- 1. WordPress と AWSSSO を「WP SAML Auth」で連携する
- 2. S3上のファイル容量を取得して、Python で集計する
- 3. Lambda から SORACOM 経由で Raspberry Pi の LED を操作する 3 つのパターン
- 4. PythonでS3にアクセスできるか簡単に確かめる
- 5. SageMaker Canvasを試してみた
- 6. チームで作成した出欠管理システムをAWSへ移行しました!
- 7. Minecraft Java Edition 1.18 サーバ側のバージョンアップの備忘録
- 8. 無料で学べるデータサイエンス教材[2021年度版]
- 9. AWS DevOps – AWS CodeBuildのビルド時間短縮
- 10. AWSでストリームデータを扱うためのメッセージングサービス
- 11. Windows10でAWS CLIからMFAをする方法
- 12. AWSの分散負荷テストソリューション及び負荷テストのノウハウ
- 13. Goreplayを入れた話
- 14. LocalStackがあれば大体何でもローカルでAWS開発ができる
- 15. AWS CLIで Web サイトを構築、管理、運用する(8日目)
- 16. VMware Cloud Disaster Recovery (VCDR) アップデートまとめ (2021/12/6時点)
- 17. Cloud9上でElastic Beanstalk CLIを使ってデプロイしてみる
- 18. 世にも奇妙な物語@AWS「あなたが使っているAWSアベイラビリティゾーン(略称AZ)-Aと、私が使っているAZ-Aは、違う世界かもしれない」
- 19. VMware Cloud on AWS アップデートまとめ (AWS re:Invent 2021 編)
- 20. TerraformでやってきたLambdaデプロイの試行錯誤の歴史と行き着いた雑な運用
WordPress と AWSSSO を「WP SAML Auth」で連携する
#前提条件
– EC2 に WordPress をインストール済み
– WordPress にプラグイン WP SAML Auth 追加済み
– AWSSSO でユーザー作成済み#手順
##AWS SSO の設定
以下の記事を参考に AWS SSO の設定を完了させる。
アプリケーションのプロパティの以下の欄は後で設定するので空欄にしておく。– アプリケーション開始URL
– アプリケーション ACS URL
– アプリケーション SAML 対象者https://qiita.com/gorooe/items/5e662de306dc94068aac
##Wordpress saml の設定
AWS SSO 証明書をダウンロードして、 WordPress のサーバにアップロードしておく。
ドキュメントルート(公開領域)に置かないよう気を付ける。設定内容
– Auto Provision : チェック
– Permit WordPress login : チェック
– Get User By : email
– Entity Id (Required) : AWSSS
S3上のファイル容量を取得して、Python で集計する
# はじめに
PoC を担当しているのですが、S3 上の既存ファイルの容量を調査する必要がありました。
具体的には、S3上のファイルサイズの全体感を掴みたいので、
**S3上の全てのファイル容量を調べて、最大値、最小値、中央値、平均値を出したい**という内容でした。ネット上にはS3上の情報を取得する記事は数があったのですが、集計まで行なっている記事は少なかったため、記録として残しておきます。
# 環境
“`
❯ wmic os get caption
Caption
Microsoft Windows 10 Pro❯ aws –version
aws-cli/2.2.11 Python/3.8.8 Windows/10 exe/AMD64 prompt/off❯ python –version
Python 3.10.0
“`# AWS CLI でファイルサイズを取得する
## 設定
AWS CLI のインストールと設定がお済みでない方は、以下のページなどを参考に行なっていただければと思います。– [公式ドキュメント](https://docs.aws.
Lambda から SORACOM 経由で Raspberry Pi の LED を操作する 3 つのパターン
これは、[SORACOM Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/soracom) の 8 日目の記事です。
## 作った物
こんなものを、3 つのパターンで作ってみた記事です。
アドベントカレンダーに向けて、LINE→AWS→SORACOM→ラズパイでLチカ操作を準備中…。いくつかの方法があるのでそれぞれを試してみる。 pic.twitter.com/5uR6vyHP49
— Naoki Mikuni (Mick) (@n_mikuni) November 21, 2021
本当は LINE の連携部分から解説したかったのですが、かなり分量が多くなってしまって、AWS Lambda (以後、Lambda) から Raspberry Pi を操作するところに限定した記事にしてみました。LINE 部分はまた追ってブログにしたいと思います。
## 構成
以下のような 3 つの構成で、どのように Lambda から Raspberry Pi を操作するか紹介しようと思います。
![summary.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/125247/9ff11204-16ee-61e
PythonでS3にアクセスできるか簡単に確かめる
# Python環境上で接続を確かめる方法
主に、バケットに接続できる権限なのかを調べるときに使えるかと実行はpython cli上にコピペすればOK!!
## 実行コマンド
“`python
import boto3
s3 = boto3.resource(‘s3′, aws_access_key_id=’ACCESS_KEY’, aws_secret_access_key=’SECRET_KEY’)
bucket = s3.Bucket(‘BUCKET_NAME’)
for obj in bucket.objects.all():
print(obj.key)“`
これを実行して、バケットに格納されているファイルとディレクトリが表示されたら成功!
## 実行例
### 成功
アクセスキーやバケット名はマスキングしてあります“`python
>>> import boto3
>>> s3 = boto3.resource(‘s3′, aws_access_key_id=’*******’, aws_secret_access_key=’*****
SageMaker Canvasを試してみた
# はじめに
[クラウドAI by ナレコム Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/knowcom-cloudai)の8日目の記事です。今回、新しく発表されたSageMaker Canvasを実際に触ってみます。# 実装
1.AWSコンソールからSageMakerを開きます。リージョンはバージニア北部です。メニューからCanvasを選択します
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/63863/860e8417-a7d0-a83c-9010-cb52a335eb9c.png)2.アプリケーションを起動からCanvasを選択します
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/63863/05001947-c178-3841-ff5b-e933bf6db08e.png)3.早速モデルを作っ
チームで作成した出欠管理システムをAWSへ移行しました!
昨年、社内チームで作成したQRコードを認証を利用した出席管理システムをAWSへ移行しました!
この記事ではその概要について紹介します。前回の記事はこちらになります。
https://qiita.com/Hiroki1928/items/d7eb5d819cc5e99e6d4c#実施内容
今回は下記の4つを実施しました。1.リモート開発作業の推進
2.前年度成果物のAWS移行
3.認証機能の追加
4.フロントエンド資産のビルド・デプロイ自動化#リモート開発作業の推進
– Discordに複数ボイスチャンネルを開設してバーチャルオフィスとして利用しました。
– モブプログラミングを活用した作業効率化・技術スキルのフォロー
※モブプログラミングはチームの何人かで1組になってコミュニケーションをとりながら
リモート作業を行うことです。
共有して1つの作業を行うため通常よりも効率よく作業を進めることができます。
– 月例社内ミーティングでの開発作業 + 週次 or 隔週でのリモート開発作業![スクリーンショット 2021-11-28 101837.p
Minecraft Java Edition 1.18 サーバ側のバージョンアップの備忘録
# はじめに
こんにちは withでエンジニアをしているhayatonです。(最近入社したのでピチピチの若手です。)
withでは サーバ周りのお仕事をさせてもらっています。今回、アドベントカレンダーで記事を書かせていただくこととなり、何を書こうかと悩んでいたところに、
Minecraftの大型アップデートがきた。ということもあり、その内容を記事にさせていただきました。:::note info
このドキュメントはマイクラサーバの構築手順ではありません。バージョンアップ作業にフォーカスをおいたものです。
:::https://www.minecraft.net/ja-jp/article/the-caves—cliffs-part-ii-update-here-jp
私は、マイクラ(Minecraft JavaEdition 1.11ぐらいから)にハマっています。(公共事業大好き勢)
一人だけでは飽き足らず、自前でサーバを構築し友人同士と同じ世界で楽しんでおります。(鯖管兼任)
そのサーバのアップデートについて– 自分の作業備忘録
– 気づいたポイント(3つ)
無料で学べるデータサイエンス教材[2021年度版]
# はじめに
こんにちは!株式会社会社エイアイフィールドに新卒で入社した傍示です。現在はフロントエンドの開発を主に担当させて頂いております。この記事は[株式会社エイアイフィールドアドベントカレンダー2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/aifield)の8日目の記事です。
この記事ではデータサイエンスに関して無料で学ぶことが出来る教材について紹介します。# テキスト教材
・[データ分析のための統計学入門](http://www.kunitomo-lab.sakura.ne.jp/2021-3-3Open(S).pdf)
アメリカのデータサイエンティスト3名が執筆した『データ分析のための統計学入門 原著第4版』の日本語版PDFファイルになります。それぞれの単元で豊富な例題と練習問題が用意されているので、学んだ内容が定着しやすい形になっています!・[プログラミング演習 Python 2021](https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/265459/
AWS DevOps – AWS CodeBuildのビルド時間短縮
# はじめに
本記事では、AWS CodeBuildのキャッシュを利用してビルド時間を短縮する方法について紹介します。AWSマネージドサービスを使用したCICDパイプラインでは、AWS Codeシリーズ[^1]を使用します。検証環境でAWS Codeシリーズを用いてCICDパイプラインを構築・運用した際、特に**CodeBuildを使用したビルド時間に大幅な時間を費やしていること**に対して課題と感じました。本記事では、その課題に対する改善方法についての調査結果を共有します。
尚、本記事の目的は、CodeBuildによるビルド時間を短縮する方法の情報提供となります。測定は検証環境で要したサンプルアプリ[^2]を使用して得られたものであり、測定結果の正確性、有用性などにつきましては、一切保証するものではない点をご了承ください。
また、本記事ではAWS各種サービスについての概要、およびビルド時間短縮に対して直接的に関係しない以下の設計・構築方法については割愛させていただきます。
* ブランチ戦略(Git flowなど)
* パラメータ管理方法
* デプロイ方法(ローリングアップデ
AWSでストリームデータを扱うためのメッセージングサービス
著者: 伊藤 雅博, 株式会社日立製作所
# はじめに
AWSでストリーム処理を実現する際は、データをキューイングするメッセージングサービスと、キューイングしたデータをストリーム処理するサービスを組み合わせることが一般的です。本投稿では、AWSが提供する各メッセージングサービスの概要と、ストリームデータを扱う際の選択基準を紹介します。なお、本投稿の内容は2020年中頃の調査結果をベースに、いくつか更新を加えたものです。AWSのサービス仕様は随時更新されるため、最新の仕様とは異なる場合があります。最新の情報はAWSの公式ドキュメントをご参照ください。
# ストリーム処理におけるメッセージキューの役割
ストリームデータとは、リアルタイムに生成される大量のデータのことです。例えば、IoTデバイスやコネクテッドカーのセンサデータや、業務システムが生成するログデータなどです。これらのデータは常時・無制限に生成され、時期によりデータ流量が急増することもあります。
ストリーム処理では、このようなストリームデータを即時処理することで、バッチ処理では不可能なリアルタイム性の高いサービスを実現
Windows10でAWS CLIからMFAをする方法
#1.概要
自分自身が業務をするときに少しつまずいたので、
Windows10にて、AWS CLIからコマンドでMFAをして接続する方法についてまとめました。ブラウザからはMFAをしてAWSにログインできるが、
AWS CLIからの接続方法が分からない人に読んでいただけると幸いです。また、この記事が面白いと思った方は高評価、チャンネル登録をお願いします!
(*^^)v参考URL
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/authenticate-mfa-cli/#2.そもそもMFAとは
MFAとはMulti-factor authentication(多要素認証)の頭文字で、
以下の情報の中から2つ以上を必要とする認証のことです。* 知識情報(例:ユーザ名、パスワード)
* 所持情報(例:スマホで確認できるコード)
* 生体情報(例:指紋)従来のユーザ名、パスワードだけの認証よりもセキュリティが向上します。
参考URL
https://moconavi.jp/blog/2021/06/5
AWSの分散負荷テストソリューション及び負荷テストのノウハウ
この記事は、NTTテクノクロス Advent Calendar 2021 の8日目です。
こんにちは、NTTテクノクロスの堀江です。普段はAWSやAzure上でのシステム設計・構築や調査検証系の案件を担当しています。## はじめに
本記事では、AWSが公式に公開している[分散負荷テストソリューション](https://aws.amazon.com/jp/solutions/implementations/distributed-load-testing-on-aws/)の使い方に関するノウハウ、およびそれを使用してAWS上で負荷試験を実施する際の注意点を述べていきます。
**※「分散負荷テスト(Distributed Load Testing)」だと長いので、以降は「dlt」と呼称します。**今年、とある案件でAWS上でのWEBアプリケーション(WEB層にALB、アプリ層にEC2のASGという一般的な構成)の性能試験を実施する機会があり、アプリケーションにリクエスト負荷を掛ける為のソリューションとして、dltを使用してみました。全体的に非常に便利なソリューションでしたが、思い通
Goreplayを入れた話
エイチームフィナジーアドベントカレンダー8日目は私 @NMura3 が担当します。
## 概要
サービス運用していると、プログラム言語やフレームワーク、OSやライブラリーのバージョンアップがつきまといます。
その際に起きてほしくはないですが、障害が発生してサービス停止する場合があります。
どんなに入念にテストしたり、準備をしても一定数発生してしまうことはありませんか?そんな時に便利に検証できるのがGoreplayになります。
## Goreplayとは
GoReplayはGoで開発されたOSSのネットワークモニタリングツールです。
https://goreplay.org/流れてくるリクエストをキャプチャして、他のサーバーに同じリクエストを流すことができます。
つまり、テスト環境やステージング環境に本番にくるリクエストを流して、本番のリクエストでテストが可能になります。また、リクエスト数も本番と同様になるので、負荷テストも可能です。
![go-replay.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazona
LocalStackがあれば大体何でもローカルでAWS開発ができる
この記事は [ZOZO #3 Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/zozo) 8日目の記事になります。
AWSのサービスの中でもフルマネージドサービスを多用するアプリケーションを実装するうえで一番困るのは、ローカルでどうテストするか?かと思います。
例えば、LambdaとかSQSとかKinesisとかフル活用するサービスなどがその対象になりますね。そこで[LocalStack](https://localstack.cloud/)。実は5年前にLambda中心のServerlessアーキテクチャのサービスを作ったときにも一度検討しましたが、当時はまだ使い勝手が良くなく、結局毎度AWS環境にあげて試していました。
そこが現在、とても使いやすいサービスとなっていて、この度のプロジェクトではフル活用しました。ローカルで試せるのはとても助かります。
CommunityEditionとProEditionがありまして、その差は[こちら](https://localstack.cloud/pricing
AWS CLIで Web サイトを構築、管理、運用する(8日目)
8日目です!昨日、書き忘れましたが1週間経ちました!
ということで(どういうこと?)、アクセス時のエラーページをカスタムエラーページにします。
通常は、指定したファイルがない場合などには、以下のような XML が HTTP403 とともにかえってきます。“`XML
AccessDenied
Access Denied
****************
/**********/******************************
“`これを変えてみます。
# 8日目の要約
アクセスエラー時の表示ページをカスタムページにします。# AWS CLI の準備
このあたりをみて、好きなバージョンとお使いのOSにあった環境設定をしてくださいね。
なんなら、 AWS CloudShell で実行するのも楽
VMware Cloud Disaster Recovery (VCDR) アップデートまとめ (2021/12/6時点)
最近(2021/12/6)でアナウンスされたVMware Cloud on AWS 向けDRソリューション VMware Cloud Disaster Recovery (VCDR) について、たくさん嬉しいアップデートがあったのでメモ。
#1. そもそもVMware Cloud Disaster Recoveryって?
VMware Cloud on AWS向けのDRソリューションです。巷ではVCDRとよく略称で呼ばれます。日本では2021年1月に東京リージョンでサービス提供開始されたDR (災害対策)ソリューションです。VMware社のブログでもやさしく解説されていますが、クラウドならではのメリット (必要な時だけデプロイ) を活用できる素敵なソリューションです。[![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/864151/81a2c18e-516d-ede0
Cloud9上でElastic Beanstalk CLIを使ってデプロイしてみる
# Cloud9上でElastic Beanstalk CLIを使ってデプロイしてみる
AWS Developer Associateの試験勉強をしていて、デプロイの方法がいまいちわからなかったり、Elastic Beanstalkを使ってみたかったのでEB CLIを使ってデプロイを試しにやってみました。AWS Cloud9 は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境 (IDE) です。これには、コードエディタ、デバッガー、ターミナルが含まれています。
AWS Cloud9にはIDEの機能が付いており、アプリケーション開発にとって必要なツールや機能を全て兼ね備えているため、外部からのインストールやツールを購入する必要がありません。
ブラウザ上での操作になるため、端末の環境に左右されることなく使用できます。EB CLI は AWS Elastic Beanstalk のコマンドラインインターフェイスで、ローカルリポジトリからの環境の作成、更新、およびモニタリングを簡単にできます。
このCloud9でElastic Beanstalk CLI
世にも奇妙な物語@AWS「あなたが使っているAWSアベイラビリティゾーン(略称AZ)-Aと、私が使っているAZ-Aは、違う世界かもしれない」
今日はAWSの「世にも奇妙な物語」を語ってみたいと思います。
マニアックな話なので、あまり知られていないネタです。2021年アドベントカレンダーとして今年を振り返りつつ、AWSで知っておいた方が良い豆知識も散りばめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
# はじめに。AWSのアベイラビリティゾーンとは?
## AWSとは?
AWS(Amazon Web Services)はご存じでしょうか。TV放送の裏側にTV局や電波塔があるように、皆さんが毎日使っているスマホアプリやWebサービスの裏側には「ITインフラ」があります。そのITインフラを置いておく場所として、最近はパブリッククラウドが多く採用され、AWSはその中でトップシェアのクラウドサービスです。
(皆さん毎日AWSを使っているはずなのに全く見えません。目に見えないものを説明するのは本当に難しいです。説明するたびに全然伝わってない空気を感じるので、上記説明がピンと来なかったとしても許してください…笑)
## アベイラビリティゾーンとは?
[AWS グローバルインフラストラクチャ \| AWS](https://a
VMware Cloud on AWS アップデートまとめ (AWS re:Invent 2021 編)
AWS re:Invent 2021 でアナウンスされたVMware Cloud on AWSのアップデートについて調べることがあったのでメモ。
#1. そもそもAWS re:Inventって?
AWSの年次カンファレンスです。今年もラスベガスにて11/29-12/3に開催されました。オンラインでも参加可能(無料)です。https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2021/reinvent/
#2. そういえばVMware Cloud on AWSって?
オンプレとクラウドのそれぞれに強みを持つ両社が共同開発したクラウドサービスです。Amazon EC2ベアメタルインスタンス上にVMware仮想環境が構築されています。詳解は両社の公式サイトもどうぞ。https://www.vmware.com/jp/products/vmc-on-aws.html
https://aws.amazon.com/jp/vmware/
#3. AWS re:Inventアップデートまとめ (VMware Cloud on AWS)
VMware
TerraformでやってきたLambdaデプロイの試行錯誤の歴史と行き着いた雑な運用
この記事は[Wanoグループ Advent Calendar 2021](https://qiita.com/advent-calendar/2021/wano-group) / 7日目の記事になります。。
terraformユーザーの皆様は Lambda や StepFunctions などのデプロイどうしてますか?
プロジェクト構成によっていろんなパターンがあるかと思いますが、少し前までは結構悩んでるユーザーが多かったように記憶しています。
**特に弊社ではデプロイ間の依存や順番、リポジトリ構成の都合で大いに悩みました。**
弊社でいままで使用/検討したものを振り返りつつ、プロジェクトで固まってきた運用を紹介します。# いままでにやってきた/検討したデプロイ
現行関わっているプロジェクトの特徴として、**アプリ/ビジネスロジック系リポジトリとIaC専用リポジトリが別である** ということがあります。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/85375/88e0