AWS関連のことを調べてみた2021年09月19日

AWS関連のことを調べてみた2021年09月19日
目次

[AWS基礎⑤]サブネットマスク表記について (IPアドレスの範囲の表記法)

初めに

以前の記事で、IPアドレス CIDRについて学習しましたが、
同様にIPアドレスの範囲を記載する方法としてサブネットマスク表記があります。

サブネットマスク表記が何なのかようやく少しわかったのでまとめていきます。

前回の記事

https://qiita.com/ki_87/items/1b2c9007ad4a7f7c8c18

CIDR表記と目的は同じ:frowning2:

私はCIDRと混乱し、意味がわからなかったのですが、
目的(どこまでがネットワーク部が定義する)は同じなんですね!

「どちらもIPアドレスの範囲の表記方法の1つ」ということが理解できました。

サブネットマスク表記とは

IPアドレス=(例)192.168.128.0 の後ろに、
ネットワーク部を表すビットの部分を全部「1」に!
ホスト部を全部「0」にしたものを表記し、範囲を定義する!

 192.168.128.0/255.255.255/0 となる:fist:

![スクリーンショット 2021-09-19 10.11.4

元記事を表示

【AWS】初心に戻って1からVPCを構築してみた 2

#はじめに
昨日の記事の続きです。昨日はVPCとパブリックサブネットを作成しました。
本日はプライベートサブネットを作成します。

https://qiita.com/hirockio2206/items/303f7f4ac993f7dabdb8

#構成図
以下のプライベートサブネットを作ります。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1966337/a11418aa-9072-5597-f4e6-f011ecac454d.png)

#手順
1.AWSのマネジメントコンソールにログインし、上部の検索バーで VPCと入力します。
2.左側のメニューペインから[サブネット]を選択し、[サブネットを作成]をクリックします。
![スクリーンショット 2021-09-19 7.31.31.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1966337/97e88495-1660-748f-dca5-be

元記事を表示

【学習メモ】SAA学習まとめ

## セキュリティグループ

インスタンス単位で設定するファイアウォール

## ネットワークACL

サブネット単位で設定するファイアウォール

元記事を表示

何となくわかった気になる週刊AWS – 9/6週

## はじめに

こんにちは、なじむです。
先週は別件で検証系のブログを書いていたら書く時間も気力もなくなっていました。。
というわけで今週は張り切ってやっていきましょう!AWS Japan さんがまとめている[週刊AWS](https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/tag/%E9%80%B1%E5%88%8Aaws/)で確認した内容の自分用メモ。
今回は[9/6週](https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-weekly-20210906/)のアップデートです。

## 9/6(月)

米国がレイバー・デー (Labor Day) のため、この日は発表がありませんでした。
ちなみに、レイバー・デーは「労働者の日」という意味で毎年9月の第一月曜日と決まっているようです(Wikipediaより)
日本だと勤労感謝の日でしょうか(知らんけど)

## 9/7(火)

### [Cloud9 がさらに 2 つのリージョンで利用可能に](https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-n

元記事を表示

S3のget_objectで取得するStreamingBodyオブジェクトをモックする。

# サマリ

任意の`botocore.response.StreamingBody`オブジェクトを作る場合

1. 文字列を`encode()`でUTF-8のバイト列に変換
2. `io.BytesIO()`でbytesオブジェクトに変換
3. バイト列の長さと合わせて`botocore.response.StreamingBody()`でオブジェクト生成。

# 本文

S3に置いたファイルをPython(boto3)で取得する時に`get_object`を利用する以下の様なコードが題材。実行環境はlambdaでもローカルでも。

“`python:lambda_function.py
import os
# when you run it in local env.
# os.environ[‘AWS_ACCESS_KEY_ID’] = ‘YOUR_ACCESS_KEY’
# os.environ[‘AWS_SECRET_ACCESS_KEY’] = ‘YOUR_SECRET_ACCESS_KEY’
# os.environ[‘AWS_DEFAULT_REGION’] = ‘Y

元記事を表示

【Ubuntu】Lightsailでプロキシサーバーを立てる

## はじめに
Amazon LightsailのUbuntuでBasic認証ありのプロキシサーバーを構築していきます。

## 環境
Ubuntu 18.04 LTS

## 手順

①パッケージリストの更新

“`
$ sudo apt-get update
“`

②squidのインストール

“`
$ sudo apt install squid
“`

③Basic認証のためにapache2-utilsをインストール

“`
$ sudo apt install apache2-utils
“`

④Basic認証のためのユーザーの作成

“`bash
$ sudo htpasswd -c /etc/squid/.htpasswd username #usernameは自分で決めてください
New password: #パスワードを決めて入力
Re-type new password:
“`

⑤990行目あたりの`acl CONNECT method CONNECT`より下に設定を追記

“`
$ sudo vi /etc/squid/squid.co

元記事を表示

AWS Certified Database – Specialty に合格しました

2021/9/18 に AWS 認定データベース専門知識(DBS)試験を受験して、無事に合格しました。試験対策とメモを残しておきます。
![certification.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/780549/76b79355-fb14-41a6-9ea5-422d7328fd77.png)

## 試験勉強

「[要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』](https://www.amazon.co.jp/%E8%A6%81%E7%82%B9%E6%95%B4%E7%90%86%E3%81%8B%E3%82%89%E6%94%BB%E7%95%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8EAWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9-%E5%B0%82%E9%96%80%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%80%8F-Compass-Book

元記事を表示

CodeBuildを使ってS3バケットを定期的にバックアップする

## はじめに
あるS3バケットにあるファイルを全て日次で用意したバケットにバックアップするために作成。
ファイルがたくさんあったときに、時間が掛かってLambdaのタイムアウトに引っかかるのが怖かったところ、下記の記事があり、参考にCloudFormationで作成しました。
https://dev.classmethod.jp/articles/s3-sync-with-codebuild-cloudwatch-events/

## 構成
日次でCloudWatchイベントルールでCodeBuildを実行してS3のファイルをバックアップ
![スクリーンショット 2021-09-18 191823.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/478113/3e3e6701-e36c-8eec-7943-fef88fe7d02a.jpeg)

## CloudFormationテンプレート
バックアップ元とバックアップ先のバケットは既にある想定でパラメータでバケット名を指定してください。
bulid

元記事を表示

AWSクラウドプラクティショナー 3週間で合格

#はじめに
私のステータス?現状?は、以下の通りです。
完全未経験。
IT業界へ転職して半年。
普段の業務では、システムの運用をしています。ほとんどExcelの操作やメールを送ったり、打ち合わせをしているだけ。
インフラ・クラウドの実務経験は、全くありません。
保有資格:ITパスポート

試験を受けるきっかけ:クラウドサービスは、成長性と需要があると思ったから。クラウドエンジニアって響きがかっこいいし、いいな〜と単純に思いました。
まずは、よく耳にするAWSというクラウドサービスの基礎を身につけたいと思い、資格取得のため勉強を始めました。

#勉強時間
* 学習期間 8月24日〜9月11日 試験日:9月12日
* 平均学習時間
  1日1〜2時間

#勉強方法
**1週間目**. 参考書を読んでクラウドの概念、AWSの各サービス(EC2、S3など)や料金体系について一通り基本的な知識をインプットしていきます。
参考書を読む順番としては、**「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」→「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラ

元記事を表示

AWSを使ってシングル構成のブログサービスを構築しました

この記事を書いている私について

インフラ系PMO歴半年でAWSクラウドプラクティショナーを取ったばかりの私が
AWS CloudTechという動画学習サービスに参加し、AWSエンジニアを目指すための備忘録となります:fire:

この記事を書こうと思った経緯

今回構築したブログサービスに掛かる費用を事前に調査しており、
この記事はその構築実践編となります。

前回の記事はコチラ↓↓↓
[AWS CloudTech ハンズオン1に必要な費用の調べ方についてまとめました](https://qiita.com/zetzetn/items/89d747420f1ce39cbf89)

本記事の目標

クライアントからEC2にアクセスし、WordPress画面を確認します。
※コマンド等の詳細はAWS CloudTechで確認できます。

事前準備

Windowsの場合はTeratermが必要となります。
インストール方法はさっとん(@satton6987)さんの動画が参考になります↓↓↓

[【現役インフラエンジニア が解説】ターミナルソフト「TeraTerm」の初期設定方

元記事を表示

インフラオンチの俺がAWSを勉強した。

こんにちは!
今回はAWSについて

# AWSの簡単な概要
AWSとはAmazonWebServiceの略で、ネット通販で有名なアメリカのAmazonが提供している
クラウドサービスの総称です。

## まず俺はクラウドサービスが何かわかっていない
そもそもクラウドってなんやねんと。
クラウドはユーザーがサーバーやソフトウェアを持たなくても、
インターネットを通じてサービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方のことです。
あれやね、僕はお洋服が好きなのですがどの季節の服も買い過ぎてしまう傾向にあります。
なので、わざわざ夏に冬服をタンスにストックしておくと使わないし、邪魔になるんですよね。
それを服収納サービス(クラウド)に必要な時に必要な分だけストックしてもらってまんねん。
これのインターネットバージョンてことやんな。
こういう例えであってますかね?

そのクラウドを提供していることをクラウドサービスっていうですよね。

## クラウドサービスが普及する前は??

クラウドサービスが登場する前までは、サーバーが必要な時は自社内に物理的なサーバー機器を用意するのが当たり前でした

元記事を表示

【AWS】初心に戻って1からVPCを構築してみたら少し進化していた 2021年9月版

#はじめに
今回はAWSでシステム構築する際にはじめに必要なVPCについて記載します。
awsのソリューションアーキテクト資格を目指す方ならまず最初に習う項目です。
またaws上でEC2インスタンス(仮想サーバ)を動かす場合は基本的に必要となります。

#構成図
今回は[10.0.0.0/16]のCIDRブロックでVPC領域を構成しようと思います。
パブリックサブネットは[10.0.1.0/24]
プライベートサブネットは[10.0.2.0/24]
で構成します。
以下の図のVPCとパブリックサブネットをVPCウィザードで構築したいと思います。
(少し前までこんなウィザードなかったけどな・・・進化している)

・本記事の作成範囲
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1966337/bb85d8c2-3651-60b2-7354-9e8b87b3a8ad.png)

・最終完成イメージ
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-n

元記事を表示

AWSソリューションアーキテクト-アソシエイト試験にWell-Architectedが役立った話

## はじめに
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-solutions-architect-associate/

合格しました:raised_hands:

というわけで合格体験記です。~~こういうの一度書いてみたかったんだ~~
とはいえ勉強法に関する良質な記事はすでにたくさんありますし、私自身も「実務経験+参考書+問題集」という王道ド真ん中を通ってきたため、新しそうなことを書ける感じはしません。困った:tired_face:

で、少し違った視点から何か役立ちそうなトピックがないかと考えまして、今回は、
**「Well-Architectedも一緒に勉強するといいってみんな言うけど、実際どの部分がどんな感じで試験に役に立つの?」
「そもそもWell-Architectedって何?」**
という観点からまとめてみたいと思います。

## Well-Architected Frameworkとは
https://wa.aws.amazon.com/wellarchitected/2020-07-02T19-33-23/in

元記事を表示

[AWS基礎④] リージョンとアベイラビリティーゾーンとは(可用性を高める・冗長化)

初めに

今回はリージョンとアベイラリティゾーン(AZ)について学びました。
なんで設定するのかわかってなかったのですが、
「可用性」を高めることができる ということがわかりました。

リージョンとは

リージョン=領域
スクリーンショット 2021-09-17 21.28.18.png

リージョンとリージョンは完全に別れているので、
あるリージョンで障害が発生しても他のリージョンには影響がありません。


障害が発生した時、リージョンを切り替えるようにすれば、
「可用性」が上がります!:relaxed:

リージョンはどこでも良いのか

応答時間を早くしたいなら…

日本でサービスを展開する場合、リージョンは日本に

元記事を表示

Amazon Athena: キー値にピリオドを含む場合のjson_extract

# 概要

– Amazon Athenaのクエリーで `json_extract` 関数を利用する場面
– ソースとなる情報はJSONのためjson_extract()関数を使用して目的の値を取得しようと考えました
– 一部JSONのキー値に `.` (ピリオド)を含むケースがありました
– 目的のキーはJSONPathで指示しますが、キー値をそのまま指示しても期待通りの動作をさせられず困りました
– その回避方法を記録します。ただし、条件付きであり、ベストな解決方法でないかもしれません

# json_extract 関数について

書式はおよそ下記のようになります

“`
json_extract(<入力JSON文字列>, <取得するJSONPath文字列>)
“`

正確にはドキュメント [^athenajson] 参照なのですが、`JSONPath-like expression` と記載があり、JSONPath風の記述、ということかと思います。

# 実施した内容

具体的に状況を示します

想定するソースjsonは下記のようにキー値に `.` を含みます
キー値 `

元記事を表示

Terraform とは

Terraform の概要について調べてみる。
#Terraform とは?
インフラの構成をコードで宣言できる、IaC(Infrastructure as Code)を実現するツール。
インフラ開発がシンプルかつ高速になる。
AWS, Azure, Google Cloud Platform などに対応。
.tf ファイルと HCL (HashiCorp Configuration Language) により実装。

#基本的なコマンド
terraform の操作を行うための基本的なコマンド。
###terraform init
ワークスペースを初期化するコマンド、 terraform を実行するのに初期化は必須。
.tf で使用しているプラグインのダウンロードなども走る。

“`
% terraform init
Initializing modules…

Initializing the backend…

Successfully configured the backend “s3”! Terraform will automatically
use this b

元記事を表示

GitHubActionsのSelf-hosted runnerで、SpringNativeのビルド時間を短縮する

SpringBootで作っているRestAPIアプリケーションを、SpringNativeでNative化しています。
Native化のハードルとして「ビルド時間が長い」ことが結構ストレスだったりします。

ローカルマシンだと、ビルドが30分近くかかったり、メモリ不足でビルド自体がエラーで落ちたりします。
AWSにビルドサーバー作ってビルド時間の短縮とかをしていたんですが、GitにPushしてビルドサーバーの方でPullしてというのがちょっと面倒。
GithubActionsでCIもしているが、どうにもこうにも遅かったり、メモリ不足でエラーになったりする。

その解決策として「Self-hosted runner」を使って強めのインスタンスでビルド時間の短縮を実現しました。

# 欲しい環境
・SpringNativeでNative-Buildできる環境
・Dockerが使える

# AWSで利用したUbuntuのAMI

時期によって更新されていくので日付の部分は探す際には、違う日付になっている場合があります。

“`
ubuntu-focal-20.04-amd64-se

元記事を表示

【Python】importが必要なPythonをAWS Lambda へ移行してみた EventBridge編

#昨日の記事からの続きとなります。
https://qiita.com/hirockio2206/items/9129b5d541452c958bf8

https://qiita.com/hirockio2206/items/4f3d57ae8291bad31004

◆事前準備編◆
 1.macOSのデスクトップにtempフォルダを作る
 2.tempフォルダにccxtをpip3でインストールする
 3.既に作ったpythonプログラムを lambda_function.py へリネームしてtempフォルダに入れる
 4.lambda_function.py の先頭に指定プログラムを追記する
 5.ターミナルでzipでまとめる

◆Lambda編◆
 6.AWSへログインし、5をアップロードする

◆EventBridge編◆
 7.EventBridge (CloudWatch Events)に定期実行ルールを登録する

####今回は7の説明をします。

#手順
####7.EventBridge (CloudWatch Events)に定期実行ルールを登録する
7-1.AWS

元記事を表示

3大クラウドウェブアプリの脅威に対する機能の比較

![1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/556084/5d6dd1ff-139b-7a6c-ecd1-7a59116e9683.png)
![2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/556084/35e6b39e-0e51-0aa5-81b1-3b3f3dc50365.png)
![3.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/556084/eb2ef957-3f15-ab80-1e0e-e4fe931185cd.png)
![4.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/556084/5cb03ca5-111a-adfc-a672-b48dfdeb4233.png)

###参考URL
https://qiita.com/

元記事を表示

【AWS】VPCを構築する

こんにちは、普段オンプレミス環境でのサーバ構築を行ってる海里です。
仕事の案件で、初めてAWSを触れることになりました。

しかし、AWSにてRHELサーバを初めて立てたとき、SSH接続ができなくて
かなり苦戦したので忘備録として記述します。(ここに行き着くのに丸3日かかりました。)
誰の助けも借りることができないので自力でやらざる負えなかったので、むしろ褒めてほしい()

#VPCの構築
###VPCを作成
[VPCを作成]をクリックする
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/425858/28451b9a-7ddc-e02b-574e-a5dd5404da38.png)

必要な設定を入力し、[VPCを作成]をクリックする。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/425858/71b5bd1b-9517-0bc4-06d0-bf193562a9d0.png)

##

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事