Python3関連のことを調べてみた2021年09月16日

Python3関連のことを調べてみた2021年09月16日

Fundamental Statistics for Data Science (Part 02)

continuation from [Fundamental Statistics for Data Science (Part 01)](https://qiita.com/qualitia_cdev/items/ad872ebbcd408e613218).

###### 5) Mean
Mean is also famous as average in mathematics, which can be obtained by summing all the observations and divided by the number of data points.

Let us think that a random variable has the following data. N is the number of data points.

X = { x1, x2, x3, . . . , xN }

We can calculate the mean using the fo

元記事を表示

Python初心者を脱出するための実践レシピ10選

# はじめに

Axrossを運営している藤原です。

**[Axross](https://axross-recipe.com/recipes)** は、エンジニアの”教育”と”実務”のギャップに着目し、「学んだが活用できない人を減らしたい」という想いで、ソフトバンク社内起業制度にて立ち上げたサービスです。

現役エンジニアによる実践ノウハウが”レシピ”として教材化されており、Pythonプログラミングを活用して実際の業務に近いテーマで、動くものを作りながら学ぶことができます。

Axross:https://axross-recipe.com
公式Twitter:https://twitter.com/Axross_SBiv
![Axrossアイキャッチ.PNG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/620853/9f500e0e-a759-20e2-bb8b-480bbcfaaf9b.png)
# Pythonについて
Pythonは、AI・機械学習の技術領域で活用され、近年人気なオープンソースの

元記事を表示

sys.path.append()でモジュール探索パスを追加したがインポートができなかったのはpip installしたパッケージが原因だった

# 概要
自作モジュールを相対パスでimportしたく、`sys.path.append(os.path.dirname(__file__)`を入れたのに何故かimportができなかった。

# 結論
pipで入れていたパッケージと自作モジュールで利用していた名前が被っていたため、pipで入れたパッケージを読み込みにいってしまっていた。

# 環境
* Windows10
* miniconda

# 詳細
以下のような構成で自作モジュールを呼び出そうとしたところ、`libs.utils`が見つからないと`ModuleNotFoundError`が発生。

“`
parent_dir/
|- my_modules/
| |- libs/
| |- utils.py
| |- my_module.py
|- controller.py
“`

`controller.py` ⇒ `my_module.py` ⇒ `utils.py`と呼び出す流れ。

## 各モジュールのコード

“`python:controller.py
from my_m

元記事を表示

ketosで音響解析その2

#はじめに
前回の記事でデータベースを作成したので今回はそれを基に検出器を作成していきます。

必要なデータはここにあります。
前回作成したデータベースや今回のコードも入っています。

#分類器のトレーニング
まずはチュートリアルで使用されるランダムシードを定義する必要があるようです。

“`py
import numpy as np
np.random.seed(1000)

import tensorflow as tf
tf.random.set_seed(2000)
“`

##インポートする
今回使うものです。

“`

元記事を表示

ketosを使って音響解析。音響解析、機械学習用ライブラリ

#ketosとは
ketosとはpythonのライブラリで、音響データと機械学習を扱うことができる、音響解析に特化したライブラリです。
目的としては水中音響における難しい検出と分類を行う機械学習モデルの作成を支援することとなっています。
ketosという名前は古代ギリシャ語で大きな魚、クジラ、サメ、または海の怪物を表すらしい…かっこええ…

公式ドキュメント

#ketosのインストール

ketosの最新版はpython3.6以上,3.8未満で動作します。
pipでインストールできます。

“`py
pip install ketos
“`

#基本的なトレーニングデータベースの作成
公式ドキュメントのチュートリアルに沿って説明します。
チュートリアルでは北大西洋セミクジラの鳴き声を検出します。
手順としては音声データからスペクトログラムを作成し、機械学習を行い、検出器を構築します。

チュートリアルで使用するデータが欲しい方は

元記事を表示

AIZU ONLINE JUDGE 「ITP I」40問をpythonで解いてみた

本記事では[「レッドコーダーが教える、競プロ・AtCoder上達のガイドライン【初級編:競プロを始めよう】」](https://qiita.com/e869120/items/f1c6f98364d1443148b3)で紹介されているAOJの[「Introduction To Programming I」](https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/courses/lesson/2/ITP1/1)の40問をPythonで解説します。

# [ITP1_1_A Hello World](https://onlinejudge.u-aizu.ac.jp/courses/lesson/2/ITP1/1/ITP1_1_A)
“`python:ITP1_1_A
print(“Hello world”)
“`
【解説】 `print`関数を使用し、`Hello World`を出力します。

詳しい解説は[こちら](https://tysonblog-whitelabel.com/aizu-online-judge-itp1_1_a)

# [ITP1_1_B X:Cub

元記事を表示

AWS Cost ExplorerのAPIとGUIで額が違う?と思って調べた記録

# 目的
AWS Cost ExplorerのAPIを利用して月ごとの額を確認しようと思ったとき、
APIで出た額とGUI (コンソールのCost Explorer) の額がずれていたため、その原因を探りました。
結果、私の単純なミスであり、単純であるがゆえに調べてもなかなかヒットしなかったため記録として残します。

同じ状況に遭遇し、無駄撃ちはしたくない場合(AWS Cost Explorer APIは2021年現在[1回あたり0.01 USD](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/awsaccountbilling/latest/aboutv2/ce-what-is.html)のため)、こちらの記録を参考としてください。

# 結論
悪い例:
`start_date = “2021-08-01″`
`end_date = “2021-08-31″`

正しい例:
`start_date = “2021-08-01″`
`end_date = “2021-09-01″`

と「1ヶ月分」を指定する際は、end_dateは31日ではなく翌月の1日

元記事を表示

Python3 Tkinter 右クリックしたらメニューの出るエントリの作成

#1. はじめに

今回はTkinterで,右クリックしたらメニューの出るエントリの作成を作成する.

#2. ソースコード

“`Python:myentry.py
import tkinter as tk

class MyEntry(tk.Entry):
def __init__(self, master):
self.default_fontfamily = “Yu Gothic UI”
self.default_fontsize = 10

super().__init__(master)
self.__create_menu()
self.__bind_event()

def __create_menu(self):
self.menu = tk.Menu(root, tearoff=0, background=”#111111″, foreground=”#eeeeee”, activebackground=”#000000″, activefo

元記事を表示

【python】google-ads v8.2.0 → v14.0.0 にアップデートの際に変更した箇所

# 1. 概要
 google-ads ライブラリを使用してAPIを叩いて広告配信結果(kpi)を取得するバッチ処理を実行していましたが次のようなエラーを吐くようになりました。

“`
Request made: ClientCustomerId: xxxxxxxxx, Host: googleads.googleapis.com:443,
Method: /google.ads.googleads.v6.services.GoogleAdsService/Search,
RequestId: yyyyyyyyyyyy, IsFault: True,
FaultMessage: Version v6 is deprecated. Requests to this version will be blocked.
Request with ID “yyyyyyyyyyyy” failed with status “INVALID_ARGUMENT” and includes the following errors:
Error with message ” Version v

元記事を表示

Fundamental Statistics for Data Science (Part 01)

This article series will present some of the statistical concepts you need to learn when paddling down the data science exploration.
While you are beginning your data science or analytics journey, having statistical awareness will assist you in leveraging data insights. We cannot underrate the significance of statistics in data science and data analytics.

Acknowledging the fundamentals of statistics will empower you to think better and be creative when utilizing the data to solve issues.

####

元記事を表示

Mediapipeを使ってみた

# Mediapipeで顔認識をする話

## インストール
まずはmediapipeのインストールから。pipインストールでok。

““
pip install mediapipe
““

### MediaPipeでできること
– 顔検出
– 顔認識
– 虹彩の追跡
– 手、上半身、全身の骨格推定
– 髪のセグメンテーション
– 物体検出
– トラッキング
– 立体的な物体検出
– KNIFT

今回行うのは上記の中にある顔検出です。

## コード

““ python
import mediapipe
import cv2
import numpy
import mediapipe as mp
import math
import matplotlib.pyplot as plt

mp_drawing = mp.solutions.drawing_utils

img = cv2.imread(‘顔検出したい画像のpath’)
mp_face_detection = mp.solutions.face_detection

face_detection=

元記事を表示

ID&PASS LINE bot

ブログ記事は[こちら](https://cyrus.tokyo/blog/idpass-line-bot “ID&PASS LINE BOT”)
[こちら](https://qiita.com/kro/items/67f7510b36945eb9689b “PythonでLine botを作ってみた”)を参考にさせていただきました。

“`python
from flask import Flask, request, abort
import pandas as pd

from linebot import (
LineBotApi, WebhookHandler
)
from linebot.exceptions import (
InvalidSignatureError
)
from linebot.models import (
MessageEvent, TextMessage, TextSendMessage,
)
import os

app = Flask(__name__)

#環境変数取得
YOUR_CHANNEL_ACCESS_TO

元記事を表示

Asana のあるプロジェクトから未完了タスクの一覧を出す

Python で Asana から未完了タスクの一覧を出す方法を紹介します。

ここでは、 Python で、スプレッドシートに貼り付けるためのデータを取得します。

## 作りたい表の形

Asanaのタスクから、次のようなスプレドシートの表を作ることにします。

| Section | Task | Status |
|:–|:–|:–|
| セクション1 | タスク1 | ステータス1 |
| セクション1 | タスク2 | ステータス1 |
| セクション1 | タスク3 | ステータス2 |
| セクション1 | タスク4 | ステータス2 |
| セクション2 | タスク5 | ステータス1 |
| セクション2 | タスク6 | ステータス1 |
| セクション2 | タスク7 | ステータス2 |
| セクション2 | タスク8 | ステータス2 |
| セクション3 | タスク9 | ステータス2 |
| セクション3 | タスク10 | ステータス3 |

## 環境

* Python 3.9.0
* pyperclip
* asana

## コード

元記事を表示

【Python】時間とファイル名を加えたうえでprintする関数

車輪の再発明してる気がするけど、便利。

“`Python:op.py
def log(*args) -> None:
”’
最初に時間とファイル名を加えたうえでprintする
”’
nowtime = datetime.now().strftime(‘%H:%M:%S’)
filename = __file__.split(‘/’)[-1]
print(nowtime, filename, *args)

log([‘##’], ‘######################################################’)
# 12:34:56 op.py [‘##’] ######################################################
“`

元記事を表示

python:型指定して変数を定義するときに:を使用する

pythonで型指定した変数を定義することができます。

“`basic.py
>>> val_initial : int = 2
“`

この型指定された変数の値の変更の仕方には癖があります。

“`sample1.py

>>> thickness: int = 2
>>> print(thickness)
2
>>> print(type(thickness))

>>> name: str = ‘hello’
>>> print(type(name))

“`

下記のように数字を入れた変数xをint型指定されたvalに代入したときに

その変数xの値を変更したときに、valは自動では書き換わりません。

“`sample2.py
>>> x = 2
>>> val:int = x
>>> print(val)
2
>>> x = 12
>>> print(val)
2
>>> val:int = x
>>> print(val)
12
“`

型指定の変数を宣言できますが、
そこに型が決まってない

元記事を表示

アニマロッタ6 アニマと星の物語 スターダストワンダーチャンスの突破率について求める

#目的
現在のチャンスカード、微チャンスカードを含めた全てのカード種の突破率を求めたい。

#スターダストワンダーチャンスの概要
・8球1ゲームで抽選
・1球で1~25を抽選。**1ゲーム間で重複はしない**
・ビンゴカードに書かれた数字が3ゲーム以内に**全て埋まれば**成功
・1枠に2つ数字がある時はどちらかに入ればok
・失敗時はビンゴカードのライン数に応じた配当を獲得(今回は計算外)


画像は[公式サイト](https://p.eagate.573.jp/game/lotta/an6/game.html)より

#実装
これまでのワンダーチャンス(以下WC)と同様、Python3.7を使用し、各パターンについて100万回調べる。
ただし確認できている時点で14パターン存在するため、毎回100回のワンダーを行うのは厳しい

元記事を表示

【3】python キャスト(授業資料3 演習)

# 演習問題
値「123」と値「’123’」の違いを説明してください.
「’123′ + ‘123’」の結果がどうなるか確認し、キャストを使って結果が246になるように式を変更してください.

解き終わり次第,[まなBOX](https://daltontokyo.mana-box.jp/epf-web/Servlet/)にて提出しましょう.演習の提出状況で成績判断をします.

→[次の演習]()へ
#### 演習問題一覧は[こちら](https://qiita.com/hakukikun/items/ce55fef4fa1ffefb4e6d)

#引用
[Amazon: たった1日で基本が身に付く! Python超入門](https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F1%E6%97%A5%E3%81%A7%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8C%E8%BA%AB%E3%81%AB%E4%BB%98%E3%81%8F%EF%BC%81-Python%E8%B6%85%E5%85%A5%E9%96%80

元記事を表示

【2】複合代入演算子を用いた四則演算(授業資料3 演習)

変数numに3を代入し,複合代入演算子を用いて,

まずnumに16789769を足し,
次にnumから823639を引き,
次にnumに4927492を掛け,
最後にnumを2で割り,

計算過程と解をスクリーンショットし,まなBOXにて提出しましょう.

#参考
[Amazon: たった1日で基本が身に付く! Python超入門](https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F1%E6%97%A5%E3%81%A7%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%8C%E8%BA%AB%E3%81%AB%E4%BB%98%E3%81%8F%EF%BC%81-Python%E8%B6%85%E5%85%A5%E9%96%80-%E4%BC%8A%E8%97%A4-%E8%A3%95%E4%B8%80-ebook/dp/B074WVKQVP/ref=as_li_ss_tl?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=Python+%E4%BC

元記事を表示

【高等学校 情報Ⅰ,Ⅱ】 授業シラバス(WIP)

#本来,高等学校情報科で授業展開する内容
|タイトル|学習内容|
|:-:|:-:|
|||

### 序章:情報社会に生きるわたしたち

※オリエンテーション的な位置づけの章です。
情報社会と情報の科学
学習に入る前に「チェックリスト」など
<ネットワーク編>

### 第1章:コンピュータによる情報の処理と表現

※コンピュータの計算のしくみと情報のディジタル化について解説した章です。
コンピュータの動作のしくみ
CPUと論理回路
コンピュータにおける数値、文字、音、画像の表現
圧縮のしくみなど
### 第2章:ネットワークがつなぐコミュニケーション

※コンピュータネットワークのしくみの解説を中心とした章です
ネットワークの構成要素
プロトコル
インターネットのしくみなど
### 第3章:情報システムが支える社会

※情報システムが社会を支える重要な基盤となっていること、またその安全性を守るためのセキュリティについて法的な側面も含めて解説した章です。
情報システムを支えるしくみ
[ネットワークを利用した犯罪](https://qiita.com/hakukikun/items/a

元記事を表示

【演習1】計算してみよう(授業資料1 演習)

授業にて.python3で小学生レベルの計算(四則演算,累乗,剰余)について扱いました.以下の式をコマンドで実行し,スクリーンショットを[まなBOX](https://daltontokyo.mana-box.jp/epf-web/Servlet/)にて提出しましょう.

111×113の積
6782÷395の商(小数で構わない)
3689469÷86736の剰余(余り)
45の6乗

ヒント:
pythonもしくはpython3というコマンドを実行すると計算ができるようになります(>>>が表示)

→[次の演習へ](https://qiita.com/hakukikun/items/9535d71e76a67d9844fd)

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事