PHP関連のことを調べてみた2021年11月30日

PHP関連のことを調べてみた2021年11月30日

laravel8 超絶簡単なCRUD処理を作る

# 目的

– laravel8にて超絶簡単なCRUD処理を含んだWebアプリを作る方法をまとめる

# 環境

– ハードウェア環境

| 項目 | 情報 |
| — | — |
| OS | macOS Big Sur(11.6) |
| ハードウェア | MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports) |
| プロセッサ | 2 GHz クアッドコアIntel Core i5 |
| メモリ | 32 GB 3733 MHz LPDDR4 |
| グラフィックス | Intel Iris Plus Graphics 1536 MB |

– ソフトウェア環境

| 項目 | 情報 | 備考 |
| — | — | — |
| PHP バージョン | 7.4.11 | Homebrewを用いてこちらの方法で導入→[Mac HomebrewでPHPをインストールする](https://qiita.com/miriwo/items/cd54077aad7e139cf518) |
| Laravel バージョ

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property_exists()でstatic|selfを使う

##はじめに
静的クラス(関数)で自身のクラスのプロパティが存在するか調べたい、という願いを叶える記事です。

##解決
普通に書くとこうなります。

“`php:ダメな例
public static function existsFoo() {
return property_exists(static, ‘foo’);
}
“`

しかし、この状態だとこんなエラーが出ます。

>syntax error, unexpected token “,”, expecting “:”

もう答えは書いてありますが、さっぱりわからない、という方もいると思います。

まずは、正解をご覧ください。

“`php:正解例
public static function existsFoo() {
return property_exists(static::class, ‘foo’);
}
“`

`static`に`::class`を付け加えました。

>::classとは
> class キーワードでもクラス名の解決を行うことが出来ます。 クラスの名前が ClassNam

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Nikita Popov、PHP開発から離れる & PHP財団設立のお知らせ

# Nikita、会社辞めるってよ

https://externals.io/message/116475

“`text
The first is that I’m changing jobs at the end of the month, and won’t be working on PHP in a professional capacity anymore.
I’ll still be around, but will have much less time to invest in PHP development.

今月末で転職するため、今後仕事としてPHPに関わることはなくなります。
今後も活動は続けますが、PHPに関わる時間はずっと少なるでしょう。
“`

Nikita Popovは、ここ数年のPHPエコシステムを主導してきた人物です。

それまでもボランティアで[年間1000以上のContribute](https://github.com/nikic?tab=overview&from=2018-12-01&to=2018-12-31)をしていたのですが

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PHP sort array by key

“`php
$name = array_column($projects, ‘name’);
array_multisort($name, SORT_ASC, $projects);
“`

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MAMPでローカルDB開発環境(確認編)

このページでは、下記の内容を解説していきます。

  • Laravelで作成したページを確認する
  • ターミナルでMAMPのMySQLにログインする方法

MAMP環境にLaravelを制作された方は、このページを参考に、それぞれブラウザで開いて確認してみましょう。

Laravelで作成したページを確認する

Laravelでは、artisanコマンドでビルトインWEBサーバーを起動することができます。
まず、Laravelの中にcdコマンドで移動します。

ターミナルで以下のコマンドを入力して下さい。

cd /Applications/MAMP/htdocs/Laravel

続けて、サーバーを起動します。

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【WordPress】Ajaxでデータを送信する方法

WordPressに対してajaxでデータを送信する方法を、ご紹介したいと思います。
POSTで送信する方法を例に挙げて書いていますが、GETでも同じことが可能です。

## 環境
WordPress 4.9.18
PHP 7.0.27
jQuery 2.2.4

## 受け取り側の実装
まず、WordPressがajaxリクエストを受け入れるために任意のaction名を名前の末尾にもつアクションフックに、リクエストを受け取った時に実行されるコールバック関数を登録する必要があります。
アクションフック名の書き方は「wp_ajax_action名」または「wp_ajax_nopriv_action名」となります。
これら二つのアクションフックの違いは、前者がログインユーザー、後者の方は未ログインユーザーからのajaxリクエストを受け入れるものになります。
両ユーザーからのリクエストを受け入れる必要がある時は両方書く必要があります。

コードとしては以下のようになります。

``` function.php
function ajax_sample () {
$data = $_P

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macOS に phpenv で PHP 8.1 をインストールする

[PHP 8.1.0 が2021年11月25日にリリースされて](https://www.php.net/archive/2021.php#2021-11-25-1)、 phpenv + php-build では2020年11月29日に PHP 8.1.0 が追加された(ちなみに、 [PHP 8.1.0 を追加する PR は私が送った](https://github.com/php-build/php-build/pull/691))ので、早速 macOS にインストールしてみた。

といっても [PHP 8.0 のとき](https://qiita.com/dounokouno/items/0883ff318846072efbc4)と変わらず、下記のコマンドでインストールできた。

```
$ PHP_BUILD_CONFIGURE_OPTS="--with-bz2=/usr/local/opt/bzip2 --with-iconv=/usr/local/opt/libiconv" phpenv install 8.1.0
```

下記のような感じで、問題なくインストールできている

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「例外処理」と「バリデーション」の使い分けを自分なりに理解

# 背景

## 当初の実装

- 以下の一連の処理を実行するプログラム
- 1, 「製品」リストから「注文」ボタン押下
- 2, 同じルートにPOST送信を実行
- 3, 2,のリクエストの中にorder_idを一緒に送る
- 4, そのidをもとに「製品」テーブルからデータを取得
- 5, 4,で取得した「製品」データを「カート」テーブルに格納
- 6, 5,の保存処理が終了すると、「カート」一覧に移動

- この状況で3, での想定外処理であるリクエスト値の書き換えに対して、4, の実装時に例外処理を実装していた
- 例外処理にしていた理由は以下の考えによる
- 基本的にユーザーはここで入力処理をすることはないので、エラーが起きる可能性は非常に低い
- ここでエラーが発生するのは基本的に「ユーザーに悪意がある場合」のみ
- この「ユーザーに悪意がある場合」というのはもはや開発者の想定外の事象

## 開発環境

※注意

状況をイメージできるために書いているので、正常に動くかは検証していないです。ご了承くださ

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PHP で PDO を使用し SQL から取得したデータを表にして見やすくする方法

PDO を使用して、SQL から取得したデータはそのままだと、「ただの文字列。」って感じで読みやすくないですよね。

そこで取得したデータを表にして色付けとかするやり方を解説します。

内容としてはめっちゃ簡単。
しかし僕は 2 時間くらい無駄に彷徨ってたので初心者としてはあるあるな悩みかと思います!

今回は簡易的な本のブックマークアプリを作りました。
SQL からのデータの取得はもちろん SELECT を使用しています。

#Before
それではまずは元のコードを見てみます ↓

```cpp

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php -vで確認したバージョンとは違うバージョンですとエラーに言われて困った話

#### 環境
M1 Macbook Air
MAMP

Cakephpの環境構築過程でcomposer updateを実施したところ下記のエラーが発生。

```
$ composer update
Loading composer repositories with package information
Updating dependencies
Your requirements could not be resolved to an installable set of packages.

Problem 1
- Root composer.json requires php <8.0 but your php version (8.0.13) does not satisfy that requirement. Problem 2 - phpunit/phpunit[6.0.0, ..., 6.5.14] require php ^7.0 -> your php version

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コアサーバーのDB環境をローカルに再現

#はじめに
 サーバーにサイトをあげる際には、まずローカルのテスト環境で同じものを作って、動作を確認してからサーバーにあげますよね。
 私はレンタルサーバーのコアサーバーでデータベースを使っていますが、テスト環境でも同じ仕様のデータベースを作ろうとしました。ただ、コアサーバーでは独自のコントロールパネルを使って、データベースを作るので、ローカルで同じ状況を再現するのには少々苦労しました。
 ここに、コアサーバーと同一のmysql環境を構築するまでの道のりを記録として残します。コアサーバー使っている少数の初心者の参考にできればと思います。

##環境
サーバー側
コアサーバー :プラン CORE-MINI
DB:mySQL

ローカル側
ubuntu 20.04
DB:mySQL

##①Mysqlへログイン
###ローカル側
```shell
 mysql -u root
#若しくは
sudo mysql
```

###コアサーバー側
写真1「データベースの設定画面」
※個人設定のある枠はぼかしています
![Screenshot from 2021-11-27 17-05-41.

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[PHP] Git Commit 時にコードの整形、静的解析を実行

### プロジェクトに整形ツール、静的解析ツールを導入

```
cd /プロジェクトのパス/
composer require --dev friendsofphp/php-cs-fixer
composer require --dev phpmd/phpmd
composer require --dev phpstan/phpstan
composer update
```

### git commit 時に呼び出されるファイル pre-commit の用意
```
copy .git/hooks/pre-commit-sample .git/hooks/pre-commit
```

### pre-commit の編集

```
vi .git/hooks/pre-commit
```

```shell:.git/hooks/pre-commit
# 指定ブランチへのpush防止
while read local_ref local_sha1 remote_ref remote_sha1
do
if [[ "${remote_ref##refs/heads/}" = "

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WSL2のubuntuにapacheとphpをインストールしてバージョン管理

この記事は、zennに書いた [WSL2のubuntuにapacheとphpをインストールしてバージョン管理](https://zenn.dev/sakots/articles/a4217c84e10a41) のコピーです。

---

さこつです。無事退職しました。

XAMPPのアップデートめんどくさい!でも自分のPC環境でphpのバージョン管理したい!!と試行錯誤した結果、
WSL2のubuntuにapacheとphpをインストールすることになったお話。

## ubuntuのapacheならラクそう

こういう記事があった。[ubuntu20.04.1 phpのバージョンを切り替える](https://mebee.info/2020/08/17/post-16891/)

## そうだ、WSL2のubuntuにapacheを入れて管理しよう

### 1.上記をもとにphpをインストール

ただし、2021年11月27日時点でphp8.1をインストールするとapacheが503エラーで動かなくなるので注意。
7.3、7.4、8.0くらいにしとく。

その後、apacheインスト

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PHP で .txt ファイルから文字列を読み取り、配列に変換し表示させる

プログラミング初心者の Qiita 初投稿なのでヘタクソな文面、ご了承ください。

PHP を習いたてで、下記のような流れで制作していて少しつまずいた点を書いていきます。
1. 「post.php」というファイルで form を作成し「write.php」へ送信
2. 「write.php」から「data.txt」へデータを書き込み
3. 「data.txt」のデータを「read.php」というデータで読み取り

今回詰まったところは上記 3 の手順です!
ということで自分が詰まって、解決まで数時間かかった超しょぼいオチをご覧ください。

まず、「data.txt」は以下のデータが入っております。

```
2021-11-25 06:37:41,たけし,a@g.com,29
2024-6-09 12:08:26,まさる,aghf@aggaag.com,40
```

左から順に「日付, 名前, メールアドレス, 年齢」です。
今回は 2 人がフォームを送ってくれたので、 2 行です。

はい、そして僕が最初に書いたのはこちら ↓

```cpp

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【Laravel】画像保存処理実行時のエラー対処

###Laravelで画像保存処理を実行中、遭遇したエラーと対処法をまとめました。

##開発環境
* PHP7.4
* Laravel6
* Bootstrap4.4
* Docker20.10.8

##前提
* 画像保存処理は実装済み
* テーブル作成・マイグレーション実行済み
* バリデーション実装済み
* フォーム作成済み
* プレビュー表示処理実装済み(JavaScript)
* `Intervention Image` インストール済み
* `public artisan storage:link` 実行済み

##❗注意
:::note warn
コマンドをコピペして実行する際、コマンドの最後に余分なスペースが入らないよう注意しましょう。
コマンドが強制実行される場合があります。実行の際は慎重に。
:::

##目次
>1. 画像が正常に保存されない。
2. GD Library extension not available with this PHP installation.解決

##1. 画像が正常に保存されない。
* フォームをクリックして拡張子`.JPEG

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LaravelのEloquentに $fillable でなく $guarded を使う

# はじめに

今回はEloquentの **$fillable** 指定についてです。
基本的に **$guarded** を使う方が良いと思っているのでそれについて簡単に書いてみようと思います。

# **$fillable** と **$guarded**

## $fillable

**$fillable** は指定したカラムのみ、create()やfill()、update()で値が代入される、所謂ホワイトリストです。

```php

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LaravelのAuth機能でログアウト後の遷移先を変更したい

# はじめに
LaravelのAuthを使用してログイン機能を実装。
ログアウト後の画面を"/home"ではなく"/"に変更したい。

# 実装内容
LoginControllerへ以下を追記しました。

```PHP:loginController
protected function loggedOut(\Illuminate\Http\Request $request)
{
return redirect("/");
}
```

# おわりに
すごく簡単でした。。
Laravel本当に便利すぎます。。
もともと、loggedoutは実装されてませんでしたが、/homeへリダイレクトされるようになってるんですね
どのような補完をおこなっているんでしょうか

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HumHubの検索にApacheSolrを使わせてみる(前編)

#はじめに
HumHubには標準で検索機能がついてはいるものの、検索はコンテンツ本文、タグ、トピックに対する単語の列記でのAND検索、可能なフィルタは情報ソースのタイプ(種類:スペース名かユーザー名かコンテンツか)とスペースの絞り込みの対応である。このままでも使えなくはないのだが、将来、ウェブサーバーの冗長化に対応できるようにすることをモクロミ、全文検索システムサーバーを別に立てて利用することを検討する。

#調査
HumHubでは、そのプロフェッショナルバージョン(有料)で、HumHub謹製Solrプラグインを追加利用できる。お金とHumHubを信じる心があるときはそれを使えばよいだろう。

いずれも持ち合わせない金銭的にも心も貧しい私のような人は、Solrに接続してクエリを投げて回答を得られる機能を持つプラグインを、自前で作ればよいのだ。その方向で調査を続行した。そう、私は心が貧しい・・・。

####HumHubの検索機能
HumHubはDBにMysqlを使っているので、Mysqlの全文検索機能を使っているのかと思ったが、違った。
(参考)
https://tech.bita.j

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11月25日の学習

本日はテックアカデミーの最初のメンタリングがありました。
その中でQiitaというサービスをメンターさんから教えてもらい、始めました。
現在はレッスン9のチャプター2まで進んでいます。

これから毎日学習報告をさせていただければと思います。
気づいたことや感じたことを逐一書いていきます。初心者ですが、よろしくお願いします。

本日の進捗
テックアカデミー
レッスン8の課題に取り組みクリア
My SQLの学習に入る。

今日はレッスン8の課題に取り組みましたが、nl2brの関数に手こずったり、h3タグをtableに入れてしまうというミスがありました。もう一度bootstrapのカリキュラムを見直ししたりしないといけないなと感じました。

これからひとまず25分のポモドーロ・テクニックで集中力を切らさないように学習していきたいです。

明日からMySQLの学習に入ります。また新しいことですが、一生懸命頑張りたいと思います。

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WordPressで記事のタグ名を取得するショートコードを作成

WordPressで記事のタグ名を取得するショートコードを作成しました。

## 目的

WordPressで全記事に共通して表示されるキャッチコピーやマイクロコピー、固定の文言をより具体化したいと考えたため。

例)
Pythonの解説記事、PHPの解説記事、Javaの解説記事といった風に言語ごとに記事のタグが設定されているサイト構造の場合。

>[タグ名(PHPなど)]に関して分からないことがありましたらお問い合わせフォームへ。
[タグ名(PHPなど)]で困ったらこちらのプログラミングスクールがおすすめです。

といた風に表記内容を具体化できる。

## 作成方法

### 1. タグ名を取得するPHPファイルをテーマ内に作成

まずはタグ名を取得するためのPHPファイルをWordPressテーマ内に作成します。

```php:get_tag_name.php

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