの状況を確認しま
【git】warning: LF will be replaced by CRLF in Gemfile.lock.の対処法
症状
gitaddをしたところ、下記メッセージが表示されaddできませんでした。
翻訳すると、「警告:Gemfile.lockではLFがCRLFに置き換えられます。」となりました。“`terminal:error
warning: LF will be replaced by CRLF in Gemfile.lock.
The file will have its original line endings in your working directory
“`解決策
GitがLF改行コードをCRLFに自動変換した事によるwarnで、それをしないようにGitに設定することで解決しました。
“`terminal:
git config –global core.autoCRLF false
“`参考
git add .したらwarning: LF will be replaced by CRLF inが出まくったのは改行コードを自動変換していたから
[Git] 最近のブランチを探す
いろんなブランチで作業しているときに、迷子になることがある。一昨日使っていたブランチの名前が思い出せないときに、この記事の手法を覚えておくと便利。
# 結論
`git branch –sort=-committerdate` とすれば、最近コミットした順にブランチがソートされて表示される。
“`shell-session
$ git branch –sort=-committerdate
* feat-add-key-value
staging
start-abtest
stop-abtest
remove-xxxx
“`git branch の sort オプションが使って実現している。
公式ドキュメント: https://git-scm.com/docs/git-branch#Documentation/git-branch.txt—sortltkeygt
# 昇順/降順の変更
`-` をつけるだけで変更できる。
* `–sort=
` 昇順
* `–sort=-` 降順 # key にできるもの
[gi
SourceTreeとBacklogを利用してGit環境を構築してみた。[Windows][202109]
#WHEN:2021年
#WHY:なぜ記事を投稿するか
+ 非エンジニアでもGitは活用していく必要が増えていると感じる。
+ 実際に利用していくとすごく便利で膨大なオペレーション業務を対応するのに役立ちます。
+ すでにプロジェクトでBacklog利用中!これからGitを利用していきたい、いかなければならない人!の少しでも役に立てればと思ったので。特にエンジニア業務をしていないと躓いたらもう進めない。どこで何を調べたら「**日本語**」で「**わかりやすくて**」しかも「**Windows**」の案内あるんだろう。って方に向けて記事投稿したいと感じた為。#WHEN,WHERE:どんな立場で構築を実現したか
+ まずはプロジェクトですが、上場企業の情報発信型のサービスのWEBサイト運用に参画中でした。
+ 日本全体で**3割程度**の認知度を誇っているWEBサービスで、月間ではbacklogでいう「**課題が300件**」くらい作成されて、それを対応するチームのWEB制作責任者として実施しました。PM(プロジェクトマネジメント)ともいう職務ですね。:::note warn
GitHubのissueを使った個人開発の流れ
この記事では、
**GitHubのissueを使った個人開発の流れ**
について紹介します。##issue(イシュー)とは
「issue」は、日本語訳すると「問題」や「課題」といった意味があります。
GitHubのIssues機能もその名の通り、プロジェクトやソースコードの課題を管理するための機能です。##実際にやってみる
###流れ
1. issueを立てる
1. ブランチを切り替える
1. ワーキングツリーで作業
1. add & commit & pushでリモートリポジトリにプッシュ
1. GitHubでプルリクエストを作成し、マージする
1. issueをクローズする
1. ローカルリポジトリのメインブランチをリモートブランチと同じ内容にする###1. issueを立てる
まずはGitHubでリポジトリのissuesへ移動します。![スクリーンショット 2021-09-05 15.49.18.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/833332/01ce5530-0
git push の際にpre-receive hook decliedというエラーが出たときの対処
#環境
OS: Windows10“`console
$ php -v
PHP 8.0.9 (cli) (built: Jul 29 2021 14:12:27) ( NTS Visual C++ 2019 x64 )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.0.9, Copyright (c) Zend Technologies$ chocolatey -v
0.10.15$ php artisan –version
Laravel Framework 7.30.4
“`#事象
Herokuにアプリを作成してgit pushしようとしたら以下のエラーが発生してpushが完了できない。“`console
// 省略
remote: ! Push failed: cannot parse Procfile.
remote: ! Please try pushing again.
remote: ! If the problem persists, see https://help.h
【Git】GitHubとssh接続する ~公開鍵・秘密鍵の生成~
##リモートへpushする際に、エラー発生
“`
$ git push origin master
“`
このようにリモートリポジトリへpushを試みたところ、エラーが出た。“`
git@github.com: Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
“`
公開鍵の認証ができませんでしたということらしい。GitHubにssh接続するためには鍵の登録が必要とのことなので、その手順をまとめておく。
##公開鍵・秘密鍵を作成する
ターミナルを立ち上げ、以下のコマンドで鍵を生成する。“`
$ ssh-keygen -t rsa//結果
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/User
【取扱注意】リモートリポジトリでのマージを取り消したい
はじめに
個人開発をしていると、作業ブランチをmasterブランチにマージして挙動を確認したいときってありませんか?
さらに、masterブランチにマージしたけど、「思ったとおりに動かない。マージする前に戻りたい…」と思うことはありませんか?この記事は、そんなことを今後も考えるであろう、未来の自分へ向けた備忘メモです。
(注)あくまでも個人開発限定です。マージした履歴をも消えるので、チーム開発だと他の方からは何が起きているかわからない状況になります。絶対にやめましょう。
背景
GitHub上でmasterブランチにマージされたら、Capistranoによる自動デプロイが動くということを実現したかったので、うまく設定ができているかを確認するためには、どうしてもmasterブランチにマージする必要がありました。
方法
以下、”git log”でコマンド実行前後の様子を見ながら進めていただくと、状況がわかりやすいかと思います。
1.マージの取り消し
“`
git reset –hard H
とりあえずYOLOを使って好きな画像で物体検知をしてみたいという方へ
# はじめに
この記事ではできるだけ最短ルートでYOLOの物体検知ロジックを自前の画像に適用してみる方法を示したいと思います。
流れは以下のようになります。
1. Python環境構築
2. YOLOを導入する
3. YOLOを実際に使うVS Code、pipenv、gitが導入済みの方であれば、作業フォルダ内でターミナルを開いて以下の4つのコマンドを打つと動かせます。
“`terminal
git clone https://github.com/ultralytics/yolov5.git
“`
“`terminal
pipenv install -r requirements.txt
“`
“`terminal
pipenv shell
“`
yoloのフォルダ/data/image/に好きな画像を入れて“`terminal
python detect.py –weights yolov5s.pt –source data/images/画像名
“`
これで、yoloのフォルダ/runs/detect/exp内に結果が出力されます。では順々
git , vscodeでパーミッションエラー
# エラー文
“`ruby
fatal: Unable to create ‘/home/****/programing/book_leveling/.git/index.lock’: Permission denied
“`# 試したこと
そのままコピペでググっても、パーミッションエラーのものは出てくるけど、どうやら自分のエラーとはちょっと違うみたい。
.git/index.lockがあると既に動作中のgitがあるとかで、それを rmで消せば治るよって書いてるものもあったけど、
rmでindex.lock消してみても、そもそもそのファイルはありませんっておこられた。
# 解決策
“`ruby
sudo chmod -R 777 ./
“`を打ったら解決した。
VSCodeでファイルの保存がパーミッションエラーで保存できなくなってたエラーも同時に解決した。
パーミッションの確認方法
“`ruby
ls -l
“`でファイルごとの権限がどのユーザーにあるか確認できる。
sudo chmod -R 777 ./ とは
[https://qiit
Git自分メモ
## リモートリポジトリをクローンし、masterブランチをチェックアウトする(ディレクトリ=プロジェクト名)
git clone https://github.com/foo/hoge.git## リモートリポジトリをクローンし、masterブランチをチェックアウトする(ディレクトリ≠プロジェクト名)
git clone https://github.com/foo/hoge.git fuga## ローカルリポジトリを作成する
git init## リモートリポジトリを表示する
git remote -v## リモートリポジトリoriginを登録する
git remote add origin https://github.com/ueki5/hoge.git## リモートリポジトリoriginのurlを変更する
git remote set-url origin https://github.com/ueki5/hoge.git## リモートリポジトリoriginの登録を取り消す
git remote rm origin## フォーク元のリポジトリをリモ