JavaScript関連のことを調べてみた2021年11月03日

JavaScript関連のことを調べてみた2021年11月03日
目次

「絶好調」「好調」「普通」「不調」「絶不調」を顔判定!

##今日の体調を顔で判定してくれる!
出社時、上司に「顔疲れているよ、大丈夫?」とか、「疲れてそうだね」とか顔で決めつけられるシーンとかよくありますよね?店舗で勤務している時も従業員に、「店長大丈夫?最近寝てないでしょう?」「店長顔が老けた」とか言われることが多々ありました。
自分では、「結構寝てるのに」とか「疲れてないんだけどなぁ」とか感じるシーンがよくありました。
自分で見る顔と他者から見た時の顔の印象って大きく違うという事ですね!

##そんな課題を解決する仕組みを開発
自分の顔の状態を確認できる仕組み。
「絶好調」「好調」「普通」「不調」「絶不調」と顔で認証してくれる。
また、状態に合わせたコメントも見れる仕組み。
「絶好調」:ガンガン攻めてこう!
「好調」:そこそこ攻めよ!
「普通」:平常心
「不調」:今日は、やめとけ!顔が疲れてる!
「絶不調」:早急にレッドブルを!人と顔を合わせない方がいい!

##成果物
①codepenを張る
②写真も載せる

##開発環境
・[TeachableMachine](https://teachablemachine.withgoogl

元記事を表示

【学習記録㉒】Vuexのactionsを用いて非同期処理を実装する!

# はじめに
Vue.jsを最近勉強し始めたので学んだ文法などを備忘録としてメモしていこうと思います。
今回は`actions`を用いて非同期の処理を実装します。

## actionsとmutations
[前回の記事](https://qiita.com/Ooooooomin_365/items/37b2e9752f781a855ee2)では`mutations`を用いて`state`へアクセスしていましたが、mutationsでは非同期の処理を書くことはできません。

[Mutations Must Be Synchronous](https://next.vuex.vuejs.org/guide/mutations.html#mutations-must-be-synchronous)

非同期の処理を書くためには`actions`で非同期の処理を書きます。`actions`は`mutations`へ処理をcommit(委託)することで状態を変更しています。

## 実際にactionsへ非同期処理を書いてみる
今回は前回の記事で作成した「ボタンをクリックしたら数字がカウントア

元記事を表示

【学習記録㉑】Vuexを用いて各コンポーネント間でデータを受け渡す。

# はじめに
Vue.jsを最近勉強し始めたので学んだ文法などを備忘録としてメモしていこうと思います。
今回は`Vuex`を用いて各コンポーネント間でデータを受け渡す内容について記載していきます。

## Vuex
今までは各コンポーネント間でデータを渡す際は`props`や`$emit`を用いてデータを受け渡してきました。
もちろん、それらの方法でも問題ないのですが、コンポーネントが深い木構造になってくると何度も`$emit`を利用したりするなど、管理がかなり大変になります。

`Vuex`ライブラリを用いると、深い木構造になっていても一発でデータを取得することが出来たりと、とても楽になります。
※`Vuex`はあくまで大規模用の際に便利というものであり、コンポーネントを多数使わないような小規模のアプリの場合は無理に用いなくても大丈夫です。

### Vuexのインストール
現在僕が利用しているVue.jsのバージョンが3のため、Vuexはバージョン4をインストールします。
インストールは以下の公式ドキュメントに沿って行いました。

“`console
npm install vu

元記事を表示

【学習記録⑳】Scroll Behavior関数を用いて遷移先の特定の項目へスクロールする。

# はじめに
Vue.jsを最近勉強し始めたので学んだ文法などを備忘録としてメモしていこうと思います。
今回は特定のページへ遷移後、指定された位置までスクロールする処理の実装について記載します。
通常、URLの後ろなどに`#example`等付けてリクエストを送ると、その要素を持つ位置まで自動でスクロールが走ります。
しかしながら`Vue Router`ではその機能が動かないように制御されており、実際にその機能を実現する際は専用の処理を書く必要があります。

## Scroll Behavior関数
特定のページへ遷移後、指定された位置までスクロールする処理を実装するためには`Scroll Behavior関数`を用いる必要があります。

https://next.router.vuejs.org/guide/advanced/scroll-behavior.html

使い方としては以下のようにルーティング設定を行っているファイル内で`scrollBehavior関数`を宣言し、専用の処理を書いていきます。

“`js:router.js
const router = create

元記事を表示

【学習記録⑲】名前付きルートを用いてページ遷移を行う。

# はじめに
Vue.jsを最近勉強し始めたので学んだ文法などを備忘録としてメモしていこうと思います。
[前回の記事](https://qiita.com/Ooooooomin_365/items/1d1ac361df543af7c87a)にて`$router`を用いてページ遷移を行う方法について記載しましたが、今回はその中でも以前`path`ルートで遷移したのに対して`name`ルートを用いてページ遷移を行っていこうと思います。

## 名前付きルート
`path`ルートが直接URLを書くものだったのに対し、`名前付きルート`はルート設定ファイルにて対象のルートへ名前を付けた後、その値を用いることで同様の機能を作成できます。
以下のように`router.js`でルート設定を行っている部分で名前を付けた後…

“`js:router.js
const router = createRouter({
history: createWebHistory(),
routes: [
{
path: ‘/Morning/:detail

元記事を表示

【学習記録⑱】$routerを用いてページ遷移を行う!

# はじめに
Vue.jsを最近勉強し始めたので学んだ文法などを備忘録としてメモしていこうと思います。
[前々回の記事](https://qiita.com/Ooooooomin_365/items/f655e714223e9d654120)にて、`router-link`を用いてページ遷移する方法について記載しましたが、今回は`$router`を用いてページ遷移を行う方法について記載します。

なお、以下の公式ドキュメントによると`router-link`の動作の中身が`$router`とのことなので、両者での挙動の違い等はないようです。

https://next.router.vuejs.org/guide/essentials/navigation.html#navigate-to-a-different-location

## サンプルコード
上記のドキュメントを参考に、`$router`を用いてページ遷移を行ってみます。
今回は「朝食ボタン」「詳細ボタン」をクリックすると、それぞれのページに遷移するという内容にします。

“`vue:App.vue