目次
- 1. はじめに
- 2. はじめに
- 3. はじめに
- 3.1. Fleet Manager から Red Hat ナレッジベースへアクセスする
- 3.2. Lambda+DynamoDB+API GatewayでRestAPI
- 3.3. VMworld 2021アップデートまとめ (VMware Cloud on AWS編)
- 3.4. Databricksにおける顧客管理VPC(実践編)
- 3.5. Databricks on AWSにおけるアカウントのセットアップとワークスペースのデプロイメント(実践編)
- 3.6. FargateでWordpressのcronを実行する
- 3.7. Cloud9からCloudFormationにデプロイするときに発生したエラー
- 3.8. AWSで別アカウントの管理コンソールにロール切り替えで簡単に行き来する
- 3.9. StorageGateway構築時のメモ
- 3.10. ELBのスティッキーセッションについて
ELBのリスナールールを使用して、IPアドレスでのアクセス制限
#はじめに `CloudFront→ALB→サーバー`という構築において、パス`/admin/users.php`へのIPアドレスでのアクセス制限をする簡易な方法について説明します。 結論を言うと、`ALBのリスナールールで送信元IPアドレスを判定し、アクセス制御`できます。 他の方法として、`WAF`や`サーバーのapacheやnginx`によるアクセス制御は、ありますが、WAFだとお金がかかる、サーバーだとSSH接続など手間がかかりますので、ALBのコンソールで設定できる方法が適切だと考えます。 ちなみにサーバーでのIP制限の方法も記事にまとめていますので、参考になればと思います。 https://qiita.com/holdout0521/items/c76b6890a65866905663 #構成図 ![スクリーンショット 2021-11-07 10.32.50.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/988747/0590b7b9-6ab9-49f7-1c76-943bb98
SAP ABAP Platform 1909, Developer Edition(docker)のライセンスキーを更新してみる
[SAP ABAP Platform 1909, Developer Edition(dockerhub)をopenSUSE Leap 15.3(EC2)で起動してみる](https://qiita.com/SAITO_Keita/items/d826c66d0853282f4b9c) 上記の記事で`SAP ABAP Platform 1909, Developer Edition`を構築してみましたが。 最初からコンテナに含まれているライセンスキー 及び [Trials and Downloads – SAP Developer Center](https://developers.sap.com/trials-downloads.html)からダウンロードできるライセンスのハードウェアキーとAWS上に構築したハードウェアキーが食い違っており。 ライセンスキーを[minisap](https://go.support.sap.com/minisap/)から取得してインストールしないとならない事態となりました。 ここらへんSAP側が対応してくれてうまいことなるかはわかりません
ネットワークの基本的な知識もない私がAWSソリューションアーキテクトアソシエイトに合格するまで
AWSについて知ったのは今年の4月1日。 そのときAWSの勉強(SAAの合格を目指す勉強)をスタートすることになりました。 結論合格した日は7月末。 合格まで約4か月かかりました。 勉強時間について 最初の3か月:1日2,3時間ほど。 ラスト一か月:1日5,6時間ほど。 今回の記事ではネットワークの基本的な知識もない私がAWSソリューションアーキテクトアソシエイトに合格するまでの話をしようとおもいます。 #当時の私のスキル ・AWS初耳 ・ネットワークの知識ほぼなし。 #いろんな合格体験談や対策話をみた感想。 ・まず1,2週間で合格したとかっていう類の話。 あれはおそらくすでにネットワークの知識あるいはAWSの知識がある程度あったからだとおもう。 ・次にとにかく問題を解いてパターンプラクティスをすればいいという話。 たとえば これに関しては半分正解ではあるとおもう。 事実私が合格した当時、半分ごり押し合格だったから。 確かに、過去問を周回すると、ネットワークの知識がなくても、AWSのことがよくわ
AWS Lightsailで構築したWordPressにAWS CloudFrontでアクセスしてみます
はじめに
AWSのCDN(content delivery network)であるCloudFrontを利用して、ブログデータをキャッシュできるようにして、合わせてSSL化の準備をします。
https://ten-hope.com/cloudfront-lightsail-wordpress/LightsailでのWordPressの構築や、ドメイン取得は以下参照ください。
https://ten-hope.com/aws-lightsail-wordpress/ https://ten-hope.com/route53-lightsail-wordpress/
エンジニアとして副業をしてわかったこと
エンジニアとして副業をしてわかったことを端的にお話ししたいと思います。 ますは私の自己紹介から 私は、大学時代に初めてプログラミングに触れました。最初は、ドベの一人であり全く自分には向いていないと思っていましたが、どこかでそのかっこよさや奥深さ、可能性を見いだしていました。 転機となったのは、日本の大学代表で(そもそも目的は全然違いましたが)シリコンバレーに1週間ほど行ったことでITの最先端に触れ自分のなかで何かが変わりました。日本に帰国し再度独学でHTML・CSSを勉強し始めサイトを作れるように(ちゃっちいものでしたが)なってうきうきになりました。大学でもUnityやグラフィックデザイン系のプログラミング講義、サイバーセキュリティプログラミングなどを受講するようになりました。第二の転機は、大学で行っていた紛争の研究手法の妥当性というかもっと具体的な研究をしたいと思い、実際にコンピューターでシミュレーションできれば面白いのではと思い、プログラミングの勉強にさらに力を入れるようになりました。その時期に、さらに実践面でも経験を積みたいと思いSEをやり始めました。そこから、「自分はITのプ
ELBのSSL Termination とは
## 勉強前イメージ ELBでSSLの設定できるのは知ってるけど、それのこと? それともまた別のことなのかな? ## 調査 ### ELBのSSL Termination とは ELBの機能で、ロードバランサー側でSSL認証を行ってくれる機能があります。 基本的にはクライアントから443番ポートでアクセスされると、ELBはSSL証明書の確認を行い ELB配下のサーバへ80番おポートでアクセスを行います。 ### 構成 よくある構成としては以下になります。 1. ACMで証明書の作成 2. ELBを作成し、ACMの証明書を紐付ける 3. EC2を作成し、ELB配下に設置 こちらを行うことで、EC2に証明書の設定をせずとも暗号化通信が行われます。 ELB配下のEC2が複数台になったとしても、ELB側の変更を行うだけで暗号化通信を設定できるので 証明書更新の手間が省けます。 ![12021-11-04 # ELBのSSL Termination とは – diagrams.net.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-
コマンドで、S3オブジェクトも削除する方法
### ●:AWSの画像データ ### 解決したいこと(内容の把握) 今まではデータベースリセット(rails db:migrate:reset)で、 保存したデータは全て削除できていた。 しかし、rails db:migrate:resetを行っても、AWSに保存した画像データは残る。 削除方法と、仕組みについて。 ### 自力で調べた内容 & 立てた仮説 ローカル・本番環境ともに、データベース削除&再構成後にAWSを確認。 (rails db:migrate:reset) S3のバケットには、画像オブジェクトが残っている。 **削除に関して** バケット画面から、オブジェクトを選択し、削除は完了できた。 **仕組みに関して** コマンド実行で画像を削除できないのは、Railsのデフォルトの機能外だから、と考えた。 作成したDB(ActiveStorageテーブル)から、 S3のバケットへの保存に変更する際、 ローカル、本番環境ともに、保存先を変更する記述をした。 つまり、削除も同様に手続きが必要だと考えられる。 調べてみると、[purgeメソッド](https:
ネットワークエンジニアからクラウドエンジニアに転職した感想
# NWエンジニアからクラウドエンジニアに転職した感想 ## クラウドエンジニアに転職して1年 クラウドエンジニアに転職してちょうど1年経つので、 実際に感じたことを執筆しようと思います。 ## 目的 ネットワークエンジニアなどのインフラエンジニアで、 キャリアに悩んだりクラウドに興味がある人の参考程度にと。 ## 転職するまでのスペック ・某携帯通信事業者に常駐して コアネットワークの設計・構築を約3年ほど ・保持していた資格 旧CCNP Linuc-2 基本情報技術者 ## 転職しようと思ったキッカケ ・社内の人間と考えが合わなかった。 ・ネットワークだけだと限界を感じていた。 ・携帯通信事業にどうしても興味が持てなかった。 ・インフラ全体を理解したかった。 。ベンチャー企業とやらに興味が沸いた。 ## 転職活動について ・たまたまGreenで気になった企業があったので試しに1社に応募。 ・落ちたらRaise Techさんで勉強してから転職しようと考えていた。 ・試しに受けた会社に内定をすんなりもらったので、AWS未経験だけど入社。
AWS Route53でドメインを取得してLightsailで構築したWordPressをドメイン名でアクセスできるようにする
はじめに
WS Route53でドメインを取得してLightsailで構築したWordPressをドメイン名でアクセスできるようにします。ここの続きです。AWSはこちら。
https://ten-hope.com/route53-lightsail-wordpress/
AWS LightsailでWordPressを構築してブログを作成してみた
AWS Lightsailを使って、Wordpressを利用したブログを簡単に作成してみます。
https://ten-hope.com/aws-lightsail-wordpress/はじめに
AWSで簡単に安価にブログを作成してみます。独自ドメイン作成とかSSL化とかも簡単にできてしまいます。
まずは、AWSのアカウントがない場合はAWSアカウントを作成します。関連する記事
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