Python関連のことを調べてみた2021年10月17日

Python関連のことを調べてみた2021年10月17日

Pytorch Template 個人的ベストプラクティス(解説付き)

## はじめに

– Pytorchでコードを書き始めるとき、乱数固定やデータローダー、モデルの訓練や学習結果の取得等、毎度色々なサイトを参照するのは面倒だと思い、現時点の個人的ベストプラクティス・テンプレートを作成してみました。
– 今後のバージョンアップや便利なライブラリの登場で変わるかもしれませんげ、現在はこれで落ち着いています。
– 個人的な備忘録も兼ねて、前半に簡単な解説付きのコードと最後に全コードを載せています。
– もっと便利な書き方やライブラリなどあれば、コメントいただけると嬉しいです。

## テンプレート(解説付き)

### 1. ライブラリインポートと初期設定

– torchやよく利用するライブラリ(numpy, matplotlib)のインポート
– モデルの訓練時(for文)の進捗を表示するtqdmライブラリ(jupyter notebookとコマンドライン版)
– 進捗表示は待ち時間の見積もりやエラーに気づくことができるので基本的には設定する
– torch.deviceではGPUが利用できれば指定(GPU利用ができない場合はCPUを指定)
– f

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オムロン環境センサ(2JCIE-BU)をラズパイで使ってみた。(3)

センサーのオムロン 2JCIE-BUとデータを格納するPostgreSQLの準備ができたので、実際にテーブルを作成してデータを格納していく。

# 格納テーブルの作成

## 今回格納するデータ

|格納するデータ|説明|
|—|—|
|Time measured|計測時刻|
|Temperature|温度 -10~60℃|
|Relative humidity|湿度 30~85%RH|
|Ambient light|照度 10~2000lx|
|Barometric pressure|大気圧 700~1100hPa|
|Sound noise|騒音 40~94dB|
|eTVOC|総揮発性有機化学物量相当値 0~29206ppb|
|eCO2|CO2 濃度相当値|
|Discomfort index|不快指数|
|Heat stroke|熱中症警戒度|
|Vibration information|振動|
|SI value|スペクトル強度|
|PGA|最大加速度値|
|Seismic intensity|計測震度相当値|

詳細は、以下のページの製品カタログやユーザマニュア

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Pythonで第一世代のポケモンをすべてCSVに出力してみた。

どうも、Pythonを主軸に開発を行っている学生エンジニアのirohasです。
今回はPythonでよく使われているスクレイピングで開発を行ってみたので共有します。
*なお今回の記事はある程度スクレイピングの知識がある人向けですので、解説などはしません。

ある時、ポケモンの名前のデータが欲しいと思いサイトを見ていたのですが、皆さんご存じの通りポケモンはめちゃくちゃ数が多いので手作業でEXCELなどにまとめていては大変です。
そこでスクレイピングでEXCELに格納までやればよくね?となったので、とりあえずまずは第一世代のポケモンだけ出力するコードを作成しました。
全てのポケモンを出力するやつは暇なときにまた作ります。

それではまず、コードの全体像からです。

“`python:index.py
import csv
from os import write
import urllib.request
from bs4.dammit import encoding_res
import pandas as pd
from bs4 import BeautifulSoup

head

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Python VTKを使ってSTLをVoxelメッシュに変換する改

# はじめに

ほぼ先駆者の方たちのパクリで申し訳ないのですが,自分を含む

– stlからボクセルデータを得たい人
– c++を読むのが大変な人
– vtkのインストールが面倒な人

には有用だと思ったため一応記しておきます.

~参考記事~
[Python VTKを使ってSTLをVoxelメッシュに変換する](https://qiita.com/matsxxx/items/aff526ea2e1f09590b34)
[[VTK]閉曲面ポリゴンから解析用構造格子を生成する #2](https://qiita.com/torisan_piyopiyo/items/f4e54d2c7453598a3a39)

# 目次

1. [コード](#Chapter1)
1. [toleranceの変更の影響](#Chapter2)



# コード
pip install vtkだけで動きます.

~~~python
# 参考元: https://qiita.com/toris

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各言語の便利な機能のメモ

複数のプログラミング言語でコードを書いていると、忘れてしまうので備忘録
※文法エラーはご容赦ねがいます。

### スプレッド演算子

複数の引数を取る関数に配列の内容を渡したいときに利用する。
工夫次第でコードを短くできるのが嬉しい機能。

#### C言語の場合

そんな機能はないのでゴリゴリ書く。

“`C
void handler(int p1, const char* p2) {
printf(“%d, %s”, p1,p2);
}

handler(list[0], list[1]);
“`

#### TypeScriptの場合

“`Typescript
function handler(p1 :number, p2:string) {
console.log(“test”, p1, p2)
}
const list= [ 1000, “12345” ] as const
handler(…list)
“`

#### Pythonの場合

“`python
def handler(p1, p2):
print(p1,p2)

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[トリビアの泉]1から9の数字が重複なくある9桁の数字は必ず9の倍数になるらしいけど証明とかめんどいしPythonで調べてみた。

QuizKnockの動画で気になったことがあります(QuizKnock見すぎな)。

後日こちらの動画で$123456789$の桁をどう入れ替えても9の倍数になるという定理が紹介されていたので運命を感じ、組んでみることにしました。