JavaScript関連のことを調べてみた2021年10月09日

JavaScript関連のことを調べてみた2021年10月09日

OpenProcessing上で各種Input Controller系の位置がずれる問題のワークアラウンド

# 解決したい問題点
2021/10/09現在、[OpenProcessing](https://openprocessing.org/)上でInput系のコントローラー(`createSlider()`とか`createButton()`)を使うと盛大に位置がずれます。
例えば、`createSlider()`の[リファレンスコード](https://p5js.org/reference/#/p5/createSlider)をみると
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/542654/61653f0a-10ca-7cac-5e0b-0a49c726a2ae.png)
と表示されるものが、OpenProcessing上では下記のように表示されます。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/542654/05dccc89-4b1a-0732-fef8-522425fa094c.

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kintoneカスタマイズで特定のフィールドを非活性化する

“`javascript
event.record.フィールドコード.disabled = true;
“`

kintone フィールド 非活性化で検索したら一発でひっかからなくて悔しかったです。(所感)

参考記事
[kintoneで実施する入力制限、フィールドの無効化とその活用][名前]
[名前]:https://www.gotop.co.jp/kintonesi20210805/
[フィールドの入力不可をラジオボタンとチェックボックスで完全制御!](https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/200306919)
こちらはタイトル無しのリンクになります。

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【JavaScript】変数と参照の振り返り②

#はじめに

Udemyの[【JS】ガチで学びたい人のためのJavaScriptメカニズム](https://www.udemy.com/course/javascript-essence/)の講座の振り返りです。

前回の記事

https://qiita.com/nao0725/items/7ffcb3459da7df896b8e

#目的

* 変数についての理解を深める

#本題
###1.暗黙的な型変換

暗黙的な型変換とは**変数が呼ばれた状況によって変数の型が自動的に変換されること**です。

例:”1″ => 1(文字列から数値に変換)

javascriptはJavaのようにデータ型の宣言をしない。
→動的型付け言語

上記をVSコードで確認していく

““javascript
// データ型を調べる関数を用意
function printTypeAndValue(val){
// typeofメソッド(?)を入れるとデータ型がわかる
console.log(typeof val, val)
}

// 変数を定義
let a = 0;
// numb

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JavaScript の超便利なメソッド bind で this を制御するの補足

https://foreignkey.toyao.net/archives/763

https://ja.stackoverflow.com/questions/29360/javascript%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E5%86%85%E3%81%AEjquery%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%92%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B

上のサイトの補足。
###結論は、クラス構文ではイベントメソッドはアロー関数を使え。

“`js:クラス構文でのthisのbind

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【HTML】戻るボタンの実装方法

#はじめに
戻るボタンを実装する機会はかなり多いと思うのですが、そのときのための備忘録として残しておきます。

#戻るボタンの実装

##aタグでの実装

“`html:HTML
戻る
“`

##buttonタグでの実装

“`html:HTML

“`
`type=”button”`をちゃんと記述しないと、デフォルトで`type=submit`となってしまうので要注意!!

##formタグでの実装

“`html:HTML


“`

#おわりに
すべてHTML内の実装したい箇所に記述すれば良いので簡単ですね。

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array.find()の便利技その1

棚に以下が置いてあります。

“`ts
const stack = [
{name:”たまねぎ”, date:true},
{name:”葡萄”, date:false},
{name:”たまねぎ”, date:false},
{name:”林檎”, date:false},
];
“`
今日はカレーを作りたいので「たまねぎ」が欲しいです。
以下のように欲しい食材を定義しました。

“`ts
const target = {name:”たまねぎ”};
“`

では、findを用いて「たまねぎ」を棚から取りましょう。注意点としてdate(消費期限)が切れる前の「たまねぎ」だけを棚から取りましょう。
※trueは賞味期限が切れていません。

# 答え

“`ts
const TAMANEGI = stack.find((food)=>{
if(!food.date){
return false
}
return food.name === target.name;
})
“`

# さらにレベルアップ
条件に合う「たまねぎ」がな

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JavaScriptと黒魔術で演算子オーバーロードを実装してみた

# 序論
## 演算子オーバーロードとは
 まず、オブジェクト指向の三大要素の一つに多態性というものがある。演算子に独自の動作をさせるのが演算子オーバーロードだ。
 例えば、2つの配列から内積を求める処理を書くとしよう。

“`js
const a = [1, 2, 3],
b = [4, 5, 6];
console.log(a * b); // 内積の32を出力できればいいなぁ~
“`
 このように、演算子の動作を通常の挙動から変えることを、演算子オーバーロードと言う。計算式が見やすく表現できるメリットがある。
 C++言語にはこれを簡単に実装できる機能がある。しかし、JavaScriptには存在しない。それをどうにかしてJavaScriptで表現できるようにするのが本稿の目的である。
 確かに、演算子に拘らず、専用の関数を作ってしまえばそれまでだ。しかし、我々はロマンと言うものを忘れてはならない。

## 先行研究の紹介
 私が本稿を執筆するに至って、参考にしたものがある。こちらの記事の最後にあるコードを解説する。

https://alucky0707.hate

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【Multiple Select】特定のトリガーでプルダウンをリセットする方法

# やりたいこと

あるボタンのクリックイベントで、Multiple Selectの選択状況をリセットしたい。

Multiple Selectとは、チェックボックスで複数選択できるプルダウンなどを作れるjQueryプラグイン。

公式は[こちら](https://multiple-select.wenzhixin.net.cn/en/)

# Multiple Selectの特徴

Multiple Selectは通常のselect要素で作るプルダウンとは少し異なるため、valueの取得の仕方などの勝手が変わってきます。

そのかわり、Multiple Selectの公式で用意されているさまざまなオプションやメソッドを使うことができます。

今回は「プルダウンのリセット」が目的なので、uncheckAllメソッドを使用していきます。uncheckAllは「すべてのチェックを外す」メソッドになります。

# uncheckAllでリセット

“`html

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