- 1. [swift] sqliteベースでオブジェクトデータベースを作ってみた
- 2. PAYJPで入力されたクレジットカード情報を取得する(iOS,Swift)
- 3. iOSのショートカットアプリでPythonコードを実行する方法
- 4. iOSDC Japan 2021に参加してみた感想
- 5. iOSDC Japan 2021 day2 参加セッションの感想
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- 8. iOSデバイスからcode-serverに接続するために、自己証明書を作成する
- 9. [WWDC 2021] iOS 15: ShazamKitを使用してオンライン音楽認識を行い、カスタムサウンドカタログを構築し、独自のiOSアプリでカスタムサウンドを認識します。
- 10. static let とは? 数行で解説
- 11. iOSDC Japan 2021 day1 参加セッションの感想
- 12. iOSDC Japan 2021 前夜祭をタイムシフトで追いかけて
- 13. iOSDC 2021セッション資料まとめ
- 14. kivy-iosのインストールでtoolchain build kivy python が途中までコンパイルできるのにエラーが出る時
- 15. 【Flutter】ListViewでD&Dソートに対応しつつ並び順を保存する
- 16. 【React Native】ただ写真ライブラリから写真を取得するだけでなく、加工して表示させる方法
- 17. 【React Native】AlertやらDialogやらmodalやら似たようなやつのそれぞれ特徴をまとめました。
- 18. Swift CustomNSErrorを利用して、より詳しいエラー情報を定義する
- 19. [Swift] typealiasって?
- 20. [Swift]修飾子のLazyとは?
[swift] sqliteベースでオブジェクトデータベースを作ってみた
世間はiOSDC一色のようですが、辺境地でまったり独自で変な研究をしたのですが、一旦研究をフリーズさせる事にしたので、これまでの成果を記録に残す意味で、ここに記します。
最近、別件で技術的な難問に取り組んでいたのですが、その解決方法にオブジェクトデータベースを使えばいいのではないかと考え始め、試行錯誤した末に独自にオブジェクトデータベースを作ってみようと思い色々試していました。が、本来の技術的な難問は別の方法で解決でできるかもと思い始めたので、このプロジェクトを中断しようと思ったのですが、プロジェクト自体は面白そうなので、将来このプロジェクトに戻ってきた時の為の自分への記録とする事とします。
このプロジェクトが前進する毎に、なんか劣化版Realmを研究開発しているみたいで、モチベーションが下がります。が、テーマとしては面白いと考えているので、気分は持ちようです。
`NSObject`はなんだかんだ言ってやはり優秀です。この`NSObject`のアーカイバと`SQLite3`を活用すれば面白そうなオブジェクトデータベースができそうだと思いました。コードはここから取得可能です。
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PAYJPで入力されたクレジットカード情報を取得する(iOS,Swift)
PAYJPを導入したiOSアプリで入力されたクレジットカード情報を取得する方法を見つけるのに苦戦した。
## PAYJPで入力されたクレジットカード情報が必要になる機会
・CardFormViewControllerに入力された名前をバリデーションする
・SDKのUIを使わずに直接トークンを生成する
・カードフォームを利用せずトークン化してバリデーションを行うといった場合に必要になる。
## PAYJPで入力されたクレジットカード情報を取得するコード(Swift)
決済処理を行うファイルにて「import PAYJP」をして以下のコードを記述。
*CardFormViewControllerの実装コードは省略しています。“`swift
func cardFormViewController(_ formController: CardFormViewController, didProduced token: Token, completionHandler: @escaping (Error?) -> Void) {
print(token.card.i
iOSのショートカットアプリでPythonコードを実行する方法
# 概要
iOSのショートカットアプリはURL (データスキーム) にJavaScriptを埋め込み、「WEBページの内容を取得」を使うことでJavaScriptを実行できます。これと[Brython](https://brython.info/)を組み合わせたらPythonコードを実行できましたので、手順をまとめます。
この方法で作成したショートカットはApple Watchでも動作しました。
# 手順
### 1. Python実行用の汎用ショートカットを作成する
下記のショートカットを作成して、名前を「Python実行」にしてください。
![Python実行_ショートカット.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/759601/ccad1c2b-79d9-0ed8-80cd-b2084b368692.png)「テキスト」は下記を入力してください。
“`html